【2025】コンパクトカーおすすめ人気ランキング20選を比較紹介
- 2025/01/14
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MotorFan編集部
この記事では、ドライバーに人気のおすすめコンパクトカーをランキング形式で紹介します。
ボディサイズが小さめで、運転がしやすいのがコンパクトカー。免許を取り立てのビギナードライバーにも、シニア世代のドライバーにとってもおすすめのカテゴリです。
国産車だけではなく外車も多く、カラバリも豊富。そんなコンパクトカーの選び方を学んでいきましょう。
※ランキングはモーターファンの独自アンケートデータに基づきます
コンパクトカーとは?
コンパクトカーとは、軽自動車以上で、ミドルサイズ以下のボディサイズを持つ普通自動車のことです。
具体的なサイズの決まりはありませんが、軽自動車を除くAセグメント(全長3,750mm以下)とBセグメント(3,750~4,400mm)に含まれる車種が含まれます。エンジンの排気量は2000cc以下、主に1500cc以下であることが多いです。
軽自動車より車内が広く、全長4,000mm以下であれば車庫入れ・縦列駐車もしやすい。ミドルサイズより小回りが効くというメリットもあります。
以前までは5ナンバーサイズの車種を指すことが多かったのですが、近年は3ナンバー車でも小型のモデルを含めることが増えました。
コンパクトカーと軽自動車の違いは?
高速道路も走れる自動車のなかで、もっとも小さなカテゴリとなるのが軽自動車です。
その軽自動車と比較すると、やや大きめのサイズとなるのがコンパクトカー。見た感じは軽自動車より一回り大きいという印象です。
軽自動車は加速性能がいま一歩で、風に煽られやすいというデメリットがありますが、コンパクトカーは安定性が高め。レスポンスが高く加速性能に優れた車種もあります。
トヨタ・シエンタ、ホンダ・フリード、日産・NV200バネットといったミニバンタイプの車種もギリギリ含まれますが、これらはコンパクトミニバンと呼ばれることが多く、コンパクトカーは4~5人乗りの車種を指すことがほとんどです。
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コンパクトカーが人気の理由
普通自動車の販売台数ランキングを見ると、いつも上位に入っているコンパクトカー。軽自動車を含めたランキングにおいても、トップ3に食い込む車種もあります。
人気のポイントはどこなのか。見ていきましょう。
- 普通自動車の中では車両価格が安くて購入しやすい
- 軽量コンパクトで自動車税が安く維持するのが楽
- ハイブリッド仕様の車種も多く燃費が良い
- 最小回転半径が小さく狭い道でも運転しやすい
普通自動車の中では車両価格が安くて購入しやすい
ハイブリッドエンジンを搭載するハイグレード、先進予防安全装備などの装備によって価格差はありますが、車両本体価格が139万円~のトヨタ・ヤリス、146万円~のマツダ・MAZDA2など、普通自動車の中では車両価格が安く、購入しやすい車種が多いです。
前述したハイブリッド車も199万円~(ホンダ・フィット ハイブリッド)から購入できる車種があります。国や自治体の補助金を使えば、リーズナブルに入手することが可能です。
軽量コンパクトで自動車税が安く維持するのが楽
自動車の税金には、エンジンの排気量で税額が変わる自動車税、車両の重さで税額が変わる自動車重量税などがあります。
この2つの税金に関しても、コンパクトカーはかなりリーズナブルです。エコカー減免適用であれば、維持費はさらに安い値段となります。
▼ 自動車重量税
- 排気量1000cc以下: 25,000円
- 排気量1000cc超から1500cc以下:30,500円
- 排気量1500cc超から2000cc以下:36,000円
▼ 重量税
- 0.5トン以下:4,100円
- 1トン以下:8,200円
- 1.5トン以下:12,300円
ハイブリッド仕様の車種も多く燃費が良い
コンパクトカーにもハイブリッドエンジン搭載車両が増えています。ハイブリッドエンジンのメリットはやはり燃費の良さ。日産・ノート e-POWERのFグレードのように、29.5km/Lという極めてエコな性能を誇る車種もあります。
実は現代のハイブリッド技術は、一般道での移動が多いコンパクトカーにこそマッチします。時速80km以上となる高速巡航時はモーターの恩恵を受けにくいのですが、時速60km前後までであれば燃費が向上します。
最小回転半径が小さく狭い道でも運転しやすい
自動車のカタログスペックの1つに最小回転半径というものがあります。これはハンドルがロックするまで回した状態で曲がる際、外側の前輪が描く円の半径です。簡単にいえば、交差点で曲がる時やUターンするときの小回り性能です。
コンパクトカーはこの最小回転半径の数値が小さく、日本の住宅地のような狭い道が続く場所でも運転しやすいように作られています。幅6mもない1車線道路が交差する場所でも、一度バックして切り返しをしなくても曲がれることが多く、運転していて疲れにくいのです。
コンパクトカーの選び方|満足度を高める3つのポイント
以下では、コンパクトカーの選び方に関する基準・ポイントについて紹介します。
- 安全性の高さは安全装備・機能の有無でチェック
- 車内空間が広いモデルは車高の高さを調べる
- 維持費を重視したいならハイブリッド車を選ぶ
安全性の高さは安全装備・機能の有無でチェック
事故を防ぎ、万が一の事故でも、ドライバーや同乗者を守ってくれる安全装備を備えるコンパクトカーも増えました。
周辺を監視しながら、低速取り回し時の衝突回避をサポートするソナー、上から見下ろしているような映像をモニターに表示し、狭い場所でも安全に駐車できるアラウンドビューモニタ-、夜間にも対応する歩行者検知式自動ブレーキなど、いずれも安全に運転できるようになる最新装備。
コンパクトカーを新車で購入するなら、こういった先進予防安全装備を備えた車種を選びたいものです。
車内空間が広いモデルは車高の高さを調べる
