車に設置すれば速度取り締まり機(オービス)を探知して、事前にその存在を知らせるレーダー探知機。オービス探知機・オービス検知器とも呼ばれており、コムテックやユピテル、セルスターなど多くのメーカーから幅広い価格で販売されています。しかし「最強に検知しやすいものはどれ?」「MSSSなど新型の可搬式(移動式)オービスもきちんと探知できるの?」など、多くのことが気になりますよね。
今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気のレーダー探知機14商品を集め、4個のポイントで比較して徹底検証。おすすめのレーダー探知機をランキング形式でご紹介します。
マイベストが定義するベストなレーダー探知機は「多様なオービスを検知しやすい仕組みを備えているうえ、誰にとってもストレスなく使いやすい商品」。徹底検証してわかったレーダー探知機の本当の選び方も解説しますので、性能や価格を比較してみて、ぜひ購入の際の参考にしてください。
2015年に趣味が高じて月間80万PVのウェブサイト「カーアクセサリーの研究室 LaBoon!!」の運営を開始。以後ドライブレコーダーを中心に200台機種以上のカーエレクトロニクスの実機レビューを公開。メーカーに忖度しない公平なレビューが信条。
アウトドア用品・工具・カー用品・自転車など、幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。現在は、ホビー分野のコンテンツを担当。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」をモットーに、コンテンツ制作を行なっている。
検知のしやすさとしてユーザーがとても満足できる基準を「どんな状況でも適切なタイミングでオービスを検知でき、うっかりスピードを超過するリスクがほぼゼロで快適な商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
使いやすさとしてユーザーがとても満足できる基準を「設置から操作までスムーズにでき、警告表示がわかりやすい商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
カスタマイズのしやすさとしてユーザーがとても満足できる基準を「必要に応じて警告の種類を自由にオン・オフできる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
GPSデータの更新のしやすさとしてユーザーがとても満足できる基準を「コストや手間をかけずにGPS更新ができる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています
検知のしやすさとしてユーザーがとても満足できる基準を「どんな状況でも適切なタイミングでオービスを検知でき、うっかりスピードを超過するリスクがほぼゼロで快適な商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
使いやすさとしてユーザーがとても満足できる基準を「設置から操作までスムーズにでき、警告表示がわかりやすい商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
カスタマイズのしやすさとしてユーザーがとても満足できる基準を「必要に応じて警告の種類を自由にオン・オフできる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
GPSデータの更新のしやすさとしてユーザーがとても満足できる基準を「コストや手間をかけずにGPS更新ができる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
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監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
新商品の発売情報をリサーチした結果、検証しランキングに追加すべき商品はありませんでした。
新たに以下の商品の検証を行い、ランキングをアップデートしました。
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レーダー探知機とは、公道に設置された速度取り締まり機(オービス)に反応して、事前に知らせるアイテムのことです。車両の走行速度を測定するためにオービスが発射するレーダー・レーザーを受信し、警告音やLEDの点灯などでドライバーに警告。どこにあるかわからない可搬式オービス、警察の速度取り締まり(ネズミ捕り)にも事前に気づきやすいといえます。
オービスの種類は、設置場所が変わらない固定式と、設置場所が定まっていない可搬式(移動式)の2つ。いずれも無意識のうちにスピードが出やすい見通しのよい道路や、飛び出しが多い生活道路、高速道路の出入口付近など事故が起きやすい場所に設置されています。
運転技術に自信がある人ほど、危険性の高い道路でも普段の道路と同じように運転をしてしまい、減速のタイミングを見誤りがち。レーダー探知機を使ってオービスの位置や自分の車のスピードを意識する機会が増えると、思わぬスピード超過を防げるので事故のリスクが下がり、安全運転につながりますよ。そういった意味ではレーダー探知機をつける必要性は誰にでも十分にあるといえます。
とはいえ、オービスのなかには「ステルス式」と呼ばれるタイプもあり、狙いを定めて短時間だけ強い電波を照射するため、レーダー探知機では検知が難しい場合があります。レーダー探知機はあくまで安全運転をサポートするためのものであり、オービスの場所を把握してスピード違反の取り締まりを回避することを目的としたものではない点に注意しましょう。
最近、オービスの情報をドライバーに通知するアプリが登場。無料で使えるものから月額制のものまであるなか「わざわざ購入する必要ないのでは?」「アプリだけで十分では?」と考える人もいるのではないでしょうか。
結論として、アプリだけの情報では不十分といえます。アプリではレーダーやレーザーは受信できず、可搬式オービスには対応しきれないためです。
アプリの場合、GPSに登録されたデータをもとにオービスの情報を通知するため、登録済みの固定式オービスしか探知できません。コロコロと場所を変えて取り締まりを行う可搬式オービスについては過去の情報しか通知されないので、網羅的に把握するには不十分です。
