JP2000141679A - インク補給具 - Google Patents
インク補給具Info
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Abstract
で市場に供することができ、しかもその保管、梱包、輸
送などの取り扱い時にインク漏れが発生するおそれがな
いため取り扱いが容易である上、従来に比べて小型化が
可能な、新規な、インクカートリッジのためのインク補
給具を提供する。 【解決手段】 シリンダ2に抜き挿し自在とされたピス
トン3に、このピストン3を停止位置までシリンダ2に
押し込んだ状態で所定量のインクが充てんされるインク
室30を設けた。
Description
ェットプリンタ用のインクカートリッジにインクを補給
するためのインク補給具に関するものである。
広く普及してきている。この種のインクジェットプリン
タは、インクを充てんした着脱自在のインクカートリッ
ジを装備し、このインクカートリッジから、インクを印
字ヘッドに供給している。
を使い切った時点で基本的に使い捨てされるが、かなり
の高価格であり、それを頻繁に交換することはユーザー
にとっては経済的な負担が大きい。また近年の、省資源
や環境保護の動きに反する行為をすることになるため、
ユーザーに無用の罪悪感を抱かせることにもなりかねな
い。
は、たとえばシアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー
(Y)の3色の、あるいは最近ではそれ以上の多色のイ
ンクを、一つのインクカートリッジ内を区切って収容し
ているために1色ずつのインクの収容量が少ない上に、
各色の消費量にどうしてもばらつきを生じるため、消費
量の少ないインクがまだ残っているにもかかわらず交換
が必要となる場合もあり、より一層、上記の感が強い。
たインクが単になくなっただけのものであって、それ自
体はまだまだ十分に使用可能な状態にある。そこで、使
い終わったインクカートリッジにインクを補給して再使
用することが考えられており、たとえば図4に示すイン
ク補給具9などが一部で市販されている。
在な合成樹脂製のインク容器91の下部に取り付けた注
射針状の注入部材92を、インクカートリッジ5の、製
造時にインクの充てんに使用した穴50(通常はフィル
ムなどを貼って閉じられている)に差し込んだ状態で、
図中白矢印で示すようにインク容器91を指で押圧し
て、インクカートリッジ5内にインクを注入するもので
ある。
クカートリッジから印字ヘッドへのインクの供給量を調
整したり、あるいはインクカートリッジ内でのインクの
自由な移動(波うちなど)やインク漏れを抑制したりす
るために、図中二点鎖線で示すように、インクをしみこ
ませたフェルト6を内部に詰めたタイプのインクカート
リッジ5がある。
リッジ5に、前記図のインク補給具9を用いてインクを
補給しようとすると、とくにフェルト6が高圧縮されて
いる場合に、補給されたインクが、フェルト6内の空気
によって邪魔されて、当該フェルト6内に十分に浸透で
きずにその上にあふれてしまって、十分な量のインクを
補給できないおそれがある。
ートリッジ5の、インクの出口51に近い方には空気が
残っているために、上記出口51からインクがすぐに出
ない状態になっており、そのようなインクカートリッジ
5をインクジェットプリンタに装着して使用を再開した
初期の時点で、インク切れの不良などが生じて正しい印
刷を行えないといった問題を生じるおそれもある。
グを2〜3回程度、繰り返すことによって解消される
が、クリーニングは主として、多量のインクを吐出する
ことによって行われるため、クリーニングの回数が増え
るほどインクの消費量が多くなり、またヘッドの消耗が
激しくなってその寿命が通常よりも短くなるという問題
を生じる。
リンダと、当該シリンダに抜き挿し自在とされたピスト
ンとを備えた注射器式のインク補給具に、所定量の補給
用のインクを充てんした状態で、まずシリンダをインク
カートリッジに接続してピストンを引き上げることによ
ってインクカートリッジ内を減圧状態とし、ついでピス
トンを、インクカートリッジ内外の圧力差によって自動
的に、あるいは手によって強制的に押し下げることによ
って、補給具内のインクをインクカートリッジに補給す
る補給方法が記載されている。
フェルトを詰めたタイプのインクカートリッジに応用す
