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JP2000065599A - 多回転式絶対値エンコーダ - Google Patents

多回転式絶対値エンコーダ

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Publication number
JP2000065599A
JP2000065599A JP10240293A JP24029398A JP2000065599A JP 2000065599 A JP2000065599 A JP 2000065599A JP 10240293 A JP10240293 A JP 10240293A JP 24029398 A JP24029398 A JP 24029398A JP 2000065599 A JP2000065599 A JP 2000065599A
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magnetic
value encoder
magnet
rotation
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JP10240293A
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Kazunari Matsuzaki
一成 松崎
Takefumi Kabashima
武文 椛島
Yasushi Yoshida
吉田  康
Takashi Nagase
喬 長瀬
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Yaskawa Electric Corp
Original Assignee
Yaskawa Electric Corp
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Publication date
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  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】らせん状の着磁が容易で、磁気式ウォームのリ
ードピッチに制限されることなく、多くの多回転量を検
出できる多回転式絶対値エンコーダを提供する。 【解決手段】1回転以内の絶対値角度を検出する第1の
絶対値エンコーダ1と、第1の絶対値エンコーダ1に連
結された磁気式ウォーム3と、磁気式ウォーム3と磁気
的空隙を介して対向配置された磁気式ウォームホイール
4を連結し、且つ多回転量を検出する少なくとも1個以
上設けた第2の絶対値エンコーダ2と、第1の絶対値エ
ンコーダ1および第2の絶対値エンコーダ2の出力信号
から多回転量の絶対値角度を合成して多回転絶対角度信
号を検出する制御回路5と、を備えた多回転式絶対値エ
ンコーダにおいて、磁気式ウォーム3の外周に、テープ
状の磁石31Aを磁石幅tmと等幅の間隔tsを置いて
らせん状に巻回し配設すると共に、磁石31Aの表面を
N極またはS極に着磁してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ロボットや工作機
などに使用するサーボモータの多回転量を絶対角度で検
出する検出装置に関するものであり、特に外部電源が不
要なバッテリレス形の多回転式絶対値エンコーダに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、ロボットや工作機などに使用する
サーボモータの多回転量を絶対角度で検出する多回転式
絶対値エンコーダとして、複数の絶対値エンコーダを機
械式ギアで結合することにより、多回転量を保持する外
部バッテリー(電池電源)を不要にしたものがある。こ
のような多回転式絶対値エンコーダは、機械式結合のた
めギア音がしたり、機械的な結合によるギアの摩耗など
による寿命があるため信頼性に欠けるという問題があっ
た。このような問題をなくすために、1回転以内の絶対
値角度を検出する第1の絶対値エンコーダの回転軸に対
し、磁性体の表面にN極、S極をらせん状に着磁してな
る磁気式ウォームを配設し、多回転量を検出する少なく
とも1個以上の第2の絶対値エンコーダの回転軸に対
し、磁気式ウォームと磁気的空隙を介して従動的に回転
する磁気式ウォームホイールを配設することにより高い
歯数比で結合してなる2個以上の多回転式絶対値エンコ
ーダが提案されている。また、何れも1回転以内の回転
量を保持するのにバッテリレスのものを用いている。こ
