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更新時のクレカの発送は普通郵便?
creditcard japanpost delivery最近は更新時のクレカの発送が普通郵便に切り替えられる事例が出ているようなのでメモ。
現状のクレカ配送は書留なので、平日に配送されると再配達してもらわなければならないという問題があって悩ましいところです。普通郵便で行方不明になってしまうのも困るので、配達記録くらいで送ってくれると良いのかもしれませんが、不安の感じ方は人それぞれなので難しいところです。
普通郵便でクレカ、対応割れる 不在でも投函、不正利用を警戒:時事ドットコム
クレジットカード入りの封書がポストに―。有効期限を迎える前に契約者へ新しいカードを送る際、普通郵便が利用され始めた。受け取りにサインか印鑑が必要な簡易書留などと違い、不在でもポストに投函(とうかん)されるのは契約者にとって便利だが、防犯上のリスクが否定できない。カード会社の大勢は送付方法の変更に二の足を踏み、対応が分かれている。
Amazon で楽天の Mastercard を使うとポイントが 1/5 に
rakuten creditcardAmazon で楽天の Mastercard を使った場合にポイントの付与率が 1/5 になるようなのでメモ。
現行は100 円利用につき 1 ポイントですが、これが来年の 1/5 から 500 円につき 1 ポイントになるとのこと。
今後、他の国際ブランドのポイント還元率が変更されるかどうかは分かりませんが、楽天の Mastercard を持っていて Amazon をよく使う場合には国際ブランドの変更も考える必要がありそうです。
クレジットカードのポイントの原資は加盟店手数料によるはずですが、このあたりの料率は最近公開の流れが進んでいる*1ので、そのあたりの事情もあるのかもしれません。
楽天カード(Mastercard)ご利用時の一部ポイント進呈条件の変更について
2023年1月5日(木)より、楽天カード(Mastercard)でのAmazon.co.jpにおける楽天カード利用獲得ポイントの進呈ルールが一部変更となりますのでお知らせいたします。
メタップスペイメントに行政処分
creditcard meti informationleakage先日、不正アクセスによる情報漏洩*1があったメタップスペイメントですが、経産省から行政処分されていました。
情報漏洩は通常は当事者が謝罪して終了ということが多いので「行政処分???」と思いましたが、内容を読んでみると PCIDSS の審査時に改ざんした報告書を監査機関に提出していたり、それを情報セキュリティ管理担当役員が知っていたりと、結構びっくりすることが書いてあります。さすがにこれはセキュリティ意識の低さがという簡単な言葉で片付けられないレベルなので、行政処分もやむなしかなと思います。
クレジットカード番号等取扱業者に対する行政処分を行いました (METI/経済産業省)
また、同社は、平成30年から令和3年の間に実施したPCIDSSで求められているWEBアプリケーション(自社システムの管理画面を含む。)の脆弱性診断を診断ツールを用いて自社で実施し、「High」「Medium」レベルの脆弱性が複数検出されていたにもかかわらず、当該脆弱性診断の報告書ではこれらの脆弱性をなかったものに改ざんし、平成30年から同社が法第35条の16第1項第4号及び第7号に規定する事業者に該当することとなった令和3年のPCIDSS監査に際し、改ざんした報告書を監査機関に提示又は提出していた。
見慣れない払い戻しは VISA のサマーキャンペーン
creditcardカードの明細に利用の心当たりがない 5,000 円のキャンセルがあったので、不正利用か何かなのかと思ったら VISA のサマーキャンペーンでした。
最近、変な詐欺が多いので、こういうのちょっと身構えてしまいますよね。
サマーキャンペーン! 抽選で50,000名様に 5,000円が当たる! | Visa
ご当選者には、発表にかえて、2021年10月以降に「VISA CASHBACK SUMMER」(予定)の名称で、ご利用いただいたVisaのタッチ決済対応カードにキャッシュバックが行われます(*2)。
自動車運転免許の更新もキャッシュレスに
creditcard car自動車運転免許の更新手数料も都内はキャッシュレスに対応するようなのでメモ。
警視庁の警察手数料等窓口では、これまで現金での支払いをお願いしていましたが、令和3年7月1日からキャッシュレス決済を導入し、クレジットカード(1回払い)、電子マネーによるお支払いが可能になります。
対象となるのは以下の手数料だけで、反則金とかは対象にならないようです。
キャッシュレス決済の導入について 警視庁
キャッシュレス決済の対象科目
- 自動車運転免許(試験・更新等)
- 自動車運転免許(行政処分者講習)
- 自動車運転免許(経歴証明書交付)
- 道路使用許可
- 車庫証明
- 銃砲等所持許可
- 古物営業許可
- 風俗営業許可
- 質屋営業許可
- 火薬類取締事務
- 警備業認定等
- 探偵業届出証明
- 情報公開
- 放置車両確認事務
- 自動車運転代行業
Apple Pay で VISA タッチが利用可能に
ios creditcardApple Pay で VISA タッチが利用可能になるようです。
これまでは VISA カードは Apple Pay に登録することは可能でしたが iD や QUICPay になってしまって、VISA としては使うことができなかったんですよね。今登録してあるカードは放っておけばそのうち VISA タッチに切り替わるんでしょうか。
Visa、Apple Payに対応--日本でもiPhoneなどで「Visaのタッチ決済」が利用可能に - CNET Japan
