出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
ふじ 、 ぶし 、および ぶじ も参照。
ふし 【五倍子, 付子, 附子】
- ヌルデにアブラムシが寄生した時にできるこぶ。(秋の季語)
ふし 【節】
- 竹の茎にある膨れた部分。
- 板に残る枝のあと。
- 関節。
- 区切り。節目。
- おり。機会。
- そのように見受けられる様子。疑いを持たれるような痕跡。
- 和楽の旋律。
- 文や詩などを読むときの抑揚。
- ゆでた魚肉を燻蒸した食品。さらに天日干しや黴つけの工程を加えることもある。
- 定常波(wp)で、振動していない部分。
- 竹の膨れた部分
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- 旋律
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- 定常波の部分
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ふし 【柴】
- しば。
ふし