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ひがやすを技術ブログ

電通国際情報サービスのプログラマ

2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

半歩先行くSeasar2の実践活用の一日体験セミナー

出羽さんのところで半歩先行くSeasar2の実践活用の一日体験セミナーをやるそうです。 http://www.tafc.co.jp/200705seminar.html

Seasar2.5におけるブルーオーシャン戦略

Seasar2.5におけるブルーオーシャン戦略を公開しました。 http://s2container.seasar.org/ja/seasar2.5.pdf

ブラウザでGTD--SeasarプロジェクトからウェブGTDアプリケーション 5/25にデモサイトも立ち上がるみたいですね。6/29の19:00から21:00にセミナー(日本Javaユーザグループ協賛)を行うので、興味のある人はぜひ予定を空けて置いてください。セミナーの詳細は決…

Seasar2.5系のロードマップ

日曜日のカンファレンスで、今後のSeasar2.5系のロードマップについてもお話します。 キーワードは、「ブルー・オーシャン戦略」。 果たしてどのようなロードマップなのか、予想してみるのも面白いかもしれません。ネタばれすると面白くないので、事前の資料…

publicフィールド対応

publicフィールドをプロパティとみなすという仕様を検討中。 Pageクラスに class HogePage { public HogeDao hogeDao; }と書いておけば、それでOK。自動インジェクションも機能します。うるさい人は、カプセル化がどうとか言い出すと思うけど、いやならsette…

新潟オープンソースカンファレンス2007春

etc

http://www.niigata-oss.org/?Event%2F070519NiigataOsc 新潟のイベントで、「Super Agile Web Devlopment with Seasar2」をテーマに話します。急な告知で申し訳ありませんが、興味のある方はぜひお越しください。 トラックBが、Seasar2, Zend Framework, Ru…

JavaOneの現地レポート

日本JavaユーザグループのサイトにJavaOneの現地レポートが記載されています。 http://www.java-users.jp/contents/doc/200707javaone/ 興味のある方は、ご覧になってください。 なお、このサイトは、Kvasir/Soraで構築されています。 http://kvasir.sandbox…

S2DaoでDTO、Mapのサポート強化

S2DaoのSELECT系のメソッドの戻り値は、BEANアノテーションで指定したものが基本で、任意のDTOやMapを使うことはできませんでしたが、今回の修正でサポートしました。 @S2Dao(Employee.class); public interface EmployeeDao { ... List findAll(); @Sql("se…

Guice vs. SpringJavaConfig (5) Conclusions

etc

Guice vs. SpringJavaConfig (5) Conclusions Springの勝ちということになっていますね。ただ、だからGuiceがだめだと短絡的に思っては危険です。このアーティクルの著者は、@Injectを侵略的だとしてSpringのポイントにしていますが、これは人によって評価が…

オブジェクトのクラスを知る

オブジェクトのクラスにアクセスするには、constructorプロパティを使います。ただし、strictモードだと、sealed(dynamicではない)なクラスのオブジェクトは、constructorプロパティにアクセスできません。その場合は、Objectでキャストします。 trace(Objec…

最小化した状態でアプリケーションを立ち上げる

Apolloでウィンドウを最小化したい場合は、windowオブジェクトのminimize()を呼び出します。 <mx:ApolloApplication xmlns:mx="http://www.adobe.com/2006/mxml" creationComplete="initApp()"> NativeWindow#close()を呼び出せば、ウィンドウを閉じることもできます。windowオブジェクトはNativeWindowクラスのオブジェクトで…</mx:apolloapplication>

stage,rootがいない その2

前のエントリでApolloでは、stage,rootがいないと書きましたが、それは間違いでした。m(_ _)m ApolloApplicationのcreationCompleteのイベントでは、存在しませんが、applicationCompleteのイベントのときには、ちゃんと存在しているようです。次のプログラ…

stage,rootがいない

Flex(ActionScript)では、stageというトップコンテナにrootというメインアプリケーションが追加され、さらにrootにDisplayObjectがぶら下がるという形だったんですが、Apolloでは、stageもrootもいませんね。ちょっとびっくり。

FileSystemTree

ファイルシステムをツリー上に表示させたい場合、FileSystemTreeコンポーネントを使います。どのディレクトリを表示させるのかは、directoryプロパティにFileオブジェクトで指定します。directoryプロパティを指定しない場合は、全ファイルシステムが表示さ…

システムのデフォルトのcharset

システムのデフォルトのcharsetは、File.systemCharsetで取得することができます。このcharsetは、FileStream#writeMultiByte()やreadMultiByte()で指定します。私のマシンでは、 csshiftjisと表示されました。

ユーザのhomeディレクトリの取得

ユーザのhomeディレクトリは次のようにして(File.documentsDirectory.parentFile.userDirectoryのほうが直接的)取得できます。 <mx:ApolloApplication xmlns:mx="http://www.adobe.com/2006/mxml" creationComplete="initApp()"> …</mx:apolloapplication>

Flex HTMLコンポーネントその6

ActionScriptからJavaScriptを呼び出すこともできます。HTMLコンポーネントのjavaScriptWindow属性がHTMLのwindowオブジェクトに相当するので、そいつを呼び出すだけです。 function hoge() { alert("hoge"); } このaaa.htmlのhoge()をActionScriptから呼び…

Flex HTMLコンポーネントその5

html上のJavaScriptからActionScriptのコードを呼び出すこともできます。基本的には、runtime.をつけるだけ。後、HTMLコンポーネントで、exposeRuntime属性をtrueにするのを忘れずに。 <mx:ApolloApplication xmlns:mx="http://www.adobe.com/2006/mxml" creationComplete="initApp()"> </mx:apolloapplication>

Flex HTMLコンポーネントその4

その3のhtmlのbodyタグを のように記述すると、alertもきちんと出力されました。JavaScriptのエンジンがどこまで大丈夫なのか試しきってはいませんが、そこそこいけそうな感じです。

Flex HTMLコンポーネントその3

htmlTextプロパティを使って、プログラムで動的にHTMLを貼り付けることもできます。 <mx:ApolloApplication xmlns:mx="http://www.adobe.com/2006/mxml" creationComplete="initApp()"> 以前は、mx:TextInputなどでhtmlTextプロパティを使うことができたのです…</mx:apolloapplication>

Flex HTMLコンポーネントその2

locationにfile:///C:/ファイルパスのように指定するとローカルファイルも表示できますね。 でboot.iniを表示することができました。さすがApollo、ローカルにアクセスできますね。でも、ディレクトリは表示できませんでした。そうだろうなという気はします…

Flex HTMLコンポーネント

ApolloのFlex HTMLコンポーネントを使うと、Apolloアプリケーションの一部として、HTMLを貼り付けることができます。例えば、次のようにするとSeasarのサイトが表示されます。 HTMLのレンダリングには、webkit(Safariのもともとのレンダリングエンジン)が使…