チネチッタの祭典で「カードキャプターさくら」「ジガルタンダ・ダブルX」ほか上映
映画フェス「ZOUND REVOLUTION -ザウンドレボリューション- 2024-25」が、神奈川・チネチッタで12月20日から1月5日にかけて開催される。
「ナミビアの砂漠」河合優実と山中瑶子がカンヌでの評価を述懐、山村浩二も新作語る
東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で開催中の特集上映「カンヌ監督週間 in Tokio 2024」にて、山中瑶子監督作「ナミビアの砂漠」と山村浩二監督作「とても短い」のトークイベントが12月14日にそれぞれ行われた。
モフセン・マフマルバフ「川との対話」が日本初上映、その足跡をたどる特集も開催
「子どもたちはもう遊ばない」の公開を控えるイランの映画監督モフセン・マフマルバフの特集上映が、12月28日から1月17日にかけて東京のシアター・イメージフォーラムで開催決定。マフマルバフの約10年ぶりとなる来日や、未公開だった「川との対話」の日本初上映も決まった。
イギリスのフィルム・ノワール特集に日本未公開5本、「ビッグ・ボウの殺人」も特別上映
フィルム・ノワール映画祭の第2弾として、「ブリティッシュ・ノワール映画祭」が2月22日から3月7日、3月15日から21日まで東京・K's cinemaで開催されるとわかった。
「ジョーズ」「E.T.」がIMAXで日本初上映、「ジュラシック・パーク」は3Dで
スティーヴン・スピルバーグ監督作3本が、日本初となるIMAXで上映決定。「スティーヴン・スピルバーグ IMAX映画祭」と題し、「ジョーズ」が1月10日、「E.T.」が1月24日、「ジュラシック・パーク 3D」が1月31日よりスクリーンにかけられる。
「市川雷蔵映画祭」が開催、「新源氏物語」4Kデジタル修復版ほか初披露
市川雷蔵の映画デビュー70周年を記念した映画祭「市川雷蔵映画祭 刹那のきらめき」が、12月27日から東京の角川シネマ有楽町、2月から大阪のシネ・ヌーヴォほかで順次開催される。
「シリアル・ママ」「死霊のはらわた」「プリシラ」シネマート新宿で上映
特集上映「COQUEttISH ZONE コケティッシュゾーン」が、1月3日より東京・シネマート新宿で開催される。
「森田芳光70祭2024」で「家族ゲーム」など4本、宇多丸らがゲストとトーク
森田芳光の監督作を上映する「森田芳光70祭2024 in 新文芸坐」が12月14日と15日に東京・新文芸坐で開催。ホストである宇多丸(RHYMESTER)と森田の妻で映画プロデューサーの三沢和子、ゲストが登壇するトークショーも実施される。
香り×映画の新体験、AGNIとHTC渋谷のコラボ企画で「BTTF」「カモン カモン」上映
カルチャーを通じて香りを創造するインセンスブランド・AGNIと、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷がコラボ。「THE YEAR-END CINEMA」と題した企画が開催され、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」が12月27日と28日、「カモン カモン」が12月29日と30日に上映されるとわかった。
アニメーション作家・川本喜八郎の特集上映、宮沢りえ参加の「死者の書」など
アニメーション作家・川本喜八郎の生誕100周年を記念した特集上映が広島・広島市映像文化ライブラリーで1月11日、12日に開催される。
「私の想う国」公開記念、パトリシオ・グスマンがチリ弾圧の歴史映す3作がリバイバル上映
パトリシオ・グスマンが監督した最新作「私の想う国」の公開を記念し、過去に手がけた「光のノスタルジア」「真珠のボタン」「夢のアンデス」のリバイバル上映が決定。12月14日から20日まで東京・K's cinema、1月3日よりアップリンク吉祥寺、アップリンク京都のスクリーンにかけられる。
新宿ピカデリーで年末年始ライブ音響上映、「ライオン・キング:ムファサ」など20本
「“音”で楽しむ!新宿ピカデリー映画祭≪ライブ音響上映≫」が、12月28日から1月6日にかけて東京・新宿ピカデリーで開催される。
沖縄環太平洋国際映画祭のビジュアル解禁、OP作品は牡丹社事件が題材のドキュメンタリー
第二回Cinema at Sea - 沖縄環太平洋国際映画祭のメインビジュアルが解禁。あわせて、オープニング作品が「青海原の先ー牡丹と琉球の悲歌」と発表された。
シネマスコーレで野本梢の特集上映、根矢涼香・二田絢乃・藤原麻希・橋本紗也加ら来場
映画監督・野本梢の特集上映「Rest Rooms3」が愛知・名古屋の映画館シネマスコーレで1月13日から15日まで開催される。
「キリエのうた」「花とアリス」など岩井俊二作品を夜通し上映、「夏至物語」は劇場初公開
