JP2000055445A - 空気調和機の制御方法 - Google Patents
空気調和機の制御方法Info
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Abstract
も、快適性が損なわれない空気調和機の制御方法を提供
する。 【解決手段】 空気調和による暖房運転の立ち上げ時、
室内ユニット用制御装置16により、室内に吹き出す風
量を所定の大風量にした後、室内温度が所定温度以上に
なると、床暖房運転中か否かを判別する。そして、室内
ユニット用制御装置16は、床暖房運転中でないと判別
すると、室内ファン22による吹き出し風量を所定の小
風量にする一方、床暖房運転中であると判別すると、室
内ファン22による吹き出し風量を上記所定の小風量よ
りもさらに小さくすると共に、水平フラップ24を水平
にする。そうして、室内の居住者がドラフト感を感じな
いようにすると共に、送風音を低減する。
Description
和による暖房運転を併用可能な空気調和機の制御方法に
関する。
機,凝縮器としての温水熱交換器,電動膨張弁および蒸発
器が環状に接続された冷媒回路と、上記温水熱交換器を
介して循環ポンプにより温水が循環する床暖房パネルと
を備えたものがある。この空気調和機は、ヒートポンプ
により温水熱交換器で温水を加熱し、その加熱された温
水は、温水熱交換器を介して循環ポンプにより床暖房パ
ネルを循環する。また、この空気調和機は、上記凝縮器
として温水熱交換器以外に室内ユニットに室外熱交換器
を備え、その室内ユニットの空気調和による暖房運転を
床暖房の補助として行う。
気調和機の制御方法では、室内ユニットの空気調和によ
る暖房運転において大きな暖房能力が必要な立ち上げ時
間が終わった後も、室内ユニットから吹き出す風が室内
の居住者に当たってドラフト感を感じたり、室内ファン
の送風音がしたりして、ドラフト感がなく静かであると
いう床暖房本来の快適性が損なわれるという欠点があ
る。
気調和による暖房を併用しても、快適性が損なわれない
空気調和機の制御方法を提供することにある。
め、請求項1の空気調和機の制御方法は、床暖房に空気
調和による暖房運転を併用可能な空気調和機の制御方法
であって、空気調和による暖房運転の立ち上げ時、室内
に吹き出す風量を所定の大風量にするステップと、上記
室内に吹き出す風量を所定の大風量にするステップの
後、室内温度が所定温度以上になると、床暖房運転中か
否かを判別するステップと、上記床暖房運転中か否かを
判別するステップで床暖房運転中でないと判別すると、
上記室内に吹き出す風量を所定の小風量にするステップ
と、上記床暖房運転中か否かを判別するステップで床暖
房運転中であると判別すると、上記室内に吹き出す風量
を上記所定の小風量よりもさらに小さくするステップと
を有することを特徴としている。
れば、空気調和による暖房運転の立ち上げ時、室内に吹
き出す風量を所定の大風量にして室内を暖房する。そし
て、室内空気が十分に温まり、室内温度が所定温度以上
になると、床暖房運転中か否かを判別して、床暖房運転
中でないと判別すると、上記室内に吹き出す風量を所定
の小風量にする。一方、室内温度が所定温度以上になっ
て、床暖房運転中であると判別すると、上記室内に吹き
出す風量を上記所定の小風量よりもさらに小さくする。
すなわち、床暖房時は空気調和による暖房は補助の役割
をし、室内温度が上がった後は主として床暖房が室内を
暖房するので、空気調和による暖房運転が単独で行われ
る場合に比べて吹き出し風量を小さくしてもよい。した
がって、床暖房時に空気調和による暖房を併用しても、
吹き出し風により居住者がドラフト感を感じないように
すると共に、室内ファン等による送風音を低減して、床
暖房本来の快適性が損なわれることがない。
は、請求項1の空気調和機の制御方法において、上記床
暖房運転中か否かを判別するステップで床暖房運転中で
あると判別すると、室内に吹き出す風向を制御するため
に設けられたフラップによって室内の居住者に直接風が
当たらない方向に吹き出しの風向を向けるステップを有
することを特徴としている。
れば、上記室内温度が所定温度以上になって、床暖房運
転中であると判別すると、上記フラップを制御して室内
に吹き出す風が居住者に直接当たらないように吹き出し
の風向を向けるので、ドラフト感を感じることがないよ
うにできる。この場合、例えば、室内ユニットの吹出口
に設けられた水平フラップにより吹き出しの風向を水平
