今年も後残すところ5日間です。
当団は本日、忘年会です。酒を呑み始めると止まらないタイプの管理人ですが、今宵は要注意ですね(^^)/
今日は今年の1月12日、成人の日に東松山市国体コートで開催されました『東松山ジュニア・近隣ジュニア講習会』の模様、第7弾です。講師は実業団ナガセケンコー前監督の大野美紗子先生、山口真未選手、中川瑞貴選手(ナガセケンコー)、森田祐哉選手、柿崎あやの選手(ヨネックス)にご指導を頂きました。
今回は森田祐哉選手によるハイボレー及びそれに連続したスマッシュの講習内容を記録しました動画を紹介します。
それではいつもの様に森田祐哉選手の講習内容を整理してみましょう。
①ハイボレーの際には右肘を顔の高さまで挙げてそこから右肘を支点としてラケットを下ろします。
②右肘とリンクして左腕も上に挙げると一層良いでしょう(日本ソフトテニス連盟公認ソフトテニス指導教本より)。③ハイボレーのフィニッシュは振りきらずに面を打球方向へ残す様にします(爽快な打球音がします)。
④スマッシュはハイボレーが一発で決まらず相手にフォローされたシチュエーションです。
⑤スマッシュは先ずは上半身の形を整えることが大切です。
難易度の高い練習方法ですが、ネットプレイヤーは身につけておくべき技術だと解しております。山口真未選手のプレーをGifファイル(136枚の連続写真)としましたので、ご覧になられて下さい。スマッシュ前の後退時のフットワーク、しっかりとサイドステップを使っていますねぇ。昔の教本では互い足でしたが、今はサイドステップが重要視されています。
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