JPS62185120A - レゾルバ - Google Patents
レゾルバInfo
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- JPS62185120A JPS62185120A JP2857286A JP2857286A JPS62185120A JP S62185120 A JPS62185120 A JP S62185120A JP 2857286 A JP2857286 A JP 2857286A JP 2857286 A JP2857286 A JP 2857286A JP S62185120 A JPS62185120 A JP S62185120A
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- JP
- Japan
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- rotor
- stator
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- angle position
- axial
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 12
- 238000004904 shortening Methods 0.000 abstract description 2
- SUBDBMMJDZJVOS-UHFFFAOYSA-N 5-methoxy-2-{[(4-methoxy-3,5-dimethylpyridin-2-yl)methyl]sulfinyl}-1H-benzimidazole Chemical compound N=1C2=CC(OC)=CC=C2NC=1S(=O)CC1=NC=C(C)C(OC)=C1C SUBDBMMJDZJVOS-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 12
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 2
- DSSYKIVIOFKYAU-XCBNKYQSSA-N (R)-camphor Chemical class C1C[C@@]2(C)C(=O)C[C@@H]1C2(C)C DSSYKIVIOFKYAU-XCBNKYQSSA-N 0.000 description 1
- 241000723346 Cinnamomum camphora Species 0.000 description 1
- 229960000846 camphor Drugs 0.000 description 1
- 229930008380 camphor Natural products 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は例えばサーボモータの角度位置1回転位置を検
出するレゾルバの改良に関するものである。
出するレゾルバの改良に関するものである。
[発明の技術的背景とその問題点]
従来から、例えばロボットや工作穂械等に用いられるサ
ーボモータの角度位置を検出するための手段としては、
レゾルバ、エンコーダ等が採用されてきており、この角
度位置検出がサーボモータの性能上大きなウェイトを占
めている。特に、最近問題となってきているモータの回
転むら6位置制御等は角度位置検出器の性能によって決
まることから、高分解能を有する角度位置検出器が要求
されてきている。また、高精度の制御を行なうことが可
能なダイレクト・ドライブモータの開発においては、高
分解能を有する角度位置検出器が不可欠である。
ーボモータの角度位置を検出するための手段としては、
レゾルバ、エンコーダ等が採用されてきており、この角
度位置検出がサーボモータの性能上大きなウェイトを占
めている。特に、最近問題となってきているモータの回
転むら6位置制御等は角度位置検出器の性能によって決
まることから、高分解能を有する角度位置検出器が要求
されてきている。また、高精度の制御を行なうことが可
能なダイレクト・ドライブモータの開発においては、高
分解能を有する角度位置検出器が不可欠である。
そこで以上のような点から、従来ではnx軸倍角(n≧
2)の角度位置を検出する高分解能のnX軸倍角の角度
位置検出器と−IX@倍角の角度位置を検出する絶対角
度位置検出用の1×軸倍角の角度位置検出器とを、軸方
向に接続して構成した高分解能を有する角度位置検出器
