JP2000067959A - プリント基板用コネクタ - Google Patents
プリント基板用コネクタInfo
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- JP2000067959A JP2000067959A JP10235440A JP23544098A JP2000067959A JP 2000067959 A JP2000067959 A JP 2000067959A JP 10235440 A JP10235440 A JP 10235440A JP 23544098 A JP23544098 A JP 23544098A JP 2000067959 A JP2000067959 A JP 2000067959A
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- connector
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ライトアングル型のプリント基板用コネクタ
を、ケーブル側コネクタを結合する際などにハウジング
が持ち上げられて接触不良などの支障が生じないものと
する。 【解決手段】 直角Ｌ字形状をなすピン１２に嵌合する
ソケットを受容するためにハウジング１１の側方に設け
られた開口部１８の近傍に、基板１０に係合可能な突起
２３を設ける。特に突起をハウジングの底面に一体形成
する。さらに突起が、ピンのディップ部１２ａと略同一
方向に突出され、先端側がテーパー状に形成されて抜止
係止爪２３ｂが設けられた鉤状をなし、ピンの弾性変形
によるディップ部と突起との間の拡縮により、基板に設
けられた取付孔２５に対する抜止係止爪の通過並びに取
付孔の開口縁に対する抜止係止爪の係合がなされるよう
にする。
を、ケーブル側コネクタを結合する際などにハウジング
が持ち上げられて接触不良などの支障が生じないものと
する。 【解決手段】 直角Ｌ字形状をなすピン１２に嵌合する
ソケットを受容するためにハウジング１１の側方に設け
られた開口部１８の近傍に、基板１０に係合可能な突起
２３を設ける。特に突起をハウジングの底面に一体形成
する。さらに突起が、ピンのディップ部１２ａと略同一
方向に突出され、先端側がテーパー状に形成されて抜止
係止爪２３ｂが設けられた鉤状をなし、ピンの弾性変形
によるディップ部と突起との間の拡縮により、基板に設
けられた取付孔２５に対する抜止係止爪の通過並びに取
付孔の開口縁に対する抜止係止爪の係合がなされるよう
にする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ライトアングル型
のプリント基板用コネクタに関するものである。
のプリント基板用コネクタに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】直角Ｌ字形状に折り曲げ形成されたピン
コンタクトを備えたライトアングル型の基板用コネクタ
が知られている。この種の基板用コネクタは、従来、図
１に示すように、基板１のスルーホール２に挿入された
ピン３のディップ部３ａをはんだ付けすることで、ピン
３と基板１の銅箔４とが電気的に接続されると共に、ハ
ウジング５が基板１に対して固定されるようになってい
る（実公平７−３５３４０号公報等参照）。
コンタクトを備えたライトアングル型の基板用コネクタ
が知られている。この種の基板用コネクタは、従来、図
１に示すように、基板１のスルーホール２に挿入された
ピン３のディップ部３ａをはんだ付けすることで、ピン
３と基板１の銅箔４とが電気的に接続されると共に、ハ
ウジング５が基板１に対して固定されるようになってい
る（実公平７−３５３４０号公報等参照）。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このように
基板１に対してピン３を介してハウジング５を固定した
構成では、ケーブル７側のコネクタ８を結合する際など
に、不用意な操作で上向きの過大な力がハウジング５に
作用すると、図１に想像線で示すようにハウジング５の
開口部５ａ側が持ち上げられるのに伴ってピン３のディ
ップ部３ａが引き抜き方向に変位し、接触不良やコネク
タの脱落等の不都合が生じる。
基板１に対してピン３を介してハウジング５を固定した
構成では、ケーブル７側のコネクタ８を結合する際など
に、不用意な操作で上向きの過大な力がハウジング５に
作用すると、図１に想像線で示すようにハウジング５の
開口部５ａ側が持ち上げられるのに伴ってピン３のディ
ップ部３ａが引き抜き方向に変位し、接触不良やコネク
タの脱落等の不都合が生じる。
【０００４】本発明は、このような従来技術の問題点を
解消するべく案出されたものであり、その主な目的は、
ケーブル側コネクタを結合する際などにハウジングが持
ち上げられて接触不良などの支障が生じることのないよ
うに構成された基板用コネクタを提供することにある。
