キャラと敵は百姫編が、話は鬼助編が好きだな。
『朧村正』を計20数時間プレイ。
百姫編・鬼助編ともに通常クリア → エンディング。
で、両方クリア後に入手したアイテムを装備して、それぞれのラスト部分だけ再プレイ → クリア → 別エンディング。
←いまココ
やり込み要素を満たしたら、さらに別の結末が待っているそうで。
基本的に無双モード。これがウチの娘さん(小六)でもクリア目前ながら死亡したのは1度だけという低難易度。
さすがにヌルく、途中修羅(高難度)モードでプレイしてたけど… 無双モードの心地良さが忘れられず戻しちゃった。
でもそのおかげで技のタイミングや駆け引きが身につき、無双モードに戻ってからは難無く先に進めたわ。
ここまでプレイしている時点でご理解いただけるとは思いますが、気に入ってます。
- 説明不足や不親切な部分があったり
- 繰り返し感が強かったり
- イベント中のボイスが頻繁に途切れる(特に百姫編)
- 成長要素がある割りにあまり強くなった感じがしない(おそらく敵も強くなっている)
などなど不満に思うところはありますが、
それ以上に、
- 適当にプレイしていても勝てる・爽快
- テクニックを駆使するとそれに見合ったカッコ良さ・超爽快
- 死亡→やり直しとなってもストレスが無いつくり(即リトライ可能な構造・消費アイテムを使用しても元にもどる・イベントは自動スキップ)
- やり込みをしたくなる要素とマルチエンディング
- 絵がとても好み
- 絵や話、言葉遣い(ボイス込み)など細かい部分が丁寧に作りこまれている
んー、アクションゲームとして気に入ってるというより、RPGやテキストADV的に気に入ってる感じですね。
ラノベを楽しむ感じ?
…ラノベは読んだこと無いけどね。