怠惰とは、ニートのことである。
明治風に言うならば、働きたくないでござる!絶対に働きたくないでござる!である。
だらだら怠けていて何もしない状態を指す。対義語は勤勉。
キリスト教における七つの大罪のひとつ。スロウス(Sloth)。他の6つの大罪とあわせて創作作品などでも使われることがある。ex.スロウス(鋼の錬金術師)、怠惰のベルフェゴール(うみねこのなく頃に)。
当然ながらその状態では何の生産活動もしていないわけで、周囲の人間にとっては単なる負担以外の何物でもなくなる。人間社会においてそのような怠惰が許される状況はごくごく限られており、近代に至るまでは貴族や王族でない限りそのような幸運に恵まれる人間はいなかった。
日本においても童話「うさぎとかめ」で徒競走においてゆっくりでも前に進んだカメが怠惰に眠ってしまったウサギに勝つなど、怠惰を戒め、勤勉を推奨する話には事欠かない。
現代においても、怠惰は好まれない要素である。母ちゃんなどは怠惰なあなたを見て泣いているかもしれない。
掲示板
46 ななしのよっしん
2022/10/01(土) 21:24:00 ID: fqDDzQH2A/
>>34
民衆なんて無能な人間のほうが元々多数派だけどな
民主主義社会でそんな立派な生き方してる奴らがそんなにいるか?
民主主義って無能な大多数派が有能な少数の足引っ張ったり、少数派から搾取したりで
怠惰を批判してる奴が搾取側にまわってることかどうかってのは考えないんだろうな
怠惰を過剰に敵視するなら無能な多数派には権力破棄して少数のエリートに権力を与えればいい
47 ななしのよっしん
2023/01/27(金) 16:08:33 ID: uuqFotmsYV
48 ななしのよっしん
2023/10/18(水) 19:06:59 ID: LjYQC6CPIr
世の中が悪かろうが毎日犯罪にならないぎりぎりのラインを作る知能犯に虐待されてようが外国軍が鉛玉を撃ち込んでこようが
それは人類の意識や社会環境を改善する影響力のある人間になりあり続けようという努力が足りなかった己の怠惰のせいなのだ
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最終更新:2024/12/26(木) 16:00
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