の2個以上の絶対値エンコーダの出力信号から多回転量
の絶対値角度を合成して多回転絶対角度信号を検出する
ようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の技術
では、第1の絶対値エンコーダに連結された磁気式ウォ
ームにおいて、N極、S極の着磁が等幅の間隔で均一に
施されていないと、磁気式ウォームに磁気的空隙を介し
て対向する磁気式ウォームホイールへの回転伝達が悪く
なり、その結果、第2の絶対値エンコーダにより多回転
量を絶対角度で検出する際の検出精度が落ちるという問
題があった。一方、作業性の面から見ると、磁性体表面
における着磁作業は時間がかかり、作業コストがかかる
という問題があった。また、このような絶対値エンコー
ダによりカウントできる多回転量は、磁気式ウォームの
リードピッチにより制限されてしまうので、多回転量を
検出するのに限界があった。そこで、本発明は磁気式ウ
ォームのらせん状の着磁作業が容易で、着磁作業の時間
・コストがかからず、また、磁気式ウォームのリードピ
ッチにより制限されることなく多くの多回転量を検出で
きる多回転式絶対値エンコーダを提供することを目的と
する。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するた
め、請求項1の本発明は、1回転以内の絶対値角度を検
出する第1の絶対値エンコーダと、前記第1の絶対値エ
ンコーダの回転軸に連結されると共に、円筒体の軸方向
の表面に沿ってらせん状に着磁された磁気式ウォーム
と、前記磁気式ウォームと磁気的空隙を介して従動的に
回転を伝達するように対向配置された円周方向に多極着
磁してなる磁気式ウォームホイールを連結し、且つ多回
転量を検出する少なくとも1個以上設けた第2の絶対値
エンコーダと、前記第1の絶対値エンコーダおよび前記
第2の絶対値エンコーダの出力信号から多回転量の絶対
値角度を合成して多回転絶対角度信号を検出する制御回
路と、を備えた多回転式絶対値エンコーダにおいて、前
記磁気式ウォームは、円筒体の外側の周囲にテープ状の
磁石を磁石幅と等幅の間隔を置いてらせん状に巻回し配
設すると共に、前記磁石の表面をN極またはS極に着磁
してある。請求項2の本発明は、請求項1記載の多回転
式絶対値エンコーダにおいて、前記磁気式ウォームに
は、前記テープ状の磁石が配設される部分に磁石幅と等
幅の凹溝を形成してある。請求項3の本発明は、請求項
1または2に記載の多回転式絶対値エンコーダにおい
て、前記磁気式ウォームホイールは、歯車状の凹凸形状
を有する磁性体材料で構成してある請求項4の本発明
は、請求項1から3までの何れか1項に記載の多回転式
絶対値エンコーダにおいて、前記第2の絶対値エンコー
ダが2個以上設けられた場合であって、前記2個以上の
第2の絶対値エンコーダに設けた磁気式ウォームホイー
ルは、それぞれ磁極数と異なる極数または歯数を具備し
ている。上記手段により、磁気式ウォームの表面にテー
プ状の磁石をらせん状に均一に巻回することで、N、S
極が交互に等幅の間隔で形成されるため、磁気式ウォー
ムから磁気的空隙を介して磁気式ウォームホイールへ回
転が確実に伝達される。その結果、第2の絶対値エンコ
ーダにより多回転量の絶対角度の検出精度が向上する。
また、第2の絶対値エンコーダを2個配置すると共に、
磁気式ウォームホイール自体を歯車状の凹凸形状を有す
る磁性体材料で構成し、磁極数または歯数を奇数にした
絶対値エンコーダを用いることで、磁気式ウォームのリ
ードピッチに制限されることなく、より多くの多回転量
を検出することができる。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図に基づ
いて説明する。図1は本発明の第1の実施例を示す多回
転式絶対値エンコーダであって、(a)は多回転式絶対
値エンコーダの斜視図、(b)は磁気式ウォームの磁石
の構成を示す図である。図において、1は1回転以内の
絶対値角度を検出する第1の絶対値エンコーダ、10は
第1の絶対値エンコーダ1の回転軸、3は第1の絶対値
エンコーダの回転軸10に連結された磁気式ウォーム
で、回転軸10の軸方向に向かってらせん状に着磁され
ている。4は磁気式ウォーム3と磁気的空隙を介して対
向配置された円周方向に多極着磁してなる磁気式ウォー
ムホイール、2は多回転量を検出する第2の絶対値エン
コーダである。5は第1および第2の絶対値エンコーダ
1、2に接続された制御回路であり、第1および第2の
絶対値エンコーダ1、2からの出力信号A、Bを入力す
る出力制御回路52と、多回転量の絶対値角度を合成す
