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まぶりなの怠惰な日常

今年のライブはおしまい。また来年!

⭐️グランドチャウデーション「チャウデーションDAY」

PLUMCHOWDER 20th ANNIVERSARY SPECIAL 20/25
グランドチャウデーション
「チャウデーションDAY」

2024.12.17(火)
大阪城ホール

The Birthday
feat.
中野ミホ
PUFFY
吉井和哉

ウルフルズ

又吉直樹(ピース)

吉井和哉

OKAMOTO'S

SPITZ

プラムチャウダーの20周年アニバーサリーのイベント「グランドチャウデーション」の1日目に参加してきた。

今回はチャウ大的なイベントではなく、普通のイベントでしたw

城ホールのステージレイアウトも普通に縦型。

アリーナAブロックの上手側前方の席だったので、視界も良好。
というか、今年、ライブのチケット運が良すぎて逆に怖い。
もうすぐ死ぬのかな?

18時開演。
出演順は知らされてなくて、その都度ステージのビジョンで発表される。

The Birthdayのメンバーが登場。
この日はゲストVo.を招いてのセッション。

中野ミホさんが歌った「プレスファクトリー」も「LEMON」も、どちらもとてもよかった。

PUFFYは、チバさんに提供してもらった自分達の曲を2曲披露。
「君とオートバイ」
「誰かが」
「誰かが」が聴けて嬉しかった。

吉井さん登場。
吉井さんは、黒のレザージャケットの中も上下黒で統一。
今の髪の長さが、とてもいい。
(短くても好きだけど)

「どうもー The Birthdayです。」とご挨拶してからスタート。

01 爪痕
02 声

吉井さんが歌ったこの2曲は、私は聴いたことのない曲だったけど、どちらも吉井さんに合ってた。
オハラブレイクも同じ曲だったのかな?

機材転換を挟みウルフルズ登場。
え?トータス三つ編みしてるww
いつの間にそんな三つ編み出来るぐらい、髪伸びたんだろうw
バカサバイバー」でいきなり上げて来た。楽しかったー
5曲なんてあっという間だった。

で、また転換を挟み、というかこのセッティング、吉井さんだなと思いながら見てた。
今日はソロなので、鶴谷さんと2人かなと予想。
機材のセッティングが終わると、吉井さんではなく、ピースの又吉さん登場。
そうそう、初め、又吉さんはこの日司会なんだろうか?と思ってたけど、そうではなくトークで登場。
PUFFYのお二人と共に。
又吉さんと由美ちゃんは、同じ寝屋川出身らしく、ご当地トークも面白かった。

で、次に吉井さん登場。
鶴谷さんとバーニーさんと一緒に3人編成だった。

01 VS
02 点描のしくみ
03 LOVE LOVE SHOW
04 FLOWER

オープニングがVSですよー
いきなりぎゃー!!!(テンション上がり過ぎて語彙力行方不明)

で、続いて点描来たーーー
タンバリン和哉ーーー
(落ち着け私)

MCで吉井さんは、プラムチャウダーのイベントではソロばかりで、YELLOW MONKEYとしては呼ばれたことがないって言ってた。
是非、次回はバンドで呼んであげてくださいw
そして、モンキーの曲もやって欲しいと言われたようで、ラブショーをやってくれた。
テンポを落としたまったりラブショーだった。

次がラストって短すぎるだろと思ったけど、FLOWERが聴けて、とても嬉しかった。

吉井さんのソロ曲からしか摂取出来ない栄養分を久しぶりに摂取出来て、満たされた幸せな時間でした。

転換後、OKAMOTO'S登場。
以前にもイベントで観たことあるけど、以前よりパワーアップしてる印象。
最初の曲と最後の曲がよかった。
ショウくん、ぐるぐる回ってて三半規管強っ!!って思いながら観てたw

この日は長丁場なので、転換の間に素早くトイレに行ってきた。
で、誰もが次はトリのスピッツだろと思ってたら、再び又吉さん登場。
いや、全然いいんだよ。トーク面白いし、又吉さんを観る機会もあんまりなく貴重だし。

スピッツ登場。
スピッツを観るのも久しぶり。
春の歌からスタート。
スピッツはインディーズで発表して、音源にもなっていない曲を含む10曲?ぐらいやったのかな?
この内私が知ってたのは、春の歌と正夢とチェリーの3曲。
正夢は大好きなので聴けて嬉しかった。
スピッツのみアンコールあり。

