JP2000066360A - 感光材料乾燥装置 - Google Patents
感光材料乾燥装置Info
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- JP2000066360A JP2000066360A JP11155740A JP15574099A JP2000066360A JP 2000066360 A JP2000066360 A JP 2000066360A JP 11155740 A JP11155740 A JP 11155740A JP 15574099 A JP15574099 A JP 15574099A JP 2000066360 A JP2000066360 A JP 2000066360A
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- slits
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Abstract
体30と、送風板31とから構成する。送風板31に、
多数個のスリット32,33を形成する。これら各スリ
ット32,33を印画紙12の搬送方向に所定のピッチ
で形成する。隣接するライン上の各スリット32,33
の端部が千鳥状になるようにずらして配置する。スリッ
ト32,33の印画紙搬送方向の下流側の外側縁部を斜
めに形成して、外側傾斜ガイド面34を設ける。この外
側傾斜ガイド面34により、カールした印画紙12の角
部12aがスリット32,33内に入っても、外側傾斜
ガイド面34により出され、印画紙12がスリット3
2,33に係止することがなくなる。隣接するラインの
各スリット32,33の端部をずらして配置したから、
乾燥ムラが抑えられる。
Description
材料を乾燥する感光材料乾燥装置に関する。
サ等の自動現像機では、処理液で現像処理した印画紙を
乾燥させるための乾燥部が設けられている。この乾燥部
において、ニップローラや千鳥配列ローラなどにより感
光乳剤面に接触した搬送を行うと、接触による損傷、ロ
ーラの押し跡、光沢ムラなどが発生することがある。特
に半乾きの状態での接触搬送を行った場合にこの現象は
顕著になる。
や、エンドレスベルト上の感光材料に乾燥風を吹き付け
てベルトに密着させて搬送する方法が実施されている。
特に、本出願人は、搬送ベルト上の感光材料に対して送
風ケースから送風するとともに、搬送ベルトの裏側に配
置した吸引ケースにより搬送ベルトに感光材料を吸引さ
せて、確実な搬送が行えるようにした感光材料乾燥装置
を提案している(特開平9−43826号公報)。
乾燥装置では、送風ケース側に充分な配慮がされていな
いため、乾燥むらが発生したり、搬送方向に直交する方
向に長く形成したスリット内にカールした印画紙の先端
や角部が入り込み、印画紙詰まりが発生したりしてい
た。また、係止した角部が折れ曲がってしまう耳折れな
ども発生していた。
乾燥むらや感光材料の詰まりが発生することのないよう
にした感光材料乾燥装置を提供することを目的とする。
に、請求項1記載の感光材料乾燥装置は、吹き出し口
を、感光材料の搬送方向に交差する方向に長く形成した
複数のスリットから構成し、前記スリットを感光材料の
搬送方向に離間して配置し、前記スリットの長さを前記
感光材料の幅よりも小さくしたものである。なお、感光
材料の搬送方向で隣接するスリットの端部同士が一致す
ることのないように位置をずらすことが好ましい。ま
た、前記スリットの感光材料搬送方向の下流側の外側縁
部を斜めに形成して外側傾斜ガイド面を設けることが好
ましい。
出し口を、感光材料の搬送方向に交差する方向に長く形
成した複数のスリットから構成し、前記スリットを感光
材料の搬送方向に離間して配置し、前記スリットの感光
材料搬送方向の下流側の外側縁部を斜めに形成して外側
傾斜ガイド面を設けたものである。なお、前記スリット
の内側縁部を斜めに形成して内側傾斜ガイド面を設ける
ことが好ましい。
送風ケース内に、送風ダクトからの乾燥風を各スリット
にほぼ均一に案内する整流板を配置したものである。
されたベルトを有するベルトコンベアから構成すること
が好ましい。また、前記ベルトの感光材料出口側に、ベ
ルトとの間で感光材料を挟持して搬送する押さえローラ
と、この押さえローラのニップ部に感光材料を案内する
ガイド板とを設けることが好ましい。
示す概略構成図である。この感光材料乾燥装置10は、
プリンタプロセサの処理装置11で処理されたカットシ
ートタイプの印画紙12を乾燥し、トレイ13に排出す
る。この乾燥装置10は、プリンタプロセサのコンパク
ト化の要請から、印画紙12を斜め上方に搬送するよう
に構成してある。
ベルト15と、送風ケース16と、乾燥風生成手段とし
てのヒーターユニット17及び送風機18と、送風ダク
ト19と、吸引ケース20と、吸引ダクト21とから構
成してある。
内の上下端部近くに配置したベルトローラ25,26に
掛け巡らしてある。上側ベルトローラ25にはモータ2
7が連結してある。モータ27は、エンドレスベルト1
5を時計方向に回転し、印画紙12を斜め下から斜め上
に搬送する。このエンドレスベルト15は、直径が1.