コンパクトカーは軽自動車より余裕のある車内スペースがありますが、縦方向はやや手狭に感じることがあります。これはミニバンタイプの軽自動車より、車高の低いコンパクトカーが多いためです。
コンパクトカーでできるだけ広い車内空間を求めるなら、コンパクトミニバンを選ぶのがポイント。一般的なハッチバックスタイルの車種であっても、あらかじめ車高の高さをチェックして、できるだけ天井が高く上方向に余裕のある車種を探しましょう。
維持費を重視したいならハイブリッド車を選ぶ
コンパクトカーと相性のいいハイブリッドエンジンのシステム。残念ながらバッテリー容量が多く、充電スタンドでの充電が可能なプラグインハイブリッドエンジン搭載車はまだありませんが、燃費に優れるハイブリッドコンパクトカーは増えています。
日産・ノート e-POWERのようなシリーズハイブリッドや、トヨタ・ヤリス、アクア、ホンダ・フィット ハイブリッド、スズキ・スイフトといったハイブリッドエンジン搭載車であれば、ガソリンの消費量を抑えることができるので、維持しやすくなります。
コンパクトカーおすすめ人気ランキング20選
ここからは、ドライバーに人気のコンパクトカーおすすめ車種をランキング形式で紹介します。
コンパクトカーおすすめ1位:トヨタ ヤリス
グラマラスな外観とやや低めの全高により、後席の頭上は若干圧迫感がありますが、膝前空間も含めて大人でも実用になります。荷室容量も209L〜270Lと若干小さめ。
2024年1月に一部改良を受け、メーターに7.0インチインフォメーションディスプレイを配置し、先進安全装備では、衝突被害軽減ブレーキが交差点での出会い頭時の車両やオートバイにも対応し、自動駐車機能も強化。
1.5Lハイブリッド、1.0Lと1.5Lの純ガソリン車を設定しています。
メーカー | トヨタ |
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車種 | ヤリス |
モデル・グレード | X |
年式 | 2024年1月 |
全長×全幅×全高 | 3950×1695×1495mm |
ホイールベース | 2550mm |
車両重量 | 940kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソン・ストラット式コイルスプリング 後:トーションビーム式コイルスプリング |
エンジン形式 | 1KR-FE |
総排気量 | 996cc |
内径×行程 | 71.0mm×83.9mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 69ps(51kW)/6000rpm |
最大トルク | 9.4kg・m(92N・m)/4400rpm |
燃料供給装置 | 電子制御式燃料噴射装置(EFI) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 40L |
WLTCモード燃費 | 20.2km/L |
新車価格 | 1,500,000円 |
中古車価格帯 | 117~318万円 |
カタログページ | トヨタ ヤリス |
コンパクトカーおすすめ2位:トヨタ ライズ
コンパクトSUVながらクラスを超えた後席の足元空間、クラストップレベルの荷室容量369L(床面ボード下段時)が魅力です。床面ボードは、上下段に設置可能で荷物の大きさや量に応じてアレンジできます。
100%電動駆動の1.2Lハイブリッドをはじめ、純ガソリン車は1.0Lターボと1.2Lを設定。ハイブリッドは、WLTCモード28.0km/Lの低燃費を達成しています。4WDは1.0Lターボのみに設定しています。
メーカー | トヨタ |
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車種 | ライズ |
モデル・グレード | X |
年式 | 2024年11月 |
全長×全幅×全高 | 3995×1695×1620mm |
ホイールベース | 2525mm |
車両重量 | 970kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソン・ストラット式コイルスプリング 後:トーションビーム式コイルスプリング |
エンジン形式 | WA-VE |
総排気量 | 1196cc |
内径×行程 | 73.5mm×94.0mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 87ps(64kW)/6000rpm |
最大トルク | 11.5kg・m(113N・m)/4500rpm |
燃料供給装置 | EFI(電子制御式燃料噴射装置) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 36L |
WLTCモード燃費 | 20.7km/L |
新車価格 | 1,800,000円 |
中古車価格帯 | 156~306万円 |
カタログページ | トヨタ ライズ |
コンパクトカーおすすめ3位:日産 ノート
3代目を数える現行型は、100%電動駆動の「e-POWER」専用車です。
2代目よりも全長を55mm短くしながらも、前席背もたれ裏をへこませることで、歴代の美点である後席の膝前空間の広さを維持しています。後席はリクライニングも可能で、好みに応じて設定できます。
最低地上高を25mm高めた「AUTECH CROSSOVER」も設定し、雪道や不整地などでの走破性を向上。高速道路で操舵やペダル操作を支援する「プロパイロット」をオプションで設定しています。
メーカー | 日産 |
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車種 | ノート |
モデル・グレード | X |
年式 | 2024年1月 |
全長×全幅×全高 | 4045×1695×1520mm |
ホイールベース | 2580mm |
車両重量 | 1230kg |
サスペンション形式 | 前:独立懸架ストラット式 後:トーションビーム式 |
エンジン形式 | HR12DE |