全出演が終わって、ビジョンに映し出されたエンドロールは、The Birthdayの「サイダー」のMVだった。
MVの合間に、チバさんが民生さんと一緒に笑ってる映像があった。
ファンの方には堪らなかっただろうと思う。
最後まで観て拍手を送って会場を後にした。

楽しかったけど18時開演で22時半終演て、さすがに疲れたわ。

私は、これで今年のライブはおしまい。
来年もまた、日常を忘れ、心が震えるような宝物になる時間を過ごせますように。

⭐️THE YELLOW MONKEY Sparkleの惑星X BLOCK .1 @ 大阪

THE YELLOW MONKEY
TOUR 2024/25
Sparkleの惑星X

2024.12.9(月)
大阪フェスティバルホール

01 SHINE ON
02 罠
03 ホテルニュートリノ
04 薔薇娼婦麗奈
05 FINE FINE FINE
06 Exhaust
07 A HENな飴玉
08 ROCK STAR
09 遥かな世界
10 赤裸々GO!GO!GO!
11 街の灯
12 ソナタの暗闇
13 ラプソディ
14 Make Over
15 復活の日

En.
01 Kozu
02 バラ色の日々
03 悲しきASIAN BOY

今年の3月にファンミには行ったものの、ちゃんとしたライブでYELLOW MONKEYを観るのは、私は2020年の京セラ以来になる。
すごく久しぶり。

このツアー自体は10月から始まってて、私は11月の神戸にも行きたかったんだけどチケット確保出来ずで、結局この日の大阪フェスティバルホールが私的初日になった。

ツアーは、10月~12月がBLOCK1、2025年1月~2月がBLOCK2、3月~4月がBLOCK3とブロック分けされている。
私は、BLOCK1はこの日のみ、BLOCK2は城ホールのみで、BLOCK3に至っては1本も予定なし。
やっぱりYELLOW MONKEYで、ホールとなるとチケット確保難しい。
それでも、ホールツアーを組んでくれたことはとても嬉しいので複雑w

開場30分前にフェスティバルホールに到着。
グッズ売場も空いてた。
各会場限定の来場ステッカーとランダムアイテムをひとつ購入。
わーい。マステ当たった!
(マステ狙いだった)

FCのくじがあるので、それも空いてるうちに済ませようと、QRコードを読んで引いてみると・・・

え?特賞?係のお姉さんに見せると「おめでとうございます」と。
共通くじの方で特賞が当たり、メンバーのサイン入りのTシャツを貰った。
年会費の方は参加賞のステッカーだった。
びっくりしたー
エコバッグ持っててよかったー
びっくりしすぎて嬉しいの忘れてたけど、後からじわじわ嬉しくなったw

入場して着席。
近い。この日の座席はセンター前方。
こんな真ん中珍しいw
だいたい端っこが多いから。

客電消える前から手拍子始まる。
客電が落ち、しばらくしてメンバー登場。
近い。YELLOW MONKEYをこの近さで観るのって本当にいつぶり?
パンチドランカーまで遡るかもww
しかもあれも、ここフェスティバルホールだ。

オープニングは「SHINE ON」で、楽しくクラップしてたんだけど、次の「罠」からロビンの声が掠れだして、あれ?これちょっと大丈夫かな?と不安になるレベルになり、更に次の「ホテルニュートリノ」で、これはやばいと確信したけど、客席側としてはもう盛り上げるしか協力出来ないので、曲を楽しみつつ、いつも以上に腕振り上げたり踊ったりしました。(涙)

ツアーの感想とかほとんど見てなかったので、大阪の前の福井でもかなりロビンの声の調子がよくなかったことを知らなかったので、余計にショックだった。

MCでロビンは、「リハでは絶好調だったのにな。緊張してんのかな?」なんて言ってた。
それでも、「やってるうちに声は出てくると思うから」って。
ライブが進行するにつれて、このロビンの言葉が本当だったことを知るんだけど、この時はまだ不安だった。
あと、私達オーディエンスの声にならない祈りの熱気みたいなものについても「人のエネルギーってすごいね」って言ってくれた。

そうそう、この日のロビンの衣装は、カッティングの綺麗な黒のスーツ。ボトムはワイドでゆったり。
かっこいいというより美しかった。

エマちゃんも黒のスーツなんだけど、パンツのサイドにゴールドの薔薇模様が入っててゴージャスで素敵だった。

2人が黒なので、赤の丈の短めの上着の中に豹柄の長めのシャツ?ブラウスを合わせてたヒーセがより華やかに見えた。

アニーはラメラメのタンクトップだよね?