にするか、または、室内ユニットの吹出口に設けられた
垂直フラップにより吹き出しの風向を左右方向にのいず
れか居住者のいない方向にしてもよい。
は、床暖房に空気調和による暖房運転を併用可能な空気
調和機の制御方法であって、空気調和による暖房運転の
立ち上げ時、室内に吹き出す風量を所定の大風量にする
ステップと、上記室内に吹き出す風量を所定の大風量に
するステップの後、室内温度が所定温度以上になると、
上記室内に吹き出す風量を所定の小風量にするステップ
と、上記室内に吹き出す風量を所定の大風量にするステ
ップの後、室内温度が所定温度以上になると、床暖房運
転中か否かを判別するステップと、上記床暖房運転中か
否かを判別するステップで床暖房運転中であると判別す
ると、室内に吹き出す風向を制御するために設けられた
フラップによって室内の居住者に直接当たらない方向に
吹き出しの風向を向けるステップとを有することを特徴
としている。
れば、空気調和による暖房運転の立ち上げ時、室内に吹
き出す風量を所定の大風量にして室内を暖房する。そし
て、室内空気が十分に温まり、室内温度が所定温度以上
になると、上記室内に吹き出す風量を所定の小風量にす
ると共に、床暖房運転中であると判別すると、室内に吹
き出す風向を制御するために設けられたフラップによっ
て室内の居住者に直接当たらない方向に吹き出しの風向
を向ける。すなわち、床暖房時は空気調和による暖房は
補助の役割をし、室内温度が上がった後は主として床暖
房が室内を暖房するので、空気調和による暖房運転を単
独で行う場合に比べて吹き出しの風向を居住者に直接当
たらない方向、例えば水平方向に向ける。したがって、
床暖房時に空気調和による暖房を併用しても、吹き出し
風が直接当たらず、居住者がドラフト感を感じないよう
にでき、床暖房本来の快適性が損なわれることがない。
御方法を図示の実施の形態により詳細に説明する。
機の制御方法を用いた温水床暖房機能付きのヒートポン
プ式空気調和機の概略構成図であり、1は圧縮機、2は
上記圧縮機1の吐出側に一端が接続された四路弁、3は
上記四路弁2の他端に一端が接続された室外熱交換器、
4Aは上記室外熱交換器3の他端に一端が接続された膨
張手段としての電動膨張弁、5は上記電動膨張弁4Aの
他端に接続された室内熱交換器、6は上記室内熱交換器
5の他端に四路弁2を介して一端が接続され、他端が上
記圧縮機14に接続されたアキュムレータである。上記
室外熱交換器3の近傍に室外ファン21を配置すると共
に、室内熱交換器5の近傍に室内ファン22を配置して
いる。
器3の他端に一端が接続された膨張手段としての電動膨
張弁4Aと、上記電動膨張弁4Aの他端に冷媒管11a
の一端が接続され、その冷媒管11aの他端が四路弁2,
アキュムレータ6を介して圧縮機1の吸込側に接続され
た温水熱交換器11と、上記温水熱交換器11の温水管
11bの一端が一端に接続された床暖房パネル12と、
上記床暖房パネル12の他端に一端が接続され、他端が
上記温水熱交換器11の温水管11bの他端に接続され
た循環ポンプ13とを備えている。上記床暖房パネル1
2の下流側に床暖房パネル12から温水熱交換器11に
戻る温水の温度を検出する温度センサ20を配置してい
る。また、上記空気調和機は、圧縮機1,電動膨張弁4
A,4Bなどを制御する室外ユニット用制御装置14
と、上記室外ユニット用制御装置14からの制御信号を
受けて、圧縮機1のモータを駆動するインバータ15と
を備えている。さらに、上記空気調和機は、室内温度セ
ンサ23からの室内温度を表す信号と入力装置(リモー
トコントローラ)17からの信号とを受けて、室内ファ
ン22や水平フラップ24等を制御する室内ユニット用
制御装置16と、温度センサ20からの温水の温度を表
す信号と入力装置(リモートコントローラ)19からの信
号とを受けて、床暖房を制御する床暖房制御装置18と
を備えている。上記室外ユニット用制御装置14,室内
ユニット用制御装置16および床暖房制御装置18は、
夫々マイクロコンピュータおよび入出力回路等からな
り、室内ユニット用制御装置16と室外ユニット用制御
装置14との間で制御信号を互いに送受信すると共に、
床暖房制御装置18と室外ユニット用制御装置14との
間で制御信号を互いに送受信する。
を実線の切換位置に切り換えて、圧縮機1を運転する
と、圧縮機1から吐出された冷媒は、室内熱交換器5で
凝縮して放熱し、電動膨張弁4Aで膨張した後、室外熱
交換器3で蒸発して室外の熱源から吸熱した後、アキュ
