JP2000148310A - 携帯用情報機器の選択型電源供給システム - Google Patents
携帯用情報機器の選択型電源供給システムInfo
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- JP2000148310A JP2000148310A JP10313775A JP31377598A JP2000148310A JP 2000148310 A JP2000148310 A JP 2000148310A JP 10313775 A JP10313775 A JP 10313775A JP 31377598 A JP31377598 A JP 31377598A JP 2000148310 A JP2000148310 A JP 2000148310A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 新しい高機能システムに対応出来、資源を有
効に活用するとともに、地球の環境保護にも資する携帯
用情報機器の電源供給方式を提供する。 【解決手段】 携帯型電子機器1に備えられた各種機能
(6,7,8)への電源供給を制御する電源供給システ
ム部12に、携帯型電子機器用の各電源リソース(2,
3,4)の各電源容量を読み取り、携帯型電子機器1に
備えたられている各種機能(6,7,8)の電源容量に
応じて使用可能な機能を選択可能とするFET制御回路
14が設けられている。
効に活用するとともに、地球の環境保護にも資する携帯
用情報機器の電源供給方式を提供する。 【解決手段】 携帯型電子機器1に備えられた各種機能
(6,7,8)への電源供給を制御する電源供給システ
ム部12に、携帯型電子機器用の各電源リソース(2,
3,4)の各電源容量を読み取り、携帯型電子機器1に
備えたられている各種機能(6,7,8)の電源容量に
応じて使用可能な機能を選択可能とするFET制御回路
14が設けられている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、選択型電源供給方
式に関し、特に、携帯型パーソナルコンピュータ等の携
帯型電子機器の外部電源ソースの電源供給システムに関
するものである。
式に関し、特に、携帯型パーソナルコンピュータ等の携
帯型電子機器の外部電源ソースの電源供給システムに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、携帯型パーソナルコンピュータの
ような携帯用情報機器用の電源供給システムは、小型で
かつ長時間の使用が可能なように、供給電力を抑える方
向での開発が行われてきた。
ような携帯用情報機器用の電源供給システムは、小型で
かつ長時間の使用が可能なように、供給電力を抑える方
向での開発が行われてきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、携帯型
パーソナルコンピュータにおいても、最近では、FDド
ライブやCDトライブ等を備えている場合もあり、ま
た、拡張ユニットとして携帯型パーソナルコンピュータ
に取り付け可能とされている場合もある。このような最
近の高機能化に伴い必要となる供給電力が大きくなるた
め、大容量の電源ソースの開発も併せて行われてきた。
パーソナルコンピュータにおいても、最近では、FDド
ライブやCDトライブ等を備えている場合もあり、ま
た、拡張ユニットとして携帯型パーソナルコンピュータ
に取り付け可能とされている場合もある。このような最
近の高機能化に伴い必要となる供給電力が大きくなるた
め、大容量の電源ソースの開発も併せて行われてきた。
【0004】このような場合に、従来の小さな電力しか
ない電源ソースは、新しい高機能システムに対応出来な
いため、資源が有効に活用されていなかった。加えて、
近年では、地球の環境保護のためにも、資源の有効活用
が要求されてきている。
ない電源ソースは、新しい高機能システムに対応出来な
いため、資源が有効に活用されていなかった。加えて、
近年では、地球の環境保護のためにも、資源の有効活用
が要求されてきている。
【0005】本発明の主な目的は、上記の問題点を解決
し、新しい高機能システムに対応出来、資源を有効に活
用するとともに、地球の環境保護にも資する電源供給方
式を提供することにある。
