「夜明けのすべて」毎日映画コンクールで最多7賞にノミネート、俳優部門は男女の区別撤廃
第79回毎日映画コンクールのノミネート作品およびノミネート者が明らかになった。
刑務所の演劇プログラムを通した友情物語「Sing Sing」4月公開、主演はコールマン・ドミンゴ
コールマン・ドミンゴが第82回ゴールデングローブ賞の主演男優賞(ドラマ部門)にノミネートされた「Sing Sing(原題)」が、4月11日より日本公開されることが決定した。
デミ・ムーア×マーガレット・クアリー「The Substance」5月公開、GG賞5部門ノミネート
デミ・ムーアとマーガレット・クアリーが共演した「The Substance(原題)」が第82回ゴールデングローブ賞に5部門ノミネート。このたび日本公開日が5月16日に決定したほか、場面写真4点が解禁された。
ダニエル・クレイグがGG賞にノミネート、ルカ・グァダニーノ新作「Queer」5月公開
「君の名前で僕を呼んで」「チャレンジャーズ」のルカ・グァダニーノが監督を務めた「Queer/クィア(原題)」が、ギャガ配給のもと5月9日に日本公開決定。主演のダニエル・クレイグは、第82回ゴールデングローブ賞の主演男優賞(ドラマ部門)にノミネートされた。
「夜明けのすべて」「ぼくのお日さま」がTAMA映画賞の最優秀賞、池松壮亮ら祝福
第16回TAMA映画賞の授賞式が本日11月30日に東京・パルテノン多摩で開催。最優秀作品賞を受賞した「夜明けのすべて」の監督・三宅唱、「ぼくのお日さま」の監督を務めた奥山大史らが出席した。
齋藤潤・森田想・早瀬憩がTAMA映画賞の新人賞に、松村北斗は未来人役に意欲
第16回TAMA映画賞の授賞式が本日11月30日に東京・パルテノン多摩で行われ、最優秀新進男優賞を受賞した齋藤潤、最優秀新進女優賞に輝いた森田想、早瀬憩が登壇。同じく最優秀新進男優賞に選ばれた松村北斗(SixTONES)はスケジュールの都合で欠席となった。
吉沢亮がTAMA映画賞最優秀男優賞へ「縁を感じます」、藤竜也は俳優業を山道に例える
第16回TAMA映画賞の授賞式が本日11月30日に東京・パルテノン多摩で行われ、最優秀男優賞を獲得した藤竜也と吉沢亮が登壇した。
上白石萌音がTAMA映画賞で「夜明けのすべて」への愛語る、河合優実と最優秀女優賞に
第16回TAMA映画賞の授賞式が本日11月30日に東京・パルテノン多摩で行われ、最優秀女優賞を獲得した上白石萌音と河合優実が登壇した。
日本アカデミー賞話題賞の一般投票スタート、前回は「キリエのうた」と山田裕貴が受賞
第48回日本アカデミー賞話題賞の一般投票が、ニッポン放送の看板番組「オールナイトニッポン」公式サイト内の特設ページにてスタートした。受付期間は2025年1月31日まで。投票者の中から抽選で、映画の劇場招待券が20組40名にプレゼントされる。
新藤兼人賞の金賞は「ナミビアの砂漠」山中瑶子、銀賞は「侍タイムスリッパー」安田淳一
2024年度新藤兼人賞の受賞者が決定。金賞には「ナミビアの砂漠」の山中瑶子、銀賞には「侍タイムスリッパー」の安田淳一、プロデューサー賞にはコギトワークスの代表取締役を務める関友彦が選ばれた。
「正体」が報知映画賞の作品賞に、横浜流星・石原さとみ・奥田瑛二・吉岡里帆らも受賞
第49回報知映画賞の受賞結果が本日11月26日に発表され、「正体」が邦画部門、「シビル・ウォー アメリカ最後の日」が海外部門の作品賞に輝いた。
山中瑶子、安田淳一、空音央ら12名が新藤兼人賞の最終選考に進む
2024年度新藤兼人賞の最終選考に進む監督12名が決定した。
池袋でホラーだらけの映画祭、「イット・フォローズ」「みなに幸あれ」ほか上映
第3回日本ホラー映画大賞の入選作品の上映会が11月15日、授賞式が11月16日に東京・池袋のグランドシネマサンシャインで開催。これを記念して「レジェンドホラー映画祭」が11月8日から14日に同劇場で行われる。
第16回TAMA映画賞で「夜明けのすべて」「ぼくのお日さま」が最優秀作品賞に輝く
第16回TAMA映画賞の受賞作品および受賞者が決定した。
黒沢清のアジアン・フィルム・メーカー・オブ・ザ・イヤー賞受賞をポン・ジュノ&濱口竜介が祝福
アジアン・フィルム・メーカー・オブ・ザ・イヤー賞を受賞した黒沢清が、本日10月2日、韓国・釜山で開催されている第29回釜山国際映画祭にて授賞式に登壇した。アジアン・フィルム・メーカー・オブ・ザ・イヤー賞は同映画祭がその年のアジア映画産業に大きく貢献した人物を表彰するもの。過去に鈴木清順、若松孝二、是枝裕和、坂本龍一らが受賞してきた。
