ttp://とは、おそらくhttp://のことである。通称「h抜き」とも言われる。
アドレスバーにコピペするときはttp://を除いてコピペすると楽。
概要
http://と書く事で自動的にリンクを張ってくれるサービスが多数存在するが、そのようにして作成されたリンクによってページを閲覧すると、ブラウザがreferer情報としてリンク元のページをリンク先のサーバへ送信してしまうことがある。
ttp://はリンク先のサーバ・コンテンツを管理する人へリンク元情報を届けたくない場合に、ttp://と書く事によってリンクを生成しないようにするための記法である。
また「http」を禁止ワードとしている掲示板やブログのコメントスペースも多いため、禁止ワードに引っかからないようにttp://と書く事もある。
2ちゃんねるなどのサイトではhttp://と書いたときの自動リンクだと広告ページが挟まれるため、h抜き補完ツールやブラウザを前提として、h抜きにより直接リンク先に飛べるようにするためにも用いられる。
関連項目
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