が開発されてきている。しかしながら、この樟のもので
は2つの角度位置検出器を軸方向に接続する構成として
いることから、軸方向の寸法が非常に長くなって機器全
体が大形化し、特にロボット等においては関節部にサー
ボモータを用いるため大きな問題となっている。
2)の角度位置を検出する高分解能のnX軸倍角の角度
位置検出器と−IX@倍角の角度位置を検出する絶対角
度位置検出用の1×軸倍角の角度位置検出器とを、軸方
向に接続して構成した高分解能を有する角度位置検出器
が開発されてきている。しかしながら、この樟のもので
は2つの角度位置検出器を軸方向に接続する構成として
いることから、軸方向の寸法が非常に長くなって機器全
体が大形化し、特にロボット等においては関節部にサー
ボモータを用いるため大きな問題となっている。
[発明の目的]
本発明は上述のような問題点を解決するために成された
もので、その目的は高分解能の角度位置検出が行なえ、
しかも軸方向の寸法を短くして小形化を図ることが可能
な信頼性の高いレゾルバを提供することにある。
もので、その目的は高分解能の角度位置検出が行なえ、
しかも軸方向の寸法を短くして小形化を図ることが可能
な信頼性の高いレゾルバを提供することにある。
[発明の概要コ
上記の目的を達成するために本発明では、回転子の回転
に伴う固定子歯と回転子歯との位置関係による磁気抵抗
の変化によりnX軸倍角(n≧2)の角度位置を検出す
る高分解能の第1の角度位置検出器と、上記回転子また
は固定子の鉄心の偏心による磁気抵抗の変化により1×
軸倍角の角度位置を検出する絶対角度位置検出用の第2
の角度位置検出器とを、同一軸平面上に配設する構成と
するようにしたことを特徴とする。
に伴う固定子歯と回転子歯との位置関係による磁気抵抗
の変化によりnX軸倍角(n≧2)の角度位置を検出す
る高分解能の第1の角度位置検出器と、上記回転子また
は固定子の鉄心の偏心による磁気抵抗の変化により1×
軸倍角の角度位置を検出する絶対角度位置検出用の第2
の角度位置検出器とを、同一軸平面上に配設する構成と
するようにしたことを特徴とする。
[発明の実施例コ
以下、本発明を図面に示す一実施例について説明する。
第1図および第2図は本発明によるレゾルバの構成例を
夫々示すものであり、第1図はその軸方向断面図を、ま
た第2図は第1図における■−■断面図を示している。
夫々示すものであり、第1図はその軸方向断面図を、ま
た第2図は第1図における■−■断面図を示している。
本実施例によるレゾルバは、2つの固定子により1つ
の回転子を挟み込む構成としている。すなわち図におい
て、外側固定子鉄心1はその内周側に周方向に沿って等
間隔で設けられた8個の橿m2を有し、かつこの各極歯
2の先端部には5個の等ピッチの小歯3をそれぞれ有し
ている。ざらに、上記各極歯2には入力巻線4および出
力巻線5を図示のように巻回している。一方、回転子鉄
心6はその外周側に上記固定子の小歯3と等ピッチの歯
7を有しており、固定子の各種における小歯3と回転子
の歯7と関係が、橿が1つずれる毎に1/4ピツチずつ
ずれるように構成している。また、上記回転子鉄心6の
内側には偏心した中空部が設けられており、かつこの中
空部には周方向に沿って等間隔で設けられた4個の極歯
8を有する内側固定子鉄心9を設けている。そしてこの
各極歯8にも、上述と同様に入力巻線4および出力巻線
5を図示のように巻回している。さらに、上記回転子鉄
心6の外側部と内側部との間には、図示のように両者を
磁気的にしゃ断するための非磁性物質10を配設してい
る。
の回転子を挟み込む構成としている。すなわち図におい
て、外側固定子鉄心1はその内周側に周方向に沿って等
間隔で設けられた8個の橿m2を有し、かつこの各極歯
2の先端部には5個の等ピッチの小歯3をそれぞれ有し
ている。ざらに、上記各極歯2には入力巻線4および出
力巻線5を図示のように巻回している。一方、回転子鉄
心6はその外周側に上記固定子の小歯3と等ピッチの歯
7を有しており、固定子の各種における小歯3と回転子
の歯7と関係が、橿が1つずれる毎に1/4ピツチずつ
ずれるように構成している。また、上記回転子鉄心6の
内側には偏心した中空部が設けられており、かつこの中
空部には周方向に沿って等間隔で設けられた4個の極歯
8を有する内側固定子鉄心9を設けている。そしてこの
各極歯8にも、上述と同様に入力巻線4および出力巻線
5を図示のように巻回している。さらに、上記回転子鉄
心6の外側部と内側部との間には、図示のように両者を
磁気的にしゃ断するための非磁性物質10を配設してい
る。
かかる如く構成したレゾルバにおいて、角度位置検出は