総排気量 | 1198cc |
内径×行程 | 78.0mm×83.6mm |
圧縮比 | 12.0 |
最高出力 | 82ps(60kW)/6000rpm |
最大トルク | 10.5kg・m(103N・m)/4800rpm |
燃料供給装置 | ニッサンEGI(ECCS)電子制御燃料噴射装置 |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 36L |
WLTCモード燃費 | 28.4km/L |
新車価格 | 2,300,000円 |
中古車価格帯 | 165~310万円 |
カタログページ | 日産 ノート |
コンパクトカーおすすめ4位:トヨタ アクア
ハイブリッド専用モデルで、最高値35.8km/Lの低燃費が魅力です。現行型は2WDに加え、電気式4WDの「E-Four」も選択できます。
装備では、前回記憶した位置に簡単に復帰できる運転席イージーリターン機能を設定しているのが特徴。初代の後席は狭かったですが、現行型は大人でも十分に実用になる空間を確保。
荷室容量は上下段に設置できる販売店オプションのアジャスタブルデッキボード装着車が205L、デッキマット装着車が278Lとなっています。
メーカー | トヨタ |
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車種 | アクア |
モデル・グレード | Z ラフィネ |
年式 | 2024年8月 |
全長×全幅×全高 | 4050×1695×1485mm |
ホイールベース | 2600mm |
車両重量 | 1140kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット付コイルスプリング 後:トーションビーム式コイルスプリング |
エンジン形式 | M15A-FXE |
総排気量 | 1490cc |
内径×行程 | 80.5mm×97.6mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 91ps(67kW)/5500rpm |
最大トルク | 12.2kg・m(120N・m)/3800〜4800rpm |
燃料供給装置 | 電子制御式燃料噴射装置(EFI) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 36L |
WLTCモード燃費 | 32km/L |
新車価格 | 2,670,000円 |
中古車価格帯 | 178~325万円 |
カタログページ | トヨタ アクア |
コンパクトカーおすすめ5位:ホンダ フィット
上質セダンに匹敵するシートサイズの後席が美点で、足元も広く快適です。
スポーティな「RS」、SUVテイストの「CROSSTAR」、スタイリッシュな「LUXE」、日常になじむ内外装が特徴の「HOME」、シンプルな基本タイプの「BASIC」を設定しています。
1.5Lのハイブリッド、純ガソリン車を設定し、FFのみとなる「RS」をのぞき2WDと4WDを用意しています。「CROSSTAR」は、最低地上高を25mm高め、林道や雪上走行など向く走破性を確保しています。
メーカー | ホンダ |
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車種 | フィット |
モデル・グレード | ベーシック |
年式 | 2024年9月 |
全長×全幅×全高 | 3995×1695×1515mm |
ホイールベース | 2530mm |
車両重量 | 1080kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソン式 後:車軸式 |
エンジン形式 | L15Z |
総排気量 | 1496cc |
内径×行程 | 73.0mm×89.4mm |
圧縮比 | 10.6 |
最高出力 | 118ps(87kW)/6600rpm |
最大トルク | 14.5kg・m(142N・m)/4300rpm |
燃料供給装置 | 電子制御燃料噴射式(ホンダPGM-FI) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 40L |
WLTCモード燃費 | 18.7km/L |
新車価格 | 1,720,000円 |
中古車価格帯 | 147~290万円 |
カタログページ | ホンダ フィット |
コンパクトカーおすすめ6位:スズキ ソリオ
両側リヤスライドドアを備えたハイトワゴンです。乗降性に優れ、後席の頭上と足元が広く、後席は荷室側からもスライド、背もたれの前倒しが可能です。助手席の背もたれが前倒しできるため、スノーボードやサーフボードなどの搭載にも対応。
全高が1745mmであるため1550mm以下の機械式立体駐車場には入庫できませんが、4.8mの最小回転半径による優れた小回り性も美点です。
ハイブリッド、マイルドハイブリッド、純ガソリン車を設定しています。
メーカー | スズキ |
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車種 | ソリオ |
モデル・グレード | ハイブリッドMZ |
年式 | 2023年12月 |
全長×全幅×全高 | 3790×1645×1745mm |
ホイールベース | 2480mm |
車両重量 | 1000kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット式コイルスプリング 後:トーションビーム式コイルスプリング |
エンジン形式 | K12C |
総排気量 | 1242cc |
内径×行程 | 73.0mm×74.2mm |
圧縮比 | 12.5 |
最高出力 | 91ps(67kW)/6000rpm |
最大トルク | 12.0kg・m(118N・m)/4400rpm |
燃料供給装置 | EPI(電子制御燃料噴射装置) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 32L |