し、新しい高機能システムに対応出来、資源を有効に活
用するとともに、地球の環境保護にも資する電源供給方
式を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記のような課題を解決
するために、本発明のは、以下のような手段を講じた。
すなわち、請求項1に記載されている携帯型電子機器に
備えられた各種機能への電源供給を制御する電源供給シ
ステム部に、前記携帯型電子機器用の各電源リソースの
各電源容量を読み取り、前記携帯型電子機器に備えたら
れている各種機能の電源容量に応じて使用可能な機能を
選択可能とする制御回路が設けられていることを特徴と
する。
するために、本発明のは、以下のような手段を講じた。
すなわち、請求項1に記載されている携帯型電子機器に
備えられた各種機能への電源供給を制御する電源供給シ
ステム部に、前記携帯型電子機器用の各電源リソースの
各電源容量を読み取り、前記携帯型電子機器に備えたら
れている各種機能の電源容量に応じて使用可能な機能を
選択可能とする制御回路が設けられていることを特徴と
する。
【0007】請求項2に記載された携帯用情報機器の選
択型電源供給システムでは、携帯型電子機器用の各電源
リソースには、それぞれの電源容量の情報を記憶する記
憶部が設けられ、携帯型電子機器に備えられた各種機能
への電源供給を制御する電源供給システム部には、前記
記憶部に記憶された各電源リソースの各電源容量を読み
取るための記憶情報読み取り部と、前記各種機能の電源
容量に応じて使用可能な機能を選択可能とする制御回路
とが設けられ、前記電源供給システム部の前記制御回路
と前記各種機能との間には、前記制御回路の選択に応じ
て各種機能への電源供給をオン・オフするスイッチイン
グトランジスタが設けられていることを特徴とする。
択型電源供給システムでは、携帯型電子機器用の各電源
リソースには、それぞれの電源容量の情報を記憶する記
憶部が設けられ、携帯型電子機器に備えられた各種機能
への電源供給を制御する電源供給システム部には、前記
記憶部に記憶された各電源リソースの各電源容量を読み
取るための記憶情報読み取り部と、前記各種機能の電源
容量に応じて使用可能な機能を選択可能とする制御回路
とが設けられ、前記電源供給システム部の前記制御回路
と前記各種機能との間には、前記制御回路の選択に応じ
て各種機能への電源供給をオン・オフするスイッチイン
グトランジスタが設けられていることを特徴とする。
【0008】要するに、本発明は、携帯型ノートPCに
おける電源供給システムの部分に電源容量を読みとりそ
の電源容量に応じて使用する機能を選択する回路を設け
たことを特徴としている。
おける電源供給システムの部分に電源容量を読みとりそ
の電源容量に応じて使用する機能を選択する回路を設け
たことを特徴としている。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して、本発明の
実施の形態について説明する。図1に、本発明による携
帯型パーソナルコンピュータの電源供給方式のシステム
の構成を示した。図1のように、携帯型電子機器用の各
電源リソースであるアダプタやバッテリが、携帯型パー
ソナルコンピュータの電源リソースとして外部から接続
され、携帯型電子機器の内部では、外部から供給された
電源を電源供給回路からシステムとして必要な機能に供
給するように構成されている。
実施の形態について説明する。図1に、本発明による携
帯型パーソナルコンピュータの電源供給方式のシステム
の構成を示した。図1のように、携帯型電子機器用の各
電源リソースであるアダプタやバッテリが、携帯型パー
ソナルコンピュータの電源リソースとして外部から接続
され、携帯型電子機器の内部では、外部から供給された
電源を電源供給回路からシステムとして必要な機能に供
給するように構成されている。
【0010】本発明によれば、アダプタやバッテリに電
源容量の情報が格納されたID情報を盛り込み、携帯型
パーソナルコンピュータには、そのID情報を読みとる
機能及び機能毎に電源供給を制御するFET制御機能を
内蔵したシステムコントローラを設けている。このシス
テムコントローラは電源リソースからID情報を読みと
ることにより、外部から供給可能な電源容量を判断し、
その電源容量に応じてシステムの機能毎に電源供給制御