次のようにして行なわれる。
次のようにして行なわれる。
まず、外側固定子は高精度の角度位置検出を行なうもの
であり、回転子のO17がn個(n≧2)であればnx
軸倍角となる。その検出原理としては可変磁気抵抗を利
用するものであり、回転子が回転すると外側固定子の小
歯3と回転子の歯7との位置関係が変わるため、これに
よって磁気抵抗が変化する。そして、この磁気抵抗変化
により外側固定子の出力巻15を通過する磁束が変化す
る。
であり、回転子のO17がn個(n≧2)であればnx
軸倍角となる。その検出原理としては可変磁気抵抗を利
用するものであり、回転子が回転すると外側固定子の小
歯3と回転子の歯7との位置関係が変わるため、これに
よって磁気抵抗が変化する。そして、この磁気抵抗変化
により外側固定子の出力巻15を通過する磁束が変化す
る。
従って、回転子の回転角度をθとした場合に、磁束がθ
のsin関数となるような構成とする(例えば空隙を大
にする、スキューする、歯形状をインボリュートとする
等が考えられる)ことにより、回転子の回転角度noが
検出できることになる。
のsin関数となるような構成とする(例えば空隙を大
にする、スキューする、歯形状をインボリュートとする
等が考えられる)ことにより、回転子の回転角度noが
検出できることになる。
すなわち、いま外側固定子の入力巻線4に慟毎に AS
i nωt、ACO8ωtの順序で励磁し、隣合せの
極の出力巻線5を直列に互いに逆方向に接続すると、出
力巻線5には次のような電圧が生じる。
i nωt、ACO8ωtの順序で励磁し、隣合せの
極の出力巻線5を直列に互いに逆方向に接続すると、出
力巻線5には次のような電圧が生じる。
E=ex −82
−に−B−ASinωt−に−B・
ACO8ωt ・・・・・・(1)ここで
磁束密度Bは、回転子の回転角をθとするとBs+n
neで表わされる。また、外側固定子の各種における
小歯3と回転子の歯7との関係は1/4ピツチずつずれ
ていることから、電気角にして90度ずつずれたことに
なる。
磁束密度Bは、回転子の回転角をθとするとBs+n
neで表わされる。また、外側固定子の各種における
小歯3と回転子の歯7との関係は1/4ピツチずつずれ
ていることから、電気角にして90度ずつずれたことに
なる。
以上から、上述の(1)式は次のように表わされる。
E−に−Btcos ne−Asinωt−に−31
sin ne・ACO5ωt=K”B1 ’ASi
n (ωt−nθ)=に= s i n (ωt−nθ
)・・・・・・(2)従って、この(2)式で表わされ
る出力に′S + n (ωt−nc))と、上述の入
力As r nωtとを比較することにより、回転子の
回転角度nθが検出できることになる。
sin ne・ACO5ωt=K”B1 ’ASi
n (ωt−nθ)=に= s i n (ωt−nθ
)・・・・・・(2)従って、この(2)式で表わされ
る出力に′S + n (ωt−nc))と、上述の入
力As r nωtとを比較することにより、回転子の
回転角度nθが検出できることになる。
次に、内側固定子は回転子の絶対角度位置検出を行なう
ものであり、1×軸倍角である。この場合、外側固定子
によって上述の如く高精度の角度位置検出が行なわれる
ので、内側固定子はある程度の精度で絶対位置が検出で
きればよい。その検出原理としては上述と同様に可変磁
気抵抗を利用するものであるが、この場合上述とは異な
り磁気抵抗変化を歯で行なうのではなく、回転子の内周
面を偏心させることによって磁気抵抗を変化させるもの
である。
ものであり、1×軸倍角である。この場合、外側固定子
によって上述の如く高精度の角度位置検出が行なわれる
ので、内側固定子はある程度の精度で絶対位置が検出で
きればよい。その検出原理としては上述と同様に可変磁
気抵抗を利用するものであるが、この場合上述とは異な
り磁気抵抗変化を歯で行なうのではなく、回転子の内周
面を偏心させることによって磁気抵抗を変化させるもの
である。
すなわち、内側固定子の極歯8は90度ずつずれた位置
にあることから、上述した外側固定子と同様に巻線接続
を行ない、ASinωt。
にあることから、上述した外側固定子と同様に巻線接続
を行ない、ASinωt。
ACO8ωtの順序で励磁すると、出力巻線5には外側
固定子の場合と同様な出力電圧が得られる。
固定子の場合と同様な出力電圧が得られる。
E=ex −−62−
−に−BICO8e−Asinωを一
−K −81s i n e−Acosωt−
に−BL ・As : n (ω1−e)−に
−5in(ωを一〇)−・−・(3)従って、この(3