解消するべく案出されたものであり、その主な目的は、
ケーブル側コネクタを結合する際などにハウジングが持
ち上げられて接触不良などの支障が生じることのないよ
うに構成された基板用コネクタを提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】このような目的を果たす
ために、本発明においては、基板用コネクタの構成を、
直角Ｌ字形状をなすピンに嵌合するソケットを受容する
ためにハウジングの側方に設けられた開口部の近傍に、
基板に係合可能な突起を設け、これにより、ケーブル側
コネクタを結合する際などに生じるハウジングの開口部
側の持ち上がりを規制するものとした。特に、前記の突
起がハウジングの底面に一体形成されていると好まし
く、これによると、部品点数を削減して製造コストを低
減することができる。
ために、本発明においては、基板用コネクタの構成を、
直角Ｌ字形状をなすピンに嵌合するソケットを受容する
ためにハウジングの側方に設けられた開口部の近傍に、
基板に係合可能な突起を設け、これにより、ケーブル側
コネクタを結合する際などに生じるハウジングの開口部
側の持ち上がりを規制するものとした。特に、前記の突
起がハウジングの底面に一体形成されていると好まし
く、これによると、部品点数を削減して製造コストを低
減することができる。
【０００６】その上、前記の突起が、ピンのディップ部
と略同一方向に突出され、先端側がテーパー状に形成さ
れて抜止係止爪が設けられた鉤状をなすものであり、ピ
ンの弾性変形によるディップ部と突起との間の拡縮によ
り、基板に設けられた取付孔に対する抜止係止爪の通過
並びに取付孔の開口縁に対する抜止係止爪の係合がなさ
れるようにすると良い。これによると、突起を基板の取
付孔に、ピンのディップ部を基板のスルーホールにそれ
ぞれ整合させた上で単に押し込むだけで基板に装着固定
することができ、構成を複雑化することなく装着操作を
簡易化することが可能になる。
と略同一方向に突出され、先端側がテーパー状に形成さ
れて抜止係止爪が設けられた鉤状をなすものであり、ピ
ンの弾性変形によるディップ部と突起との間の拡縮によ
り、基板に設けられた取付孔に対する抜止係止爪の通過
並びに取付孔の開口縁に対する抜止係止爪の係合がなさ
れるようにすると良い。これによると、突起を基板の取
付孔に、ピンのディップ部を基板のスルーホールにそれ
ぞれ整合させた上で単に押し込むだけで基板に装着固定
することができ、構成を複雑化することなく装着操作を
簡易化することが可能になる。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下に添付の図面を参照して本発
明の構成を詳細に説明する。
明の構成を詳細に説明する。
【０００８】図２は、本発明に基づき構成されたライト
アングル型の基板用コネクタを基板に装着する状況を示
している。この基板用コネクタは、図３乃至図７に併せ
て示すように、合成樹脂材にて一体的に形成されたハウ
ジング１１と、このハウジング１１に植設された直角Ｌ
字形状をなす複数（ここでは３本）のピン１２とからな
っている。
アングル型の基板用コネクタを基板に装着する状況を示
している。この基板用コネクタは、図３乃至図７に併せ
て示すように、合成樹脂材にて一体的に形成されたハウ
ジング１１と、このハウジング１１に植設された直角Ｌ
字形状をなす複数（ここでは３本）のピン１２とからな
っている。
【０００９】ハウジング１１は、上壁部１３並びに下壁
部１４と左右の側壁部１５・１６と底壁部１７とで有底
箱形をなし、ピン１２に嵌合するソケットを備えた図示
しないケーブル側コネクタの挿入部を受容するために側
方に開口部１８が設けられている。この開口部１８は、
隔壁部１９によりピン１２毎に互いに独立して設けられ
ている。
部１４と左右の側壁部１５・１６と底壁部１７とで有底
箱形をなし、ピン１２に嵌合するソケットを備えた図示
しないケーブル側コネクタの挿入部を受容するために側
方に開口部１８が設けられている。この開口部１８は、
隔壁部１９によりピン１２毎に互いに独立して設けられ
ている。
【００１０】上壁部１３の上面の開口部１８側には、ケ
ーブル側コネクタに係合してケーブル側コネクタの本コ
ネクタからの離脱を防止する離脱防止爪２０が形成され
ている。他方、下壁部１４の左右両側には、下壁部１４
の下面よりも突出した態様で脚部２１が一対設けられて
おり、この脚部２１の下面が基板１の表面に当接するよ
うになっている。
ーブル側コネクタに係合してケーブル側コネクタの本コ
ネクタからの離脱を防止する離脱防止爪２０が形成され
ている。他方、下壁部１４の左右両側には、下壁部１４
の下面よりも突出した態様で脚部２１が一対設けられて
おり、この脚部２１の下面が基板１の表面に当接するよ
うになっている。
【００１１】ピン１２は、ケーブル側コネクタのソケッ
トとの結合部１２ｂから底壁部１７を貫通した後に直角
に折り曲げられてディップ部１２ａが下方に突出されて