ペドロ・アルモドバル監督作がヴェネツィア金獅子賞に、安楽死をテーマとした英語作品
第81回ヴェネツィア国際映画祭の授賞式がイタリア現地時間9月7日に行われ、スペインのペドロ・アルモドバル監督作「The Room Next Door(原題)」がコンペティション部門の最高賞にあたる金獅子賞に輝いた。
「Cloud」釜山映画祭へ、黒沢清はアジア映画産業に貢献したフィルムメーカー賞選出
菅田将暉が主演を務めた映画「Cloud クラウド」が、10月2日から11日に開催される第29回釜山国際映画祭のガラ・プレゼンテーション部門に正式出品。あわせて監督の黒沢清が、アジア映画産業と文化の発展にもっとも重要な貢献を果たした人物に贈られる「アジアン・フィルム・メーカー・オブ・ザ・イヤー賞」に選出された。
小中学生を対象にした動画コンテストが作品募集中、審査員は安藤桃子・上田慎一郎
子供向け動画制作スクールを運営するFULMAが、小中学生を対象にした「全国小中学生動画コンテスト FULMA Creator Awards 2024」を開催。作品募集を9月1日13時まで行っている。
「花腐し」が日プロ作品賞獲得、特別功労賞の藤竜也は「表現者として後悔したくない」
第33回日本映画プロフェッショナル大賞の授賞式が本日7月6日に東京・テアトル新宿で行われ、「ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい」で新人監督賞に輝いた金子由里奈、特別功労賞を受賞した藤竜也らが登壇した。
日プロ主演賞の菊地凛子が涙ながらにスピーチ、光石研は「九州にお礼を言いたい」
第33回日本映画プロフェッショナル大賞の授賞式が本日7月6日に東京・テアトル新宿で行われ、主演賞を受賞した菊地凛子と光石研が登壇した。
荒井晴彦が「花腐し」で日プロ監督賞に輝く、綾野剛も登壇し「俳優として家宝です」
第33回日本映画プロフェッショナル大賞の授賞式が本日7月6日に東京・テアトル新宿で行われ、「花腐し」で監督賞に輝いた荒井晴彦が登壇した。
「花腐し」が日プロ作品賞に輝く、主演賞は菊地凛子・光石研・松山ケンイチ
第33回日本映画プロフェッショナル大賞の受賞結果が発表され、「花腐し」がベストテン1位と作品賞に輝いた。
批評家大賞に塚本晋也、荻上直子、東出昌大、筒井真理子、磯村勇斗、新垣結衣らずらり
第33回日本映画批評家大賞の授賞式が本日5月22日に東京・東京国際フォーラムで行われ、作品賞、監督賞、俳優賞など各賞の受賞者が出席した。
塚本晋也が祈りを込めた「ほかげ」、批評家大賞の作品賞に輝く
第33回日本映画批評家大賞の授賞式が本日5月22日に東京・東京国際フォーラムで開催され、作品賞に選ばれた「ほかげ」の監督・塚本晋也が登壇した。
「波紋」の荻上直子、20年目の監督賞に背中を押される
第33回日本映画批評家大賞の授賞式が本日5月22日に東京・東京国際フォーラムで行われ、「波紋」で監督賞を受賞した荻上直子が登壇した。
筒井真理子「役の気持ちを探るのが楽しい」、批評家大賞で主演女優賞
第33回日本映画批評家大賞の授賞式が本日5月22日に東京・東京国際フォーラムで開催され、「波紋」で主演女優賞に輝いた筒井真理子が登壇した。
「いい映画の現場に戻ってこれたら」東出昌大、批評家大賞の主演男優賞を受賞
第33回日本映画批評家大賞の授賞式が本日5月22日に東京・東京国際フォーラムで行われ、「Winny」で主演男優賞を獲得した東出昌大が出席した。
新垣結衣が映画初の助演女優賞、「正欲」は「大事なことをたくさん教えてくれた」
第33回日本映画批評家大賞の授賞式が本日5月22日に東京・東京国際フォーラムで行われ、「正欲」で助演女優賞に選ばれた新垣結衣が参加した。
「月」磯村勇斗が批評家大賞の助演男優賞に、「映画作りはやめられない」
第33回日本映画批評家大賞の授賞式が本日5月22日に東京・東京国際フォーラムで開催され、助演男優賞に選ばれた「月」の磯村勇斗が登壇した。
本日30歳の誕生日、宮沢氷魚が香港で語った「30代のミッション」とは
本日4月24日に30歳の誕生日を迎えた宮沢氷魚。彼がYouth Ambassadorとして出席した第17回アジア・フィルム・アワード(AFA)でのインタビューをお届けする。30歳を目前に控えていた宮沢が香港で語った「30代のミッション」とは。