「仕事術」「ライフハック」といった本を読んだときに感じる面白さが少なくなってきた
読むのが遅いなりにちょこちょこ本を読む。
最近は漫画・ラノベ率がかなり減ってビジネス書一辺倒になってきた(とはいっても道楽で読んでいるだけで「勉強するぞ!」という意気込みはない)。流行りで増えていることもあり「仕事術」だとか「ライフハック」などの言葉が踊る本もいくつも読んだ。似たようなタイトルでも中身は精神論に近かったり、作業の効率化のテンプレートだったりといろいろな内容がありそれなりに面白かった。だが、最近は以前よりも面白みを感じなくなったような気がする。その原因を考えてみた結果
- 流行った結果似たような内容の本も増えた
- 自分の中で仕事術に関する考えが形になり始めている
という理由に行き着いた。
主に前者だろうが少しでも後者といえるように少しは頭を使いたい。
(ちなみに「ライフハック」という意味では未だに学生時代に読んだ「超」整理法を超えるモノはないと思う)
- 作者: 野口悠紀雄
- 出版社/メーカー: 中央公論社
- 発売日: 1993/11
- メディア: 新書
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