JP2000142098A - 車両用空調装置 - Google Patents
車両用空調装置Info
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Abstract
室内の空気清浄を行う。 【構成】 外気ガスセンサ23によって外気汚染を検出
すると空気清浄器15を運転させる。その後、外気ガス
センサ23によって外気が清浄であることを検出した
後、所定時間τが経過すると空気清浄器15を停止させ
る。
Description
車室内に吹き出される空気を空気清浄装置によって清浄
する車両用空調装置に関する。
えば、特開昭57−7715号公報に記載のごとく、内
外気切替ドアの下流側に設けられた外気汚染センサによ
って車室外の空気汚染を検出すると吸込み口を内気モー
ドにし、その後、リアパッケージトレイ上に設けられた
内気汚染センサによって車室内の空気汚染を検出すると
空気清浄装置を運転するものがある。
用空調装置について本発明者等が試作検討していった結
果、以下のような問題が発生することが判明した。
によって発生した凝縮水を排水するため、この蒸発器の
空気下流側に車室外への排水路が設けられている。ここ
で、空調装置が運転してファンが回転すると、このファ
ンの加圧作用によりファンの空気下流側における空気の
圧力が車室外より高くなるので、蒸発器を通過した空気
の一部が排水路から排出される。この場合、内気循環モ
ードにおいては、上記のように排水路から空気の一部が
排出されることによって、車室内空気の圧力が外気の圧
力よりも低くなるため、上記排出された一部の空気と同
じ量の外気が車両の隙間から侵入する。
いとすると、内気循環モード時における車室内空気の汚
染源は上記車両隙間から侵入してくる外気のみであるた
め、従来技術のように内気汚染センサがリアパッケージ
トレイ上に設けられていると、上記のように車両の隙間
から侵入してくる外気の汚れに対して早急に対応できな
い。その結果、車室内が汚れた外気の侵入によって少し
ずつ汚れてきているにも係らず、空気清浄装置を運転す
ることができないという問題があるということが判明し
た。
車両の隙間から汚れた外気が侵入してくるときに、これ
に対して早急に空気清浄装置を運転させることを目的と
する。
成するために、以下の技術的手段を用いる。
ードのときでも、外気汚染検出手段(23)による検出
汚染度が所定の汚染状態を超えたときに空気清浄装置
(15)を運転させる空気清浄運転手段(S120、S
150)を備えていることを特徴としている。
示すようなヒステリシスを持つもののように、ある程度
の幅(図6の場合はG1とG2との間の幅)を有するも
のも含む。
でも、車室外空気の汚染度が所定の汚染度を超えたとき
に車室内の空気清浄を始めることができるので、上記の
ように車両の隙間から所定の汚染度を超えた外気が侵入
してきても、これを空気清浄できる。
検出手段(23)による検出汚染度が上記所定の汚染度
を超えたときに、内気導入口(3)を全開して外気導入
口(4)を全閉する、すなわち内気循環モードとするの
で、外気導入口(4)から汚れた外気が車室内に導入さ
れることを防止できる。
検出手段(23)による検出汚染度が上記所定の汚染度
よりも低くなってから所定時間の間は空気清浄装置(1
5)の運転を継続させることを特徴としている。
しても、その時点における車室内には、汚い外気が多少
なりとも残っている。従って、仮に上記検出汚染度が上
記所定汚染度よりも低くなったからといってすぐに空気
清浄装置(15)の運転を停止してしまうと、上記多少
残っている汚い外気が依然車室内に残ったままとなって
しまう。
外空気がきれいになったからといってすぐに空気清浄装
置(15)を停止するのではなく、しばらくはその運転
を継続させるので、上記多少残っている汚い外気を浄化
することができる。
適用した実施形態について図1〜5を用いて説明する。
まず最初に、空調ユニット1について図1、2を用いて
説明する。
前席のインストルメントパネル内部に設けられている。
この空調ユニット1は、図1に示すように、車室内に空
気を導く空気通路としての空調ケース2を備える。この
空調ケース2の空気上流側部位には、内気導入口3、外
気導入口4、および各導入口の開閉をする内外気切換ド
ア5が設けられており、この内外気切換ドア5は、その
駆動手段としてのサーボモータ6(図2参照)により駆
動されている。
空気流を発生する送風手段としてのファン7が設けられ
ており、このファン7は、その駆動手段としてのブロア
モータ8(図2参照)により駆動されている。さらに、
