「ひっ!!ぎゃあああああああああああああああああああああああああ!!!」
「いや!やめて!!!きゃあああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」
「グエエえええええええええ死んだンゴおおおおおおおおおおおおおおォ!!!」
「ひでぶうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!」
「にょわあああああああああああああああああああああああああ☆☆☆☆☆」
「キャーッ!!!!!」
「ギィィィィィィエエエピィィィィィィィィィッ!!!!!!!!!!!」
「ああああああああああああああああああああああ!!!!!」
絶叫とは
概要
非常に大きな声で叫ぶこと。
事件・事故・災害等が発生した際や、遊園地の絶叫マシン、ジェットコースターなどで聞こえやすい。
身近であってもトラウマに出会ったり、極めて都合が悪いもの、今までの苦労が全て水の泡になった場合も発してしまいがち。相手や子供が「おいやめろ」な行為をしていたり事故寸前になっている場合に叫ぶことも。
鋼メンタルであったり、絶叫を通り越して失神した場合は叫ばない場合もある。
なぜ叫ぶのか?
- 周囲の人間や仲間に危険を知らせたり、助けを求めるため。
- 大声を出すことで緊張で固まってしまった体を動かす一種の切り替えスイッチのようなもの。
- 襲撃者に対する威嚇の一種で、相手に一瞬の隙を作ったり戸惑わせ反撃・逃走のチャンスを作る。
- 絶叫することで脳が感じる恐怖や痛みを紛らわせ、ストレスの軽減を図るもの。
…など、様々な説がある。
もちろん恐怖で腰が抜けたり固まる人もいれば、果敢に襲撃者に立ち向かい返り討ちにしてしまう方いるため千差万別であり一概には言えない。また動物も叫ぶ。
強盗・犯罪などにおいて周囲・近隣に犯行がバレると困る場合、わざと大声を出したり大きな音の出るものを叩く、叩き割るというのも一種の防犯テクニックではある。(→護身術)
遭難時や閉じ込められた際など、ただ闇雲に絶叫すれば体力を過剰に消耗してしまうため、3回ずつ物を叩く(自然界に存在しない音)といった手段も非常に有効である。(→SOS)
ニコニコ動画において
ニコニコでは、ホラーゲームなどを実況していて驚いたとき、絶叫マシーンに乗っているとき、また何かの快感・驚愕で発せられたりして、そういった動画が引っかかる。
類語・その他
同じ絶叫であっても、悲鳴は恐怖や痛みといった悪い意味で使われる。
ただし売れすぎて困るような「嬉しい悲鳴」のような例外もある。
死ぬ間際(最期)に上げる壮絶な絶叫・悲鳴は断末魔と呼ばれる。
特に意味もないのに叫ぶものは奇声とも呼ばれるが、絶叫ほどの大声とは限らない。
小声だと棒読みやため息、愚痴、ドン引きっぽくなる。「あああ…」「うわあああ…」
問題
- 単純に「うるさい!」と叱責される場合も多い。(→騒音)
- 悪い意味で大勢の注目を集めてしまったり、面倒な人間と思われる場合もある。
- 追跡者やモンスターなど、自分を探す相手に存在を教えてしまうのはフィクションあるある。
- 近隣の人間や動画視聴者など、突然大声を上げられるためビビる。
生放送・配信・動画撮影の際には十分に注意していただきたい。
近隣の人間がそのまま聞き耳を立てていれば個人が特定されるかもしれない。
それでも叫びたい!
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関連項目
脚注
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