するという動作を実行する。
源容量の情報が格納されたID情報を盛り込み、携帯型
パーソナルコンピュータには、そのID情報を読みとる
機能及び機能毎に電源供給を制御するFET制御機能を
内蔵したシステムコントローラを設けている。このシス
テムコントローラは電源リソースからID情報を読みと
ることにより、外部から供給可能な電源容量を判断し、
その電源容量に応じてシステムの機能毎に電源供給制御
するという動作を実行する。
【0011】従って、小さな電源容量しかない電源ソー
ス(ACアダプタ、バッテリ等)を接続して全体として
大容量が必要なシステムを部分的機能が使用可能になる
という効果が得られる。図1を参照すると、本発明のシ
ステム構成例としての携帯型パーソナルコンピュータ1
と外部電源ソースが示されている。本外部電源ソースと
してアダプタA2とバッテリ(B)3やバッテリ(C)
4を例とする。これらの電源ソースは供給可能な電源容
量が格納されたID情報を持つ。
ス(ACアダプタ、バッテリ等)を接続して全体として
大容量が必要なシステムを部分的機能が使用可能になる
という効果が得られる。図1を参照すると、本発明のシ
ステム構成例としての携帯型パーソナルコンピュータ1
と外部電源ソースが示されている。本外部電源ソースと
してアダプタA2とバッテリ(B)3やバッテリ(C)
4を例とする。これらの電源ソースは供給可能な電源容
量が格納されたID情報を持つ。
【0012】携帯型パーソナルコンピュータ1の機能と
してはシステムとして最低限動作に必要な機能で構成さ
れる基本システム5と拡張もしくは付加的な機能で構成
され、この例ではこの独立に電源供給可能な付加的な機
能として、機能(A)6、機能(B)7、機能(C)8
を有する。
してはシステムとして最低限動作に必要な機能で構成さ
れる基本システム5と拡張もしくは付加的な機能で構成
され、この例ではこの独立に電源供給可能な付加的な機
能として、機能(A)6、機能(B)7、機能(C)8
を有する。
【0013】携帯型パーソナルコンピュータ1は電源ソ
ースのインタフェースとしてアダプタ用コネクタ10と
バッテリ用コネクタ11があり、電源はそれらを経由し
て電源供給回路9に入り、システムで必要な電源レベル
に変換され、システム内部の機能に供給される。つま
り、電源供給回路から基本システム5と付加的な機能毎
の電源制御IC(電源制御ICとして最も一般的なFE
Tを用い、以下電源制御ICに関してはFETと表現す
る)に電源が供給され、機能A6、機能B7、機能C8
に供給する電源はFET(A)15、FET(B)1
6、FET(C)17のON状態時のみ供給される。こ
のFET(A)15、FET(B)16、FET(C)
17のON/OFF制御はシステムコントローラ12の内部に
あるFET制御回路14によって行われる。このFET
制御は接続された電源ソースの電源容量に応じて制御さ
れ、その電源容量は前述の電源ソースからのID情報を
システムコントローラ12の内部にあるID読み込み回
路13を使って読みとることにより判断出来る。
ースのインタフェースとしてアダプタ用コネクタ10と
バッテリ用コネクタ11があり、電源はそれらを経由し
て電源供給回路9に入り、システムで必要な電源レベル
に変換され、システム内部の機能に供給される。つま
り、電源供給回路から基本システム5と付加的な機能毎
の電源制御IC(電源制御ICとして最も一般的なFE
Tを用い、以下電源制御ICに関してはFETと表現す
る)に電源が供給され、機能A6、機能B7、機能C8
に供給する電源はFET(A)15、FET(B)1
6、FET(C)17のON状態時のみ供給される。こ
のFET(A)15、FET(B)16、FET(C)
17のON/OFF制御はシステムコントローラ12の内部に
あるFET制御回路14によって行われる。このFET
制御は接続された電源ソースの電源容量に応じて制御さ
れ、その電源容量は前述の電源ソースからのID情報を
システムコントローラ12の内部にあるID読み込み回
路13を使って読みとることにより判断出来る。
【0014】ID情報の読み込み方法については特定し
ないが、本実施の形態では電源ソースのインタフェース
に電源容量識別信号として2本のID信号を割り当て、
電源ソースの電源容量を判断する。この時、電源ソース
の電源容量がシステム全体で必要な電源容量を下回った