1mmのポリエステルの糸で、各糸の隙間からなる開口面
積が4mm2 となる矩形状の開口を有するメッシュベルト
から構成してある。そして、印画紙12との間に滑りが
発生しないようにシリコンゴムが塗布してあり、摩擦係
数が0.5以上になるように設定してある。
て且つ対面するように送風ケース16が配置してある。
図2に示すように、送風ケース16は、薄型箱状のケー
ス本体30と、送風板31とから構成してある。ケース
本体30及び送風板31は合成樹脂による成形品からな
る。
(矢印A方向)に直交する方向に一列に配置した5個又
は6個のスリット32,33が形成してある。これら各
スリット32,33は印画紙12の搬送方向に所定のピ
ッチで形成される。そして、各スリット32,33の端
部は、印画紙12の搬送方向で隣り合うスリット32,
33の端部同士が同じ位置になることのないように、千
鳥状にずらして配置してある。このため、隣接する一方
のラインは長いスリット32が5個になり、他方のライ
ンは長いスリット32が4個と、長いスリット32に対
して約半分の長さの短いスリット33が2個となる。こ
れにより、各スリット32,33からの乾燥風が印画紙
12の乳剤面にほぼ均一に吹き出され、乾燥ムラの発生
が抑えられる。また、送風板31において、印画紙12
の入り口側及び出口側部分は中央部に比べて各スリット
ラインの配置ピッチが狭くしてあり、両端部における吹
き出し量の低下を抑えている。
方向に平行な断面形状を示すものであり、印画紙搬送方
向の下流側の外側縁部には、外側傾斜ガイド面34,3
5が形成してある。したがって、印画紙12が搬送途中
で乾燥風により乾燥させられカールし、このカールした
印画紙12の角部がスリット32,33内部に入り込む
場合でも、外側傾斜ガイド面34,35で角部が案内さ
れて、スリット32,33外に出るので、これらスリッ
ト32,33に印画紙12の角部が係止することがな
い。このため、カールによる印画紙12の詰まりや、角
部が折れ曲がってしまう耳折れなどの発生が抑えられ
る。
傾斜ガイド面39が形成してある。また、外側傾斜ガイ
ド面34,35によりスリット32,33の幅が外側に
向かうに従い次第に広くなる。これらの構成により、乾
燥風の吹き出し部における圧力損失が少なくなる。な
お、送風板31の開口率(送風板31の送風領域の全面
積に対するスリット開口総面積(傾斜ガイド面34,3
5を除く)の比率)は、5〜20%にすることで、効率
のよい乾燥が可能になる。
0内の送風室30aは、送風ダクト19の接続口36と
反対側の端部の底が斜めに上げられており、傾斜底部3
7にされている。また、この傾斜底部37に連続するよ
うに、送風板31と平行に平行底部38が形成されてい
る。したがって、これら平行底部38,傾斜底部37に
沿って乾燥風が効率良く案内される。
の吹き出し量が低下することのないように、印画紙12
の幅方向で2枚の整流板40,41が送風板31と平行
に入れてある。これらの整流板40,41は、両端部4
0a,41aが斜め上方に曲げられており、送風ダクト
19からの乾燥風をそれぞれの部位に案内する。
してあり、この中抜き部分42により、ケース本体30
の成形トン数の減少化が図られるとともに、薄型箱状の
ケース本体30の成形時のヒケによる成形歪みなどが発
生することがないようにしてある。この中抜き部分42
には、金属薄板43が覆うように取り付けてある。
ーラ45が回転自在に取り付けてある。この押さえロー
ラ45は、図6に示すように、エンドレスベルト15の
上側ベルトローラ25に押しつけられることにより、印
画紙12をエンドレスベルト15とで挟持して、乾燥装
置10からトレイ13に印画紙12を送り出す。送風板
31の上端縁部と押さえローラ45との間には、ガイド
板46が取り付けてあり、押さえローラ45とエンドレ
スベルト15とのニップ部に印画紙12を案内する。