WLTCモード燃費 | 19.6km/L |
新車価格 | 2,090,000円 |
中古車価格帯 | 121~242万円 |
カタログページ | スズキ ソリオ |
コンパクトカーおすすめ7位:ホンダ WR-V
全長は4325mmと若干長めで、全幅も1795mmとワイドですが、コンパクトSUVにギリギリ収まるサイズ。1550mm以下の機械式立体駐車場には入りませんが、5.2mという最小回転半径による小回り性と195mmの最低地上高による機動力の高さが美点。
後席は足元、頭上ともに広々していて、荷室容量は458Lに達し、クラストップレベルを誇ります。ファミリーカーとして十分に実用性を備えています。
1.5LガソリンとFFのみの組み合わせで4WDは未設定です。
メーカー | ホンダ |
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車種 | WR-V |
モデル・グレード | X |
年式 | 2024年3月 |
全長×全幅×全高 | 4325×1790×1650mm |
ホイールベース | 2650mm |
車両重量 | 1210kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソン式 後:車軸式 |
エンジン形式 | L15D |
総排気量 | 1496cc |
内径×行程 | 73.0mm×89.5mm |
圧縮比 | 10.6 |
最高出力 | 118ps(87kW)/6600rpm |
最大トルク | 14.5kg・m(142N・m)/4300rpm |
燃料供給装置 | 電子制御燃料噴射式(ホンダPGM-FI) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 40L |
WLTCモード燃費 | 16.4km/L |
新車価格 | 2,100,000円 |
中古車価格帯 | 181~330万円 |
カタログページ | ホンダ WR-V |
コンパクトカーおすすめ8位:スズキ スイフト
2023年12月に5代目に移行し、1.2Lの新開発エンジンによるスムーズな走りが魅力です。CVTのほか、マイルドハイブリッドにMTを組み合わせ、軽快な走りも楽しめます。
最小回転半径は4.8mと小さく、取り回しも楽にできます。同時に3.9mを切る全長でありながらも後席は、男性の平均身長である約171cmの人が座っても足元、頭上空間ともに余裕があります。
荷室容量は5名乗車時で265Lで、Bセグメントハッチの中でもやや小さめとなっています。
メーカー | スズキ |
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車種 | スイフト |
モデル・グレード | ハイブリッドMX |
年式 | 2024年1月 |
全長×全幅×全高 | 3860×1695×1500mm |
ホイールベース | 2450mm |
車両重量 | 920kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット式コイルスプリング 後:トーションビーム式コイルスプリング |
エンジン形式 | Z12E |
総排気量 | 1197cc |
内径×行程 | 74.0mm×92.8mm |
圧縮比 | 13.0 |
最高出力 | 82ps(60kW)/5700rpm |
最大トルク | 11kg・m(108N・m)/4500rpm |
燃料供給装置 | EPI(電子制御燃料噴射装置) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 37L |
WLTCモード燃費 | 25.4km/L |
新車価格 | 1,920,000円 |
中古車価格帯 | 129~258万円 |
カタログページ | スズキ スイフト |
コンパクトカーおすすめ9位:トヨタ ヤリスクロス
ヤリスをベースとしたコンパクトSUVで、全高を高め、アップライトな乗車姿勢とすることで、前後席の開放感や荷室容量を確保しています。
荷室容量は6:4分割アジャスタブルデッキボード装着車が284L(デッキボード下は70L)にとどまり、前後フェンダーを強調した力強いデザインもあって荷室もやや小さめです。
1.5Lのハイブリッドとガソリン車を設定し、2WD、4WDともに選択できます。衝突被害軽減ブレーキやACCを全車標準化しています。
メーカー | トヨタ |
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車種 | ヤリスクロス |
モデル・グレード | X |
年式 | 2024年1月 |
全長×全幅×全高 | 4180×1765×1590mm |
ホイールベース | 2560mm |
車両重量 | 1110kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソン・ストラット式コイルスプリング 後:トーションビーム式コイルスプリング |
エンジン形式 | M15A-FKS |
総排気量 | 1490cc |
内径×行程 | 80.5mm×97.6mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 120ps(88kW)/6600rpm |
最大トルク | 14.8kg・m(145N・m)/4800〜5200rpm |
燃料供給装置 | 電子制御式燃料噴射装置(EFI) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 42L |
WLTCモード燃費 | 19.8km/L |
新車価格 | 1,910,000円 |
中古車価格帯 | 168~373万円 |
カタログページ | トヨタ ヤリスクロス |
コンパクトカーおすすめ10位:スズキ フロンクス
ブランニューとなるコンパクトSUVで、4.8mの最小回転半径により取り回しの良さが光ります。
