熊とは、雑食性の野生動物でヒトと同じ哺乳動物である。→クマを参照
人名
- 熊通(武王、? - 前690年) - 楚の初代王
- 熊侶(荘王、? - 前591年) - 楚の第6代の王。春秋五覇の一人
- 熊審(共王、前600年 - 前560年) - 第7代の王
- 熊囲(霊王、? - 前529年) - 第10代の王
- 熊珍(昭王、? - 前489年) - 第13代の王
- 曹熊(? - ?) - 後漢末の人。曹操の六男
日本の姓名
その他
漢字として
- 意味
- クマである。〔説文解字・巻十〕には「獸なり。豕に似て、山に居す。冬は蟄す」とある。
- 字形
- 諸説ある。炎声の形声説、炎+能の会意説がある。
- 音訓
- 音読みはユウ(漢音)、訓読みは、くま。
- 規格・区分
- 常用漢字である。JIS X 0213第一水準。1951年に人名用漢字に採用され、2010年にネット上でのクマ人気に後押しされて常用漢字表に加わった。
- 部首
- 熊は〔説文〕では部首である。ほかに羆が属する。
- 語彙
- 熊掌・熊胆・熊羆・熊猫・熊熊
異体字
関連項目
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