このエントリでは、WebApp/2 の開発で使用するイメージ(webapp2-nginx)と、イメージから作成するコンテナ(app)を操作する npm run コマンドについて説明します。

ES6 Modules スタイルでビルドされた外部モジュールを WebApp から利用可能なローカルディレクトリにコピーします。

コピーするモジュール一覧を .local.install.js に記述し、 npm run local:install でインストールします。

Local Installを参照してください。

自己署名証明書を作成します。

npm run build:image は webapp2-nginx イメージをビルドします。

npm run remove:image は webapp2-nginx イメージを削除します。

app コンテナが起動している場合は、docker stop app; docker rm app を行ってから npm run remove:image を実行してください。

npm start は webapp2-nginx イメージから app コンテナを作成し、app コンテナを起動します。

npm stop は app コンテナの停止と削除を行います。

npm restart は app コンテナの再起動(停止→削除→生成→起動)を行います。

app/bundle.js を作成します。

app/lib 以下を監視します。

変更があった場合は app/bundle.js を再作成してます。

app/lib 以下の監視を止めます。

ESLint で app/lib 以下のチェックを行います。

開発環境一式を zip に固めます。

.git ディレクトリと、 node_modules ディレクトリは含まれません。