このブロアモータ8の空気下流側部位には、エバポレー
タ9およびヒータコア10が設けられている。
レッサ、コンデンサ、レシーバ、膨張弁とともに周知の
冷凍サイクルを構成する冷却用熱交換器であり、ヒータ
コア10は、図示しないエンジンの冷却水を熱源とする
加熱用熱交換器である。
レータ9を通過した空気がヒータコア10をバイパスし
て流れる冷風通路11が設けられ、さらに、エバポレー
タ9を通過した空気のうち、冷風通路11を通過する冷
風とヒータコア10を通過する温風との割合を調整して
空気流の温度を調整するエアミックスドア12およびそ
の駆動手段としてのステップモータ13(図2参照)が
設けられている。ヒータコア10の空気下流側には、エ
アミックスドア12によって所望の温度に調節された空
気を車室内の各所定部位に吹出す周知の吹出モード切替
機構が設けられている。
エバポレータ9を通過した空気が除湿されることにより
発生する凝縮水を車室外へ排水するドレンポート14が
設けられている。
を用いて説明する。
両後席側のリアパッケージトレイ16の下方部位に設け
られている。この空気清浄器15は、図3に示すよう
に、一端側に空気吸込口17、他端側に空気吐出口18
がそれぞれ形成された空気清浄ケース27と、空気吸込
口17から空気を吸込んで空気吐出口18に向けて圧送
するファン19と、その駆動手段としてのファンモータ
20と、ファン19によって導入された汚れた空気中の
汚染成分を吸着するフィルタ21とが設けられている。
また、空気清浄器15は、後述するように、制御装置2
2からの出力信号に基づいてファンモータ20が駆動さ
れることによって運転状態となる。
図2を用いて説明する。
U、ROM、RAM等からなる周知のマイクロコンピュ
ータや、A/D変換回路等が設けられている。
(図示しない)がオンになると、バッテリー(図示しな
い)から電力が供給されて作動状態となる。
気汚染度を検出する外気ガスセンサ23、車室内の空気
汚染度を検出する内気ガスセンサ24、空調環境に影響
を与える環境因子を検出するセンサ群25(例えば車室
内温度を検出する内気温センサ)、コントロールパネル
26に設けられた空調指示部材(例えば温度設定器)等
からの各信号が入力される。
ーム内のうち、外気の汚染度(排ガス中に含まれる有害
ガスの濃度)を良好に検出できる位置(例えばコンデン
サの前方部位)に設けられており、上記有害ガスに反応
する半導体素子と、この半導体素子の反応速度を高める
電気ヒータとからなる。また、本実施形態では、外気の
汚染度が高くなるほど、後述するマイクロコンピュータ
におけるセンサ処理値が小さくなる。
ージトレイ16上に設けられており、光学式センサにて
構成されている。
ルパネル26からの信号は、上記A/D変換回路にてA
/D変換された後、上記マイクロコンピュータに入力さ
れるよう構成されている。また、制御装置19の出力端
子からは、サーボモータ6、ブロアモータ8、ステップ
モータ13、上記吹出モード切替機構における駆動手
段、空気清浄器15のファンモータ20へ制御信号が出
力される。
御処理を図4のフローチャートに基づいて説明する。図
4のルーチンは上記イグニッションスイッチがオンされ
たときに起動する。なお、このルーチンが起動された直
後においては、後述する汚染フラグがオフとなってい
る。
ップS100にて上記各センサ23〜25およびコント
ロールパネル26からの信号が読み込まれる。
25およびコントロールパネル26からの信号に基づい
て、車室内に吹出す目標吹出温度TAOを算出し、この
目標吹出温度TAOに基づいて空調ユニット1の各空調
手段の状態を制御する。すなわち、ファン7 の回転数、
エアミックスドア12の開度、および上記吹出モードを
それぞれ制御する。
ファン7が回転すると、このファン7の加圧作用により
ファン7の空気下流側における空気の圧力が車室外より
高くなるので、エバポレータ9を通過した空気の一部が
ドレンポート14から排出される。この場合、後述する
内気循環モードにおいては、上記のようにドレンポート
14から空気の一部が排出されることによって、車室内
空気の圧力が外気の圧力よりも低くなるため、上記排出
された一部の空気と同じ量の外気が車両の隙間から侵入
する。
以降にて、上記のように車両の隙間から汚れた外気が侵
入しても、これを早急に清浄できるようにしている。
スセンサ23からの信号に基づき、外気の汚染度が第1
の基準値G1よりも汚染度が高いか否かを判定し、YE
Sと判定されるとステップS130に移り、NOと判定
されるとステップS140に移る。