場合、付加的な機能を利用不可、つまり部分的に電源供
給しないことよりシステムとして動作可能にする。
ないが、本実施の形態では電源ソースのインタフェース
に電源容量識別信号として2本のID信号を割り当て、
電源ソースの電源容量を判断する。この時、電源ソース
の電源容量がシステム全体で必要な電源容量を下回った
場合、付加的な機能を利用不可、つまり部分的に電源供
給しないことよりシステムとして動作可能にする。
【0015】本実施の形態ではシステムの各種機能毎に
必要な電力として、基本システム15W、機能(A)
6が10W、機能(B)7が10W、機能(C)8が5
Wとし、全体としては合計で 40Wの電力が必要にな
る。
必要な電力として、基本システム15W、機能(A)
6が10W、機能(B)7が10W、機能(C)8が5
Wとし、全体としては合計で 40Wの電力が必要にな
る。
【0016】従来の技術ではシステム全体で40Wの電
力が必要な場合、40Wの電源ソースがなければ動作出
来なかった。本発明ではシステムとして動作する最低限
必要な電力、つまり基本システム5の電力(本例では1
5W)以上を供給出来る電源ソースが接続されれば部分
的にシステムを動作出来る。実施例では電源ソースの電
源容量としてアダプタA2が40W、バッテリ(B)3
が30W、バッテリ(C)4が20Wの場合、各電源ソ
ースが接続されたケースについて使用出来る機能が変わ
る動作をしめす。
力が必要な場合、40Wの電源ソースがなければ動作出
来なかった。本発明ではシステムとして動作する最低限
必要な電力、つまり基本システム5の電力(本例では1
5W)以上を供給出来る電源ソースが接続されれば部分
的にシステムを動作出来る。実施例では電源ソースの電
源容量としてアダプタA2が40W、バッテリ(B)3
が30W、バッテリ(C)4が20Wの場合、各電源ソ
ースが接続されたケースについて使用出来る機能が変わ
る動作をしめす。
【0017】本実施の形態で示した装置の動作につき説
明する。まず、電源容量に応じた機能の対応ついては図
2で説明する。ここでは利用可能な機能の電力合計が接
続された外部電源ソースの電源容量と同じである事を示
し、各ケースによって具体例を使って動作を説明する。
また、図3では外部電源ソースの電源容量を判別する信
号の対応表を示す。
明する。まず、電源容量に応じた機能の対応ついては図
2で説明する。ここでは利用可能な機能の電力合計が接
続された外部電源ソースの電源容量と同じである事を示
し、各ケースによって具体例を使って動作を説明する。
また、図3では外部電源ソースの電源容量を判別する信
号の対応表を示す。
【0018】以下、各ケースの具体例を示すが、携帯型
パーソナルコンピュータの一般的な機能例を対応つけて
説明する。ここでは機能(A)6はDVDドライブ、機
能(B)7はPCカードスロット、機能(C)8はUS
Bポートと仮定する。ケース1として、アダプタ2(4
0W)が携帯型パーソナルコンピュータ1に接続された
場合の動作を図4を使って説明する。まず最初にシステ
ムコントローラ12が接続された電源ソースの容量を判
別するために、ID情報読み込み回路13を使って電源
ソースのIDを読み込む。アダプタ2は、ID0:0、ID
1:0のID情報を持ち、それを読み込んだシステムコ
ントローラ12は、図3の電源容量対応表に基づき、接
続された外部電源ソースを電源容量40Wと判断する。
この場合、システム全体の電力容量40Wと同じため全
ての機能に電源を供給出来る。よって図2の電源容量に
応じた機能対応表に基づいて、各種機能毎に対応した電
源制御を行う。
パーソナルコンピュータの一般的な機能例を対応つけて
説明する。ここでは機能(A)6はDVDドライブ、機
能(B)7はPCカードスロット、機能(C)8はUS
Bポートと仮定する。ケース1として、アダプタ2(4
0W)が携帯型パーソナルコンピュータ1に接続された
場合の動作を図4を使って説明する。まず最初にシステ
ムコントローラ12が接続された電源ソースの容量を判
別するために、ID情報読み込み回路13を使って電源
ソースのIDを読み込む。アダプタ2は、ID0:0、ID
1:0のID情報を持ち、それを読み込んだシステムコ
ントローラ12は、図3の電源容量対応表に基づき、接
続された外部電源ソースを電源容量40Wと判断する。