いる。底壁部１７の後側には、これより後方に突出した
態様で突片部２２が左右両側に一対形成されている。
トとの結合部１２ｂから底壁部１７を貫通した後に直角
に折り曲げられてディップ部１２ａが下方に突出されて
いる。底壁部１７の後側には、これより後方に突出した
態様で突片部２２が左右両側に一対形成されている。
【００１２】下壁部１４の下面の開口部１８側には、ハ
ウジング１１を基板１０に固定するための鉤状の突起２
３が下壁部１４に直交する向きに突設されている。この
突起２３は、両側にリブ２３ａを有するコ字形をなす断
面形状に形成されており、ピン１２のディップ部１２ａ
に対向した側には抜止係止爪２３ｂが設けられ、その先
端側にはテーパー面２３ｃが形成されている。
ウジング１１を基板１０に固定するための鉤状の突起２
３が下壁部１４に直交する向きに突設されている。この
突起２３は、両側にリブ２３ａを有するコ字形をなす断
面形状に形成されており、ピン１２のディップ部１２ａ
に対向した側には抜止係止爪２３ｂが設けられ、その先
端側にはテーパー面２３ｃが形成されている。
【００１３】他方、基板１０には、図２に示すように、
ピン１２のディップ部１２ａ並びに突起２３が挿通され
るスルーホール２４並びに取付孔２５がそれぞれ板厚方
向に貫設されている。このスルーホール２４並びに取付
孔２５は、ピン１２のディップ部１２ａがスルーホール
２４に挿通された状態で突起２３の抜止係止爪２３ｂが
取付孔２５のスルーホール２４側の開口縁に引っかかっ
て抜け止めがなされるように所定の間隔をおいて設けら
れている（図７参照）。取付孔２５自体は、突起２３を
前後左右に余裕をもって挿通可能な寸法に形成されてい
る。
ピン１２のディップ部１２ａ並びに突起２３が挿通され
るスルーホール２４並びに取付孔２５がそれぞれ板厚方
向に貫設されている。このスルーホール２４並びに取付
孔２５は、ピン１２のディップ部１２ａがスルーホール
２４に挿通された状態で突起２３の抜止係止爪２３ｂが
取付孔２５のスルーホール２４側の開口縁に引っかかっ
て抜け止めがなされるように所定の間隔をおいて設けら
れている（図７参照）。取付孔２５自体は、突起２３を
前後左右に余裕をもって挿通可能な寸法に形成されてい
る。
【００１４】このようにしてなる基板用コネクタは、基
板１０側のスルーホール２４並びに取付孔２５にピン１
２のディップ部１２ａ並びに突起２３をそれぞれ整合さ
せた状態で基板１０に押し付けることで基板１０に対し
て固定される。
板１０側のスルーホール２４並びに取付孔２５にピン１
２のディップ部１２ａ並びに突起２３をそれぞれ整合さ
せた状態で基板１０に押し付けることで基板１０に対し
て固定される。
【００１５】このとき、取付孔２５のスルーホール２４
側の開口縁に突き当たった突起２３のテーパー面２３ｃ
の作用によって押し込み力がこれに略直交する向きの力
に変向され、この外力に対して主にピン１２が弾性変形
することで突起２３とピン１２のディップ部１２ａとの
間が押し広げられ、これにより取付孔２５に対する抜止
係止爪２３ｂの通過が許容される。そして抜止係止爪２
３ｂが取付孔２５を抜け出たところでピン１２の弾性変
形が復元し、抜止係止爪２３ｂが取付孔２５の開口縁に
係合する。
側の開口縁に突き当たった突起２３のテーパー面２３ｃ
の作用によって押し込み力がこれに略直交する向きの力
に変向され、この外力に対して主にピン１２が弾性変形
することで突起２３とピン１２のディップ部１２ａとの
間が押し広げられ、これにより取付孔２５に対する抜止
係止爪２３ｂの通過が許容される。そして抜止係止爪２
３ｂが取付孔２５を抜け出たところでピン１２の弾性変
形が復元し、抜止係止爪２３ｂが取付孔２５の開口縁に
係合する。
【００１６】スルーホール２４に挿通されたピン１２の
ディップ部１２ａは基板１０の裏面側からはんだ付けさ
れ、基板１０の銅箔２６と電気的に接続される。
ディップ部１２ａは基板１０の裏面側からはんだ付けさ
れ、基板１０の銅箔２６と電気的に接続される。
【００１７】
【発明の効果】このように本発明によれば、ケーブル側
コネクタを結合する際などに生じるハウジングの開口部
側の持ち上がりを規制し、接触不良を回避して信頼性を
高める上に大きな効果が得られる。さらに、基板への装
着操作の煩雑化を回避すると共に、構成の複雑化による
製造コストの上昇を抑える上で効果的である。
コネクタを結合する際などに生じるハウジングの開口部
側の持ち上がりを規制し、接触不良を回避して信頼性を
高める上に大きな効果が得られる。さらに、基板への装
着操作の煩雑化を回避すると共に、構成の複雑化による
製造コストの上昇を抑える上で効果的である。
【図１】従来の基板用コネクタを示す断面図。
【図２】本発明による基板用コネクタを底面側から見た
斜視図。
斜視図。
【図３】図２に示した基板用コネクタの正面図。
【図４】図２に示した基板用コネクタの背面図。
【図５】図２に示した基板用コネクタの上面図。
【図６】図３に示したVI− VI線で分断した基板用コネ