オービスから発されるレーダーやレーザーを受信できるレーダー探知機を使えば、GPSに登録されていない可搬式オービスも探知しやすいといえます。スピードが出やすい場所を網羅的に把握するなら、アプリではなくレーダー探知機がおすすめです。
アプリはレーダーやレーザーを受信できないので、オービスを網羅的に把握するには不十分なものの、たまにしか運転しない人には役立つ場合があります。とくに、アプリはユーザーから寄せられる情報の更新が早いので、GPSデータを最新に保ちやすい点が魅力ですよ。
レーダー探知機を選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。
レーダー探知機を購入するうえで、まずは絶対に外せない受信方法、レーダーの受信範囲、対応衛星・センサー数の3つに注目しましょう。
ひとくちにレーダー探知機といってもさまざまな種類があり、探知できるオービスの種類はそれぞれ異なります。スピードを取り締まるオービスには固定式と可搬式があり、おすすめなのは両方のオービスに対応できるGPS・レーダー・レーザー対応モデルを選ぶことです。
固定式オービスはGPSに登録された情報をもとに警告できるので、どのモデルを選んでも探知できます。
一方で可搬式オービスの場合は設置場所が定まっておらず、GPSでは探知できません。そのうえレーダー式とレーザー式の2種類があるので、両方を探知するにはレーダーとレーザー、どちらも受信できるモデルを選ぶ必要があります。
最近ではレーザー光を用いた速度計測が主流になりつつあり、特にレーザー式の可搬式オービスの設置が急増。そのため、レーザー受信対応のレーダー探知機を選ぶことが重要です。
GPS・レーダー・レーザーのすべてを受信できるモデルを選ぶことで、固定式だけでなく可搬式オービスも探知しやすいので、スピード違反にならないよう安全運転できるでしょう。
くまなくオービスの位置を把握するには、新型のオービスを探知できる性能があるかも重要なポイント。新型可搬式オービスであるMSSSが発する可能性がある、新Kバンドの探知に対応しているモデルを選びましょう。
レーダー式のオービスは、種類によって発する周波数が異なります。従来の固定式オービスはXバンドという周波数帯のレーダーを使用していましたが、新たに登場したMSSSという新型可搬式オービスは、新Kバンドという異なる周波数帯を含めた複数の周波数帯のレーダーを発するのが特徴です。
従来のレーダー探知機はXバンドには対応できるものの、新Kバンドには対応できません。新Kバンドに対応したモデルを選ぶことで、MSSSを探知できる可能性が高まるうえ、より安全を意識した運転につなげられます。現在MSSSの導入が確認されているのは、北海道・埼玉県・茨城県・千葉県など複数の都道府県だけとされていますが、今後はより全国的に導入されていくことが考えられるでしょう。
MSSSは周波数を変化させながらレーダーを発するとされているため、新Kバンド対応と謳っているモデルでもMSSSを探知できない可能性がある点に注意しましょう。レーダー探知機の新Kバンド探知精度にはまだまだ課題があるため、今後の改善が望まれています。
今回の検証では、上記2つの条件を満たしているモデルは、一般道の上に並行している高速道路を走ってもきちんと車が高速道路上を走行していることを認識し、高速道路上のオービスの情報だけに反応して警報を鳴らしました。一方で条件を満たしていないモデルは、高速道路と一般道のオービス両方に反応してしまったため、非常に騒がしく、運転に集中しづらい印象です。
5つ以上の衛星に対応していれば、多方向から複数の衛星の情報を得られるため、高層ビルが多い都市部や起伏の多い山間部など、電波の障害になるものが多い場合も安定して位置情報を受け取れる傾向がありました。
センサーは衛星が届きにくい場所での正確な位置情報取得に便利です。たとえば、車の加速度を計測するGセンサーは高架下やトンネルなどでの位置情報把握で活躍。また気圧センサーは高低差を検知できるので、一般道と高速道路が上下で並行しているところを走行する場合に、高速道路を走っているのか一般道を走っているのかの識別に使われます。
2つの条件を満たしたモデルを選べば、どんな場所を走行しても正確にオービスの存在を知れるので、正確な運転判断ができるでしょう。
古いモデルは現在のモデルよりも衛星数・センサーの数の影響を大きく受けていました。最近は上記のほかにソフトウェアが位置情報の正確性に影響を及ぼしている印象です。
レーダー探知機は商品数が豊富なことから「どこのメーカーがおすすめ?」と考えている人もいるでしょう。今回の検証でとくに使いやすく、おすすめできるのはユピテルの製品。その理由を以下で解説します。
きちんとオービスを探知できたとしても、見づらくてイライラするのは避けたいもの。とくにモニターを注視できない運転中は、情報を瞬時に把握できるかが重要です。今回検証してわかった、情報把握のしやすさにとくに影響していたポイントは以下の3つ。
①フルマップ
フルマップとは、取り締まりポイントを地図上に表示する機能のこと。検証したところ、メーカーに関わらずほとんどのモデルに搭載されていました。フルマップがあると、自車とオービスの位置関係がイメージしやすくスピードに意識を向けられるので、慣れない道を走ることが多い人にとくにおすすめです。
②1行に文字が集中していない
1行あたりの文字数が多いと、読み取るのに時間がかかります。現在走行している道路の種類・オービスの種類・オービスまでの距離といった情報が適度に分散していて、1行あたりの文字数が少ないとパッと情報を得られてストレスフリーでした。運転中でもオービスの情報を詳細に知りたいという人はとくに必見のポイントです。
③LEDフラッシュや赤枠
LEDフラッシュは警告の内容ごとに色が変化するので、搭載されていると警戒すべき情報かを判断しやすいでしょう。また、モデルによってはオービスのイメージをCG画像や実写画像で警告画面に表示します。その際、赤枠で囲われていると自然に画像に目線が行くので、オービスの種類をパッと把握できました。運転に集中するため最低限の情報だけで警戒度を把握したい場合に役立ちますよ。
レーダー探知機のGPSデータを最新バージョンに更新し続けることは、安全運転に欠かせない要素。簡単にデータを最新に保てるよう、無線LANを介してデータ更新できるものがおすすめです。
