昨日、何人かとお酒を飲む機会がありました。宅のみですけどね。その中でM1の人も何人かいました。でも、なんかあまり会話に入ったりできませんでした。
その時に、去年の今頃のことを思い出していました。そういえば自分って初対面の人とはあんまり喋らずに、とりあえずその集団の中にいようって思う人間やったなと思いました。今となってみれば、一番仲の良い友人もその中の人なんですけどね。
コースの懇親会の後、何人かで飲みに行った時もとりあえずその場にいるけど誰かが話しているのを聞いているだけ。特に女の人は苦手で何にも話をできませんでした。
昨年の西川研究室の歓迎会では、席がくじ引きで決められたのですが、自分の両サイドが女の人。しかも学部生。同じ学年の誰かに自分が女の人、初対面の人が苦手だとばらされるとそこからは両サイドの女の子2人からひたすらお酒を飲まされて、もはやキャバクラ状態でした(と後から聞きました)。
昨年度からいろんな会に参加していろんな人とお話をさせていただいたので、初対面の人と話すことができるようになっていると思っていました。でも、それは相手が自分から少し遠い方(大学の外の人であったりとか)の場合で、大学の中のいわば同僚となる人に関しては、慎重に入ってしまうようです。それが自分と近い関係になればなるほど。
だから、結局昨日話をしたのはほとんどもともと仲の良い友人と、あとはケータイかテレビ。それもケータイとテレビも良くないとは分かっていながらもなんかそうするしかありませんでした。
これからの社会で生き残っていくにはこういった中でも関係を作らなければ、、、と『学び合い』の語りであれば生徒に語るかもしれませんね。でもやっぱり友達とかつながりは多い方が楽しいに決まってるし、このやり方は損してるとも自分で思っています。
でも、無理しない程度に。