れば、フェルト内の空気の影響を低減できるために、前
記のような種々の問題を解消できる可能性がある。しか
し、たとえば空のインク補給具を、別に用意したインク
容器に接続してピストンを引き上げることによって、所
定量の補給用のインクをインク容器から吸い上げて補給
具内に充てんし、ついでこの補給具をインクカートリッ
ジに接続したのち、上記のようにさらにピストンを引き
上げてインクカートリッジ内を減圧状態としつつ、補給
具内のインクをインクカートリッジに補給する作業には
ある程度の習熟と、そしてとくにインク容器からインク
を吸い上げる際やインクカートリッジ内を減圧する際に
はある程度の力とを要し、誰でも簡単にインク補給がで
きるというものではない。
具類の取り扱いに不慣れで、しかも力の弱いユーザーに
とってはインク補給は至難の技であり、インクがこぼれ
て手や衣服や机の上などを汚したり、あるいはインク容
器から1回の操作で所定量のインクを吸い上げることが
できずに、またはインクカートリッジ内を1回の操作で
十分に減圧することができずに、何回も同じ操作を繰り
返さなければならなかったりするといった問題を生じる
おそれがある。
ザーの負担を軽減すべく、あらかじめ所定量のインクを
インク補給具内に充てんした状態で市場に供することを
検討したが、その場合には、ピストンに少しでも力が加
わると簡単にインクが漏れてしまうおそれがあるため、
補給具の保管、梱包、輸送などの取り扱いが容易でなく
なるという新たな問題を生じることが判明した。
は、ピストンを引き上げて所定量のインクを充てんした
状態から、インクカートリッジ内を減圧するためにさら
に一定量、ピストンを引き上げねばならないので、シリ
ンダの容積を大きめにとる必要があり、補給するインク
の量に比べて補給具が大きくなるという問題もある。と
くに、ユーザーの負担をさらに軽減するとともに、省資
源や環境保護などにも貢献すべく、1個のインク補給具
に2回分以上の補給用のインクを充てんして、2回以上
のインク補給に使用できるようにしようとすると、シリ
ンダにその分の容積が必要になるため、補給具はかなり
大きなものとなってしまう。
業を簡単にしてユーザーの負担を軽減すべく、あらかじ
め所定量のインクを充てんした状態で市場に供すること
ができ、しかもその保管、梱包、輸送などの取り扱い時
にインク漏れが発生するおそれがないため取り扱いが容
易である上、従来に比べて小型化が可能な、新規なイン
ク補給具を提供することにある。
の、本発明のインク補給具は、シリンダと、当該シリン
ダに抜き挿し自在とされたピストンとを備え、補給用の
インクを充てんした状態で、シリンダをインクカートリ
ッジに接続してピストンを引き上げることによって、上
記インクカートリッジ内を減圧状態としつつ、インクを
補給するためのものであって、上記ピストンおよびシリ
ンダのうちの少なくとも一方に、ピストンを停止位置ま
でシリンダに押し込んだ状態で所定量のインクが充てん
されるインク室を設けたことを特徴とする。
うにピストンを停止位置までシリンダに押し込んだ状態
で、この両者のうちの少なくとも一方に設けたインク室
に所定量の補給用のインクが収容されるので、たとえば
保管、梱包、輸送などの取り扱い時にピストンに力が加
わってもインクが簡単に漏れるおそれがなく、取り扱い
が容易である。したがって、あらかじめ所定量のインク
を充てんした状態で市場に供することができるために、
インク補給の作業量を少なくして、ユーザーの負担を軽
減することが可能となる。
ずれに設けてもよいが、ピストンに設けるのが好まし
い。ピストンにインク室を設けた場合には、シリンダ
は、少なくとも、インクカートリッジ内を減圧するため
にピストンを引き上げる分の容積があればよく、したが
って従来に比べて補給具の全体を小型化することもでき
る。したがって、補給具の全体をあまり大型化すること
なく、たとえば2回分以上の補給用のインクをインク室
に充てんしておくことが可能となり、ユーザーの負担を
さらに軽減するとともに、省資源や環境保護などにも貢
献しうるものとなる。
の一例を示す図面を参照しつつ説明する。図1にみるよ
うに、この例のインク補給具1は、シリンダ2と、当該
シリンダ2に抜き挿し自在とされたピストン3と、上記
シリンダ2の先端に接続される、インク注入のための注
入部材4とを備えた注射器状に形成されている。
脂などで一体に形成されたものであって、一端がピスト