固定式オービスの新設や場所の変更は定期的に行われており、古い情報では対応していない可能性があります。さらに、警察庁は警察官を配置して取り締まりを行うポイントを定期的に「公開取り締まり情報」として公開。レーダー探知機のGPSデータにはこれらの情報が組み込まれており、データを最新のものに保つことで道路上の変化に迅速に対応できます。
そこで重要になるのが、いかに手間なくGPSデータをアップデートできるか。今回の検証では、無線LANでデータを更新できるものが最も手軽なことが判明しました。無線LAN対応のモデルは、家のWi-Fiにつながるようあらかじめ設定しておくと、車のエンジンをONにするだけでデータの自動更新が可能。一方、無線LAN非対応のものは、PCやスマホにSDカードを挿して手動更新する必要があり、非常に手間でした。
今回検証したもののなかには、無線LANに対応していてもSDカードが別売りのモデルもあったので、SDカードが付属しているかどうかもチェックしておきましょう。
レーダー探知機はオービス以外のレーダーを受信することがあります。これは、レーダーを発するほかの機器が原因。とくにMSSS対応モデルは、自販機や自動ドアに使われるレーダーにも誤反応しやすいといわれています。誤報が多いと情報の信頼性が低下し、長期的に使うのが難しいので、誤報を防ぐ対策がされているかをチェックしましょう。
対策のひとつが、ユピテルの製品に搭載されているレーダー自動オフ機能。これは通勤や送り迎えで同じ道を何度も走行する人におすすめの機能です。誤報を探知機が識別し、GPSの測位データとして自動的に場所を記憶。記憶したエリアを再び走行したときに、同様のレーダーを受信しても警報を自動でキャンセルします。
ほかのメーカーのモデルの場合、誤報だと気がついたらドライバーが手動で登録する必要があり、非常に手間に感じました。手間なく誤報を減らすために、自動オフ機能がついたレーダー探知機を選びましょう。
レーダー探知機の設置方法は大きく4つに分けられます。
設置方法にとくにこだわりがない場合は、アンテナとモニターが一体になった一体型を選びましょう。モニターが見やすいうえ、セパレート型と比べて配線がそれほど手間ではないといえます。また、ダッシュボード上に見えるのはモニターだけなので、それほどごちゃつきも気にならないでしょう。
レンタカーでレーダー探知機を使いたい人には、ソケット型がおすすめ。配線不要ですぐに使えるうえ、コンパクトで持ち運びに適しています。しかし、ソケット型はGPS受信にのみ対応していることが多く、探知できるオービスの種類が限定的。またオービスを探知しても基本的に音と最小限の文字情報で警告するので、同乗者と話し込んでいるときに聞き逃してしまうと確認しづらい点がネックです。
設置場所を自分好みに工夫したい人には、アンテナとモニターが分かれているセパレート型がおすすめ。アンテナとモニターがくっついている一体型だと、レーダーを受信しやすい位置に設置する必要があります。セパレート型はアンテナ部さえきちんと設置すれば、モニターの角度や場所は自由に動かすことが可能。一方で配線に手間がかかるうえ、ダッシュボード上をすっきりさせるのが難しい点が難点です。
レーダー探知機を目立たせず車内をすっきりと見せたい人には、ミラー型がおすすめ。車のバックミラーに直接取りつけられるので、ダッシュボード周りがごちゃごちゃしないのがメリットです。一方、やや配線に手間がかかるうえ、後方がモニターと重なって見にくい場合があるので注意が必要でしょう。
基本的にはユピテルがおすすめですが、どうしても譲れない条件があってそのほかのメーカーも気になるという人がいるのではないでしょうか。そこで、ここからはユピテル以外のメーカーについて紹介します。
セルスターの一番の特徴は、GPSデータを無料で毎月更新できる点。ほかのメーカーは1年で5,000円ほどかかることもあるため、コストを抑えながらも最新情報をゲットしたい人におすすめです。
基本的にはMyCelstarというサービスを使ってPCやスマホで手動更新する必要がありますが、「AR-555」は無線LANでデータ更新が可能。詳しくは以下のランキングで解説しているので、ぜひチェックしてください。
ブリッツは2人以上で出かけることが多い人におすすめ。走行状況にあわせて警報音を自動でカットするフルオート機能がついているので、不必要にうるさくならず、同乗者を驚かせることなく静かにドライブできるでしょう。
商品 | 画像 | おすすめスコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | |||||||||||||||||||||||||
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検知のしやすさ | 使いやすさ | カスタマイズのしやすさ | GPS更新のしやすさ | 幅 | 奥行 | 高さ | タイプ | 操作方法 | 受信可能なもの | 受信バンドの種類 | 受信衛星数 | センサー数 | ドラレコとの相互通信可能 | OBDⅡ対応 | GPS搭載 | GPS更新無料 | 無線LAN対応 | Gセンサー | ジャイロセンサー | 速度警戒ポイント対応 | ゾーン30対応 | フルマップ搭載 | LEDフラッシュ搭載 | レーダー自動オフ機能搭載 | フルオート機能搭載 | |||||||
1 | ユピテル SUPER CAT| A1100 | 高性能かつ快適に使いやすい工夫が詰まった商品 | 106mm | 17mm | 60mm | 一体型 | タッチパネル | GPS、レーダー、レーザー | Xバンド、新Kバンド | 5種類 | 4種類 | |||||||||||||||||||||
1 | ユピテル SUPER CAT|LS1200 | 10位 | 不要な警告音を抑えたい人に。速度に応じて情報を自動カット | 106mm | 21mm | 60mm | 一体型 | タッチパネル | GPS、レーダー、レーザー | Xバンド、新Kバンド | 5種類(90基) | 4種類 | ||||||||||||||||||||
1 | ユピテル SUPER CAT|レーダー探知機|A390a | 使いやすい商品を探している人に。検知のしやすさも優秀 | 106mm | 17mm | 60mm | 一体型 | タッチパネル | GPS、レーダー、レーザー | Xバンド、新Kバンド | 5種類 | 4種類 | |||||||||||||||||||||