Apple Payでは、これまでMastercard、JCB、American ExpressのNFCコンタクトレス決済に対応していたが、新たに、Visaが世界中で展開するコンタクトレス決済が利用できるようになる。なお、一部のカードでは、FeliCaを使ったタッチ決済「iD」や「QUICPay」を経由することで、VisaカードでのApple Pay決済が可能だが、iD/QUICPay加盟店での利用に限られていた。
SBI ネット銀行がクレカの時間帯別決済高の調査結果を公表
creditcard covid19SBI ネット銀行が「飲食店の時間帯別クレジットカード決済取扱高調査」の概要を公表していました。
プレスリリース以上の詳細な内容が公開されていないのが残念ですが、コロナ禍で綺麗に夜の時間帯の決済が減っているのが分かりますね。
住信SBIネット銀行による「飲食店の時間帯別クレジットカード決済取扱高調査」について | プレスリリース | NEOBANK 住信SBIネット銀行
2020年12月の飲食店時間帯別取扱高構成比は、夜間(20時~0時)が54%、深夜(0時~4時)が4%となり、合計で58%、前年同月の72%(夜間:67%・深夜:5%)から大きく減少しているものの、依然として1日の売上の半数以上を占めるお客さま(加盟店)が多い、という結果となりました。
2020年12月の飲食店時間帯別取扱高構成比は、午前中(8時~12時頃)が4%、日中(12時~16時頃)が16%、夕刻(16時~20時頃)が21%となり合計41%、前年同月の27%(午前中:1% 日中:10%・夕刻:16%)から増加しました。午前中の取扱高構成比が増えており、消費者の行動変化が表れています。
Square が Suica などの電子マネーに対応
suica creditcard決済サービスの Square が Suica や iD, QUICPay+ などの電子マネーに対応したらしいのでメモ。
カードや電子マネーは申し込みや審査が面倒なので、こういう Square のような一括導入できるサービスは便利ですね。
Squareをご利用の事業者は、クレジットカード(タッチ決済含む)での支払いに加え、「Suica」などの交通系電子マネーと、「iD」「QUICPay+(クイックペイプラス)™」の電子マネー決済での支払いを、有効化手続きから最短2日で受け付けることができるようになります
これが Amazon の本物のエラーメール
amazon phishing creditcardなぜか僕のカードが不正利用対策で止められてしまっていて、やっと本物の Amazon のクレジットカードの認証が降りなかったときのメールに巡り会えました。
† 本物でもリンクはクリックしない
ちなみに僕の所に飛んでくる (自称)Amazon からの「クレジットカードの利用承認が得られませんでした」系のメールはほぼ全てが、フィッシング対策協議会の緊急情報や日本サイバー犯罪対策センターの注意情報に載っているようなフィッシングである現状があるので、僕はこのメールが本物であることは、ほぼ確信していましたが、メール中のリンクのクリックはしていません。
じゃあ、どうしたのかというとブラウザのブックマークから注文履歴にアクセスしました。これはメールの内容を信用している場合でも、本文中のリンクは使わないというのがフィッシングに会わないための基本*1であるためです。以下にもあるようにカードの承認が取れなかった場合の手続きは、メールではなく Amazon の注文履歴から続きが取れます。
普段からこういうヘルプ等にも目を通して置くというのも必要です。
† カードは定期的に止まる?
そういえば、前回のカードが判定保留になってしまったのは 2017 年 10 月のことでしたが、このときのエントリに約4年ぶり3度目と書かれているので、2年半ぶり4度目ということになります。こうやって見ると2~3年に1回くらいは定期的に止められている感じですね。支払い遅延もしてないですし、それほど連続して使ったわけでもないんですが、やはり PC パーツをいくつか買うと換金性が高いせいか止まりやすいですね。
- *1: フィッシング対策ガイドライン 2019年度版の p.33 にある 「【要件52】 電子メール本文中のリンクには原則としてアクセスしない」参照。
三井住友カードが顧客の購買動向を外販へ
privacy marketing creditcard三井住友カードが顧客の購買動向を外販することがニュースになっていたのでメモ。
三井住友カード、購買動向を外販 カード決済を分析: 日本経済新聞
三井住友カードはクレジットカードの決済履歴をもとに、小売店などが顧客の購買動向をすぐに把握できるデータサービスを始める。
三井住友カードのウェブには Custella という新サービスについてのリリースが載っているので、これのことなんですかね。
個人的には決済会社は余計なことせずに決済だけやっていて欲しいと思ってます。
三井住友カード、データ分析支援サービス「Custella(カステラ)」の提供を開始
個人・加盟店が特定できないよう統計化された顧客属性データ(新規、リピーター、インバウンド等)や、顧客行動ごとに集計し、統計化された購買実績データ(平日、休日、時間帯、エリア等)など、様々な切り口で容易に集計し、データを「見える化」するツールをご提供ご提供いたします。
2 . 年次の人間ドックへ(93761)
3 . 福岡銀がデマの投稿者への刑事告訴を検討中(93708)
4 . 三菱鉛筆がラミーを買収(93575)
5 . 2023 年分の確定申告完了!(1つめ)(93560)
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