)式で表わされる出力に′s i n (ωを一〇)と
、上述の入力As i n(I)tとを比較することに
より、回転子の絶対角度位置eが検出できることになる
。
に−BL ・As : n (ω1−e)−に
−5in(ωを一〇)−・−・(3)従って、この(3
)式で表わされる出力に′s i n (ωを一〇)と
、上述の入力As i n(I)tとを比較することに
より、回転子の絶対角度位置eが検出できることになる
。
上述したように、本実施例では2つの角度位置検出器、
すなわち回転子の回転に伴う固定子歯3と回転子歯7と
の位置関係による磁気抵抗の変化によりnX軸倍角(n
≧2)の角度位置を検出する高分解能の角度位置検出器
と、上記回転子鉄心6の偏心による磁気抵抗の変化によ
り1×軸倍角の角度位置を検出する絶対角度位置検出用
の角度位置検出器とからレゾルバを構成しているので、
高分解能の角度位置検出を行なうことができるばかりで
なく、2つの角度位置検出器を同一軸平面上に配設する
構成としているので、軸方向の寸法を著しく短くして曙
器の小形化を図ることが可能となり、レゾルバとしての
信頼性を向上させることができるものである。従って、
特に関節部にサーボモータを用いるロボット等において
は、極めて有効的なレゾルバとすることができる。
すなわち回転子の回転に伴う固定子歯3と回転子歯7と
の位置関係による磁気抵抗の変化によりnX軸倍角(n
≧2)の角度位置を検出する高分解能の角度位置検出器
と、上記回転子鉄心6の偏心による磁気抵抗の変化によ
り1×軸倍角の角度位置を検出する絶対角度位置検出用
の角度位置検出器とからレゾルバを構成しているので、
高分解能の角度位置検出を行なうことができるばかりで
なく、2つの角度位置検出器を同一軸平面上に配設する
構成としているので、軸方向の寸法を著しく短くして曙
器の小形化を図ることが可能となり、レゾルバとしての
信頼性を向上させることができるものである。従って、
特に関節部にサーボモータを用いるロボット等において
は、極めて有効的なレゾルバとすることができる。
尚、本発明は上述した実施例に限定されるものではなく
、次のようにしても実施することができるものである。
、次のようにしても実施することができるものである。
上述した実施例では2つの固定子により1つの回転子を
挟み込む構成とした場合を述べたが、これに限らず例え
ば第3図に示すように回転子側をダブル構成とし、2つ
の回転子により1つの固定子を挟み込む構成とすること
も可能である。なお第3図において、11は偏心回転子
、12は固定子鉄心であり、また2〜8.10は前jホ
した第1図および第2図と同様のものである。
挟み込む構成とした場合を述べたが、これに限らず例え
ば第3図に示すように回転子側をダブル構成とし、2つ
の回転子により1つの固定子を挟み込む構成とすること
も可能である。なお第3図において、11は偏心回転子
、12は固定子鉄心であり、また2〜8.10は前jホ
した第1図および第2図と同様のものである。
その他、本発明はその要旨を変更しない範囲で、種々に
変形して実施することができるものである。
変形して実施することができるものである。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、回転子の回転に伴
う固定子歯と回転子歯との位置関係による磁気抵抗の変
化によりnX軸倍角(n≧2)の角度位置を検出する第
1の角度位置検出器と、上記回転子または固定子の鉄心
の偏心による磁気抵抗の変化により1×軸倍角の角度位
置を検出する第2の角度位置検出器とを、同一軸平面上
に配設する構成とするようにしたので、高分解能の角度
位置検出が行なえ、しかも軸方向の寸法を類クシて小形
化を図ることが可能な橿めで信頼性の高いレゾルバが提
供できる。
う固定子歯と回転子歯との位置関係による磁気抵抗の変
化によりnX軸倍角(n≧2)の角度位置を検出する第
1の角度位置検出器と、上記回転子または固定子の鉄心
の偏心による磁気抵抗の変化により1×軸倍角の角度位
置を検出する第2の角度位置検出器とを、同一軸平面上
に配設する構成とするようにしたので、高分解能の角度
位置検出が行なえ、しかも軸方向の寸法を類クシて小形
化を図ることが可能な橿めで信頼性の高いレゾルバが提
供できる。
第1図は本発明によるレゾルバの一実施例を示す軸方向
断面図、第2図は第1図における■−■断面図、第3図
は本発明による他の実施例を示す部分断面図である。 1・・・外側固定子鉄心、2・・・極歯、3・・・小歯
、4・・・入力巻線、5・・・出力巻線、6・・・回転
子鉄心、7・・・歯、8・・・極歯、9・・・内側固定