ローラ26にも押さえローラ47が配置してある。この
押さえローラ47とエンドレスベルト15とのニップに
より印画紙12は処理装置11がわから乾燥装置10に
送り込まれる。
側にはダクト接続口36が形成してあり、これに送風ダ
クト19が連結される。送風ダクト19内には、図6及
び図7に示すように、ヒーターユニット17が取り外し
自在に組み込まれている。ヒーターユニット17は、1
対の保持板51,52間に多数のコイル状ヒータ53を
並べたものであり、送風機18からの空気が通過するこ
とで、これが高温の乾燥風になる。
21を介して吸引ケース20(図6参照)が連結されて
いる。吸引ダクト21には吸引口55が形成してある。
これにより、送風ケース16から吹きだした空気は、エ
ンドレスベルト15の開口や両側部から吸引され、送風
機18に取り込まれて循環される。
に示すように、処理装置11で処理された矩形状のカッ
トシートタイプの印画紙12が、下側押さえローラ47
とエンドレスベルト15とのニップ部で挟持され、エン
ドレスベルト15上に送られる。印画紙12は、乳剤面
が上側として搬送される。
ユニット17で加熱されて、送風ケース16に送られ
る。そして、図5に示すように、送風ケース16内の整
流板40,41などで乾燥風が案内され、送風板31の
各スリット32,33から乾燥風がほぼ均一に吹き出さ
れる。この乾燥風により、エンドレスベルト15上の印
画紙12はエンドレスベルト15側に押しつけられる。
したがって、図1に示すように、エンドレスベルト15
の回転により、印画紙12は送風ケース16との間を送
られて、この間に印画紙12の乾燥が行われる。しか
も、エンドレスベルト15上の印画紙12は、吸引ダク
ト21により吸引されるため、印画紙12は確実にエン
ドレスベルト15に押しつけられ、印画紙12が確実に
搬送される。
吸引ケース20からの吸着により、印画紙12はエンド
レスベルト15上に確実に押しつけられるので、乾燥に
よって印画紙12がカールしても、このカールが押さえ
られる。また、何らかの原因で強いカールが発生して、
このカールにより印画紙12の角部がスリット32,3
3内に入ろうとしても、スリット32,33の外側傾斜
ガイド面34,35によりこの角部が外部に出るように
案内される。したがって、印画紙12の詰まりや、耳折
れなどの発生が確実に防止される。
2,33の長さは、印画紙12の幅方向長さよりも短く
され、しかもこれらは分断された短いスリット32,3
3となっているので、印画紙12が送風ケース16内に
入り込んでしまうことが防止される。したがって、印画
紙12が送風ケース16内に入り込んでヒーターユニッ
トに接触し発火するおそれもなくなる。また、隣り合う
ライン上の各スリット32,33の端部が同じ位置にな
ることのないように、ずらされているので、印画紙12
への乾燥風の吹き出しのムラが抑えられ、乾燥ムラの発
生が抑えられる。
よりエンドレスベルト15と押さえローラ45とのニッ
プ部に案内されるため、印画紙12の先端角部が押さえ
ローラ45で折られることがなくなり、耳折れの発生が
抑えられる。
上記実施形態の数値に限定されることなく、例えば糸の
直径は1.1〜1.5mmであればよく、その開口面積も
ベルト強度を損なうことのない範囲でできるだけ大きく
設定するとよい。また、糸の材質や、摩擦係数を上げる
ためのコーティング剤も上記のものに限定されない。例
えば糸は、耐熱性のあるPET(ポリエチレンテレフタ
レート)、PEEK(ポリエーテルエーテルケトン)を
用いることができる。また、シリコンゴムなどを糸に塗
布する代わりに、含浸させてもよい。
特開平9−43826号公報に記載のような多数の透孔
からなる吸引孔を形成したエンドレスベルトを用いても
よい。また、エンドレスベルトを用いる代わりに、複数
本の幅の狭いエンドレスベルトを離間して設け、これに
