モノグサ株式会社でCustomer Reliability Engineerをしております、大野敦です。エンジニアとして日々プロダクトの開発を行っていますが、今回は日々の開発とは別の採用について書きます。しかも面接といってもエンジニアの技術面接ではなく、非エンジニア職の最終面接についてとなります。 モノグサの面接プロセスモノグサの面接プロセスは「カジュアル面談→1次面接→2次面接→最終面接」という流れが基本です。これは開発だけでなくBizやCorpの職種でもほぼ同様です。ま
モノグサでコンテンツマネージャーのマネージャー(ややこしい……)をしている鳥越です。 私はこれまでの社会人生活で、おもに教育コンテンツを作り続けてきましたので、教育コンテンツはこうありたい……!と考えていることを記してみたいと思います。 一言で表現すると、「その教育コンテンツに触れた人が、新たな知識・気づき・驚き・よろこびを得られるような教育コンテンツでありたい」と考えています。 新たな知識を与えるだけであれば比較的簡単です。受け手が知らないことを教えるだけで済みます。
モノグサの法務担当です。前回から引き続き、これまでのキャリアのお話と、そこから見えてきたスタートアップ法務のいいところについてご紹介させてください。前回は私のこれまでのキャリアのお話を中心にさせていただきましたが、今回は私が考えるスタートアップ法務の良さである「事業を自分事化できること」「会社の横縦すべてと関われること」「専門職でありながら汎用性の高いキャリア形成ができること」についてお話できればと思います。 スタートアップ法務のいいところ:事業を自分事化できる法務という仕
こんにちは。モノグサでソフトウェアエンジニアをしている宮坂です。 第1回 に引き続き、数学のコンテンツ制作の中でよく出てくる事例を取り上げて、数学教材ライティングのアンチパターン紹介をしましょう。 ベテランの方にはつまらないかもしれませんが、数学教材のライティングや編集を最近始めた方には、きっと参考になると思います。 「よって」という言葉今回は、数学の解答でよく出てくる「よって」という言葉について考えましょう。 たとえば、このような問題があるとします。 (答えは「できる
ブランディングを「ダム建設」に例えてみたモノグサ マーケティングチームの菊池です。 カスタマーマーケティングとブランディングを担当しています。 普段、ブランディングについて考えたり議論したりしている中で、「これってダム建設に例えられるんじゃない?」と思ったことがあります。こういう思いつきを言語化するのはなかなか難しいのですが、今回はチャレンジしてみようと思います。 「ブランディング」って、ちょっと抽象的でわかりにくいところもありますよね。私自身、マーケティングの仕事をし
初めまして、Contents Manager(以下CMと記載します)として、Monoxerの「モノグサマーケット」に搭載するためのコンテンツ制作を担っている、舟田です。 4月に入社し、この12月で8か月目に突入する、新参者です。 私自身の話をすると、これまでも教育コンテンツを提供する会社でコンテンツの企画開発に長年携わってきて、コンテンツを作ることにはそれなりに自信もあったのですが、モノグサのCMとしてのコンテンツ制作では、思わぬ壁にぶつかってしまいました。 それが「関