全高が機械式立体駐車場に入る1550mmに抑えられているため、開放感はSUVとしてはそれなりですが、後席足元は広く、身長170cmくらいの4人が無理なく座れる居住性を実現。5名乗車時の荷室容量は210LとBセグメントSUVとしては小さめで、荷室ボードを外すと290Lまで拡大。
1.5Lマイルドハイブリッドと6ATの組み合わせで、2WD、4WDを設定しています。
メーカー | スズキ |
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車種 | フロンクス |
モデル・グレード | ベースグレード |
年式 | 2024年10月 |
全長×全幅×全高 | 3995×1765×1550mm |
ホイールベース | 2520mm |
車両重量 | 1070kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット式コイルスプリング 後:トーションビーム式コイルスプリング |
エンジン形式 | K15C |
総排気量 | 1460cc |
内径×行程 | 74.0mm×84.9mm |
圧縮比 | 11.9 |
最高出力 | 101ps(74kW)/6000rpm |
最大トルク | 13.8kg・m(135N・m)/4400rpm |
燃料供給装置 | EPI(電子制御燃料噴射装置) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 37L |
WLTCモード燃費 | 19km/L |
新車価格 | 2,540,000円 |
中古車価格帯 | 309~309万円 |
カタログページ | スズキ フロンクス |
コンパクトカーおすすめ11位:マツダ MAZDA2
2019年夏のマイナーチェンジを機に内外装をリフレッシュし、車名もデミオから海外向けと同じMAZDA2に変更しました。1.5Lのガソリン車のほか、力強い走りが魅力のディーゼル車を設定し、ATのほかにMTも設定しています。
衝突被害軽減ブレーキやATの前後誤発進抑制機能を標準装備し、アダプティブクルーズコントロールはタイプ別設定になります。
後席の足元はBセグメントハッチバックとしては平均的で、荷室容量は280Lを確保しています。
メーカー | マツダ |
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車種 | MAZDA2 |
モデル・グレード | 15C |
年式 | 2024年12月 |
全長×全幅×全高 | 4080×1695×1500mm |
ホイールベース | 2570mm |
車両重量 | 1090kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット式 後:トーションビーム式 |
エンジン形式 | P5-VPS |
総排気量 | 1496cc |
内径×行程 | 74.5mm×85.8mm |
圧縮比 | 14.0 |
最高出力 | 110ps(81kW)/6000rpm |
最大トルク | 14.5kg・m(142N・m)/3500rpm |
燃料供給装置 | 筒内直接噴射(DI) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 48L |
WLTCモード燃費 | 20.3km/L |
新車価格 | 1,550,000円 |
中古車価格帯 | 175~240万円 |
カタログページ | マツダ MAZDA2 |
コンパクトカーおすすめ12位:スズキ クロスビー
全長3.7m台のAセグメント級のクロスオーバーSUVです。全幅も5ナンバーサイズ枠を余していて、4.7mの最小回転半径による小回り性能の高さが美点。
5対5分割式の後席は、左右別々に165mmのスライド、リクライニングも可能で、乗員数や荷物などに応じて調整できます。
スズキのお家芸である助手席前倒し機構も備わり、長尺物の積載にも対応。後席の背面と防汚タイプの荷室フロア、脱着可能な荷室床下収納を備えるなど、使い勝手の高さを誇ります。
メーカー | スズキ |
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車種 | クロスビー |
モデル・グレード | ハイブリッドMX |
年式 | 2024年10月 |
全長×全幅×全高 | 3760×1670×1705mm |
ホイールベース | 2435mm |
車両重量 | 960kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット式コイルスプリング 後:トーションビーム式コイルスプリング |
エンジン形式 | K10C |
総排気量 | 996cc |
内径×行程 | 73.0mm×79.4mm |
圧縮比 | 10.0 |
最高出力 | 99ps(73kW)/5500rpm |
最大トルク | 15.3kg・m(150N・m)/1700〜4000rpm |
燃料供給装置 | EPI(電子制御燃料噴射装置) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 32L |
WLTCモード燃費 | 18.2km/L |
新車価格 | 1,940,000円 |
中古車価格帯 | 138~268万円 |
カタログページ | スズキ クロスビー |
コンパクトカーおすすめ13位:レクサス LBX
サイズのヒエラルキーを超えた内外装の高い質感が魅力で、レクサスらしい高い質感や乗り心地の良さを享受できます。
小型車向けの「GA-B」と呼ばれるプラットフォームを使っているため、後席の足元は同クラスでは小さめですが、荷室容量は2段デッキボード使用時が237Lで、床下収納も50Lを確保しています。2段デッキボードを使わなければ330Lまで広がります。
1.5Lハイブリッド専用モデルで、2WDと電気式4WDの「E-Four」を設定しています。
メーカー | レクサス |
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車種 | LBX |