る角度合成回路51と、電源を供給する電源回路53と
で構成され、検出した多回転絶対角度の値を図示しない
外部制御回路に伝送するものである。本発明が従来と異
なる点は、円筒体から成る磁気式ウォーム3の外周に、
テープ状の磁石3Aをらせん状に巻回すると共に、磁石
3Aを磁石幅tmと等幅の間隔ts(空間)を置いて任
意のピッチにて配置してある点である。ここで、テープ
状の磁石3Aの表面は予めN極またはS極になるように
着磁したものであるが、磁気式ウォームホイールにおい
て、らせん状に巻回した磁石の間に空間を設けているの
で、この空間部分には逆の極が現れ、磁気式ウォーム3
の表面の極性は軸方向に対してN、S、N、Sと交互に
並ぶことになる。次に動作について説明する。図1に示
す磁気式ウォーム3のリードピッチLpと磁気式ウォー
ムホイール4の磁極ピッチLmの長さを等しくすること
で、磁気式ウォーム3が1回転すると磁気式ウォームホ
イール4は磁極ピッチ分回転することになり、回転軸2
0の回転は、回転軸10の回転に対してN、S極からな
る磁極数分の1に減速される。すなわち、磁極数分の回
転シャフト10の多回転数をカウントすることができ
る。図2は本発明の第2の実施例を示す磁気式ウォーム
の磁石の構成図である。この第2の実施例が第1の実施
例と異なる点は、磁気式ウォーム3の外周にらせん状の
凹溝3Cを形成すると共に、凹溝3Cの部分に予めN極
またはS極に着磁されたテープ状の磁石3Bを埋め込ん
だ点である。図1(b)と同様に、単一着磁された磁石
3Bを凹溝3Cの部分に埋め込むと、,軸方向に対して
N、S、N、S極を交互に生成することができる。動作
については第1の実施例と同じなので省略する。図3は
本発明の第3の実施例示す多回転式絶対値エンコーダの
構成図である。この第3の実施例が第1、第2の実施例
と異なる点は、第2の絶対値エンコーダ(図3の符号
2、21)を2個配置すると共に、磁気式ウォームホイ
ール4、41自体を歯車状の凹凸形状を有する磁性体材
料で構成し、歯数を奇数にした点である。次に動作につ
いて説明する。今、第2の絶対値エンコーダ2に連結し
た磁気式ウォームホイール4の極数を10極、第2の絶
対値エンコーダ21に連結した磁気式ウォームホイール
41の歯数を11とする。このようにすると、第2の絶
対値エンコーダ2からは、磁気式ウォームホイール4を
10分割した角度情報が得られ、一方、第2の絶対値エ
ンコーダ21からは、磁気式ウォームホイール41を1
1分割した角度情報が得られるとする。すなわち、磁気
式ウォーム3の回転に対して第2の絶対値エンコーダ
2、21の出力は次のように変化する。磁気式ウォーム
3の回転数をNw、磁気式ウォームホイール4の角度情
報をθa、磁気式ウォームホイール41の角度情報θb
とする。 Nw/θa/θb=1/1/1→2/2/2→3/3/
3→4/4/4→5/5/5→6/6/6→7/7/7
→8/8/8→9/9/9→10/10/10→11/
1/11→12/2/1→13/3/2→14/4/3
→15/5/4→ ・・・・ 110/10/11 以上のように、磁気式ウォームホイール4および41の
関係に着目すると、磁気式ウォーム3の1〜10回転ま
では、磁気式ウォームホイール4および41の値は等し
く増加し、11〜20回転までは、両者の差が1の関係
を保ち増加する。したがって、磁気式ウォームの外周
に、N極またはS極が予め着磁されたテープ状の磁石を
らせん状に均一に巻回することにより、磁気式ウォーム
の軸方向に沿ってN、S極が交互に等幅の間隔で形成さ
れるので、磁気式ウォームから磁気的空隙を介して磁気
式ウォームホイールへ回転が確実に行われ、その結果、
第2の絶対値エンコーダにより多回転量の絶対角度検出
精度を向上することができる。一方、作業性の面から
も、着磁作業の時間が短縮され、作業コストが安くな
る。また、第2の絶対値エンコーダを2個配置すると共
に、磁気式ウォームホイール自体を歯車状の凹凸形状を
有する磁性体材料で構成し、磁極数または歯数を奇数に
したので、このような絶対値エンコーダを用いることに
より、磁気式ウォームのリードピッチに制限されること
なく、より多くの多回転量を検出することができる。な
お、絶対値エンコーダの数に対向して設けた磁気式ウォ
ームホイールの磁極数および歯数を変えるためには、磁
気式ウォームのリードピッチと、磁気式ウォームホイー
ルを2個以上設けた場合のそれぞれのピッチを等しくし
た状態て、各々の磁気式ウォームホイールの直径を変え
ても良いし、磁気式ウォームに2種類のリードピッチを
併設しても良い、また、磁気式ウォームや磁気式ウォー
ムホイールに用いる磁石材は、フェライト系磁石、Sm