ン3の抜き挿しのための開口21aとされた円筒状の主
体部21と、この主体部21の他端を塞ぐ椀状の鏡板2
2と、この鏡板22の中心部から図では下方に突設され
た、注入部材4を着脱自在に接続するための、主体部2
1と同軸の小径円筒状の接続部23とを備えている。な
お接続部23は、注入部材4を接続した際の抜け止めと
すべく、図では判りにくいが、その外面の途中に、後述
するフランジ部41aの内周面と係合して注入部材4を
抜け止めするための、僅かに径の大きな係合部23aを
備えている。
などで一体に形成されたものであって、一端がインク室
30のための開口31aとされ、かつ他端が塞がれて、
その内部がインク室30とされた円筒状の主体部31
と、この主体部31の、開口31a側の一端の外周に形
成した2本の溝31b、31bにそれぞれ嵌合された、
シリンダ2との気密を維持しつつ当該シリンダ2内を摺
動しうる、ゴムや軟質樹脂などの柔軟な材料にて形成さ
れた2本のシールリングS、Sと、上記主体部31の、
塞がれた他端から径方向外方へ突設された、ピストン3
をシリンダ2に対して抜き挿し操作する際の把手となる
フランジ部32とを備えている。
合、2回分以上の補給用のインクを充てんしうる容積に
形成されている。注入部材4は、合成樹脂などで形成さ
れた、シリンダ2の接続部23と接続される接続部41
と、この接続部41の先端に取り付けられた金属パイプ
製の注入管42と、この注入管42の途中に設けられ
た、インクカートリッジ5の穴50に圧入されて(図2
参照)、減圧時に気密を保つための、ゴムや軟質樹脂な
どの柔軟な材料にて形成されたパッキン43とを備えて
いる。
ようにシリンダ2の接続部23との接続時に、その内周
面が係合部23aと係合して抜け止めとして機能すると
ともに、上記の接続を解除する際に把手として機能する
フランジ部41aが設けられている。注入管42は、図
の例の場合、インクカートリッジ5内のフェルト6に差
し込まれて、インクカートリッジ5の底の近傍まで達す
る長さに形成されている。このように注入管42の長さ
を長くしておくと、補給用のインクIを、インクカート
リッジ5の底の方までさらに良好に補給することがで
き、前述したようにインクカートリッジ5の使用を再開
した初期の時点での、インク切れの不良などの発生をさ
らに確実に防止することができる。
リッジ5の構造や、あるいはインク補給の方法などに応
じて、適宜の長さに設定できる。上記の各部を備えたこ
の例のインク補給具1を用いて、たとえば図2にみるよ
うに高圧縮のフェルト6が詰められたインクカートリッ
ジ5にインクを補給するには、まずインクの出口51を
シールなどで塞ぐとともに、前記のようにインクカート
リッジ5の上面に設けられている、製造時のインク充て
ん用の穴50を、当該穴を塞ぐために貼りつけられた、
図示しないフィルムに穴を開けるか、あるいはフィルム
を、上記穴50の部分のみ剥がすことによって露出させ
る。
上下別体に作製したものを、その内部にフェルト6を詰
めた後、溶着などして形成されるが、溶着が不完全であ
る場合は、その界面52から空気が侵入してカートリッ
ジ5内を十分に減圧できないおそれがある。そこで、た
とえばインク補給具1を用いて少し吸引してみるなどし
て、界面52から空気が侵入するようであれば、当該界
面52をシールテープなどで塞いでやればよい。
位置までシリンダ2に押し込んだ状態で、あらかじめ所
定量の(この例の場合は前記のように2回分以上の)補
給用のインクIが、ピストン3のインク室30内に充て
んされたインク補給具1を用意する。そしてこのインク
補給具1を、前記のごとくパッキン43の穴50への圧
入によって、減圧時の気密を維持しうるように、インク
カートリッジ5に接続し、ついでインク補給具1をほぼ
垂直に立てた状態で、図2および図3(a) に白矢印で示
すように、ピストン3をシリンダ2から上方へ引き出
す。
引されて、注入部材4の注入管42を通り、ついでイン
クI内を気泡Bとなって上昇して、インク室30内の、
インクIによってインクカートリッジ5内の空間と仕切
られた、インクIの液面より上方の領域に収容される
(図3(b) )。そしてそれによってカートリッジ5内が
減圧状態とされる。
きるようにするためには、シリンダ2の外面に、空気吸
引の際にピストン3を引き上げる位置の目安となる標線
を設けておくのが好ましい。また空気の吸引には少し時