子鉄心、10・・・非磁性物質、11・・・偏心回転子
、12・・・固定子鉄心。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第2図 第3図
断面図、第2図は第1図における■−■断面図、第3図
は本発明による他の実施例を示す部分断面図である。 1・・・外側固定子鉄心、2・・・極歯、3・・・小歯
、4・・・入力巻線、5・・・出力巻線、6・・・回転
子鉄心、7・・・歯、8・・・極歯、9・・・内側固定
子鉄心、10・・・非磁性物質、11・・・偏心回転子
、12・・・固定子鉄心。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 回転子の回転に伴う固定子歯と回転子歯との位置関係に
よる磁気抵抗の変化によりn×軸倍角(n≧2)の角度
位置を検出する第1の角度位置検出器と、前記回転子ま
たは固定子の鉄心の偏心による磁気抵抗の変化により1
×軸倍角の角度位置を検出する第2の角度位置検出器と
を、同一軸平面上に配設する構成としたことを特徴とす
るレゾルバ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2857286A JPS62185120A (ja) | 1986-02-12 | 1986-02-12 | レゾルバ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2857286A JPS62185120A (ja) | 1986-02-12 | 1986-02-12 | レゾルバ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62185120A true JPS62185120A (ja) | 1987-08-13 |
Family
ID=12252330
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2857286A Pending JPS62185120A (ja) | 1986-02-12 | 1986-02-12 | レゾルバ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62185120A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6977496B2 (en) * | 2002-12-18 | 2005-12-20 | Nissan Motor Co., Ltd. | Coaxial multiplex position detector and rotating machine using coaxial multiplex position detector |
JP2007171041A (ja) * | 2005-12-22 | 2007-07-05 | Tamagawa Seiki Co Ltd | Vr型冗長系レゾルバ構造 |
JP2007189834A (ja) * | 2006-01-13 | 2007-07-26 | Tamagawa Seiki Co Ltd | 冗長系レゾルバステータ構造 |
JP2008191073A (ja) * | 2007-02-07 | 2008-08-21 | Nsk Ltd | レゾルバ装置 |
JP2008298676A (ja) * | 2007-06-01 | 2008-12-11 | Tamagawa Seiki Co Ltd | リニアセンサ |
JP2019124514A (ja) * | 2018-01-15 | 2019-07-25 | 多摩川精機株式会社 | 多極レゾルバ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59154319A (ja) * | 1983-02-23 | 1984-09-03 | Toyoda Mach Works Ltd | 多回転形アブソリユ−トエンコ−ダ |
-
1986
- 1986-02-12 JP JP2857286A patent/JPS62185120A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59154319A (ja) * | 1983-02-23 | 1984-09-03 | Toyoda Mach Works Ltd | 多回転形アブソリユ−トエンコ−ダ |
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