今週も日刊英語ライフを読んでいただき、ありがとうございました!
今週は「どうぞ入って」や「やっぱり」の英語表現、“be careful” 以外で表す「気をつけて」、cookie/biscuitの違い、“How does that sound?” の意味とは?、[知覚動詞+人] に続く動詞の原形/-ing形の違いと使い分け方などのコラムをお届けしました。
すでに一度読んでいただいた方、内容を忘れてしまったコラムはありませんか?
もう一度復習すると、記憶に定着して忘れにくくなりますよ。
「どうぞ入って」を英語で言うと?
誰かを家や部屋に招き入れるときに「入って」「どうぞ入って」みたいに言いますよね。
これって英語でどんなふうに表現していますか?
周りのネイティブがよく使う3つの表現を紹介します!
“Be careful” だけじゃない!「気をつけて」を英語で言うと?
いろんな場面で使える便利な日本語の「気をつける」「気をつけて」。
英語で言う時に “be careful” ばかり使っていませんか?
その他にも色んな表現があるので、場面ごとの「気をつけて」をいくつか紹介します!
cookie と biscuit の違いとは?
「クッキー」と「ビスケット」と言えば、それぞれどんなものを想像しますか?
実は英語の “cookie” と “biscuit” は日本語とは違う意味で使われることがあるんです。
英語の “cookie” と “biscuit” の違いはこちらから↓
“How does that sound?” ってどんな意味?
“How does that sound?” というフレーズを耳にしたことはありますか?
これ、日常生活でとてもよく使われるフレーズなのですが、どんな意味だと思いますか?
覚えておくと会話に役立つこと間違いなしです!
「やっぱり」って英語で何て言う?ネイティブがよく使う3つの表現
「やっぱりね!」や「やっぱり〜すればよかった」「…じゃなくて、やっぱり〜にします」
こんな「やっぱり」って、会話の中でよく使いませんか?
「やっぱり」を英語で表現するのは難しそうな感じもしますが、実は意外と簡単に表せてしまうんです!
see+人+動詞の原形/-ing形 の違いと使い分け方は?
早速ですが、以下の2つの文を英語にしてみましょう。
- 彼が車に乗りこんで走り去るのを見た
- 彼が電話で話しているのを見た
ポイントは “I saw him” の後をどう続けるか、です。意外と見落としがちな文法をおさらいします!