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映画.com注目特集

3月4日更新

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「ウィキッドふたりの魔女」「プレゼンス　存在」「バッドランズ」NEW
コラム映画の題材は「日本の公立小学校」
日本式教育に“光”を当てる――アカデミー賞ノミネートを果たした山崎エマ監督が語る撮影秘話NEW
インタビュー名もなき者 A COMPLETE UNKNOWN
ジェームズ・マンゴールド監督が語る、ボブ・ディランの初期の5年間に見出した“映画で描くべき寓話”NEW
コラム「沖縄環太平洋国際映画祭」を知ってる？
国際映画祭の“必要不可欠”を備えた映画祭の魅力に迫る
インタビューゆきてかへらぬ
新しい顔”を見せる広瀬すずの進化、根岸吉太郎監督と語る「ゆきてかへらぬ」撮影秘話NEW
特別企画第97回アカデミー賞特集
全受賞結果発表！詳細やフォトギャラリーをチェック！NEW

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コラム

編集長コラム　映画って何だ？
第97回アカデミー賞は「エミリア・ペレス」がキャンセルされ「ANORA アノーラ」が棚ぼたの5冠。AIの予想は当たった？NEW
ニューヨークEXPRESS
刑務所の中で名監督と交流、“フェイクの脚本”も用意　「聖なるイチジクの種」監督が過ごした苦闘の日々NEW
細野真宏の試写室日記
どこよりも早い日本アカデミー賞予想NEW

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映画評論

ウィキッド　ふたりの魔女
舞台では到底不可能な映画だけに許された視覚的没入感が半端ない
清藤秀人
プレゼンス　存在
ソダーバーグのパーソナルな想いが込められている作品
川口敦子
バッドランズ
洗浄されたクラシックに、劇場で接することの意味
尾﨑一男

試写会・プレゼント

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応募締切：2025年3月11日（火）

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映画レビュー

ブルータリスト

壮絶な体験をかい潜り、生涯を通じて自身の信念を貫いた建築家の歴史。所々でみられた車両、列車、ゴンドラが突き進む様子を乗っている人の目線でみせた描写が、彼が邁進した生涯を象徴していたでしょうか。
途中、離れて暮らすことになる妻から「狂気に呑み込まれないで」と懇願された主人公が印象に残りました。そして、まんまと呑み込まれてしまったか…と落胆させられる後半。しかし、それは勘違いであったとエピローグ... 続きを見る

ゆきてかへらぬ

3.5作り手たちの映画愛に満ち溢れた作品

和田隆さん

2025年2月24日

PCから投稿

鑑賞方法：試写会

知的

幸せ

萌える

久しぶりに古き良き映画の匂いに満たされた作品に出逢えました。でも、それでありながら決して“古く”はなく、21世紀を生きる私たちに訴えかける現代性が、むしろ新鮮な映画的感動を呼び覚ましてくれます。非常に贅沢で、作り手たちの映画愛に満ち溢れた作品です。

名匠・根岸吉太郎が監督、田中陽造による夢の脚本と、広瀬すず、木戸大聖、岡田将生という日本映画を担う若きキャストの組み合わせに唸らされつつ、本作... 続きを見る

あの歌を憶えている

3.5プロコル・ハルムの"青い影"が傷ついた男女を包み込む

清藤秀人さん

2025年2月20日

PCから投稿

泣ける

悲しい

過去に深い心の傷を負った女性と、遠い過去の記憶しかキープできない男性が、高校の同窓会をきっかけに出会い、徐々に距離を縮めていく。時間の持つ意味がまるで正反対の2人が恋に落ち、今という時間をどうにかこうにか共有して行く。恋愛は現在、または未来を意味する人間の尊い営み、そして習性なのだ。

女性側の過去については若干既視感があるし、男性が患う若年性認知症に関しては説明不足な点はある。

でも、僕... 続きを見る

死に損なった男

4.0関谷一平よ！

うっかさん

2025年2月25日

iPhoneアプリから投稿

空気階段の水川かたまりを始めとして脇を固める演者が芸人の方が多く、ストーリーにスっと入ってきました。悲哀も含めて。邦画の弱点のひとつ、ギャグがすべって、こっちがいたたまれなくこともなくかなり笑いました。
演出も、とてもよくて、ある場面で唐田えりかさんがファスナーをあげるところなど、それで緊張感がグッと増すなど気が効いてるなぁ、と。
そして全く知らなかった正名僕蔵さんが本当にいい。声もよく通る... 続きを見る

おーい！どんちゃん

4.5絶対大々的に公開すべき

百万両さん

2022年9月1日

Androidアプリから投稿

ナンジャコリャ激面白い…
公開前に何だけどサカナの子より当たるんじゃないか？本気で公開したら…
とにかくどんちゃんカワイイ！そしてお父さん達自然でいい!
まあ全編に渡り笑顔がちょちょ切れるんだが、特にラストは卒業も裸足で逃げ出す映画史上に残る名場面だと思う。
今日は沖田監督やキャストのみなさんが来場されてましたが、他人の気がしませんでした(笑) 続きを見る

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ドラマ

SHOGUN 将軍
祝・第82回ゴールデングローブ賞（テレビ部門）ドラマ部門作品賞・男優賞・女優賞・助演男優賞受賞！　真田広之が主演・プロデューサーを務めた戦国スペクタクル。ハリウッドのクリエイターたちが圧倒的なスケールで戦国時代の日本を描く。
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