で、いきなり4曲目が麗奈w
え?麗奈?ってなったけど盛り上がった。

更に続けて「FINE FINE FINE」
アルバム「jaguar hand pain 1944-1994」リリースから今年で30年ということで、記念のBOXも発売される流れから、今回のツアーでもジャガーがセトリに入ってるのかな?と思いながら聴いてた。

でも次はまた新譜からで「Exhaust」
大好きー!!!エマちゃん作曲のこの曲大好きー!!
新譜の中でも1、2を競うぐらい好きなこの曲を、ライブで聴けて本当に嬉しかった。

そしてまたここからは、ジャガーパート。
A HENきたー!!!くねくねするロビンに合わせて、こちらもくねくねしといた。楽しー

「ROCK STAR」で盛り上がる頃には、序盤でロビンの声を心配したことも忘れていた。

「遥かな世界」は、とても気に入っている曲だとロビンが話してからスタート。

赤裸々で上手下手と駆け抜けるロビンに見惚れてたら、次の曲が「街の灯」だった。
大好きーーー!!!ちょっとロビンの歌詞が怪しかったもののw これもライブで聴けて本当に嬉しかった。

ソナタの暗闇」
ライブで聴けるの楽しみにしてた曲。
疾走感と高揚感で、わーーってなった。

「ラプソディ」
これもライブで聴けるのを楽しみにしてた。楽しかったー
仏様の箇所を御釈迦様ってロビンが普通に歌ってて、あまりに違和感なかったので、間違えたとは咄嗟に気付かなかったw

「Make Over」
エマちゃん作詞作曲のこの曲、大好き。
YouTubeのセルフライナーノーツで、作詞は人間性が出るから恥ずかしいってエマちゃんは言ってたけど、これからもどんどん作詞も作曲もして欲しいです。

復活の日」で本編終了。

アンコールは「Kozu」からスタート。
この曲について、吉井和哉FCの質問コーナーで、吉井さんが答えてたことが印象的だった。
「空の青と本当の気持ち」へのオマージュが隠されてることや、現在の世界情勢などを具体的な言葉にはしなくても、核となる想いはリスナーに伝えることが出来ると思うなど。

「バラ色の日々」
「悲しきASIAN BOY」
で、アンコール終了。

そうそう、メンバー紹介でロビンが「上手いギタリストは山ほど居ますが、上手くてかっこいいギタリストはなかなか居ません。」とエマちゃんを紹介してた。
本当にそう。こんなに華やかなギタリストは、なかなか居ないよね。
エマちゃん、還暦おめでとうございます。

現在12月10日、昨夜のサンキューメッセージを見た。
ロビンが「オレ、前半ダメだなー。前半だけ口パクにしようかなー。」なんて半分冗談半分嘆きっぽく言ったことに対し、それをフォローしようとアニーが「どうせドラムも音源だから」なんてふざけると、しれっとエマちゃんが「音源でも間違えるんだ?」って。
ひどいwwアニキひどいww

あと、新譜の曲は全部やるのかと勝手に思ってたけど数曲やらず。
ブロック分けしてるから小出しにしてる?
来年の城ホールで、残りの曲も聴けるかな?
楽しみにしています。

 

 

⭐️斉藤和義“青春58きっぷ”@ 大阪2日め

斉藤和義 ライブツアー 2024
“青春58きっぷ”~Trio de pon~

Zepp Osaka Bayside
2024.10.19(土)

隅倉弘至(Ba.)
玉田豊夢(Dr.)

01 ささくれ
02 劇的な瞬間
03 あこがれ
04 愛のソリーナ
05 ずっと好きだった
06 純風
07 通りに立てば(飛ばすぜ!宮ニィ)
08 レインダンス
09 郷愁
10 君のうしろ姿
11 歌うたいのバラッド
12 Summer Days
13 問わず語りの子守唄
14 マディウォーター
15 FISH STORY
16 歩いて帰ろう
17 ベリーベリーストロング~アイネクライネ~

01 泣くなグローリームーン(新曲)
02 やさしくなりたい
03 幸福な朝食 退屈な夕食
04 wonderful fish

大阪2daysの2日目。
この日は生憎の雨。
雨の日のライブハウスは長傘必須。
一見折り畳みの方が荷物にならないと思うかもだけど、長傘は入場前に傘置きに掛けて行けるから楽。
傘の持ち手には、わかりやすい目印をつけること。帰りに探す時に苦労しないから。
そして、更にロッカーに預ける荷物の中に折り畳みも入れてる。
ないとは思うけど、長傘が盗まれた時の保険。(疑り深すぎ)

この日は整理番号が2桁だったので、ちょっと期待しながら入場。
上手側最前列に若干空きあり。
ほぼ角度的には前日と同じかな。
Baysideの最前列は初めて。
バーの位置が高めで私的にはちょうどよかった。

8曲め、前日は「野良猫のうた」だったので、ここは日替わり枠なのかな?
この日は「レインダンス」だった。
これ、何だったけ?古い曲かな?とか心の中でとぼけたこと思ってたけど、新しめの曲だよねw
雨だからやってくれたのか、元々のセトリなのか?

