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この記事は Nick Birine による Google Ads Developer Blog の記事 "Warning: deprecation and sunset of Feeds" を元に翻訳・加筆したものです。詳しくは元記事をご覧ください。

以前 お知らせしたように、フィードをアセットに移行する作業を行っており、アカウントの自動移行も始まっています。まだ以前のフィードをお使いの方は、やがて API 呼び出しが失敗するようになります。なるべく早めにアセットに移行してください。

現在のステータスと自動移行に関する主な日付は、下記の表をご参照ください。
フィードのタイプ サブタイプ ステータス 自動移行の日付
拡張機能 プロモーション 自動移行を実施中 2021 年 10 月 20 日 *
拡張機能 コールアウト サイトリンク 構造化スニペット 自動移行を実施中 2021 年 10 月 20 日 *
拡張機能 アプリ コール ホテル コールアウト 価格 サポート終了 2022 年 2 月 15 日
拡張機能 イメージ 2022 年半ばごろに移行準備が整う予定 2022 年 9 月
動的検索広告 ページ フィード サポート終了 2022 年 4 月 27 日
動的リマーケティング 教育 サポート終了 2022 年 4 月 27 日
動的リマーケティング カスタム フライト ホテル 不動産 旅行 地域 求人 2022 年 4 月にサポート終了予定 2022 年 10 月 5 日
* 2022 年 1 月 10 日まで延期

イメージ拡張機能は 2022 年 2 月に移行される予定ではなかったでしょうか?
当初の計画ではそうでしたが、イメージ拡張機能の移行は 2022 年 9 月に延期されています。

移行までに、何をする必要がありますか?
できる限り早急に新しいアセットタイプをサポートする必要があります。

フィード ID からアセット ID への移行をトレースするには、手動で移行する必要があります。自動移行によってこの関係を取得する方法はありません。

詳しくは、以下の移行ガイドをご覧ください。 自動移行が行われるとどうなりますか?
移行されたアカウントでは、フィードベースのエンティティに対する変更呼び出しが拒否されます。以前のフィードベースのエンティティに対する統計情報のレポート機能は、近いうちに削除される予定です。前述の移行ガイドで説明されているように、アセットを対象とした同等のレポートデータが提供される予定です。

自動移行からオプトアウトすることはできますか?
できません。初回の自動移行はオプトアウトを提供しましたが、今後の移行にてオプトアウトはご利用いただけません。

ご不明な点などございましたら、フォーラムよりお問合せください。




Reviewed by Thanet Knack Praneenararat - Ads Developer Relations Team

この記事は Google Chrome、プロダクト マネージャー、Janice Wong による Chromium Blog の記事 "An experiment in helping users and web publishers create deeper connections on Chrome" を元に翻訳・加筆したものです。詳しくは元記事をご覧ください。

現在のユーザーは、メーリング リストの購読、通知、RSS など、多くの方法でお気に入りのウェブサイトの最新情報を得ています。これを 1 人で管理するのは大変なので、オープンな RSS ウェブ標準をベースに、簡単な操作で Chrome から直接お気に入りのサイトの最新情報を取得する方法を検討しています。Google のビジョンは、ユーザーがウェブ上のお気に入りのパブリッシャーやクリエイターと直接つながれるようにすることです。

今後数週間のうちに(元記事公開当時)、米国で Chrome Canary を使っている一部の Android ユーザーに、試験運用版のフォロー機能が表示されます。これは、フォローしているサイトの最新コンテンツを取得する機能です。この機能の目的は、ユーザーが Chrome のフォローボタンをタップすることで、大規模なパブリッシャーから小さな近所のブログまで、興味のあるウェブサイトをフォローできるようにすることです。ウェブサイトでコンテンツが公開されると、[New Tab] ページの新しい [Following] セクションから、フォローしているサイトの最新情報を確認できます。




この Chrome の試験運用機能では、サイトの RSS を最新に保つことで、ユーザーに最新のコンテンツを提供できます。この機能の試験運用を終えて Chrome で幅広く展開するかを評価する際には、ウェブ パブリッシャー向けに詳しいガイドをお伝えしたいと思います。

Chrome を通してユーザーとウェブ パブリッシャーの深い交流をサポートしたいので、パブリッシャー、ブロガー、クリエイター、そしてオープンウェブの住民(皆さんのことです!)からの試験運用に関するフィードバックをお待ちしています。Twitter の @WebCreators や、webcreators@google.com へのメールを通じて、最新情報を入手したり質問したりすることもできます。