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ビットトレード、シバイヌ貸暗号資産で年率48%枠を限定募集 ビットコイン・ピザ・デー記念キャンペーンを開始

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用
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シバイヌの貸暗号資産「特別募集」

暗号資産(仮想通貨)取引所「BitTrade」のサービスを運営するビットトレード株式会社は5月13日より、シバイヌ(SHIB)の貸暗号資産「特別募集」を開始した。

この特別募集では、賃借期間が10日間で、年率48.0%(賃借期間を考慮した賃借料率:約1.32%)が設定されている。募集期間は、2024年5月13日から2024年6月12日23:59まで。

貸暗号資産とは

貸暗号資産とは、ユーザーが保有する暗号資産(仮想通貨)をビットトレードに一定期間貸し出し、その貸出条件に応じた貸借料を受け取れるサービスである。このサービスを利用することで、売買せずに暗号資産を運用し、決まった年率での貸借料を受け取ることができ、保有数量を増やすことが可能となる。

出典:BitTrade

ビットトレードのシミュレーションによれば、年率48%、貸借期間10日間、貸出数量42777858 SHIB(約15万円分)の場合、貸借期間満了後に貸借料として562,558 SHIB(約2053.62円)を受け取れる。

貸暗号資産サービスの利用には口座開設が必要で、ビットトレードにログイン後、「貸暗号資産」メニューから申込むことができる。申込日は事前に告知されるため、その日に合わせて申込みを行う。

ビットトレードは、ユーザーに対し注意事項を確認し、理解した上でサービスを利用するよう呼びかけている。本サービスの主な注意事項は以下の通りである。

  • 個別契約は原則として中途解約ができない。
  • 顧客がビットトレードに貸し出す暗号資産は、資金決済に関する法律(平成21年法律第59号。その後の改正を含む。)に基づく分別管理の対象とならない。
  • このサービスにおける契約は無担保の消費貸借契約であり、ビットトレードが破綻した場合、顧客が同社に貸し付けた暗号資産が返還されないリスクがある。

ビットコイン・ピザ・デー記念キャンペーン

また、ビットトレード株式会社は、ビットコイン・ピザ・デーを記念して、5月13日(月)12:00より、ビットコイン・ピザ・デー記念キャンペーンを開催している。

ビットコイン・ピザ・デー

2010年5月22日にビットコインが初めて決済手段として利用された。この際に取引されたのはピザであり、ピザ2枚が10,000BTCと交換された。そのため、毎年5月22日は「ビットコイン・ピザ・デー」として記念されている。

今回のキャンペーンでは、抽選で22名に5,000円相当のAmazonギフトカードがプレゼントされる。参加条件は以下の通りであり、詳細は公式X(旧Twitter)などで確認できる。

  • ■参加条件
    1. BitTrade公式アカウント(@BitTrade_jp)をフォロー
    2. 指定のツイートをリポスト(RP)する:指定ツイートリンク
  • キャンペーン期間
    • 2024年5月13日(月)12:00 〜 2024年5月20日(月)23:59

ビットトレードとは

ビットトレード(BitTrade)は、金融庁に登録済みの暗号資産交換業者であり、関東財務局長から第00007号を取得している。口座開設手数料や維持管理手数料は無料であり、またBTC/JPY、ETH/JPY、XRP/JPYの3銘柄の取引手数料も無料。さらに、シバイヌ(SHIB)をはじめとする39銘柄の他、ドージコイン(DOGE)やコスプレト-クン(COT)なども取り扱っている。

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