この日も歌うたいのアウトロは圧巻だった。

Summer Days」を終えた後、せっちゃんがたまにやる、全身で興奮を表現するような仕草をしてた。
両手拳で肘曲げて両脇を締めるみたいなw
あと、昨日もだけど、せっちゃん、何度か「楽しい~」って言ってた。
こちらこそだよ。

「問わず語りの子守唄」大好き。

「マディウォーター」では、隅ちゃんが前に出てきて演奏してくれた。
こういう目の前で演奏してくれる時って、嬉しいのはもちろんなんだけど、若干気まずいww
私のリアクション失礼じゃない?とか楽しんでるの伝わってる?とか思ってしまうww

「FISH STORY」では、私の目の前でせっちゃんが結構長いこと演奏してくれた。
この時も、わ!せっちゃん来た、どうしよう?ってちょっと思ってしまったww
もちろんかっこよかったし、目の前で演奏観せてくれてありがとうなんだけど、やっぱり若干気まずいw

「歩いて帰ろう」~「ベリーベリーストロング~アイネクライネ~」で本編終了。

アンコールでは西田敏行さんとの思い出話を聴かせてくれた。
一緒に飲む機会があって、帰りにタクシーでせっちゃんが西田さんを送った時に、タクシーの中でも西田さんは、運転手さんやせっちゃんをずっと笑わせてくれたらしい。
裏表のないチャーミングなお人柄だったのが伝わり、しんみりした。

「幸福な朝食 退屈な夕食」
この日のこの曲は、聴いててとても気持ちよかった。
気持ちよすぎて、途中からちょっとトランス状態になった。
しわの足りない隅倉弘至!
久しぶりに聴いたわww

「wonderful fish」
この曲が出来た由来を話してくれた。
以前にもこの夢の話は聴いた気がする。
結構大きい船に乗ってて、甲板ではミスチルが演奏する中、船の中の丸い窓を覗くと金色のイルカの群れが泳いでたみたいな。
この日も、ミラーボールの光りに包まれながら、大好きなこの曲を聴くことが出来て至福の時でした。

せっちゃん、隅ちゃん、トムさん、ありがとう。
私は大阪2Daysで、このツアーはおしまいだけど、この先もお身体に気を付けて、楽しみながらツアー、完走してくださいね!
是非また、お三方でツアーお願いします。

⭐️斉藤和義“青春58きっぷ” @ 大阪初日

斉藤和義 ライブツアー 2024
“青春58きっぷ”~Trio de pon~

Zepp Osaka Bayside
2024.10.18(金)

隅倉弘至(Ba.)
玉田豊夢(Dr.)

01 ささくれ
02 劇的な瞬間
03 あこがれ
04 愛のソリーナ
05 ずっと好きだった
06 純風
07 通りに立てば(飛ばすぜ!宮ニィ)
08 野良猫のうた
09 郷愁
10 君のうしろ姿
11 歌うたいのバラッド
12 Summer Days
13 問わず語りの子守唄
14 マディウォーター
15 FISH STORY
16 歩いて帰ろう
17 ベリーベリーストロング~アイネクライネ~

01 泣くなグローリームーン(新曲)
02 やさしくなりたい
03 I Love Me
04 wonderful fish

せっちゃんの久しぶりの3ピースツアーに行ってきた。

Zepp Baysideは、モンキーのファンミ以来かな?

この日の整理番号は200番以内だったので、一番最初のブロックで呼び出しを待った。

上手から入場して、3列め付近で待機。

ステージの立ち位置は、下手からトムさん、せっちゃん、隅ちゃん。

早く入場したのでここからの待ち時間が長い。
普通、何もせずに1時間立ってるとか苦行以外の何でもないけど、ライブなら、SEを聴きながらぼんやりステージを眺めて待ってられるんだから不思議。

客電が落ちる瞬間は、何度経験しても息をのむ。

メンバー登場。
オープニングは「ささくれ」
3ピースで映える曲。いきなりかっこいい。

「劇的な瞬間」はぁーかっこいい。

で、次の曲。あれ?これ何だっけ?
「あこがれ」だ!と心の中で自問自答w
忘れてたけど、いい曲だよね。好き。
(なら何故忘れてた?)