間がかかり、その間、ピストン3が大気圧によって下方
へ押し戻されるのを防止すべく、当該ピストン3を図3
(b)の状態で保持しつづけるのは、たとえば高齢者や女
性にとってあまり容易なことではない。このため、たと
えばシリンダ2とピストン3とに、ピストン3を図3
(b)の状態で保持するためのストッパを設けてもよい。
してやると、減圧状態となったカートリッジ5内と外部
の大気圧との圧力差によって、図3(b)に黒矢印で示す
ようにピストン3が下方へ自動的に押し込まれ、それに
ともなってインク室30内のインクIが、当該インクI
の液面より上方の領域に収容された空気Aを介して押圧
されて、注入管42を通してインクカートリッジ5内に
補給される。
て、インクの補給を助けてやってもよい。補給されたイ
ンクIは、インクカートリッジ5内が減圧状態となって
いるために、十分な量が、たとえ高圧縮されたフェルト
6であっても空気に邪魔されることなく、その内部のす
みずみまで、とくにインクカートリッジ5の、インクI
の出口51付近まで、速やかに浸透する。
ンク補給具1をインクカートリッジ5から取り外し、別
途、用意しておいたシール(図示せず)を、穴50をふ
さぐように、インクカートリッジ5の上面に貼りつけて
やればよい。またインク補給具1は、上記のように所定
量のインクIが補給されると、ピストン3が停止位置ま
でシリンダ2に押し込まれた初期の状態に戻るので、こ
の時点でインク室30内に2回目以降の補給用のインク
Iが残っている場合には、注入管42の先端に栓をする
か、あるいは注入部材4をはずしてシリンダ2の接続部
23に直接に栓をして、次回のインク補給まで保存して
やればよい。
に押し込むようにした場合には、上記の初期状態に戻る
前に、ピストン3が停止してしまう場合がある。この原
因としては、最初の減圧が不十分であった場合などが考
えられ、その際には、インクIの補給量が不足している
おそれがあるので、ピストン3を、停止した位置から初
期状態まで手で押し込んでやるのがよい。以上のごと
く、図の例のインク補給方法によれば、あらかじめ所定
量のインクIを充てんしたインク補給具1のピストン3
を所定量、引き上げて離してやるだけで、あるいは引き
上げたのち、押し下げてやるだけで、インクカートリッ
ジ5内に、インクIを良好に補給することができる。
トリッジ5を用いることによって、その使用を再開した
初期の段階からインク切れの不良などを生じることな
く、良好な印刷を行うことが可能となる。なお本発明の
インク補給具の構成は、以上で説明した図の例のものに
は限定されない。
ンクを充てんしうる容積に形成されていてもよい。この
場合には、インク補給のたびごとに補給具を購入しなけ
ればならないが、図の例のものよりもインク補給具をさ
らに小型化できるという利点がある。また、たとえばピ
ストン3に、インク室30を外部と繋ぐ通気孔を設ける
とともに、この通気孔を、栓体などを用いて開閉自在と
しておくこともできる。
でインクカートリッジ5内の減圧を行ったのち、栓体を
外して通気孔を開いてやると、ピストン3を下降させる
ことなく、つまりピストン3が下降する際の、摩擦によ
る抵抗を生じさせることなく、よりスムーズに、インク
Iをインクカートリッジ5内に補給できるという利点が
ある。
ンクIが残っていると、補給が終了したあと、通気孔を
開いたままの状態で、ピストン3を手で押し下げてやる
必要があるので、かかる構成を採用するのは、前述し
た、1回分のみのインクがインク室30に充てんされ
る、小型の補給具が好ましい。インク室はシリンダに設
けてもよい。たとえばシリンダの途中にピストンのスト
ッパを設けて、シリンダの、ストッパより先の部分をイ
ンク室にしたり、あるいはシリンダの外側にシリンダ内
と連通するインク室を設けたりしてもよい。ただし前述
したように、補給具の全体を小型化するためには、図の
例のようにシリンダにインク室を設けるのがより好まし
い。その他、本発明の要旨を変更しない範囲で、種々の
設計変更を施すことができる。
あらかじめ所定量のインクを充てんした状態で市場に供
することができ、しかもその保管、梱包、輸送などの取
り扱い時にインク漏れが発生するおそれがないため取り
扱いが容易である上、従来に比べて小型化が可能な、新
規なインク補給具を提供できるという特有の作用効果を
奏する。
示す部分切り欠き正面図である。
に接続した状態を示す部分切り欠き正面図である。