この場合、システム全体の電力容量40Wと同じため全
ての機能に電源を供給出来る。よって図2の電源容量に
応じた機能対応表に基づいて、各種機能毎に対応した電
源制御を行う。
【0019】この場合、システムコントローラ12はF
ET(A)15をON、FET(B)16をON、FE
T(C)17をONに設定し、全ての機能に電源供給さ
れ、全ての機能が利用可能になり、システムを動作出来
る。
ET(A)15をON、FET(B)16をON、FE
T(C)17をONに設定し、全ての機能に電源供給さ
れ、全ての機能が利用可能になり、システムを動作出来
る。
【0020】次にケース2としてバッテリ(B)3(3
0W)が携帯型パーソナルコンピュータ1に接続された
場合の動作を図5を使って説明する。まず最初にシステ
ムコントローラ12が接続された電源ソースの容量を判
別するためにID情報読み込み回路13を使って電源ソ
ースのIDを読み込む。バッテリ(B)3はID0:0、I
D1:1のID情報を持ちそれを読み込んだシステムコン
トローラ12は、図3の電源容量対応表に基づき、接続
された外部電源ソースを電源容量30Wと判断する。こ
の場合、システム全体の電力容量40Wを下回るため、
不足している10W分の電力を必要とする機能に電源供
給を行わない。よって本例では図2の電源容量に応じた
機能対応表に基づいて、各種機能毎に対応した電源制御
を行う。この場合、システムコントローラ12は、FE
T(A)15をOFFを、FET(B)16をON、F
ET(C)17をONに設定し、機能(A)6のDVD
ドライブを利用不可にしてシステムを動作出来る。
0W)が携帯型パーソナルコンピュータ1に接続された
場合の動作を図5を使って説明する。まず最初にシステ
ムコントローラ12が接続された電源ソースの容量を判
別するためにID情報読み込み回路13を使って電源ソ
ースのIDを読み込む。バッテリ(B)3はID0:0、I
D1:1のID情報を持ちそれを読み込んだシステムコン
トローラ12は、図3の電源容量対応表に基づき、接続
された外部電源ソースを電源容量30Wと判断する。こ
の場合、システム全体の電力容量40Wを下回るため、
不足している10W分の電力を必要とする機能に電源供
給を行わない。よって本例では図2の電源容量に応じた
機能対応表に基づいて、各種機能毎に対応した電源制御
を行う。この場合、システムコントローラ12は、FE
T(A)15をOFFを、FET(B)16をON、F
ET(C)17をONに設定し、機能(A)6のDVD
ドライブを利用不可にしてシステムを動作出来る。
【0021】次にケース3としてバッテリ(B)3(3
0W)が携帯型パーソナルコンピュータに接続された
場合の動作を図6を使って説明する。電源ソースがケー
ス2と同じため、電源容量の判断については省略する。
ケース2では不足する10Wの電力を機能(A)6のD
VDドライブを利用不可にして対応したが、ケース3で
は機能(A)と同じ電力が必要とする機能(B)7の
PCカードスロットを利用不可にする場合を示す。これ
は状況に応じて利用したい機能を選択出来る事を意味す
る。この場合、システムコントローラ12はFET
(A)15をON、FET(B)16をOFF、FET
(C)17をONに設定し、機能(B)7のPCカード
スロットを利用不可にしてシステムを動作出来る。
0W)が携帯型パーソナルコンピュータに接続された
場合の動作を図6を使って説明する。電源ソースがケー
ス2と同じため、電源容量の判断については省略する。
ケース2では不足する10Wの電力を機能(A)6のD
VDドライブを利用不可にして対応したが、ケース3で
は機能(A)と同じ電力が必要とする機能(B)7の
PCカードスロットを利用不可にする場合を示す。これ
は状況に応じて利用したい機能を選択出来る事を意味す
る。この場合、システムコントローラ12はFET
(A)15をON、FET(B)16をOFF、FET
(C)17をONに設定し、機能(B)7のPCカード
スロットを利用不可にしてシステムを動作出来る。
【0022】次にケース4としてバッテリ(C)4(2
0W)が携帯型パーソナルコンピュータ1に接続された
場合の動作を図7を使って説明する。まず最初にシステ
ムコントローラ12が接続された電源ソースの容量を判
別するためにID情報読み込み回路13を使って電源ソ