その次に「愛のソリーナ」来た!
これはライブで聴くのは初めて。
こういうシンプルな繰り返しの曲ってライブで高揚するよね。
楽しかった。

7曲めは、久々の「通りに立てば(飛ばすぜ!宮ニィ)」
これ、聴けると思ってなかった。
大好きなので嬉しかった。

続いて「野良猫のうた」これも大好き。

「郷愁」は、テンポを落としたアレンジで切なさと凄みが増してた。

MCは何話してたかな。
懐かしいレコ大の話。
司会の堺正章さんと話が噛み合わなかったってww

マニッシュでBaysideに出た話。
ロックスフォーチルだよね。
2017年だよ。トライセラとマニッシュを観に行ったよ。

大阪万博の話。
「万博が始まったら皆さん行くんですか?」
客席プルプルと首を横に振る。
「でしょうねー。斉藤和義のライブに来るような人が・・・」ってww
更に、手で○を何個か作りながら「アレ気持ち悪いよね?」ってww
全く同意。

「君のうしろ姿」いい曲だよねー
じっと聴き入った。

歌うたいの長いアウトロをずっと聴いていたかった。

Summer Days」で盛り上がり、ここからは後半一気に加速。

「問わず語りの子守唄」好きーー

「マディウォーター」も久しぶり。

「FISH STORY」もかっこよかったー

「歩いて帰ろう」が何だかとても久しぶりに感じたけど、最近やってなかった?

ベリーベリーストロングで本編終了。

アンコール
新曲が、ドラマ(せっちゃん曰く、ミキプルーンナース)と同時に解禁だったので、ツアーで披露するのはこの日が初とのこと。
せっちゃんはアコギでスタンバイ。
3人で再現しようかとも思ったけど、やっぱり最初はオリジナルで聴いて欲しいのでと、同期音源も加えての演奏になった。
優しい曲だった。

「やさしくなりたい」で、歌詞が飛んでしまい、辻褄合わせようと駆け足で歌うせっちゃんに、ちゃんと合わせてくれる隅&トム有能ww

「この3人だと弾き語りでやってるような感じのことがバンドで出来る。
また是非やりたい。」
と、せっちゃんが言うのもよくわかった。
是非またやってください!

「I Love Me」で盛り上がり、これで終わりかと思ったけどもう1曲。

アンコールラストに「wonderful fish」とか嬉しすぎた。
「古い曲で、ハッピーな曲です。」って。
ミラーボールの光りに包まれて、本当に幸せな時間だった。

せっちゃん、隅ちゃん、トムさん、ありがとう。
また明日!


⭐️GRAPEVINE The Decade Show : Trad Gala

GRAPEVINE
The Decade Show:Trad Gala

umeda TRAD
2024.10.17(木)

01 IPA
02 The milk(of human kindness)
03 SPF
04 Big tree song
05 Scarlet A
06 雀の子
07 実はもう熟れ
08 吹曝しのシェヴィ
09 Shame
10 MAWATA
11 ミチバシリ
12 UNOMI
13 Chain
14 Ready to get started?
15 NINJA POP CITY
16 リヴァイアサン
17 雪解け
18 アマテラス
19 ねずみ浄土
20 すべてのありふれた光

En.
01 TIME IS ON YOUR BACK
02 through time
03 君を待つ間
04 覚醒

WEn.
01 Alright

灼熱の大阪城野音に続き、またバインのライブに行ってきた。

今月末で閉館となるumeda TRADでのライブだった。

ここへはバナナホールの頃から何度も来ている。
多分初めて来たのは、Mojo clubだと思う。
その後、AKASOになり、更にTRADになってからも何度も来ているので、寂しい。

バインの皆も大阪で活動してた頃の拠点がバナナだったようで、感慨深いだろうと思う。

この日の整理番号は、今までこの会場に来た中で一番遅い番号だった。
392番!