4 | ユピテル SUPER CAT|GS303 | 1位 | GPS更新にコストがかかるが、性能や使いやすさは上々 | 106mm | 17mm | 60mm | 一体型 | タッチパネル | GPS、レーダー、レーザー | Xバンド、新Kバンド | 5種類 | 3種類 | ||||||||||||||||||||
4 | ユピテル SUPER CAT|LS340 | 8位 | 旧モデルと変わらず使いやすいが、独自の特徴は少なかった | 106mm | 17mm | 60mm | 一体型 | タッチパネル | GPS、レーダー、レーザー | Xバンド、新Kバンド | 5種類 | 3種類 | ||||||||||||||||||||
6 | セルスター工業 ASSURA|AR-333 | 2位 | 使用感はいまひとつだが、無料かつ無線LANでGPS更新が可能 | 108mm | 22mm | 56mm | セパレート型 | リモコン | GPS、レーダー、レーザー | Xバンド、新Kバンド | 5種類 | 3種類 | ||||||||||||||||||||
7 | ブリッツ Touch-LASER|TL312R | 5位 | フルオート機能で静かにドライブ。GPS更新にはPCが必要 | 99mm | 22mm | 55mm | 一体型 | タッチパネル、タッチスイッチ | GPS、レーダー、レーザー | Xバンド、新Kバンド | 5種類 | 2種類 | ||||||||||||||||||||
7 | セルスター工業 ASSURA|AR-555 | 6位 | 情報がやや読み取りにくいが、GPSデータの更新は無料 | 272mm | 19mm | 80mm | ミラー型 | リモコン | GPS、レーダー、レーザー | Xバンド、新Kバンド | 5種類 | 3種類 | ||||||||||||||||||||
9 | セルスター工業 ASSURA|AR-48LA | 3位 | 情報の読み取りに時間がかかるが、自車位置が正確だった | 104mm | 21mm | 56mm | 一体型 | リモコン | GPS、レーダー、レーザー | Xバンド、新Kバンド | 5種類 | 3種類 | ||||||||||||||||||||
10 | セルスター工業 AR-W87LA | 9位 | データは簡単に更新できるが、自車位置が正確ではなかった | 112mm | 19mm | 66mm | 一体型 | タッチパネル | GPS、レーダー、レーザー | Xバンド、新Kバンド | 5種類 | 3種類 |
受信可能なもの | GPS、レーダー、レーザー |
---|---|
受信バンドの種類 | Xバンド、新Kバンド |
受信衛星数 | 5種類 |
センサー数 | 4種類 |
良い
気になる
フルマップがついているため、オービスの位置を認識しやすい印象です。目を離せない運転中でもパッと情報を把握しやすい、画像の赤枠やLEDフラッシュも採用。また、オービスの種類・オービスまでの距離などが複数の箇所に分散して表示されており、目で文字を追う必要がなく必要な情報を瞬時に得られました。
2回目通過時に誤報を自動カットする、レーダー自動オフ機能を搭載。誤報を手動登録する手間を省けるので、通勤時にレーダー探知機を使う人にはうれしい機能です。また、GPSデータは無線LANで更新でき、面倒な手動更新の手間を省ける点が大きな魅力。一方、データ更新は有料であるため、コストをかけずに使い続けたい人にとっては少しデメリットに感じやすいといえます。
GPSデータにお金がかかるものの、幅広いオービスを検知できて快適に使い続けやすい、自信を持っておすすめできるレーダー探知機といえます。
幅 | 106mm |
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奥行 | 17mm |
高さ | 60mm |
操作方法 | タッチパネル |
ドラレコとの相互通信可能 | |
OBDⅡ対応 | |
GPS搭載 | |
Gセンサー | |
ジャイロセンサー | |
速度警戒ポイント対応 | |
ゾーン30対応 | |
フルオート機能搭載 |
ユピテル SUPER CAT レーザー&レーダー探知機 PREMIUM LINE A1100をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
受信可能なもの | GPS、レーダー、レーザー |
---|---|
受信バンドの種類 | Xバンド、新Kバンド |
受信衛星数 | 5種類(90基) |
センサー数 | 4種類 |
良い
気になる
ユピテルの「SUPER CAT LS1200」は、不要な警告音で同乗者を驚かせたくない人におすすめ。不要警報カット機能を搭載しており、30km/h未満で走行すると速度に関する警報が鳴らなくなるため、静かなドライブを楽しめるでしょう。
一体型のレーザー探知機でフルマップ機能を装備しており、取り締まりポイントはマップ上に表示されます。オービスの種類・オービスまでの距離・道の種類などの表示が分離していて、パッと見やすいのも魅力。オービス警報時にはLEDフラッシュや色枠でひときわ目立つので、警戒すべき情報かを簡単に判断できます。
GPS・レーザーに対応できるモデルで、固定式・可搬式オービスのどちらも検知できる性能。新Kバンドにも対応し、新型可搬式オービスMSSSも検知しやすい設計です。みちびき・グロナスなど5種類の衛星を受信でき、センサーも加速度(G)・ジャイロ・気圧・照度の4つを搭載しています。実際に一般道の上にある高速道路を走行した際には、高速道路のオービスのみを正確に検知しました。
GPS・無線・レーダー警報などは個別でオフにできるほか、レーダー自動オフ機能も搭載。誤報があった際に自動で場所を記憶し、2回目以降の通行時には警報を自動キャンセルするため、自分で手動登録する手間を省けるでしょう。
一方で、GPSの更新が有料なのは惜しいところ。購入時にはGPS更新用のSDカードが付属しており、無線LANで更新を行えますが、更新にはコストがかかります。とはいえ、幅広いオービスを検知しやすいうえにユピテルの便利さも味わえるので、高機能なレーダー探知機がほしい人におすすめです。
幅 | 106mm |
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奥行 | 21mm |
高さ | 60mm |
操作方法 | タッチパネル |
ドラレコとの相互通信可能 | |
OBDⅡ対応 | |