ースのIDを読み込む。バッテリ(C)4は、ID0:
1、ID1:0のID情報を持ち、それを読み込んだシス
テムコントローラ12は、図3の電源容量対応表に基づ
き、接続された外部電源ソースを電源容量20Wと判断
する。この場合、システム全体の電力容量40Wを下回
るため、不足している20W分の電力を必要とする機能
に電源供給を行わない。よって本例では図2の電源容量
に応じた機能対応表に基づいて、各種機能毎に対応した
電源制御を行う。 この場合、システムコントローラ1
2は、FET(A)15をOFFを、FET( B)1
6をOFF、FET( C)17をONに設定し、機能
(A)6のDVDドライブ及び機能(B)7 PCカー
ドスロットを利用不可にしてシステムを動作出来る。
0W)が携帯型パーソナルコンピュータ1に接続された
場合の動作を図7を使って説明する。まず最初にシステ
ムコントローラ12が接続された電源ソースの容量を判
別するためにID情報読み込み回路13を使って電源ソ
ースのIDを読み込む。バッテリ(C)4は、ID0:
1、ID1:0のID情報を持ち、それを読み込んだシス
テムコントローラ12は、図3の電源容量対応表に基づ
き、接続された外部電源ソースを電源容量20Wと判断
する。この場合、システム全体の電力容量40Wを下回
るため、不足している20W分の電力を必要とする機能
に電源供給を行わない。よって本例では図2の電源容量
に応じた機能対応表に基づいて、各種機能毎に対応した
電源制御を行う。 この場合、システムコントローラ1
2は、FET(A)15をOFFを、FET( B)1
6をOFF、FET( C)17をONに設定し、機能
(A)6のDVDドライブ及び機能(B)7 PCカー
ドスロットを利用不可にしてシステムを動作出来る。
【0023】次に、本発明の第2の実施の形態について
説明する。この第2の実施の形態においても、その基本
的構成は、上記第1の実施の形態における構成と同様で
あるが、ID情報読み込み回路についてさらに拡張した
例を説明する。上記の説明では電源容量のID情報を2
本の信号情報でシステムに伝えたが、電源ソースの内部
のID情報はSerial E2PROMなどのメモリを使用すれ
ば、より大きな情報を格納でき、より詳細な電源ソース
の情報を入手出来る。携帯型パーソナルコンピュータの
ID読み込み回路を電源ソース内部のメモリから情報
(データ)を読み出すためにシリアルバスインタフェー
スとした場合、より適切な電源制御が可能となる。尚、
上記2つの実施の形態においては、携帯用情報機器とし
て携帯用パーソナルコンピュータを例に説明したが、当
業者にとって自明である範囲内において、多機能な情報
機器、例えば、携帯用のデジタルカメラや携帯用のCD
ラジカセ等にも用いることが出来ることは言うまでもな
い。
説明する。この第2の実施の形態においても、その基本
的構成は、上記第1の実施の形態における構成と同様で
あるが、ID情報読み込み回路についてさらに拡張した
例を説明する。上記の説明では電源容量のID情報を2
本の信号情報でシステムに伝えたが、電源ソースの内部
のID情報はSerial E2PROMなどのメモリを使用すれ
ば、より大きな情報を格納でき、より詳細な電源ソース
の情報を入手出来る。携帯型パーソナルコンピュータの
ID読み込み回路を電源ソース内部のメモリから情報
(データ)を読み出すためにシリアルバスインタフェー
スとした場合、より適切な電源制御が可能となる。尚、
上記2つの実施の形態においては、携帯用情報機器とし
て携帯用パーソナルコンピュータを例に説明したが、当
業者にとって自明である範囲内において、多機能な情報
機器、例えば、携帯用のデジタルカメラや携帯用のCD
ラジカセ等にも用いることが出来ることは言うまでもな
い。
【0024】
【発明の効果】このように、携帯用情報機器の選択型電
源供給システムによれば、小さな容量の電源ソースでも
システム全体で大容量を必要とする携帯用情報機器を使
用する機能を制限することにより部分的に使用すること
が可能になる。さらに、携帯用情報機器の高機能に伴う
大電力化に対応した電源ソースを提供することができ、
この方式に対応した電源ソースは将来の大容量が必要な
携帯用情報機器に利用する事ができる。従って、開発効
率の向上及び電源ソースを継承して使えるため、資源の
有効活用について大きな効果となる。