入場したら既に想像どおり、そこそこ埋まってて、わー!これどこで観ようと考えて、トイレに繋がる通路の壁際を確保。
なんかここ落ち着くww

オープニングは、「IPA
静かに始まり徐々に熱を帯びる感じが好き。

セットリストは各地同じなのかな?
私は大阪城野音ぶりなので、ちょこちょこ違うなと思いながら楽しんだ。

雀の次の、「堂山のアモーレ達よ」でちょっと噴いたw
「実はもう熟れ」は、懐かしいようで新鮮な曲で好き。

「吹曝しのシェヴィ」
この日も最高。大好き。

「Shame」かっこいー!!!
もはや語彙力皆無。興奮のみ。

「UNOMI」と「Chain」は久しぶりに聴けた。

曲間にうちわをパタパタし出す田中氏。
何?寛いでる?と見てたらうちわをくるりを裏返すと忍者のイラストがww
「NINJA POP CITY」始まるww
相変わらず始まり方は笑えるけど、曲は洒脱でかっこいい。

「ねずみ浄土」は、この日も一瞬で場の空気を制圧。

本編ラストは「すべてのありふれた光」
大好きーーー
語彙力再び皆無。

本編はDecade Showだったけど、せっかくなのでアンコールは、バナナでやってた曲をとのこと。
やったー!!
「TIME  IS ON YOUR BACK」も「through time」も、ライブでは初めて聴けた。
嬉しい。

「君を待つ間」の甘酸っぱい雰囲気にキュンとしてからの「覚醒」でラスト。

最高のアンコールをありがとう!!とバインちゃんへの感謝を胸にしつつ、速やかにドリンク交換に移動。
壁際に居たのですぐに移動出来た。
水をもらって帰ろうとしたら、ステージまだ片付けてない?
これはWアンコールの可能性あり?と元居た場所辺りに、慌てて戻って待機。
程なくメンバーが登場してくれた。
ありがとう!!
お約束じゃないアンコール嬉しい。
以前にハッチでもWアンコールに出てきてくれたことを思い出す。
「じゃあ、本当に最後に1曲!」と始まったのは「Alright」
華やかな幕切れだった。

この日のライブは、スペシャで11月にオンエアとのこと。
楽しみーーー

余談
ビクター移籍後の10年間に発表した6枚のアルバムの曲だけで構成されたDecade Show、本当に楽しかったです。
私は「愚かな者の語ること」のレコ発ツアーから参加しだしたので、このDecade Showは自分のバイン歴そのものでした。
ただ、もっともっと聴きたい曲があったので、それはまた別の機会にお願いします。
例えば大好きな「流転」も聴きたかったー(ほざけ永久に?)

⭐️GRAPEVINE The Decade Show : Summer Live 2024 @大阪城音楽堂


GRAPEVINE
The Decade Show : Summer Live 2024
大阪城音楽堂
2024.8.3(土)


01 サクリファイス
02 The milk (of human kindness)
03 East of the sun
04 Big tree song
05 Scarlet A
06 ソープオペラ
07 雀の子
08 NINJA POP CITY
09 弁天
10 吹曝しのシェヴィ
11 MAWATA 
12 ミチバシリ 
13 楽園で遅い朝食
14 Ub (You bet on it)
15 雪解け
16 HESO
17 リヴァイアサン
18 さみだれ
19 Gifted
20 SEX

En.
01 Ready to get  started?
02 SPF
03 Arma

大阪城野音にバインを観に行って来た。

今年の暑さは明らかに去年までより、もう一段階レベルが上がってるので、野音かーと正直心配してた。

でも、ビクター移籍10周年の記念的なDecade Showは楽しみだったので、行って来た。

日傘必須。
折り畳みでなく本気の長いやつ。
Zeppのドリンクホルダーのネックタイプのを付けて、使わない時は肩掛け出来るようにしたら、電車移動時など便利だった。
保冷バッグに、冷凍した500mlペットボトルと、首に巻くジェルタイプの保冷材2個用意。
すぐ飲む用は、保冷出来るペットボトルホルダーに入れて用意。
駅で更にもう一本買って保冷バッグに。
帽子、サングラス、手拭い、ハンディファン、塩分タブレットなんかも持っていざ出陣。(大袈裟)
夏フェス程意気込まなくてもいいのはわかってるけど、ま、備えあれば憂いなし。

とにかく暑かった。
でも、大阪城公園内は木が多くて、それなりに日陰もあるので、入場するまで陰に潜んでようと思ってたら、スタッフさんが、中もある程度日陰になってると言ってたので信じて入場。
陰になってるのと、時折、涼しい風が吹き抜けるのとで思った程暑くなかった。
というか、暑いのは暑いけど、何か気持ちいいw (野音マジック)

座席は中央前方で申し分なしの視界良好。
この時点で暑さよりわくわく感が勝った。

お隣の方と少し言葉を交わす。
コミュニケーション能力皆無の私にしたら上出来。(だと思う)

開演時間ジャストにメンバーが下手から、ぬるっと登場して持ち場に着く。

オープニングは「サクリファイス

2曲め、これ何だっけ?としばらく記憶の扉が開いたり閉まったりw
「The milk (of human kindness)」

3曲めと4曲めは野外で聴くとより一層心地よかった。

で、5曲めでまた記憶の扉が開いたり閉まったりww
「Scarlet A 」ね。

「ソープオペラ」は久しぶりだと思う。
ドラマティックで好きな曲。

ドスのきいた「雀の子」の次に、来た新曲!