クタの横断面図。
クタの横断面図。
【図７】図３に示したVII− VII線で分断した基板用コ
ネクタの縦断面図。
ネクタの縦断面図。
１、１０ 基板 ２、２４ スルーホール ３、１２ ピン ５、１１ ハウジング １８ 開口部 ２３ 突起 ２３ｂ 抜止係止爪 ２３ｃ テーパー面
Claims (3)
- 【請求項１】 直角Ｌ字形状をなすピンコンタクト
と、該ピンコンタクトに嵌合するソケットコンタクトを
受容するために側方に開口部を有するハウジングとから
なるライトアングル型のプリント基板用コネクタであっ
て、 前記ハウジングの開口部の近傍に、基板に係合可能な突
起が設けられたことを特徴とするプリント基板用コネク
タ。 - 【請求項２】 前記突起が前記ハウジングの底面に一
体形成されたことを特徴とする請求項１に記載のプリン
ト基板用コネクタ。 - 【請求項３】 前記突起は、前記ピンコンタクトのデ
ィップ部と略同一方向に突出され、先端側がテーパー状
に形成されて抜止係止爪が設けられた鉤状をなすもので
あり、前記ピンコンタクトの弾性変形による前記ディッ
プ部と前記突起との間の拡縮により、基板に設けられた
取付孔に対する前記抜止係止爪の通過並びに前記取付孔
の開口縁に対する前記抜止係止爪の係合がなされるよう
にしたことを特徴とする請求項１若しくは請求項２に記
載のプリント基板用コネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10235440A JP2000067959A (ja) | 1998-08-21 | 1998-08-21 | プリント基板用コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10235440A JP2000067959A (ja) | 1998-08-21 | 1998-08-21 | プリント基板用コネクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000067959A true JP2000067959A (ja) | 2000-03-03 |
Family
ID=16986153
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10235440A Pending JP2000067959A (ja) | 1998-08-21 | 1998-08-21 | プリント基板用コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000067959A (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100850031B1 (ko) * | 2006-12-18 | 2008-08-04 | 이경현 | 자동차용 카오디오 커넥터 |
| KR100982939B1 (ko) | 2008-04-01 | 2010-09-17 | 한국단자공업 주식회사 | 기판실장형 터미널 및 회로기판의 결합구조 |
| JP2016081656A (ja) * | 2014-10-14 | 2016-05-16 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | コネクタユニット、照明用電源ユニット及び照明器具 |
| JP2016081652A (ja) * | 2014-10-14 | 2016-05-16 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 基板用コネクタ、照明用電源ユニット及び照明器具 |
| JP2016081650A (ja) * | 2014-10-14 | 2016-05-16 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 基板用コネクタ、照明用電源ユニット及び照明器具 |
| EP3316405A1 (en) | 2016-10-28 | 2018-05-02 | Dai-Ichi Seiko Co., Ltd. | Board connector |
| USD839206S1 (en) | 2017-06-13 | 2019-01-29 | Dai-Ichi Seiko Co., Ltd. | Electrical connector |
| USD839197S1 (en) | 2017-06-13 | 2019-01-29 | Dai-Ichi Seiko Co., Ltd. | Electrical connector housing |
| USD839205S1 (en) | 2017-06-13 | 2019-01-29 | Dai-Ichi Seiko Co., Ltd. | Electrical connector housing |
| USD839196S1 (en) | 2017-06-13 | 2019-01-29 | Dai-Ichi Seiko Co., Ltd. | Electrical connector |
