生き甲斐の心理学では、将来は確実にわかると考えています。あれ、と思うでしょうが、こういう意味です。将来の具体的な事件とか生育史上の出来事は神ならぬ身ゆえ、分かるはづがありませんが、分かる事があります。それは過去の生育史で体験した「幸福曲線:平安感、友好てきな感情、健康感、幸福感、統御感の5つ」と「ストレス曲線:不安感、怒り、身体症状、欝、錯乱の5つ」。これは死ぬまで繰り返しある、という確信です。ですから自分の人生を恐ることなく明るく元気に生きていく為に、この感情をそれぞれ予測し、今から勉強しておこうとしているわけです。覚悟をしてこの合計10の感情を思索していると、自分の人生への覚悟が固まり、あまり、がたがたしなくなります。自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答
あの人は独善的だ、とはしばしば言われる言葉ですが、はて、生き甲斐の心理学の定義はどうなつているかと言いますと「自己肯定・他者否定」の思想に所属した思想の一つと定義しています。人が生き抜く為に必要な思想ではありますが、共存共栄を図れる場面でも、それでも、「自己肯定・他者肯定」しない人を世間では独善的人間だ、と定義しているわけです。中々難しいことです。共存共栄、フィフティフィフティ、とも言われる思想を品良く行動しないと顰蹙を買うようです。この生活習慣は訓練で獲得出来ますが訓練しないと中々上手く流ないようです。自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答
眼差しの話が続きます。私がいつも不思議に思うこと、それは何らかの事情で周囲の人々を暖かい気分で眺める時は人が何となく集まるのですが、そうでない時は人が近寄らないのです。こんな事を意識出来る時は心に余裕がある時なのでしょう。何かを悩んでいる時は眼差しはどうも暖かい光を出していないようです。最近来なくなりましたがマンションの階段で遭遇するカラスがそうでした。私が機嫌の良い時、すれ違う時、お早うと言うと、カアーと鳴いて逃げないのですが、機嫌が悪いと目が合った途端に無言で飛んでいきます。気の流れと眼差しと深い関係がありそうです。面白い事に、悩みがあっても周囲の人を信じているときは、暖かい眼差しをしているらしく、人は集まりますから、悩みが多少あっても周囲の人を信じる眼差しがあれば,少しは暖かい眼差しがありので、人が...自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答
「料理ブログ」 カテゴリー一覧(参加人数順)