「NINJA POP CITY」のイントロで、田中氏が、忍者ってこんな感じ?と現代人が想像する範囲の動きをほぼ全てやってた。
私もそれぐらいしか思い付かんw 
曲は、軽やかで洒脱な感じで忍者ぽさはなし。

そうそう、曲の間に田中氏がアニキとかねやんにクールスプレー的なのかけてあげてた。
自分は頭部に噴射してたw
観てるだけの私達でも暑いんだから、ステージのメンバーは、本当に大変だったと思う。
私も1曲終わるごとに水分補給したよ。

MCで「今はちょっとましになったけど、我々がリハやってた時は地獄でした。」って言ってたな。

「弁天」を挟み「吹曝しのシェヴィ」
シェヴィ大好き。またこの曲が聴けて幸せ。

「MAWATA」も大好き。

ライブ中、結構大きな声で蝉が鳴いてて、曲の間になると存在感を増してたw

前日の8月2日が亀井さんのお誕生日で、田中氏がちらっとそのことに触れてた。
箕面の王子のお誕生日なので今日は亀井祭りだとかww
当の本人は、すごい小さい声で「ありがとうございます」って言ってたw
何を隠そう。私はこの日8月3日が誕生日だ。
亀井さんと1日違い。
誕生日にバインちゃんのライブに参加出来て嬉しかった。


と、ここまで書いてまた放置してたw


「暑い中、お疲れさんでした。幸せでした。」
これは、田中さんのラストのご挨拶。
いえいえ、観てるだけの私どもより、演奏してるそちら様こそ、お疲れ様でした。


10月17日にumeda TRADでツアーの追加公演が決定と発表してた。
TRADは10月で閉館が決まってて、バインとしては、その昔、大阪での拠点としてバナナホールで活動してたことから色々感慨深いライブになると推測。
しかし、私はせっちゃんのチケットを18、19と確保してるので、さすがにスタンディング3連チャンは辛いなぁ。
ちなみに18日は、純ちゃんがTRADなんだよねー
悩ましいけど残念。

↑現在9月16日、結局我慢出来ず、バインのTRADのチケ確保w
さっき発券して来た。
ということで、来月またバインの皆様に会えることに。

余談
高野さんの今の髪型すごい素敵!!

☆戸川純 @ 京都磔磔 2024

戸川純
Jun Togawa Live in Kyoto 2024
京都磔磔
2024.7.5(金)


【第一部】
01 ある晴れた日
02 肉屋のように
03 諦念プシガンガ
04 金星
05 少年A  
06 リボンの騎士
07 NOT DEAD LUNA
08 赤い戦車
09 フリートーキング

【第二部】
01 おしゃれババア 
02 エンジェル・ベイビー
03 ヒステリヤ
04 蛹化の女
05 Men's JUNAN
06 母子受精
07 バーバラ・セクサロイド
08 好き好き大好き
09 レーダーマン
10 パンク蛹化の女

京都磔磔に純ちゃんを観に行って来た。

磔磔久しぶり。
この日は自由席で、私は入ってすぐの長椅子の端っこを確保。
この長椅子が木で出来ててお尻が辛かったw

10~15分程過ぎて、2階の楽屋からメンバー登場。
純ちゃん、急な階段大丈夫かな?と心配した。
私のすぐ横を通って皆さんステージへ。

うーん。見えるんだけど斜め前の男性の頭部が少し邪魔。
それを避ける為には首を常時左に傾けないといけない。辛いww
これならスタンディングの方が楽かもww

「ある晴れた日」でスタート。
純ちゃんの高音綺麗。

続いて「肉屋のように」
いきなりテンション上がって座ってるのが、もうもどかしい。

純ちゃんは、猫耳のロリータ帽を忘れて、近隣で調達してもらった飾りでデコった帽子を被って登場。
忘れたと言えば、口紅も忘れたらしく(ステージに持ってくるのを?)鞄をゴソゴソして紫のアイシャドウを出し、おもむろに唇に塗ってたw
でもやっぱり何か違ったのか、すぐに拭き取ってたw