と設定して次のステップS150に移る。ステップS1
40では汚染フラグがオンか否かを判定し、YESと判
定されるとステップS150に移り、NOと判定される
とステップS160に移る。
づいて、空調ユニット1の内外気モードを上記目標吹出
温度TAOと対応させて制御する。ここで、内気循環モ
ードとは、内気導入口3を全開し外気導入口4を全閉す
るモードであり、外気導入モードとは、内気導入口3を
全閉し外気導入口4を全開するモードである。その後、
ステップS100に戻る。
気循環モードとしてステップS170に移る。次のステ
ップS170では、空気清浄器15のファン19の回転
状態を制御し、車室内の空気を清浄する。
サ23からの信号に基づいて、外気の汚染度が上記第1
基準値G1よりも小さい第2 基準値G2よりも低いか否
かを判定する。このステップS180にてYESと判定
されるとステップS190に移り、NOと判定されると
ステップS100に戻る。ステップS190では、上記
ステップS180でYESと判定されている時間Tをカ
ウントアップし、次のステップS200にてこのカウン
ト時間Tが所定時間τ(例えば2分)に達したか否かを
判定する。
れるとステップS210に移り、NOと判定されるとス
テップS190に戻る。ステップS210では、空気清
浄器15のファン19をOFFして空気清浄器15を停
止し、ステップS220に移る。
オフにしてステップS100に戻る。なお、上記マイク
ロコンピュータは、上記イグニッションスイッチがオフ
にされるとこのルーチンを終了する。なお、空気清浄器
15は、外気ガスセンサ23からの信号だけでなく、内
気ガスセンサ24からの信号に基づいても運転制御され
る。
御する結果、空気清浄器15は図6のように制御され
る。
ップS160にて制御されている内外気モードが内気循
環モードであった場合でも、その状態から外気の汚染度
が高くなると、この汚染外気が車両の隙間から侵入して
くる。このとき、車室内乗員がたばこを吸っていないと
すると、車室内に上記隙間から外気が侵入してきたとし
ても、内気ガスセンサ24はリアパッケージトレイ上に
設けられているため、この侵入外気を検出できないが、
本実施形態では、エンジンルームのコンデンサ前方部位
に設けられた外気ガスセンサ23の信号に基づいて空気
清浄器15の運転、停止を制御するので、これを早急に
清浄化でき、車室内環境を常に快適な状態に維持するこ
とができる。なお、車室内乗員がたばこを吸っていると
きは、内気ガスセンサ24の信号に基づいて空気清浄器
15を運転させることはいうまでもない。
も低下した後、所定時間τが経過するまで空気清浄器1
5を運転させるので、外気汚染度が第2 基準値G2より
も低下した時点で車室内に残っている有害ガスを、上記
所定時間τの間に清浄化できる。
1 基準値G1に達したときには、ステップS150にて
内気循環モードとするので、外気導入口4から汚れた外
気が車室内に導入されることを防止できる。
清浄器15の運転を制御するトリガとなるセンサを、外
気中の有害ガスを検出する外気ガスセンサ23で説明し
たが、これに限らず、車室内の隙間から侵入してくる物
質を検出するセンサをトリガとして空気清浄器15を運
転させるようにすれば本発明の効果を奏する。
23が検出する外気汚染度にヒステリシス(図6におけ
るG1とG2との幅)をもたせているが、これに限らず
ヒステリシスをもたなくてもよい。また、上記実施形態
では、ステップS180においてYESと判定されたと
きに空気清浄器15を停止するようにしたが、ステップ
S170の処理を最初に行ってからの時間が所定時間経
過してから空気清浄器15を停止するようにしてもよ
い。この場合、外気汚染度の大小に応じて、この所定時
間を可変してもよい。
0にてYESと判定された後、ステップS190、ステ
ップS200の処理を行ってからステップS210の処
理を行うようにしたが、このステップS190、ステッ
プS200の処理を行わずにただちにステップS210
の処理を行うようにしてもよい。
170にて空気清浄器15を運転状態とした後は、次に
ステップS210にてその運転が停止されるまで、継続
して運転状態が維持されるが、このように継続して運転
させるのではなく、運転状態と停止状態とを間欠的に繰
り返すようにしても良い。この場合、上記運転状態の時
間を、外気汚染度の大小に応じて変化させてもよい(例
えば、外気汚染度が大きいほど上記運転状態の時間を短
くする)。
0にてYESと判定されたらただちに空気清浄器15を
運転させるようにしたが、所定時間してから空気清浄器
