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マーベリックの黄金

劇場公開日:

解説

家畜王国テキサスを舞台に、持ち主不明の黄金をめぐって強奪合戦を演じる無法者たちの姿を描く西部劇。製作はユーアン・ロイド、監督はサム・ワナメイカー。ルイス・ラムーアの小説「キャットロー」をスコット・フィンチ、J・J・グリフィスが脚本化。撮影はテッド・スケイフ、音楽はロイ・バッド、編集はアラン・キリックが各々担当。出演はユル・ブリンナー、リチャード・クレンナ、レナード・ニモイ、ジョー・アン・プフルーク、ダリア・ラビ、ジェフ・コーリー、マイケル・デラノなど。

1971年製作/アメリカ
原題または英題:Catlow
配給:メトロ
劇場公開日:1972年6月18日

ストーリー

キャットロー(ユル・ブリンナー)は、牛泥棒と呼ばれ、人々から憎まれていた。彼を逮捕するために、南北戦争で彼と生死を共にした友人でもある保安官のカワン(リチャード・クレンナ)は、牧場主たちが選んだガンマンのミラー(レナード・ニモイ)と後を追っていた。キャットロー一味は、ノガレスからメキシコへと逃げ、メキシコでは持ち主不明の黄金200万ドルを奪取する計画を立てていた。キャットローは町に入ってきた輸送部隊に罠をかけ、黄金を奪って逃げた。カワン、メキシコ軍、ミラーが一味の後を追った。一味は追手をかわすため死の砂漠に逃げこんだが、追跡の手はゆるまず、その上、インディアンの襲撃にあい、まんじどもえの大混戦となった。さすがのキャットローも、カワンの手によって捕えられ、彼とその一味はひとまずヘルモシロの獄につながれ、黄金はメキシコ軍の手で保管されることになった。やがてカワンとキャットローらの旅は始まったが、途中、突然ミラーの襲撃を受け、カワンが傷ついた。キャットローはカワンの銃でミラーを倒し、保安官のバッジを自分の胸につけ、「囚人は俺が送り届けるよ」と去っていった。カワンを恋人に託して。

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スタッフ・キャスト

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映画レビュー

3.0にこにこユル・ブリンナーとランボー上司は敵なのか、味方なのか、ゆる...

2024年2月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

にこにこユル・ブリンナーとランボー上司は敵なのか、味方なのか、ゆるゆる。ランボー上司は相当アホです。原住民やら変な女やらが入り乱れて無茶苦茶な展開に。あんまり面白くない。
にこにこユルだけが貴重な作品(笑)

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はむひろみ

3.5明るい首領キャットロウ

2023年10月26日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ユルブリンナー扮する強盗団の首領キャットロウは、牛泥棒と呼ばれ嫌われていた。その割に宿敵である保安官を助けたりしていた。それにブーツから敵に撃つなんて技達者だね。ユルブリンナーの芸風か、明るい首領だね。

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重

2.5南軍の黄金

2023年10月20日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

笑える

楽しい

主人公(ユル・ブリンナー)は牛泥棒で、逮捕状が出ており、戦友でもある保安官(リチャード・クレンナ)に追われていた。
洞窟で南軍が隠した黄金が見つかり、メキシコ軍はこれを運び出していた。
主人公は横取りしようとするが、保安官、ガンマン(レナード・ニモイ)、インディアンたちがいるため、気が休まらない、はずだが・・・。
飄々としたイメージの西部劇。

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いやよセブン