より印画紙12を搬送してもよい。また、ベルトを用い
る代わりに、複数本の送りローラを設け、これを搬送方
向に駆動させてもよい。
搬送方向に直交する方向に平行に形成したが、これは搬
送方向に交差するものであればよく、搬送方向との交差
角度は90度に限定されることなく、適宜変更してよ
い。また、前記各スリット32,33の内側及び外側縁
部に設けた傾斜ガイド面34,35,39は、平面から
構成したが、これは湾曲した面であってもよい。
交する方向に長く形成され、感光材料の搬送方向に離間
して配置される複数のスリットから吹き出し口を構成
し、このスリットの長さを感光材料の幅よりも小さくし
たから、感光材料がスリット内に侵入することが阻止さ
れる。また、感光材料の搬送方向で隣接するスリットの
端部同士が一致することのないように位置をずらしたか
ら、乾燥ムラが抑えられる。
の外側縁部を斜めに形成して外側傾斜ガイド面にしたか
ら、感光材料のカールによりスリット内に感光材料の角
部が侵入しても、この外側傾斜ガイド面で案内されてス
リットから出るので、感光材料の詰まりや耳折れの発生
を抑えることができる。また、スリットの内側縁部を斜
めに形成して内側傾斜ガイド面にしたから、乾燥風が円
滑に送られるようになり、送風効率が良くなる。更に、
送風ケース内に整流板を配置したから、送風ダクトから
の乾燥風を各スリットにほぼ均一に案内することがで
き、乾燥ムラの発生をより一層抑えることができる。
トを有するベルトコンベアから構成することにより、感
光材料を乾燥しながら確実に搬送することができる。ま
た、ベルトの感光材料出口側に、ベルトとの間で感光材
料を挟持して搬送する押さえローラと、この押さえロー
ラのニップ部に感光材料を案内するガイド板とを設けた
から、乾燥によりカールが発生しても、これを確実に乾
燥装置から排出することができるとともに、感光材料の
先端角部が折れる耳折れの発生が無くなる。
である。
である。
る。
Claims (9)
- 【請求項1】 感光材料を搬送する搬送手段と、この搬
送手段に向けて吹き出し口から乾燥風を吹き出して搬送
手段がわに感光材料を押しつける送風ケースとを有し、
感光材料を搬送しながら乾燥させる感光材料乾燥装置に
おいて、 前記吹き出し口を、感光材料の搬送方向に交差する方向
に長く形成した複数のスリットから構成し、前記スリッ
トを感光材料の搬送方向に離間して配置し、 前記スリットの長さを前記感光材料の幅よりも小さくし
たことを特徴とする感光材料乾燥装置。 - 【請求項2】 前記スリットの前記交差方向での端部
を、前記搬送方向で隣接するスリットの端部に対し、交
差方向にずらして配置したことを特徴とする請求項1記
載の感光材料乾燥装置。 - 【請求項3】 前記スリットの感光材料搬送方向の下流
側の外側縁部を斜めに形成して外側傾斜ガイド面を設け
たことを特徴とする請求項1又は2記載の感光材料乾燥
装置。 - 【請求項4】 感光材料を搬送する搬送手段と、この搬
送手段に向けて吹き出し口から乾燥風を吹き出して搬送
手段がわに感光材料を押しつける送風ケースとを有し、
感光材料を搬送しながら乾燥させる感光材料乾燥装置に
おいて、 前記吹き出し口を、感光材料の搬送方向に交差する方向
に長く形成した複数のスリットから構成し、前記スリッ
トを感光材料の搬送方向に離間して配置し、 前記スリットの感光材料搬送方向の下流側の外側縁部を
斜めに形成して外側傾斜ガイド面を設けたことを特徴と
する感光材料乾燥装置。 - 【請求項5】 感光材料を搬送する搬送手段と、この搬
送手段に向けて吹き出し口から乾燥風を吹き出して搬送
手段がわに感光材料を押しつける送風ケースとを有し、
感光材料を搬送しながら乾燥させる感光材料乾燥装置に
おいて、 前記吹き出し口を、感光材料の搬送方向に交差する方向
に長く形成した複数のスリットから構成し、前記スリッ
