毎日音楽を聴きながらお風呂に入っているので、その時に聴いている曲を紹介します。
今日のセトリはこちら!
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1. メロメ / THE YELLOW MONKEY
「メロメ」はロックバンドTHE YELLOW MONKEYの8thアルバム「8」収録曲です。
この楽曲はVo. 吉井の悲しさや切なさ、当時の状況について歌ったものであり、歌詞はそうした内容が反映されたものとなっており、曲はピアノとストリングスの音色と歌声のみで構成されたバラードナンバーとなっております。
ロックバンドの楽曲であるにも関わらず、曲中にはバンドの演奏が一切登場しないと
いう異色なものになっております。
まるで雪山の中をポツンとたたずんでいるかのような壮大なスケール感の楽曲であり、その曲調と歌詞から、いっそ少しの荷物を持って行って、どこか遠い地へ行ってしまいたいという思っていたほど悩んでいたことが想像できます。
そんなネガティブなイメージに囚われている楽曲ですが、そのクラシカルでとても綺麗な雰囲気が心が洗われるかのような、浄化されるかのような気がして、心を鎮めたい時によく聴いています。
2. My Gift to You / CHEMISTRY
「My Gift to You」はボーカルデュオCHEMISTRYの7thシングルの表題曲です。
歌詞は恋人に対して「大したものはあげられないけど、いつまでも変わることのない愛を与え続けたいという深い愛情を表現した内容となっており、曲はバラードナンバーとなっております。
恋人に愛情と言う名の贈り物を贈るというとてもロマンチックで思わず胸がキュンと
する楽曲です。
ここまで深い無償の愛を与え続けられる、そんな恋愛ができたら素敵だと思います。
3. あなたがここにいたら / ポルノグラフィティ
「あなたがここにいたなら」はロックユニットポルノグラフィティの23rdシングルの表題曲で、映画『奈緒子』の主題歌として起用されました。
歌詞は大切なあなたとの日々を懐かしみながら、今はもうそんなあなたが近くにいない寂しさを感じている内容となっており、曲はミドルテンポのロックバラードナンバーとなっております。
一見すると、失恋ソングのように思えますが、恐らく映画の場人物たちのそれぞれの
大切な人に対する想いを表現しているのだと思います。
人生というのは、そんな何度も別れを経験しては、その別れをなんとか乗り越えることで成長ができるのだと思いますが、乗り越えようとしていく中で後悔の念や寂しさ、
切なさなどを感じてないものねだりをしてしまうのも人間で、そうした感情も肯定してくれているこの楽曲に心が救われます。
4. 粉雪 / レミオロメン
曲の詳細および感想については、以前に書いていますので、そちらをご覧ください!
5. DEPARTURES / globe
曲の詳細および感想については、以前に書いていますので、そちらをご覧ください!
6. 瞬き / back number
曲の詳細および感想については、以前に書いていますので、そちらをご覧ください!
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