「諦念プシガンガ」~「金星」
金星は、ヤマジさんのギターにうっとりタイム。

「少年A」~「リボンの騎士」を経て、MC中に、ヤマジさんが「虹色の湖」を弾き始めると、純ちゃんは、「ゴーゴーガールでしょ?私それ好きなのよ。でも歌詞が全部はわからない。」と言いながらも歌い出してくれて、他のメンバーも演奏に加わり少し披露してくれた。
「虹色の湖」は、昔聴いた気もする耳馴染みのある曲だった。
でもゴーゴーガールって何?
中村晃子さんがそう呼ばれてたの?

真ん中の柱のせいで、私の席からは完全にメリィさんが見えず。
中ちゃんは見えた。

「NOT DEAD LUNA」嬉しい。大好き。

「赤い戦車」純ちゃん、ちょっと歌詞飛んでたけど、空白の箇所は心の中で一緒に歌った。

「フリートーキング」で第一部終了。
楽屋に戻るの大変なので、今日はラストまで休憩なしかなと思ってたけど、御一行、2階の楽屋へ一旦退場。

そうそう、磔磔は住宅街にあるので、近隣との約束で21時には完全音止めになっている。
純ちゃんのいつものペースで、この約束は大丈夫かな?と来る前から思ってたw
純ちゃんも初めの方で、少しそのことに触れて、「いつもみたいに、タラタラタラタラ喋ってるわけにもいきません。」てww

でも、この日発売になった「文學界」に自作の小説「狂女、純情す」が掲載されたことについては、話してくれてた。

もちろん買って、京都に向かう前に読了した。
読み始めてすぐに、え?これ私小説なの?と戸惑った。
だって、純ちゃんにとって、あまりに辛いことが書かれていたから。
それでも読んでいくうちに、文章の巧みさと内容の面白さに、いつもの読書と同じ感覚で夢中になった。
私小説の体で始まったけど、途中からふわりと宙に浮かぶようにフィクションとして楽しんだ。
狂ってるww大好き。

純ちゃんは、この日のMCで、「叩かれるかも知れないし、一切そういうのは見ないことにします。」なんて言ってたけど、叩かれるどころか称賛されると思うよ。
これからも執筆業も続けてほしい。
気長に待つので、是非次作も書いてください。


いつもより若干早めに第二部開始。
純ちゃんが階段を上り下りする時には、中ちゃんがガードしてあげてた。

「おしゃれババア」に続いて、久々に聴いた「エンジェル・ベイビー」
ヤマジさんが後で載せてくれてたセトリには、ここ本当は「UFO」だったみたい。またこの曲が聴けて嬉しかった。

「ヒステリヤ」大好き。ヤマジさんのギターが入ってくる瞬間、毎回息をのんでしまう。

「蛹化の女」メリィさんのお姿は見えなくても、音でしっかり存在を感じた。

「Men's JUNAN」も久しぶり。
楽しかったー

この後、「母子受精」か「好き好き大好き」のどちらかをカットしないと時間的に危ういみたいな話になって、やだー!!!そんなの選ぶことになったら「母子受精」がカットになりそうと焦ったけど、客席皆もやだー!!!ってなってw 結局駆け足で両方やってくれることになった。
「母子受精」は私の大好きな曲。
この日も聴けて本当に嬉しかった。
カットになったら泣くわ。
ということで「母子受精」
純ちゃんと一緒にクラップした。

「バーバラ・セクサロイド」「好き好き大好き」と怒涛のクライマックスで盛り上がり、本当に時間的に危ういとなり、本編ラストとアンコールを続けてやって何とかなるかもと、メンバー楽屋に戻らない決断に。
この本編ラストが「レーダーマン」で、私はここまで座って観てたけど、これは自然に立ち上がってしまった。
楽しかったー
磔磔すごい一体感w
皆踊ってた。
「パンク蛹化の女」
譜面台やら椅子やら即行で片付けてスタート。
純ちゃんのシャウトもメンバーの演奏も熱かった。
ヤマジさんのギター、炸裂してた。
かっこよかったー!!!
駆け抜けるように終了。
この日ここに来られて本当によかった。
純ちゃん大好き。またねー

 

追記

10月18日にumeda TRADでライブの予定があるそうです。

TRADは10月末に閉館なので、純ちゃんとしては最後のライブになるので、行きたかったけど、先にチケットを取ってるライブがあるので、私は行けず。残念。