15を運転させてもよい。また、上記実施形態では、外
気ガスセンサ23が外気汚染を検出したときは、ステッ
プS150にて内気循環モードとしてから空気清浄器1
5を運転させたが、外気導入モードのまま空気清浄器1
5を運転させてもよい。
0にて空気清浄器15を一定の能力で運転するようにし
たが、これに限らず、例えば外気汚染度の大小に応じて
その能力を可変するようにしてもよい。
23を車両のエンジンルーム内のうちコンデンサの前方
部位に設けたが、外気の汚染度を良好に検出できる部位
であればどこに設けても良い。
24を設け、このセンサ24に基づいて空気清浄器15
を作動させるようにしたが、内気ガスセンサ24の代わ
りに粉塵センサを設け、この粉塵センサに基づいて作動
させるようにしても良い。
構成図である。
器15の車両搭載状態を示す図である。
る。
御処理を示すフローチャートである。
る内外気モードの状態を示すマップである。
の状態遷移を示す図ある。
Claims (3)
- 【請求項1】 車室内への空気通路をなす空調ケース
(2)と、 前記空調ケース(2)の空気上流側に設けられ、車室内
空気を導入する内気導入口(3)と、前記空調ケース
(2)の空気上流側に設けられ、車室外空気を導入する
外気導入口(4)と、前記内気導入口(3)と前記外気
導入口(4)とを選択的に開閉する内外気切替手段
(5、6)と、 前記空調ケース(2)内に設けられ、前記内気導入口
(3)または前記外気導入口(4)から空気を吸引し、
この吸引空気を車室内に圧送する送風手段(7、8)
と、 前記空調ケース(2)内において前記送風手段(7、
8)の空気下流側に設けられ、前記送風手段(7、8)
にて発生した空気流を冷却する冷却用熱交換器(9)
と、 前記冷却用熱交換器(9)にて発生した凝縮水を車室外
へ排水する排水路(14)と、車室内の空気を清浄化さ
せる空気清浄装置(15)と、 車室外空気の汚染度を検出する外気汚染検出手段(2
3)と、 前記内気導入口(3)を全開し、前記外気導入口(4)
を全閉する内気循環モードのときでも、前記外気汚染検
出手段(23)による検出汚染度が所定の汚染度を超え
たときに前記空気清浄装置(15)を運転させる空気清
浄運転手段(S120、S150)とを備えていること
を特徴とする車両用空調装置。 - 【請求項2】 前記外気汚染検出手段(23)による検
出汚染度が前記所定の汚染度を超えたときに、前記内気
循環モードとするように前記内外気切替手段(5、6)
を切替制御する内外気制御手段(S120、S140)
を備えることを特徴とする請求項1記載の車両用空調装
置。 - 【請求項3】 前記外気汚染検出手段(23)による検
出汚染度が前記所定の汚染度よりも低くなってから所定
時間の間は、前記空気清浄装置(15)の運転を継続さ
せる空気清浄継続手段(S160、S180、S19
0)を備えることを特徴とする請求項1または2記載の
車両用空調装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10326716A JP2000142098A (ja) | 1998-11-17 | 1998-11-17 | 車両用空調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP10326716A JP2000142098A (ja) | 1998-11-17 | 1998-11-17 | 車両用空調装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000142098A true JP2000142098A (ja) | 2000-05-23 |
Family
ID=18190886
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP10326716A Pending JP2000142098A (ja) | 1998-11-17 | 1998-11-17 | 車両用空調装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000142098A (ja) |
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-
1998
- 1998-11-17 JP JP10326716A patent/JP2000142098A/ja active Pending
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