ムレータ6を介して圧縮機1の吸入側に戻り、暖房運転
が行われる。一方、上記圧縮機1から吐出された冷媒
は、温水熱交換器11で水と熱交換されて凝縮し、電動
膨張弁4Bで膨張した後、室外熱交換器3で蒸発した
後、アキュムレータ6を介して圧縮機1の吸入側に戻
る。このようにして、上記室内熱交換器5により室内を
暖房すると共に、温水熱交換器11で加熱された温水
は、循環ポンプ13により温水熱交換器11を介して床
暖房パネル12を循環することによって、床暖房パネル
12が暖められる。このとき、上記室内ユニット用制御
装置16は、床暖房制御装置18から室外ユニット用制
御装置14を介して送られた床暖房中か否かを表す信号
を受けて、床暖房中か否かに応じて所定の制御処理を行
う。
御装置16の制御処理を説明するフローチャートであ
る。
プS1で室内ファン22による吹き出し風量を所定の大
風量にする。なお、上記所定の大風量とは、通常の空気
調和機において、室温と設定温度との差が大きい場合に
用いられる風量のことである。
かを判別して、床暖房中であるとき、ステップS3に進
み、吹き出し風量を所定の小風量よりもさらに下げる
(所定の大風量の略10%)。次に、ステップS4に進
み、水平フラップ24を水平にした後、ステップS5に
進み、通常運転処理を行う。
すると、ステップS6に進み、吹き出し風量を所定の小
風量(所定の大風量の略50%)に下げ、ステップS5に
進み、通常運転処理を行う。なお、上記通常運転処理で
は、空調負荷に応じて、連続運転を行ったり、圧縮機1
の発停をしたり、サーモオフやサーモオンを繰り返した
りする。
ち上げ時、室内に吹き出す風量を所定の大風量にして室
内を暖房し、室内空気が十分に温まって、室内温度が所
定温度以上になると、床暖房運転中か否かを判別して、
床暖房運転中でないと判別すると、上記室内に吹き出す
風量を所定の小風量にする。一方、室内温度が所定温度
以上になって、床暖房運転中であると判別すると、上記
室内に吹き出す風量を上記所定の小風量よりもさらに小
さくする。そうすることによって、床暖房時に空気調和
による暖房を併用して熱量の不足分を補うと共に、吹き
出し風により居住者がドラフト感を感じないようにし、
室内ファン22の送風音を低減する。したがって、ドラ
フト感を感じることなく静かな床暖房本来の快適性を得
ることができる。
て、床暖房運転中であると判別すると、上記水平フラッ
プ24を制御して室内に吹き出す風が居住者に直接当た
らない方向に吹き出しの風向を向けるので、居住者がド
ラフト感をさらに感じないようにできる。
制御して吹き出しの風向を変えたが、吹き出しの風向は
水平フラップに限らず、垂直フラップまたは水平フラッ
プ,垂直フラップの両方を制御して、吹き出しの風向を
居住者のいない方向に制御してもいよい。この場合、人
検知センサを備えた空気調和機では、人検知センサを用
いて人のいない方向に吹き出しの風向を向けてもよい。
備えた空気調和機について説明したが、電気式の床暖房
装置とその床暖房装置とは別の空気調和機とを用いても
よい。この場合、例えば図3に示すように、入力装置3
1からの指令信号に基づいて制御を行う室内ユニット用
制御装置32を備えた空気調和機と、入力装置33から
の指令信号に基づいて制御を行う床暖房制御装置34を
備えた床暖房装置とにおいて、室内ユニット用制御装置
32に対して床暖房制御装置34から床暖房中か否かを
表す信号を赤外線,無線および有線等により送信しても
よい。
22による吹き出し風量と水平フラップ24による吹き
出し風向とを制御したが、吹き出し風量または吹き出し
風向のいずれか一方のみを制御してもよい。
明の空気調和機の制御方法は、床暖房に空気調和による
暖房運転を併用可能な空気調和機の制御方法であって、
空気調和による暖房運転の立ち上げ時、室内に吹き出す
風量を所定の大風量にして室内を暖房し、室内空気が十
分に温まって、室内温度が所定温度以上になると、床暖
房運転中か否かを判別して、床暖房運転中でないと判別
すると、上記室内に吹き出す風量を所定の小風量にする
一方、室内温度が所定温度以上になって、床暖房運転中
であると判別すると、上記室内に吹き出す風量を上記所
定の小風量よりもさらに小さくするものである。
の制御方法によれば、床暖房時に空気調和による暖房を
併用しても、吹き出し風により居住者がドラフト感を感
じないようにすると共に、送風音を低減して、床暖房本
来の快適性が損なわれることがない。
方法は、請求項1の空気調和機の制御方法において、室
