大谷亮平
大阪出身。日本で芸能活動をスタート。2003年、韓国版「ダンキンドーナツ」のCM出演をきっかけに現地でモデルとして活動しはじめ、シットコム「ソウルメイト」(06)で俳優デビュー。以降、韓国のTVドラマや映画に出演し、同国で大ヒットしたアクション大作「神弓 KAMIYUMI」(11)や「バトル・オーシャン 海上決戦」(14・日本劇場未公開)に出演。日本でも、福山雅治主演の月9ドラマ「ラヴソング」(16)で、“逆輸入俳優”と注目を浴び、大ヒットドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(16)でブレイク。その後、TVドラマ「奪い合い、冬」(17)や、Amazonオリジナルドラマ「東京アリス」「チェイス」(17)、映画「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」(18)などに出演する。