岩井俊二の監督作をオールナイトで上映する企画「岩井俊二ナイト」の第2弾が、12月14日に兵庫・パルシネマしんこうえんで開催される。これは同館と、ミニシアターを応援する学生団体・映画チア部神戸本部が合同で企画したもの。
2月開催「ドラえもん映画祭」にシリーズ43作品ずらり、35mmフィルム上映も
「映画ドラえもん」シリーズの45周年を記念した特集上映「ドラえもん映画祭2025」が、2月1日から3月6日にかけて東京・神保町シアターで開催される。
甫木元空の新作は「エクスネ・ケディの幽体離脱」、川添彩は川崎真由子の楽曲もとに制作
「CINEMA BANDWAGON vol. 1」より、甫木元空が監督を務めた「エクスネ・ケディの幽体離脱」と川添彩の監督作「ない、あるいはひかりのような」の情報が到着した。
横浜シネマリンがリニューアル10周年、「キャッチボール屋」など7本を特別上映
神奈川の映画館・横浜シネマリンのリニューアル10周年を記念した特別上映「横浜シネマリン リニューアル10周年 今この映画が観たい!―横浜の映画人とともに祝う7日間―」が12月7日から開催される。
「EUフィルムデーズ2024」オープニングはロカルノ国際映画祭最高賞「トクシック」
欧州連合(EU)加盟国の映画を紹介する「EUフィルムデーズ2024」のオープニング作品が、サウレ・ブリュヴァイテ監督作のリトアニア映画「トクシック」に決定した。
岡本喜八の特集第4弾は後期作品にフォーカス、真田広之ら出演の「EAST MEETS WEST」など
特集上映「映画監督・岡本喜八 生誕100周年記念プロジェクト in 新文芸坐 vol. 4 後期岡本喜八+α」が、明日12月2日から29日まで東京・新文芸坐で開催される。
インド映画の特集「テルコレ2024冬」開催、日本初上映作など9本をラインナップ
テルグ語で作られたインド映画の特集「テルコレ2024冬」が12月20日から2025年1月9日まで東京のシネ・リーブル池袋で開催。ポスタービジュアルと場面写真が到着した。
「未体験ゾーンの映画たち」でニコラス・ケイジ主演のサバイバルホラーなど20本上映
「未体験ゾーンの映画たち 2025」が2025年1月3日から2月13日まで東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で開催される。
チャン・イーモウの初期3作品がHDレストア化、年末に公開 主演はコン・リー
チャン・イーモウが監督を務めた「紅いコーリャン」「菊豆(チュイトウ)」「紅夢」が、自らの監修によってHDレストア化。「張芸諜 チャン・イーモウ 艶やかなる紅の世界」として12月27日より全国で順次公開されるとわかった。
無惨惨殺ナイト!「クロムスカル」2作品がオールナイト上映
東京・シネマート新宿で、12月14日に「無惨惨殺ナイト!」と題したオールナイト上映が開催。ロバート・ホールが監督を務めた「クロムスカル」「クロムスカル リターンズ」がスクリーンにかけられる。
吉永小百合の特集が大阪で開催、「キューポラのある街」など10本上映
「銀幕デビュー65周年記念 吉永小百合映画祭」と題した特集上映が、大阪のシネ・ヌーヴォにて11月30日から12月20日まで実施される。
「タイムマシンガール」木場明義の監督作17本を上映、でんぱ組.inc鹿目凛主演の短編も
木場明義が監督を務めた映画「タイムマシンガール」の公開を記念して、「木場明義特集上映」が2025年1月18日から7日間、東京の池袋シネマ・ロサで開催される。
フレデリック・ワイズマンの足跡をたどる特集開催、初期作から最新作まで44本上映
特集上映「フレデリック・ワイズマンのすべて-フレデリック・ワイズマンの足跡1967-2023」が、12月6日から2025年3月29日にかけて東京のアテネ・フランセ文化センターで開催される。
ポムミチョッタ!ヤバい韓国映画3本を企画上映、「正直政治家 チュ・サンスク」続編など
“ヤバい”の韓国語「ポムミチョッタ」を冠した企画上映「ポムミチョッタ! シネマコレクション」が、2025年1月10日より東京・新宿武蔵野館で開催される。
現代中国映画祭が初開催、ディレクター・徐昊辰「中国映画の今を多方面に紹介したい」
初開催となる特集上映「現代中国映画祭2024」のオープニング作品として、「家出の決意」(原題「出走的決心」)が本日11月23日に東京・シネ・リーブル池袋でインターナショナルプレミア上映。同作の翻訳を担当した磯尚太郎、本映画祭のディレクター徐昊辰が舞台挨拶に登壇した。
シリーズ45周年「映画ドラえもんまつり」上映作が決定、入場者全員にステッカー配布
「映画ドラえもん」シリーズの歴代作品を劇場で楽しめる特集上映「シリーズ45周年記念!映画ドラえもんまつり」が、2025年1月17日から2月6日にかけて全国93館で行われる。このたびファン投票によって上映作が決定した。