いて、インクカートリッジにインクを補給する工程の一
例を示す部分切り欠き正面図である。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】シリンダと、当該シリンダに抜き挿し自在
とされたピストンとを備え、補給用のインクを充てんし
た状態で、シリンダをインクカートリッジに接続してピ
ストンを引き上げることによって、上記インクカートリ
ッジ内を減圧状態としつつ、インクを補給するためのイ
ンク補給具であって、上記ピストンおよびシリンダのう
ちの少なくとも一方に、ピストンを停止位置までシリン
ダに押し込んだ状態で所定量のインクが充てんされるイ
ンク室を設けたことを特徴とするインク補給具。 - 【請求項2】インク室がピストンに設けられている請求
項1記載のインク補給具。 - 【請求項3】インク室が、2回分以上の補給用のインク
を充てんしうる容積を有している請求項1記載のインク
補給具。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31339598A JP2000141679A (ja) | 1998-11-04 | 1998-11-04 | インク補給具 |
CN99100382A CN1099965C (zh) | 1998-01-27 | 1999-01-27 | 墨水供给方法及为实现该方法所用的墨水供给器 |
TW88101183A TW470707B (en) | 1998-01-27 | 1999-01-27 | Method for supplementing ink and ink supplement jig used for execution of the method |
HK99104582A HK1019425A1 (en) | 1998-01-27 | 1999-10-15 | Ink supplying method and ink supplying device for performing the same |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31339598A JP2000141679A (ja) | 1998-11-04 | 1998-11-04 | インク補給具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2000141679A5 JP2000141679A5 (ja) | 2005-11-17 |
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP31339598A Pending JP2000141679A (ja) | 1998-01-27 | 1998-11-04 | インク補給具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000141679A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004089635A1 (fr) * | 2003-04-11 | 2004-10-21 | Print-Rite Unicorn Image Products Co., Ltd. Of Zhuhai | Machine de remplissage d'une cartouche d'encre pour dispositif d'impression a jet d'encre |
JP2007144765A (ja) * | 2005-11-28 | 2007-06-14 | Closeup:Kk | インク補給用ポンプ |
WO2009154069A1 (ja) * | 2008-06-16 | 2009-12-23 | ソニー株式会社 | 燃料充填キット及び燃料充填方法 |
WO2013020481A1 (zh) * | 2011-08-05 | 2013-02-14 | 珠海纳思达企业管理有限公司 | 一种墨水定量填充器及使用其向墨盒注入定量墨水的注墨方法 |
-
1998
- 1998-11-04 JP JP31339598A patent/JP2000141679A/ja active Pending
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