モデル・グレード | エレガント |
年式 | 2024年10月 |
全長×全幅×全高 | 4190×1825×1545mm |
ホイールベース | 2580mm |
車両重量 | 1300kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット 後:トーションビーム |
エンジン形式 | M15A-FXE |
総排気量 | 1490cc |
内径×行程 | 80.5mm×97.6mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 91ps(67kW)/5500rpm |
最大トルク | 12.2kg・m(120N・m)/3800〜4800rpm |
燃料供給装置 | ポート燃料噴射装置(EFI) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 36L |
WLTCモード燃費 | 28km/L |
新車価格 | 4,200,000円 |
中古車価格帯 | 368~749万円 |
カタログページ | レクサス LBX |
コンパクトカーおすすめ14位:MINI 3ドアクーパー
約10年ぶりに全面改良を受けたMINI 3ドアは、「クーパー」系機種のみとなり、電気自動車も設定しています。1.5Lと2.0Lのガソリンターボのほか、EVは一充電走行距離305kmと402kmの2タイプを用意。
デジタル化された先進的な内装は、光や音による演出も加わり、AI技術を使った音声操作によりナビやエアコン、電話、オーディオなどにより音声操作も可能です。
最新の先進安全装備や前後左右の記録が可能なドライブレコーダーなども採用されています。
メーカー | MINI |
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車種 | 3ドアクーパー |
モデル・グレード | クーパーC エッセンシャル・トリム |
年式 | 2024年3月 |
全長×全幅×全高 | 3875×1745×1455mm |
ホイールベース | 2495mm |
車両重量 | 1280kg |
サスペンション形式 | ー |
エンジン形式 | B38A15P |
総排気量 | 1498cc |
内径×行程 | ー |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 156ps(115kW)/5000rpm |
最大トルク | 23.5kg・m(230N・m)/1500〜4600rpm |
燃料供給装置 | 電子燃料噴射装置 |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
燃料タンク容量 | ー |
WLTCモード燃費 | 16.3km/L |
新車価格 | 3,960,000円 |
中古車価格帯 | 305~688万円 |
カタログページ | MINI 3ドアクーパー |
コンパクトカーおすすめ15位:日産 オーラ
日産ノートの上級仕様という位置づけで、正式な車名はノート・オーラです。100%電動駆動の「e-POWER」専用モデルで、2WDと4WDを設定しています。
上質感のある内外装をはじめ、運転席パワーシートを標準装備し、ヘッドレストにスピーカーを内蔵した「BOSEパーソナルプラスサウンドシステム」をオプション設定するなど、オーディオにもこだわっています。
スポーティな「AUTECH」仕様も用意しています。
メーカー | 日産 |
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車種 | オーラ |
モデル・グレード | オーテック スポーツスペック |
年式 | 2025年2月 |
全長×全幅×全高 | 4085×1735×1505mm |
ホイールベース | 2580mm |
車両重量 | 1290kg |
サスペンション形式 | 前:独立懸架ストラット式 後:トーションビーム式 |
エンジン形式 | HR12DE |
総排気量 | 1198cc |
内径×行程 | 78.0mm×83.6mm |
圧縮比 | 12.0 |
最高出力 | 82ps(60kW)/6000rpm |
最大トルク | 10.5kg・m(103N・m)/4800rpm |
燃料供給装置 | ニッサンEGI(ECCS)電子制御燃料噴射装置 |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 36L |
WLTCモード燃費 | 27.2km/L |
新車価格 | 3,200,000円 |
中古車価格帯 | ー |
カタログページ | 日産 オーラ |
コンパクトカーおすすめ16位:トヨタ GRヤリス
ヤリスをベースとしたスポーツバージョンです。ラリー参戦のためのホモロゲーション取得のために開発され、3ドアのみを用意。
2024年1月の大幅改良でCVT/FFの組み合わせだった「RS」が廃止され、1.6Lガソリンターボに「GR-DAT」の8ATもしくは6MTを設定。駆動方式は4WDのみになります。
最大の魅力は、1.3tを切る軽量ボディに304PS/400Nmという出力、トルクを備えている点です。最新の改良でコクピットをドライバー側に15°傾けています。
メーカー | トヨタ |
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車種 | GRヤリス |
モデル・グレード | RC |
年式 | 2024年4月 |
全長×全幅×全高 | 3995×1805×1455mm |
ホイールベース | 2560mm |
車両重量 | 1240kg |
サスペンション形式 | 前:ストラット式コイルスプリング 後:ダブルウィッシュボーン式コイルスプリング |
エンジン形式 | G16E-GTS |
総排気量 | 1618cc |
内径×行程 | 87.5mm×89.7mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 304ps(224kW)/6500rpm |