GPS搭載 | |
Gセンサー | |
ジャイロセンサー | |
速度警戒ポイント対応 | |
ゾーン30対応 | |
フルオート機能搭載 |
受信可能なもの | GPS、レーダー、レーザー |
---|---|
受信バンドの種類 | Xバンド、新Kバンド |
受信衛星数 | 5種類 |
センサー数 | 4種類 |
良い
気になる
ユピテルの「SUPER CAT レーダー探知機 A300a」は、使いやすさとオービスの検知しやすさを兼ね備えた商品。新Kバンドの探知に対応しており、新型可搬式オービスであるMSSSを検知できる可能性があります。
GPSだけでなくレーダー・レーザーにも対応しており、固定式・可搬式どちらのオービスも探知可能です。みちびき・グロナスなど5種類の衛星を受信でき、センサーは加速度・ジャイロ・気圧・照度の4つを搭載しています。実際に一般道の上に並行する高速道路を走行しても、しっかり自車位置を認識して一般道のオービスを誤検知しませんでした。
フルマップ機能を備えており、取り締まりポイントを地図上に表示できます。オービスの種類・オービスまでの距離・道の種類といった情報が分散されているので、パッと見るだけで情報を把握しやすい印象です。画像の赤枠やLEDフラッシュも採用しており、走行中も警戒すべき情報を判断しやすいでしょう。
カスタマイズ性も優れており、GPS・無線・レーダーなど各種警報を個別にオフにできます。レーダー自動オフ機能を搭載しており、同じ道を再び走行したときに誤報を自動でキャンセル可能です。
GPSの更新は有料ですが、別売りの無線LAN内蔵SDカードを購入すれば、自宅からでも更新できます。新型オービスを検知しやすく、ユピテルのよさを味わえるレーダー探知機を探しているなら、検討してみてくださいね
幅 | 106mm |
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奥行 | 17mm |
高さ | 60mm |
操作方法 | タッチパネル |
ドラレコとの相互通信可能 | |
OBDⅡ対応 | |
GPS搭載 | |
Gセンサー | |
ジャイロセンサー | |
速度警戒ポイント対応 | |
ゾーン30対応 | |
フルオート機能搭載 |
受信可能なもの | GPS、レーダー、レーザー |
---|---|
受信バンドの種類 | Xバンド、新Kバンド |
受信衛星数 | 5種類 |
センサー数 | 3種類 |
良い
気になる
GPSに加えてレーダー・レーザーにも対応しているモデルなので、固定式だけでなく、可搬式オービスも探知可能。新Kバンドにも対応しているので、非対応モデルに比べてMSSSを検知できる可能性が高いといえます。また、5種類の衛星を受信できるうえ、センサーも3つ搭載。実際に、一般道の上に並行する高速道路を走行しても、しっかり自車位置を認識し、高速道路上のオービスのみ警告しました。
無線LANによるGPSデータの更新に対応しているものの、無線LAN対応SDカードは別売り。GPSデータの更新も有料なので、GPSデータの更新にできる限り手間やコストをかけたくない人には不向きといえるでしょう。一方で2回目通行時に誤報をカットする、レーダー自動オフ機能が搭載されている点は魅力。通勤や買い物などで、同じ道を何度も走行する人にとってはうれしい機能です。
幅 | 106mm |
---|---|
奥行 | 17mm |
高さ | 60mm |
操作方法 | タッチパネル |
ドラレコとの相互通信可能 | |
OBDⅡ対応 | |
GPS搭載 | |
Gセンサー | |
ジャイロセンサー | |
速度警戒ポイント対応 | |
ゾーン30対応 | |
フルオート機能搭載 |
ユピテル SUPER CAT レーザー&レーダー探知機 GS303をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
受信可能なもの | GPS、レーダー、レーザー |
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受信バンドの種類 | Xバンド、新Kバンド |
受信衛星数 | 5種類 |
センサー数 | 3種類 |
良い
気になる
フルマップを備えているため、オービスの位置や距離感をつかみやすい印象。モニターに表示される画像には赤枠がついていて目にとまりやすく、LEDフラッシュは警戒レベルをひと目で把握するのに役立ちます。さらに、オービスの情報の表示が一か所に集中していないため、運転中でも必要な情報を瞬時に得られました。
GPSデータの更新には無線LANを使用できますが、無線LAN対応SDカードの購入が別途必要。また、GPSデータの更新にも費用がかかるので、手間やコストを抑えたい人には不向きです。しかし魅力的な点として、2回目の通行時に誤報をカットするレーダー自動オフ機能を採用。通勤や買い物などで同じ道を繰り返し走行する人にとっては、非常に便利な機能といえるでしょう。
今回の検証では「GS303」と大きな特徴の差が見られなかったため、どちらを買うか迷ったら、販売価格が抑えられている「GS303」を選ぶのがおすすめです。
幅 | 106mm |
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奥行 | 17mm |
高さ | 60mm |
操作方法 | タッチパネル |
ドラレコとの相互通信可能 | |
OBDⅡ対応 | |
GPS搭載 | |
Gセンサー | |
ジャイロセンサー | |
速度警戒ポイント対応 | |
ゾーン30対応 | |
フルオート機能搭載 |
ユピテル LS340をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
受信可能なもの | GPS、レーダー、レーザー |
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受信バンドの種類 | Xバンド、新Kバンド |
受信衛星数 | 5種類 |
センサー数 | 3種類 |
良い
気になる
GPS・レーダー・レーザー受信モデルなので、固定式・可搬式のオービス探知の両方に対応。さらに、新Kバンドも受信できるため、新型可搬式オービスであるMSSSも検知できる可能性が高いといえるでしょう。また、5種類の衛星を受信でき、3つのセンサーも搭載。検証では都市部や高速道路でも自車位置を正確に認識しました。