源供給システムによれば、小さな容量の電源ソースでも
システム全体で大容量を必要とする携帯用情報機器を使
用する機能を制限することにより部分的に使用すること
が可能になる。さらに、携帯用情報機器の高機能に伴う
大電力化に対応した電源ソースを提供することができ、
この方式に対応した電源ソースは将来の大容量が必要な
携帯用情報機器に利用する事ができる。従って、開発効
率の向上及び電源ソースを継承して使えるため、資源の
有効活用について大きな効果となる。
【図1】 本発明による携帯型パーソナルコンピュータ
の電源供給方式のシステムの構成図である。
の電源供給方式のシステムの構成図である。
【図2】 本発明による携帯型パーソナルコンピュータ
の電源容量に応じた機能の対応ついて説明した図であ
る。
の電源容量に応じた機能の対応ついて説明した図であ
る。
【図3】 外部電源ソースの電源容量を判別する信号の
対応図である。
対応図である。
【図4】 アダプタ(40W)が携帯型パーソナルコン
ピュータ1に接続された場合の動作を説明するためのシ
ステム構成図である。
ピュータ1に接続された場合の動作を説明するためのシ
ステム構成図である。
【図5】 バッテリ(A)(30W)が携帯型パーソナ
ルコンピュータに接続された場合の動作を説明するため
のシステム構成図である。
ルコンピュータに接続された場合の動作を説明するため
のシステム構成図である。
【図6】 バッテリ(B)(30W)が携帯型パーソナ
ルコンピュータに接続された場合の動作を説明するため
のシステム構成図である。
ルコンピュータに接続された場合の動作を説明するため
のシステム構成図である。
【図7】 バッテリ(C)(20W)が携帯型パーソナ
ルコンピュータに接続された場合の動作を説明するため
のシステム構成図である。
ルコンピュータに接続された場合の動作を説明するため
のシステム構成図である。
1 携帯型パーソナルコンピュータ(パソコン) 2 アダプタA 3 バッテリB 4 バッテリC 6 機能(A) 7 機能(B) 8 機能(C) 12 システムコントローラ 14 FET制御回路 15 FET(A) 16 FET(B) 17 FET(C)
Claims (2)
- 【請求項1】 携帯型電子機器に備えられた各種機能へ
の電源供給を制御する電源供給システム部に、前記携帯
型電子機器用の各電源リソースの各電源容量を読み取
り、前記携帯型電子機器に備えたられている各種機能の
電源容量に応じて使用可能な機能を選択可能とする制御
回路が設けられていることを特徴とする携帯用情報機器
の選択型電源供給システム。 - 【請求項2】 携帯型電子機器用の各電源リソースに
は、それぞれの電源容量の情報を記憶する記憶部が設け
られ、 携帯型電子機器に備えられた各種機能への電源供給を制
御する電源供給システム部には、前記記憶部に記憶され
た各電源リソースの各電源容量を読み取るための記憶情
報読み取り部と、前記各種機能の電源容量に応じて使用
可能な機能を選択可能とする制御回路とが設けられ、 前記電源供給システム部の前記制御回路と前記各種機能
との間には、 前記制御回路の選択に応じて各種機能への電源供給をオ
ン・オフするスイッチイングトランジスタが設けられて
いることを特徴とする携帯用情報機器の選択型電源供給
システム。
Priority Applications (2)
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---|---|---|---|
JP10313775A JP2000148310A (ja) | 1998-11-04 | 1998-11-04 | 携帯用情報機器の選択型電源供給システム |
US09/432,162 US6498957B1 (en) | 1998-11-04 | 1999-11-02 | Power supply control in portable data terminal |
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JP10313775A JP2000148310A (ja) | 1998-11-04 | 1998-11-04 | 携帯用情報機器の選択型電源供給システム |
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