ケーキの日が近づいてきたので、
買いに行ってきました。
今年も「ピエール・エルメ」でございます。
過去に食べたピエール・エルメのケーキ
2023年 ビュッシュ アンティゴネ
2022年 ビュッシュ モガドール
2021年 フロコン サティーヌ
2020年 エトワール イスパハン
2019年 ビュッシュ イスパハン、フロコン バヤデール
2018年 ビュッシュ クリスタル
2017年 フロコン イスパハン
2016年 ビュッシュ オマージュ、フロコン プレジール アンタンス
2015年 フロコン エラ
2014年 フロコン バヤデール、オンブル エ リュミエール
2013年 ビュッシュ アンフィニマン ヴァニーユ、アントルメ エラ
2012年 ビュッシュ チーズケーキ イスパハン、サラ
2011年 ビュッシュ チーズケーキ イスパハン
2010年 ビュッシュ レ アンコントゥルナーブル ドゥ パリ
2009年 ビュッシュ アンフィニマン カラメル
2008年 アントルメ セレスト
2007年 ビュッシュ アンフィニマン ヴァニーユ
2006年 ビュッシュ モザイク
ホテル ニューオータニ
いつもどおり、ニューオータニです。
何回も訪れておりますが、
いまだに泊まったことはありません（笑）
ルートを間違えて日本庭園に紛れ込んでしまいました。
ホテルの中庭としては凄い規模。
寒いので中に戻ります。
ロビーのツリーは毎年同じ。
パティスリーSATSUKI / ピエール・エルメ・パリ
この時期は行列ができたりしますが、
12月22日だと早すぎるのか、
お客さんが少なかったです。
予約していたので別の場所で受け取り。
伊藤蘭さんのクリスマスディナーショーのクロークの向かい。
フランスのエスプリが効いた外箱デザイン。
大自然の神秘をイメージしている様子。
ビュッシュ ソレント 7,830円
～商品紹介より～
ライム風味サブレブルトン、ライム風味シャンティクリーム、
ライムとオリーブオイル風味のビスキュイ、
ライムのジュレ、マンゴーのコンポート、ビスキュイジョコンド
箱と同様のデザイン。
物価は高騰しておりますが、
昨年のと同価格。
ムースのイメージが強いのですが、
スポンジの割合が多いですね。
妹は「かさ増しだ」とかなり批判的。
スポンジは劣化しやすいのが難点。
お味はマンゴーが強め。
ライムの酸味などで変化をつけています。
底面のざっくりしたビスキュイ風味が良いところに
ピエール・エルメらしさを感じます。
まとめ
とにかくスポンジの多さが不評で…。
時間が経つとポソポソしてきますし…。
マンゴーの強さやビスキュイは良いんですけどね。
物価高は罪ですな。
※このネタは2024年12月22日に撮影したものです
ニューオータニ
https://maps.app.goo.gl/4EZRt36yEX2MkWPRA
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