GPSデータの更新は無料であるうえ、無線LANでできるので、車のエンジンをONにすると自動で最新情報にアップデートされます。SDカードを抜きだして、PCやスマホで更新する手間を省けるでしょう。また、ドライブレコーダーとの相互通信に対応しており、ドライブレコーダーをすでに持っている人におすすめです。
一方で、レーダー自動オフ機能は非搭載。同じ場所を走行したときに何度も誤報を発するのを防ぐには、誤報に気づいたら手動で登録する必要があります。
幅 | 108mm |
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奥行 | 22mm |
高さ | 56mm |
操作方法 | リモコン |
ドラレコとの相互通信可能 | |
OBDⅡ対応 | |
GPS搭載 | |
Gセンサー | |
ジャイロセンサー | |
速度警戒ポイント対応 | |
ゾーン30対応 | |
フルオート機能搭載 |
セルスター レーザー光対応&GPSレーダー探知機 AR-333をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
受信可能なもの | GPS、レーダー、レーザー |
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受信バンドの種類 | Xバンド、新Kバンド |
受信衛星数 | 5種類 |
センサー数 | 2種類 |
良い
気になる
CG画像は赤枠で囲われているので自然に目にとまりやすく、フルマップのおかげでオービスまでの距離感をつかみやすい印象です。一方、オービスの種類・オービスまでの距離・走行中の道路の種類の表示が一行にまとまっているため、情報を読み取りにくいと感じました。
GPS更新が無料でできる点は魅力ですが、PCにSDカードを挿して作業が必要。無線LANに接続すると自動更新されるモデルに比べて少し手間に感じました。また、レーダー自動オフ機能は非搭載なので、誤報に気づいたら手動で登録するのがよいでしょう。
一方、走行スピードを判断して必要な情報以外は自動でカットするフルオート機能を搭載。安全運転時は速度取り締まり以外の情報が通知されないので、静かなドライブを楽しみたい場合や同乗者がいる場合でも快適に使えるでしょう。
幅 | 99mm |
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奥行 | 22mm |
高さ | 55mm |
操作方法 | タッチパネル、タッチスイッチ |
ドラレコとの相互通信可能 | |
OBDⅡ対応 | |
GPS搭載 | |
Gセンサー | |
ジャイロセンサー | |
速度警戒ポイント対応 | |
ゾーン30対応 | |
フルオート機能搭載 |
受信可能なもの | GPS、レーダー、レーザー |
---|---|
受信バンドの種類 | Xバンド、新Kバンド |
受信衛星数 | 5種類 |
センサー数 | 3種類 |
良い
気になる
GPSデータの更新は無料でできる点が魅力です。無線LANで更新できるので、車のエンジンをONにするだけで自動で更新。SDカードを抜きだしてPCやスマホで更新作業する手間を省けます。また、ドライブレコーダーとの相互通信に対応しており、レーダーの画面でドライブレコーダーの設定や操作ができる点がメリットです。
幅 | 272mm |
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奥行 | 19mm |
高さ | 80mm |
操作方法 | リモコン |
ドラレコとの相互通信可能 | |
OBDⅡ対応 | |
GPS搭載 | |
Gセンサー | |
ジャイロセンサー | |
速度警戒ポイント対応 | |
ゾーン30対応 | |
フルオート機能搭載 |
セルスター レーザー光対応&GPSレーダー探知機 AR-555をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
受信可能なもの | GPS、レーダー、レーザー |
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受信バンドの種類 | Xバンド、新Kバンド |
受信衛星数 | 5種類 |
センサー数 | 3種類 |
良い
気になる
フルマップを採用しているため、オービスまでの距離感や位置関係を把握しやすいでしょう。また、走行速度に応じて警告画面の色が変化するので、知らず知らずのうちに出てしまいがちなスピードを抑制できます。一方、モニターに表示される画像は赤枠で囲われておらず、目にとまりにくい印象。さらに、オービスの種類・オービスまでの距離・走行中の道路の種類の表示が一行に記載されているので、情報を読み取るのに少し時間がかかりました。リモコンで操作する必要があり、タッチパネルのような直観的な操作はしづらいといえます。
GPSデータの更新は無料なので、できる限りコストをかけずにレーダー探知機を使い続けたい人にはうれしいポイント。一方無線LANでの更新には対応しておらず、専用アプリを使用してスマホで更新する必要がある点はやや手間です。
幅 | 104mm |
---|---|
奥行 | 21mm |
高さ | 56mm |
操作方法 | リモコン |
ドラレコとの相互通信可能 | |
OBDⅡ対応 | |
GPS搭載 | |
Gセンサー | |
ジャイロセンサー | |
速度警戒ポイント対応 | |
ゾーン30対応 | |
フルオート機能搭載 |
セルスター AR-48LA セーフティレーダーをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
受信可能なもの | GPS、レーダー、レーザー |
---|---|
受信バンドの種類 | Xバンド、新Kバンド |
受信衛星数 | 5種類 |
センサー数 | 3種類 |
良い
気になる
GPSデータの更新は無料かつ無線LANでできるので、車のエンジンをONにすると自動で最新情報にアップデート。PCやスマホで手動更新する必要がなく、手間なくデータを最新に保てます。また、ドライブレコーダーとの相互通信に対応。セルスター製のドライブレコーダーをすでに所有している人におすすめの機能です。
一方で、レーダー自動オフ機能は非搭載。同じ場所を走行したときに何度も誤報を発するのを防ぐには、誤報に気づいたら手動で登録しましょう。
幅 | 112mm |