| USD839207S1 (en) | 2017-06-13 | 2019-01-29 | Dai-Ichi Seiko Co., Ltd. | Electrical connector |
| USD839195S1 (en) | 2017-06-13 | 2019-01-29 | Dai-Ichi Seiko Co., Ltd. | Electrical connector housing |
| USD839834S1 (en) | 2017-06-13 | 2019-02-05 | Dai-Ichi Seiko Co., Ltd. | Electrical connector housing |
-
1998
- 1998-08-21 JP JP10235440A patent/JP2000067959A/ja active Pending
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100850031B1 (ko) * | 2006-12-18 | 2008-08-04 | 이경현 | 자동차용 카오디오 커넥터 |
| KR100982939B1 (ko) | 2008-04-01 | 2010-09-17 | 한국단자공업 주식회사 | 기판실장형 터미널 및 회로기판의 결합구조 |
| JP2016081656A (ja) * | 2014-10-14 | 2016-05-16 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | コネクタユニット、照明用電源ユニット及び照明器具 |
| JP2016081652A (ja) * | 2014-10-14 | 2016-05-16 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 基板用コネクタ、照明用電源ユニット及び照明器具 |
| JP2016081650A (ja) * | 2014-10-14 | 2016-05-16 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 基板用コネクタ、照明用電源ユニット及び照明器具 |
| US10122103B2 (en) | 2016-10-28 | 2018-11-06 | Dai-Ichi Seiko Co., Ltd. | Board connector |
| CN108011231A (zh) * | 2016-10-28 | 2018-05-08 | 第精工株式会社 | 基板用连接器 |
| JP2018073622A (ja) * | 2016-10-28 | 2018-05-10 | 第一精工株式会社 | 基板用コネクタ |
| EP3316405A1 (en) | 2016-10-28 | 2018-05-02 | Dai-Ichi Seiko Co., Ltd. | Board connector |
| CN108011231B (zh) * | 2016-10-28 | 2019-09-17 | 第一精工株式会社 | 基板用连接器 |
| USD839206S1 (en) | 2017-06-13 | 2019-01-29 | Dai-Ichi Seiko Co., Ltd. | Electrical connector |
| USD839197S1 (en) | 2017-06-13 | 2019-01-29 | Dai-Ichi Seiko Co., Ltd. | Electrical connector housing |
| USD839205S1 (en) | 2017-06-13 | 2019-01-29 | Dai-Ichi Seiko Co., Ltd. | Electrical connector housing |
| USD839196S1 (en) | 2017-06-13 | 2019-01-29 | Dai-Ichi Seiko Co., Ltd. | Electrical connector |
| USD839207S1 (en) | 2017-06-13 | 2019-01-29 | Dai-Ichi Seiko Co., Ltd. | Electrical connector |
| USD839195S1 (en) | 2017-06-13 | 2019-01-29 | Dai-Ichi Seiko Co., Ltd. | Electrical connector housing |
| USD839834S1 (en) | 2017-06-13 | 2019-02-05 | Dai-Ichi Seiko Co., Ltd. | Electrical connector housing |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020402 |