トを感光材料の搬送方向に離間して配置し、 前記スリットの内側縁部を斜めに形成して内側傾斜ガイ
ド面を設けたことを特徴とする感光材料乾燥装置。 - 【請求項6】 感光材料を搬送する搬送手段と、この搬
送手段に向けて吹き出し口から乾燥風を吹き出して搬送
手段がわに感光材料を押しつける送風ケースとを有し、
感光材料を搬送しながら乾燥させる感光材料乾燥装置に
おいて、 前記吹き出し口を、感光材料の搬送方向に交差する方向
に長く形成した複数のスリットから構成し、前記スリッ
トを感光材料の搬送方向に離間して配置し、 前記スリットの感光材料搬送方向の下流側の外側縁部を
斜めに形成して外側傾斜ガイド面を設けるとともに、ス
リットの内側縁部を斜めに形成して内側傾斜ガイド面を
設けたことを特徴とする感光材料乾燥装置。 - 【請求項7】 前記送風ケース内に、送風ダクトからの
乾燥風を各スリットにほぼ均一に案内する整流板を配置
したことを特徴とする請求項1ないし6いずれか1つ記
載の感光材料乾燥装置。 - 【請求項8】 前記搬送手段を多数の通気口が形成され
たベルトを有するベルトコンベアから構成したことを特
徴とする請求項1ないし7いずれか1つ記載の感光材料
乾燥装置。 - 【請求項9】 前記ベルトの感光材料出口側に、ベルト
との間で感光材料を挟持して搬送する押さえローラと、
この押さえローラのニップ部に感光材料を案内するガイ
ド板とを設けたことを特徴とする請求項8記載の感光材
料乾燥装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11155740A JP2000066360A (ja) | 1998-06-12 | 1999-06-02 | 感光材料乾燥装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16543698 | 1998-06-12 | ||
JP10-165436 | 1998-06-12 | ||
JP11155740A JP2000066360A (ja) | 1998-06-12 | 1999-06-02 | 感光材料乾燥装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000066360A true JP2000066360A (ja) | 2000-03-03 |
Family
ID=26483665
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11155740A Pending JP2000066360A (ja) | 1998-06-12 | 1999-06-02 | 感光材料乾燥装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000066360A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012232532A (ja) * | 2011-05-06 | 2012-11-29 | Mimaki Engineering Co Ltd | インクジェット記録装置 |
-
1999
- 1999-06-02 JP JP11155740A patent/JP2000066360A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012232532A (ja) * | 2011-05-06 | 2012-11-29 | Mimaki Engineering Co Ltd | インクジェット記録装置 |
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Date | Code | Title | Description |
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