消失とは、消えることである。
「消え失せる」とも。 類語として消滅がある。
概要
人間の場合は「行方不明」「失踪」「蒸発」と呼ばれることも多い。
やる気や熱意など、比喩的なものが消えるものを指す場合もある。
手品や錯覚、化学変化、擬態、迷彩などによって無いように見える場合もある。
火災などで焼けてなくなるものは「焼失」と区別されやすい。
フィクションにおいて
- 幽霊や一時的に復活している死者なども最終的には消えやすい。
- 召喚した武器や生物が、時間切れ・用済みとなって意図的に消せる場合もある。
- 人物などが幻想的な光を発しながら徐々に消えていく表現も多い。
- 誰にも告げず異世界転生やタイムスリップした場合、元の世界では消失のような扱いになる。
- タイムスリップによって過去を改変した場合、その結果によって自分や周囲の人間が生まれない/死亡することで消失する可能性もある。(→タイムパラドックス)
- ワープ・瞬間移動など、移動前の現場では結果的に目の前から一瞬で消失しているようなものも。
一昔前のゲームなど、処理容量に限界があったため倒した敵やモンスターの死体や弾痕などが数秒後・一定数に達すると消失するといった処理がされる場合も多かった。
ニコニコ動画において
ただしニコ動で単に消失といった場合、次のどちらかを指す場合が多い
詳細はそれぞれの記事を参照
その他の消失
- 消失長門
- 夢消失
- 静かなる消失
- お前・・・消えるのか?
- ベイカー街の亡霊で元太が消えるシーン
- 消しゴム / ホワイト
- いらない子
- カメレオン
- ステルス / 迷彩 / 光学迷彩
- 透明人間
- 影が薄い
- 成仏
- 俺
- 行方不明
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