「御上先生」は、
1978年にT-SQUAREのデビュー作にアレンジャーとして参加し、以来「エヴァンゲリオン」シリーズや映画「進撃の巨人」「シン・ゴジラ」の劇中曲を手がけるなど46年間第一線で活躍し続ける鷺巣。彼がドラマのテーマ曲を手掛けるのは15年ぶりで、劇伴の制作にあたり「教室とはオーケストラである! 教室ほど面白い社会は、この世にない。さて、名演、名曲を生む舞台は整った!」とコメントしている。
またドラマのプロデューサー・飯田和孝氏は、鷺巣が制作した楽曲について「全話の台本を読んでいただき、画のないところから曲を作る作業が楽しい、と言っていただけたことが心に残っています。神々しく、優しい楽曲が、すでに生徒たちを包み込んでいます」と語っている。「御上先生」の公式SNSでは、鷺巣がドラマのために書き下ろした楽曲と本編映像で構成した“鷺巣詩郎版ロングスポット”を公開中。
鷺巣詩郎 コメント
教室とはオーケストラである!
官僚から下界に降りてきた教師と、対峙する生徒たち・・・
互いに共鳴せねばならないのが教室、教育だが、
指揮者と演奏者が共感せずとも共鳴できるのがオーケストラなら、
「御上先生」の教室もオーケストラだ!
私も40年前、音楽学校で教え子たちと対峙し、
共感せずとも共鳴できた・・・その時の生徒とは今でも交流がある。
教室ほど面白い社会は、この世にない。
さて、名演、名曲を生む舞台は整った!
TBS系「日曜劇場『御上先生』」
2025年1月19日(日)放送スタート
※毎週日曜21:00~21:54放送
k.ya @snsuzu1417
「官僚から下界に降りてきた教師」っていう表現すごく好き…
指揮者と演奏者が共感せずとも共鳴できるのがオーケストラ、教室ほど面白い社会はこの世にない…等々鷺巣詩郎さんの大変興味深いコメントの数々に引き込まれました
劇中でこの壮大な音楽を聴きながらドラマを堪能できる日が楽しみ! https://t.co/NCDuhaT3yq