五斗米道とは、後漢の時代の中国で張陵が起こした道教集団である。
概要
三国志が人気であることもあって、五斗米道といえば張魯のイメージである人も結構多い。三國志のプレイ動画でも張魯や漢中が登場するとコメントとして五斗米道が出てくることもある。
名前の由来は五斗の米を寄進させたことから。張魯はこの米を扶助に使ったり、休憩所などを作ったりして善政を布いていたため民衆からの信仰は高かったらしい。演義では強欲な一面も描かれているが多分それは主人公である劉備の敵の曹操に降伏したからだと思われる。
そんな張魯も真・三國無双3では張角と一緒に合体妖術を使ったり、4ではオカマ口調で自分のことを「あちき」と言ったりといろいろいじられ役になってしまっている。
ちなみに五斗米道は天師教→正一教と名前を変えて現在も残っている。
その他
記事主のユーザー名も五斗米道だがここに書くのは恐れ多いので書かない。関連項目からユーザ記事に。
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関連項目
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