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奥行 | 19mm |
高さ | 66mm |
操作方法 | タッチパネル |
ドラレコとの相互通信可能 | |
OBDⅡ対応 | |
GPS搭載 | |
Gセンサー | |
ジャイロセンサー | |
速度警戒ポイント対応 | |
ゾーン30対応 | |
フルオート機能搭載 |
セルスター レーダー探知機 AR-W87LAをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
受信可能なもの | GPS、レーダー、レーザー |
---|---|
受信バンドの種類 | Xバンド、新Kバンド |
受信衛星数 | 6種類 |
センサー数 | 2種類 |
ブリッツの「Touch-LASER」は2023年8月に発売された商品。アンテナとモニターが一体になった一体型で、一部地域で稼動が確認されているMSSSの新周波数帯を利用した取り締まりに対応していると謳っています。
GPS・レーダー・レーザーを受信できるので、固定式および可搬式のオービスの検知に対応。さらに、新型可搬式オービスであるMSSSが発する新Kバンドのレーダーの受信にも対応しているため、MSSSも検知できる可能性が高いでしょう。受信衛星は6種類ですが、センサーはジャイロとGのみ搭載。実際に一般道の上に並行している高速道路を走ってみると、自車の走行位置を正確に認識できず、高速道路だけでなく一般道のオービスにも反応したため騒々しいと感じました。
モニターには赤い枠で強調された画像が表示され、目を引きやすいうえ、フルマップ表示を採用しているためオービスの位置関係を簡単に把握できます。しかし、オービスの種類・距離・道路の種類の情報がひとつの行にまとまって表示されているため、詳細な情報は読み取りにくい印象です。
GPSデータの更新は無料ですが、無線LANを使用したGPSデータの更新には別途無線LAN対応SDカードの購入が必要。また、レーダーの自動オフ機能は装備されていないため、誤報に気づいた際には手動で対処する必要があります。
一方、走行スピードに応じて必要な情報だけを表示するフルオート機能を搭載。安全運転時には速度取り締まり以外の情報は通知されないので、静かなドライブを楽しみたい人に向いています。フルオート機能に魅力を感じていて、MSSSの新周波数帯に対応しやすい商品がほしい人にはおすすめの商品です。
幅 | 99mm |
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奥行 | 22mm |
高さ | 55mm |
操作方法 | タッチパネル |
ドラレコとの相互通信可能 | |
OBDⅡ対応 | |
GPS搭載 | |
Gセンサー | |
ジャイロセンサー | |
速度警戒ポイント対応 | |
ゾーン30対応 | |
フルオート機能搭載 |
ブリッツ Touch-LASER TL313Rをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
受信可能なもの | GPS、レーダー、レーザー |
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受信バンドの種類 | Xバンド、新Kバンド |
受信衛星数 | 5種類 |
センサー数 | 4種類 |
良い
気になる
GPS更新は無料ですが、PCを使ってSDカードにデータを移す作業が必要。無線LANに接続すると自動更新されるモデルに比べて手間に感じました。また、レーダー自動オフ機能は非搭載なので誤報に気づいたら手動で登録しましょう。ブリッツの独自機能であるフルオート機能もこのモデルでは採用されていないので、気になる人はTL312Rを選ぶのがおすすめです。
幅 | 99mm |
---|---|
奥行 | 22mm |
高さ | 55mm |
操作方法 | タッチパネル、タッチスイッチ |
ドラレコとの相互通信可能 | |
OBDⅡ対応 | |
GPS搭載 | |
Gセンサー | |
ジャイロセンサー | |
速度警戒ポイント対応 | |
ゾーン30対応 | |
フルオート機能搭載 |
受信可能なもの | GPS、レーダー、レーザー |
---|---|
受信バンドの種類 | Xバンド、新Kバンド |
受信衛星数 | 4種類 |
センサー数 | 1種類 |
良い
気になる
モニターに表示されるCG画像が赤枠で囲われていたためすっと目がとまるものの、フルマップは非搭載。オービスまでの距離感や位置関係をパッと把握しづらい印象です。また、オービスの種類・オービスまでの距離・走行中の道路の種類の表示が一行に記載されているので、情報を瞬時に読み取るのに苦労しました。
GPSデータの更新が無料な点は魅力的なポイント。一方無線LANでの更新には対応していないうえ、別売りのSDカードと専用アプリを使用してデータを更新する必要がある点はやや手間といえます。また、レーダー自動オフ機能は非搭載なので、誤報に気づいたら手動での登録が必要。セルスターのほかのモデルと違ってドライブレコーダーとの相互通信には対応していないため、注意が必要です。
幅 | 104mm |
---|---|
奥行 | 21mm |
高さ | 54mm |
操作方法 | ボタン |
ドラレコとの相互通信可能 | |
OBDⅡ対応 | |
GPS搭載 | |
Gセンサー | |
ジャイロセンサー | |
速度警戒ポイント対応 | |
ゾーン30対応 | |
フルオート機能搭載 |
セルスター セーフティレーダー AR-37LCをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
受信可能なもの | GPS |
---|---|
受信バンドの種類 | バンド受信非対応 |
受信衛星数 | 5種類 |
センサー数 | センサーなし |
良い
気になる
通信型ドライブレコーダーで有名なコムテックの「ZERO 109C」は、ソケット型の商品。配線が不要なので、レンタカーやカーシェアリングをよく利用する人に向いています。
GPSの受信にしか対応していないモデルなので、固定式のオービスは探知できるものの、MSSSを含めレーダーやレーザーを発する可搬式のオービスの探知は難しいでしょう。一部の可搬式オービスは頻繁に取り締まりが行われている地点に限りGPSデータに基づいて警報されますが、くまなく探知するには不十分です。