内温度が所定温度以上になって床暖房運転中であると判
別すると、室内に吹き出す風向を制御するために設けら
れたフラップによって室内の居住者に直接風が当たらな
い方向に吹き出しの風向を向けるので、上記フラップを
制御して室内に吹き出す風が居住者に直接当たらないよ
うに吹き出しの風向を向けるので、ドラフト感を感じる
ことがないようにできる。
方法は、床暖房に空気調和による暖房運転を併用可能な
空気調和機の制御方法であって、空気調和による暖房運
転の立ち上げ時、室内に吹き出す風量を所定の大風量に
して室内を暖房し、室内空気が十分に温まって、室内温
度が所定温度以上になると、上記室内に吹き出す風量を
所定の小風量にすると共に、床暖房運転中であると判別
すると、室内に吹き出す風向を制御するために設けられ
たフラップによって室内の居住者に直接当たらない方向
に吹き出しの風向を向けるものである。
の制御方法によれば、床暖房時に空気調和による暖房を
併用しても、吹き出し風が直接当たらず、居住者がドラ
フト感を感じないようにでき、床暖房本来の快適性が損
なわれることがない。
の制御方法を用いた空気調和機の概略構成図である。
置の制御処理を説明するフローチャートである。
機の制御方法を用いた空気調和機の概略ブロック図であ
る。
B…電動膨張弁、5…室内熱交換器、6…アキュムレー
タ、11…温水熱交換器、12…床暖房パネル、13…
循環ポンプ、14…室外ユニット用制御装置、15…イ
ンバータ、16…室内ユニット用制御装置、17,19
…入力装置、18…床暖房制御装置、20…温度セン
サ、21…室外ファン、22…室内ファン、23…室内
温度センサ、24…水平フラップ。
Claims (3)
- 【請求項1】 床暖房に空気調和による暖房運転を併用
可能な空気調和機の制御方法であって、 空気調和による暖房運転の立ち上げ時、室内に吹き出す
風量を所定の大風量にするステップ(S1)と、 上記室内に吹き出す風量を所定の大風量にするステップ
の後、室内温度が所定温度以上になると、床暖房運転中
か否かを判別するステップ(S2)と、 上記床暖房運転中か否かを判別するステップで床暖房運
転中でないと判別すると、上記室内に吹き出す風量を所
定の小風量にするステップ(S6)と、 上記床暖房運転中か否かを判別するステップで床暖房運
転中であると判別すると、上記室内に吹き出す風量を上
記所定の小風量よりもさらに小さくするステップ(S3)
とを有することを特徴とする空気調和機の制御方法。 - 【請求項2】 請求項1に記載の空気調和機の制御方法
において、 上記床暖房運転中か否かを判別するステップで床暖房運
転中であると判別すると、室内に吹き出す風向を制御す
るために設けられたフラップによって室内の居住者に直
接風が当たらない方向に吹き出しの風向を向けるステッ
プ(S4)を有することを特徴とする空気調和機の制御方
法。 - 【請求項3】 床暖房に空気調和による暖房運転を併用
可能な空気調和機の制御方法であって、 空気調和による暖房運転の立ち上げ時、室内に吹き出す
風量を所定の大風量にするステップと、 上記室内に吹き出す風量を所定の大風量にするステップ
の後、室内温度が所定温度以上になると、上記室内に吹
き出す風量を所定の小風量にするステップと、 上記室内に吹き出す風量を所定の大風量にするステップ
の後、室内温度が所定温度以上になると、床暖房運転中
か否かを判別するステップと、 上記床暖房運転中か否かを判別するステップで床暖房運
転中であると判別すると、室内に吹き出す風向を制御す
るために設けられたフラップによって室内の居住者に直
接当たらない方向に吹き出しの風向を向けるステップと
を有することを特徴とする空気調和機の制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22151698A JP3575288B2 (ja) | 1998-08-05 | 1998-08-05 | 空気調和機の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
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-
1998
- 1998-08-05 JP JP22151698A patent/JP3575288B2/ja not_active Expired - Fee Related
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