最大トルク | 40.8kg・m(400N・m)/3250〜4600rpm |
燃料供給装置 | 筒内直接+ポート燃料噴射装置(D-4ST) |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
燃料タンク容量 | 50L |
WLTCモード燃費 | 12.4km/L |
新車価格 | 3,490,000円 |
中古車価格帯 | 448~1058万円 |
カタログページ | トヨタ GRヤリス |
コンパクトカーおすすめ17位:スズキ スイフトスポーツ
210万円台後半からの価格が魅力のホットハッチにふさわしい走りが魅力です。ベースは先代スイフトで、1tを切る軽量ボディに、1.4Lガソリンターボを搭載、140PS/230Nmの出力、トルクによる高い動力性能を享受できます。
トランスミッションはMT、CVTの2種で、駆動方式はFFのみ。ただし、スイフトスポーツの標準車は2025年2月に生産終了予定で、翌3月から11月までは特別仕様車「ZC33S Final Edition」のみの販売となります(在庫がなくなり次第、販売終了)。
メーカー | スズキ |
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車種 | スイフトスポーツ |
モデル・グレード | ZC33S ファイナルエディション |
年式 | 2025年3月 |
全長×全幅×全高 | 3890×1735×1500mm |
ホイールベース | 2450mm |
車両重量 | 970kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット式コイルスプリング 後:トーションビーム式コイルスプリング |
エンジン形式 | K14C |
総排気量 | 1371cc |
内径×行程 | 73.0mm×81.9mm |
圧縮比 | 9.9 |
最高出力 | 140ps(103kW)/5500rpm |
最大トルク | 23.4kg・m(230N・m)/2500〜3500rpm |
燃料供給装置 | EPI(電子制御燃料噴射装置) |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
燃料タンク容量 | 37L |
WLTCモード燃費 | 17.6km/L |
新車価格 | 2,330,000円 |
中古車価格帯 | ー |
カタログページ | スズキ スイフトスポーツ |
コンパクトカーおすすめ18位:フォルクスワーゲン ポロ
欧州Bセグメントを代表するコンパクトハッチです。
1.0Lガソリンターボのほか、スポーツバージョンの「GTI」には2.0Lガソリンターボを搭載。トランスミッションは、デュアルクラッチの7速DSGのみとなります。
大人でも実用になる後席膝前空間や351Lという、ひと昔前のCセグメント並の荷室容量を誇ります。
同一車線内で渋滞時まで前走車との車間距離や車線を維持する「Travel Assis」がタイプ別設定されるなど、先進安全装備も充実しています。
メーカー | フォルクスワーゲン |
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車種 | ポロ |
モデル・グレード | TSIアクティブベーシック |
年式 | 2024年3月 |
全長×全幅×全高 | 4085×1750×1450mm |
ホイールベース | 2550mm |
車両重量 | 1160kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット(スタビライザー付) 後:トレーリングアーム |
エンジン形式 | DLA |
総排気量 | 999cc |
内径×行程 | 74.5mm×76.4mm |
圧縮比 | 11.4 |
最高出力 | 95ps(70kW)/5000〜5500rpm |
最大トルク | 17.9kg・m(175N・m)/1600〜3500rpm |
燃料供給装置 | ー |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
燃料タンク容量 | 40L |
WLTCモード燃費 | 17.1km/L |
新車価格 | 2,800,000円 |
中古車価格帯 | 255~318万円 |
カタログページ | フォルクスワーゲン ポロ |
コンパクトカーおすすめ19位:プジョー 208
最新のデザイン言語で仕立てられたキリッとした外観、小径ステアリングや3Dメーターなどからなる「3D i-Cockpit」と呼ぶタイトな内装が特徴の5ドアハッチバックです。
後席は足元、頭上ともにBセグメントの中では若干小さめで、265Lの荷室容量も現在の同クラスでは小さめ。
1.2Lガソリンターボのほか、一充電走行距離395kmのEVであるe-208を設定しています。全車にアダプティブクルーズコントロールを標準化するなど、先進安全装備も充実しています。
メーカー | プジョー |
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車種 | 208 |
モデル・グレード | アリュール |
年式 | 2024年10月 |
全長×全幅×全高 | 4115×1745×1465mm |
ホイールベース | 2540mm |
車両重量 | 1160kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソン・ストラット式 後:トーションビーム式 |
エンジン形式 | 99999 |
総排気量 | 1199cc |
内径×行程 | 75.0mm×90.5mm |
圧縮比 | 10.5 |
最高出力 | 100ps(74kW)/5500rpm |
最大トルク | 20.9kg・m(205N・m)/1750rpm |
燃料供給装置 | 電子制御式燃料噴射 |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