衛星は5種類受信できるものの、センサーは非搭載。実際に一般道の上に並行している高速道路を走行すると、自車位置を正確に認識できず一般道と高速道、両方のオービスに反応してしまい、わずらわしく感じました。
オービスの種類・オービスまでの距離・走行中の道路の種類の表示が2行に分散しているので、情報は受け取りやすい印象。一方、フルマップ・CG画像は採用されていないので、直観的にパッと情報を理解するのは難しいと感じました。さらに車種によってはシガーソケットが足元にあってモニターを運転中に見るのは難しいので、購入前に装着予定の車についているシガーソケットの位置を確認しましょう。
GPS更新が無料でできる点は魅力ですが、PCに別売りのSDカードを挿して作業が必要。無線LANに接続すると自動更新されるモデルと比較して少し手間に感じました。また、レーダー受信に対応していないためレーダー自動オフ機能は非搭載ですが、GPSのみに基づいて警報を出すので誤報は少ないといえるでしょう。
幅 | 41mm |
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奥行 | 70mm |
高さ | 23mm |
操作方法 | ボタン |
ドラレコとの相互通信可能 | |
OBDⅡ対応 | |
GPS搭載 | |
Gセンサー | |
ジャイロセンサー | |
速度警戒ポイント対応 | |
ゾーン30対応 | |
フルオート機能搭載 |
マイベストではベストなレーダー探知機を「多様なオービスを検知しやすい仕組みを備えているうえ、誰にとってもストレスなく使いやすい商品」と定義。
ベストな商品を探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のレーダー探知機14商品を集め、以下の4個のポイントから徹底検証しました。
検証①:検知のしやすさ
検証②:使いやすさ
検証③:カスタマイズのしやすさ
検証④:GPS更新のしやすさ
今回検証した商品
検知のしやすさとしてユーザーがとても満足できる基準を「どんな状況でも適切なタイミングでオービスを検知でき、うっかりスピードを超過するリスクがほぼゼロで快適な商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
使いやすさとしてユーザーがとても満足できる基準を「設置から操作までスムーズにでき、警告表示がわかりやすい商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
カスタマイズのしやすさとしてユーザーがとても満足できる基準を「必要に応じて警告の種類を自由にオン・オフできる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
GPSデータの更新のしやすさとしてユーザーがとても満足できる基準を「コストや手間をかけずにGPS更新ができる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
日本において、レーダー探知機の使用自体は違法ではありません。しかし、レーダー探知機に限らず、運転中に電子機器を注視・操作することが交通法規に違反する可能性があります。事故を引き起こす要因にもなる危険な行為なので、安全な場所に停車してから操作してくださいね。
また、レーダー探知機は必ず前方の視界を十分に確保できる場所に設置しましょう。
パトカーの中から発射されたレーダー波や、カーロケーターシステム(カーロケ)の電波をキャッチできれば、覆面パトカーも含めてパトカーにも反応することがあります。
しかし、レーダー波は常にパトカーから出ているわけではなく、スピード違反が疑われる場合に発射されるため、パトカーに近づくと必ず反応するというわけではありません。また、現在レーダー探知機で検知できるカーロケは東京都内で使用されているもののみ。それ以外の都道府県では検知できない点を認識しておきましょう。
現在さまざまな種類のオービスが使われており、一部を以下で解説します。場所によっては看板などで事前に設置場所が案内されていることもありますが、常に法定速度を守ることが重要です。
車に取りつけるレーダー探知機のほかに、バイクに取りつけられるモデルもあります。防水性能が高いので雨に濡れやすい環境でも使えるものや、インカムとの連携に対応可能なものもあり、ツーリングの安全をサポートできるでしょう。バイク用を探している人は、以下のコンテンツをチェックしてみてください。
安心してドライブを楽しむために、ドライブレコーダーやルームミラーモニターなどの導入もおすすめです。ぜひこの機会にチェックしてくださいね。
【徹底比較】ドライブレコーダーのおすすめ人気ランキング【専門家監修|2024年】
【徹底比較】前後2カメラ型ドライブレコーダーのおすすめ人気ランキング【2024年12月】
【徹底比較】360度ドライブレコーダーのおすすめ人気ランキング【2024年12月】
ユピテルのドラレコのおすすめ人気ランキング【2024年】
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【徹底比較】バックカメラのおすすめ人気ランキング【後づけ可能なタイプを紹介!2024年12月】
フリップダウンモニターのおすすめ人気ランキング【2024年】
ヘッドレストモニターのおすすめ人気ランキング【2024年】
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リアモニターのおすすめ人気ランキング【2024年】
ルームミラーモニターのおすすめ人気ランキング【2024年】
【徹底比較】車用コーティング剤のおすすめ人気ランキング【2024年12月】
スタッドレスタイヤのおすすめ人気ランキング【冬用タイヤを性能別に紹介!2024年】
ジャンプスターターのおすすめ人気ランキング【2024年】
1位: ユピテル|SUPER CAT| A1100
1位: ユピテル|SUPER CAT|LS1200
1位: ユピテル|SUPER CAT|レーダー探知機|A390a
4位: ユピテル|SUPER CAT|GS303
4位: ユピテル|SUPER CAT|LS340
ランキングはこちらコンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
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