「福岡県」の一覧
今日はクモヤ443が筑豊本線~篠栗線を走るということなので、撮影してきました。今回の撮影地は、小竹駅周辺。例のジャンボタニシ卵もあります。実をいうと、クモヤがいつくるのか知らないまま、ここまで来てしまいました。もしかすると、すでに通過しているのかもしれない。もしかすると、通過までに2~3時間も待たないといけないかもしれない。そう思いながら撮影地を目指して歩いている時のこと。見慣れないパンタグラフが草む...
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【施設紹介】平成筑豊鉄道伊田線 あかぢ駅(福岡県小竹町)―赤字は連想したくないもんね
今回は福岡県北部、小竹町にあるあかぢ駅をめぐります。駅番号はHC3。かつてのJR伊田線を転換した平成筑豊鉄道伊田線の中にある無人駅で、経営移管後の1990年に誕生しました。駅が赤地地区にあることから、開業当初は「あかじ駅」という名称でしたが、赤字を連想することから現名に改称された経緯があります。▲南側から眺めたあかぢ駅全景周辺の地理にあまり詳しくない人は、きっとこの駅が直方市内にあると勘違いしてしまうでしょ...
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【施設紹介】JR筑豊本線 勝野駅(福岡県小竹町)―快速が通過する小駅
今回は福岡県北部、小竹町にある勝野駅をめぐります。駅番号はJC18。福北ゆたか線を構成する区間のうち、JR筑豊本線の中にある駅で、快速列車の数少ない通過駅に含まれています。1989年まではJR宮田線が分岐していました。直方市・宮若市との境界付近に立地しており、駅のすぐ裏手に宮若市との境界線があります。同市に最も近接している駅ですが、玄関口としての機能が与えられているとは言いがたい状況です。▲駅東口の公衆トイレ▲...
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【施設紹介】JR筑豊本線 小竹駅(福岡県小竹町)―電化で「別物」に変わった駅
今回は福岡県北部、小竹町にあるJR小竹駅をめぐります。駅番号はJC17。福北ゆたか線を構成する区間のうち、筑豊本線の複線区間上にある駅です。筑豊地方を縦断する一級河川・遠賀川の堤防沿いに小竹駅はあります。駅と川の間には筑豊のメインルート・国道200号線が通っていて、一帯は常に人や車で賑わっている印象を受けました。▲小竹駅西口・駅前ロータリー非電化時代は2面2線の相対式ホームを有する無人駅で、1969年まで幸袋線(...
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あかぢ駅は、福岡県鞍手郡小竹町大字赤地にある、平成筑豊鉄道伊田線の駅。
Wikipediaから引用 あかぢ駅(あかぢえき)は、福岡県鞍手郡小竹町大字赤地にある平成筑豊鉄道伊田線の駅である。漢字表記では「赤地」となるが、同じ伊田線内に赤池駅と似ているため、ひらがな表記の「あかじ」駅となった。しかし「赤字」を連想するためか、後に「あかぢ」駅に改称。 また、ローマ字表記も「AKAJI」から「AKADI」に変更されている。相対式ホーム2面2線を有する複線区間にある地上駅である。無人駅で駅舎はない。築堤上にある。地上とは階段のみで結ばれ、バリアフリー非対応である。遠賀川の右岸、小竹町の北東端に近い。駅周辺は田畑が広がり、駅の南西には小集落がある。駅から約300m東側の直方市...
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九州駅巡り21夏-筑豊編(22) 筑豊本線 小竹駅 ~かつて国鉄幸袋線が分岐していた駅。だったとは・・・~
勝野駅で直方行きを待てずに博多行きで一旦南に向かいます。新飯塚駅まで戻ろうかとも思いましたが、結局ひと駅だけ戻って小竹駅で下車することにしました。1番線の到着です。列車はホーム端ギリギリに停車。 小竹駅は福岡県鞍手郡小竹町大字勝野にある筑豊本線の単独駅。快速が停車します。開業は1892(明治25)年10月という結構歴史のある駅で、かつては新多支線という貨物支線や、幸袋線というローカル線がここから分岐して...
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九州駅巡り21夏-筑豊編(21) 筑豊本線 勝野駅 ~1984年夏 国鉄宮田線の分岐駅。当時の駅構造を予想すると・・・~
桂川駅から福北ゆたか線の直方行きに乗車しました。列車は筑豊本線を北上します。最近、下車駅を選定する際、むか~しの学生時代に下車したことのある駅の再訪を意識しています。このあたりだと、かつて上山田線が分岐していた飯塚駅、現在も後藤寺線が分岐する新飯塚駅、そして宮田線が分岐していた勝野駅が該当します。新飯塚や飯塚については後ほど下車できるチャンスがあったので、今回は勝野駅で下車することにしました。2番...
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