燃料タンク容量 | 44L |
WLTCモード燃費 | 17.9km/L |
新車価格 | 3,180,000円 |
中古車価格帯 | 268~268万円 |
カタログページ | プジョー 208 |
コンパクトカーおすすめ20位:シトロエン C3
現在では旧世代のプラットフォームを使うものの、乗り心地の良さに定評のある欧州Bセグメントハッチバックです。ドアに軽い衝撃から守る役割も担う「エアバンプ」というアクセントパーツを備え個性的な外観を備えています。
シートの中央部が柔らかく、しっかりしたサイドサポート部を備えた「アドバンストコンフォートシート」は、ロングドライブでも疲れを誘いにくいのが美点です。
1.2LエンジンにAT、2WDのみの組み合わせになっています。
メーカー | シトロエン |
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車種 | C3 |
モデル・グレード | マックス |
年式 | 2024年5月 |
全長×全幅×全高 | 3995×1750×1495mm |
ホイールベース | 2535mm |
車両重量 | 1160kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット式 後:トーションビーム式 |
エンジン形式 | 99999 |
総排気量 | 1199cc |
内径×行程 | 75.0mm×90.5mm |
圧縮比 | 10.5 |
最高出力 | 110ps(81kW)/5500rpm |
最大トルク | 20.9kg・m(205N・m)/1750rpm |
燃料供給装置 | 電子制御式燃料噴射 |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
燃料タンク容量 | 47L |
WLTCモード燃費 | 17.2km/L |
新車価格 | 3,160,000円 |
中古車価格帯 | ー |
カタログページ | シトロエン C3 |
コンパクトカーおすすめ車種の価格比較表
トヨタ ヤリス | X | 1,500,000円 |
トヨタ ライズ | X | 1,800,000円 |
日産 ノート | X | 2,300,000円 |
トヨタ アクア | Z ラフィネ | 2,670,000円 |
ホンダ フィット | ベーシック | 1,720,000円 |
スズキ ソリオ | ハイブリッドMZ | 2,090,000円 |
ホンダ WR-V | X | 2,100,000円 |
スズキ スイフト | ハイブリッドMX | 1,920,000円 |
トヨタ ヤリスクロス | X | 1,910,000円 |
スズキ フロンクス | ベースグレード | 2,540,000円 |
マツダ MAZDA2 | 15C | 1,550,000円 |
スズキ クロスビー | ハイブリッドMX | 1,940,000円 |
レクサス LBX | エレガント | 4,200,000円 |
MINI 3ドアクーパー | クーパーC エッセンシャル・トリム | 3,960,000円 |
日産 オーラ | オーテック スポーツスペック | 3,200,000円 |
トヨタ GRヤリス | RC | 3,490,000円 |
スズキ スイフトスポーツ | ZC33S ファイナルエディション | 2,330,000円 |
フォルクスワーゲン ポロ | TSIアクティブベーシック | 2,800,000円 |
プジョー 208 | アリュール | 3,180,000円 |
シトロエン C3 | マックス | 3,160,000円 |
【Q&A】コンパクトカーについて多い質問
以下では、ドライバーから多いコンパクトカーに関する質問・疑問について回答します。
- コンパクトカーでも車中泊はできる?
- コンパクトカーは乗り降りしにくい?
- ファミリーカーの場合、軽自動車と比べてどっちがいいの?
Q. コンパクトカーでも車中泊はできる?
新車で購入できるコンパクトミニバンであれば、フルフラットな荷室スペースを作ることができるので、問題なく思う存分寝ることができます。
一般的なコンパクトカーだとやや難しいと言わざるをえません。シートを畳んでも隙間が生まれる車種が多いのです。
ネックとなるのは、前席と後席の間、そして荷室の部分の隙間。この隙間を毛布なり衣裳ケースで埋めれば、2人までの車中泊スペースを作れます。
Q. コンパクトカーは乗り降りしにくい?
軽自動車より大きいサイズとなるコンパクトカーですが、軽自動車より乗り降りがしにくいと感じるかもしれません。コンパクトカーの一部は車高がそこまで高くなく、ドアのサイズが小さかったり、開口部がやや狭いものがあるためです。
もし乗り降りのしやすさでコンパクトカーを選ぶのであれば、ミニバンスタイルの車種を選ぶのがポイントです。後席を後ろにスライドさせておけば、シートへのアクセスも楽になります。
Q. ファミリーカーの場合、軽自動車と比べてどっちがいいの?
家族で移動するための自動車。つまりファミリーカーとして使うのであれば、まず家族の人数で決めましょう。4人家族であれば軽自動車でもかまいませんが、5人家族であるなら、コンパクトカーを選ぶべきです。
また高速道路を多用するのであれば、これもまたコンパクトカーを選ぶ理由となります。高速走行時は車格が大きい方が安定するためです。
逆に街中の移動用として使うなら、軽自動車でも満足できるでしょう。
コンパクトカーは口コミ・評判も参考に購入しよう
普通自動車の中ではもっとも小型のコンパクトカー。セカンドカー用に購入する人も多いのですが、近年は走行性能の向上および安全装備の充実もあって、ファーストカーとしての価値が上がってきました。
人気カテゴリであるだけに、各メーカーから何台ものコンパクトカーが販売されています。皆さんがこれからコンパクトカーを買うのであれば、オーナーの口コミや評判も参考にして、自分の目的・用途に合ったモデルを選びましょう。
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