-----あ、あぶニャい。あぶニャい。
どんなときでも
「シネマのすき間」で話す映画は、
火曜日中にアップというのを決めていたのに、
もう、あと一時間で日付が変わっちゃう。
ということで説明は簡単に…。
今日の映画『コネクテッド』というのは、
キム・ベイジンガー主演『セルラー』のリメイク。
ハリウッド映画を中国・香港合作で作り直すなんて、
その逆はよくあるけど、とても珍しいことなんだとか。
香港の坂のある風景をいかしたカー・アクション、
オリジナル製作時からさらに進歩した携帯の機能、
それに、ヒロインの職業やシングルマザーという設定、
さらには誘拐される子供が息子から娘に変わったりと、
細かい工夫が至るところに見られるんだって…。
えいは、オリジナルよりも気に入ってるらしいよ。
詳しくは「シネマのすき間」を見てね。
またまた宣伝しちゃった。
（byフォーン）
「そうそう。追われる男が弱ければ弱いほどサスペンスは盛り上がるのニャ」
人気blogランキングもよろしく
☆「CINEMA INDEX」☆「ラムの大通り」タイトル索引
（他のタイトルはこちらをクリック→）
お花屋さんもよろしく。
どんなときでも
「シネマのすき間」で話す映画は、
火曜日中にアップというのを決めていたのに、
もう、あと一時間で日付が変わっちゃう。
ということで説明は簡単に…。
今日の映画『コネクテッド』というのは、
キム・ベイジンガー主演『セルラー』のリメイク。
ハリウッド映画を中国・香港合作で作り直すなんて、
その逆はよくあるけど、とても珍しいことなんだとか。
香港の坂のある風景をいかしたカー・アクション、
オリジナル製作時からさらに進歩した携帯の機能、
それに、ヒロインの職業やシングルマザーという設定、
さらには誘拐される子供が息子から娘に変わったりと、
細かい工夫が至るところに見られるんだって…。
えいは、オリジナルよりも気に入ってるらしいよ。
詳しくは「シネマのすき間」を見てね。
またまた宣伝しちゃった。
（byフォーン）
「そうそう。追われる男が弱ければ弱いほどサスペンスは盛り上がるのニャ」
人気blogランキングもよろしく
☆「CINEMA INDEX」☆「ラムの大通り」タイトル索引
（他のタイトルはこちらをクリック→）
ハリウッド映画を香港映画がリメイクという、面白い構図ながら、オリジナル色（香港映画らしさ）も取り入れられていて、オリジナルを越えるというより、オリジナルと比べても遜色ない面白さのベクトルを持った作品でしたね♪
こんな作品が作られるなら、他にもいろんなリメイク作品を観てみたくなりますね♪
香港リメイクの方が興奮しました。
言葉の違いで気づくシーンなんて、
オリジナルでは単なる「なまり」。
細かいところまで、よく考えられていたと思います。
ＴＢ＆コメントありがとうございます。
リメイクという言葉を聞くと、何となくテンションが下がるので素通りしかけてしまいましたが。
これは観に行って本当に良かったです。
映画館で観ないと勿体ない。
とは言え、私が見た有楽町スバル座では３週間のみの上映なんすよねー
どこかのシネコンでも上映して欲しい。
そんでもって『３時10分、決断のとき』も、もう少し上映館を増やして欲しいです。（明日、再び新宿まで繰り出します）
この映画は、香港という地の利を生かしたアクションがとにかく見せてくれます。
追われる人間は弱ければ弱いほど、
サスペンスが盛り上がるものだという
当たり前のことも再確認。
で、最後はプロとプロの戦い。
文句なく他に占めました。
オリジナルをみてないので、ボクにとってはこれぞオリジナル。興奮度抜群の傑作だと思っています。
アジアらしいコミカル感に親近感を感じました。
チョロキュウのようなカーレースには笑い出しましたから。
最後には正義は勝つという想いはあっても、ハラハラドキドキの展開をたっぷり堪能させていただきました。
いやあ、これはオリジナルを優に超えていると思いますよ。
あのチョロQ（うまいことおっしゃいますね）シーンも最高。
こういうカ―アクションなら、観ていて欠伸は出ません。
映画はやはりアイデアとそれを映像化する力ですよね。
私も未見なので、「セルラー」を観たいと
思います。それにしてもリメイクもハリウッドを超え、オリジナル版はハリウッドがリメイク
しても勝てないとは・・・・。
中国・香港映画って凄いですよね。ところで
追われる男が弱ければ弱いほどサスペンスは
盛り上がる。なるほど！う～んおっしゃるとおりです。。。。
DVDで観たからということを差し引いても、
このリメイク版の方が、オモシロかったですね。
普通、リメイクってオリジナルを超えられないことが多いのですが、
この作品の場合、
どの要素を増やして、どこをスリムにするか、
とてもよく研究されていたという気がします。
追われる男=弱い＝サスペンス盛り上がるの公式、
実は、この映画を観て、あっ、と思ったのでした。（汗）
共感していただけて嬉しいです。
このリメイクはもっとポイント高いかもですね。
あらすじはオリジナルに忠実でありながら
随所に香港ならではの味付けがされていて
成功していたように思います。
特に，コミカルで大迫力のアクションがとってもよかったです。
主人公のキャラも香港版の方が
なんだか「情けない」ぶん，感情移入してしまいました。
ぼくも同じ意見。
これほど見事なリメイクはあまり観たことがないです。
香港の地形を生かしたカ―アクション、
そして中国圏の言葉の違い。
うまいなあ、この脚色。
そして俳優陣。