−Co系磁石、Ne−Fe−B系磁石、または前記各種
磁石を高分子材料で結合した分散型複合磁石何れか一つ
によって形成したものである。また、磁気式ウォームホ
イール自体を歯車状の凹凸形状を有する磁性体材料で構
成する以外に、磁極数を変えても構わない。ただし、こ
の場合は磁石で構成し、磁極数は偶数となる、
【0006】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、1
回転以内の回転量を保持するのにバッテリレスのものを
用いた多回転式絶対値エンコーダにおいて、磁気式ウォ
ームの表面にテープ状の磁石をらせん状に均一に巻回し
たので、N、S極が交互に等幅の間隔で形成され、磁気
式ウォームから磁気式ウォームホイールへ回転が確実に
行われる。その結果、第2の絶対値エンコーダにより多
回転量の絶対角度検出精度を向上することができる。ま
た、磁気式ウォームの着磁作業の時間・作業コストの安
いエンコーダを得ることができる。また、第2の絶対値
エンコーダを2個配置し、磁気式ウォームホイール自体
を歯車状の凹凸形状を有する磁性体材料で構成し、磁極
数または歯数を奇数にしたので、磁気式ウォームのリー
ドピッチに制限されることのないエンコーダを得ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 発明の第1の実施例を示す多回転式絶対値エ
ンコーダであって、(a)は多回転式絶対値エンコーダ
の斜視図、(b)は磁気式ウォームの磁石の構成を示す
図である。
【図2】 本発明の第2の実施例を示す磁気式ウォーム
の磁石の構成図である。
【図3】 本発明の第3の実施例を示す多回転式絶対値
エンコーダの構成図である。
【符号の説明】
1:第1の絶対値エンコーダ(1回転以内絶対角度検出
用) 10:回転軸 2、21:第2の絶対値エンコーダ(多回転量角度検出
用) 20:回転軸 3:磁気式ウォーム 3A:磁石 3B:磁石 3C:溝部 4、41:磁気式ウォームホイール 5:制御回路 51:角度合成回路 52:出力制御回路 53:比較回路 54:電源回路 Lp:リードピッチ Lm:磁極ピッチ tm:磁石幅 ts:空間の間隔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長瀬 喬 福岡県北九州市八幡西区黒崎城石2番1号 株式会社安川電機内 Fターム(参考) 2F063 AA35 BA21 BA22 BC04 BD16 CA10 CA30 CA40 DA01 DC03 DD06 EA03 GA52 KA01 KA06 LA30 2F077 AA30 AA42 AA46 DD05 JJ02 JJ07 TT21

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1回転以内の絶対値角度を検出する第1
    の絶対値エンコーダと、前記第1の絶対値エンコーダの
    回転軸に連結されると共に、円筒体の軸方向の表面に沿
    ってらせん状に着磁された磁気式ウォームと、前記磁気
    式ウォームと磁気的空隙を介して従動的に回転を伝達す
    るように対向配置された円周方向に多極着磁してなる磁
    気式ウォームホイールを連結し、且つ多回転量を検出す
    る少なくとも1個以上設けた第2の絶対値エンコーダ
    と、前記第1の絶対値エンコーダおよび前記第2の絶対
    値エンコーダの出力信号から多回転量の絶対値角度を合
    成して多回転絶対角度信号を検出する制御回路と、を備
    えた多回転式絶対値エンコーダにおいて、 前記磁気式ウォームの外周に、テープ状の磁石を磁石幅
    と等幅の間隔を置いてらせん状に巻回して配設すると共
    に、前記磁石の表面をN極またはS極に着磁してあるこ
    とを特徴とする多回転式絶対値エンコーダ。
  2. 【請求項2】 前記磁気式ウォームは、前記磁石が配設
    される部分に磁石幅と等幅の凹溝が形成してある請求項
    1記載の多回転式絶対値エンコーダ。
  3. 【請求項3】 前記磁気式ウォームホイールは、歯車状
    の凹凸形状を有する磁性体材料で構成してある請求項1
    または2に記載の多回転式絶対値エンコーダ。
  4. 【請求項4】 前記第2の絶対値エンコーダが2個以上
    設けられた場合であり、前記第2の絶対値エンコーダに
    設けたそれぞれの磁気式ウォームホイールは、磁極数と
    異なる極数または歯数を具備している請求項1から3ま
    での何れか1項に記載の多回転式絶対値エンコーダ。
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