ねこねこさんのレビュー一覧
レビュアー
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フレイザード戦
マァムのとっさの判断と機転が光る回!フレイザード戦から一旦離脱する話、かなり好きです。
あとレオナの誇り高さも好きですね。かっこいい女性素敵! -
ネタバレ 購入済み
一目惚れですね!
猫猫の美人さに壬氏やられましたよ!
そうですよ、あの園遊会ですね。広告を見たのも園遊会のシーンでした。
壬氏の最初の印象はそばかすだったんですね。
簪を上げるシーンも名シーンと思います。猫猫今を知らないからね!
そして李白やっぱりカッコいい!気のいい兄ちゃんですよね!梨花からももらってるし。愛されてるなぁ。
里帰りのシーンいいですね。李白の凄みから壬氏のヤキモチまで!
セリフの選び方とても上手いなと思います。
説明としてはそうなんですよ。大事なところ省くとああなりますが、でも誤解は生む。もうやり取り好きすぎて!
全部好き。 -
ネタバレ 購入済み
絵が綺麗
もう猫猫の事は触れてる人多そうなので、梨花妃に。
梨花妃、本当に美しく描かれてるんですよ。
あと猫猫も可愛らしいし、キチンとロリではない小柄な女性と描かれてるし。
梨花の病的だけど、美人さが損なわれてない描き方の画力すごいと思います。あと猫猫と初めてすれ違って不思議な顔をした壬氏のカット、すごく好きなんですよ。少年から青年になりかけの、まだ青臭い部分たくさん残してる雰囲気の顔良いですね。
あと書き付けの主探す時の壬氏もいい。いたずらっ子みたいで可愛い。
そして猫猫のナメクジ見る顔!!爆笑!!!
薬部屋で不思議な踊りをする猫猫にドンバ 引く壬氏も良いな。
本当の女の怖さに引く壬氏は、やっぱり女性 -
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今度は他のプレイヤーの成長
今まで、主人公としてしもへーが活躍してましたが、今回は他のキャラの成長に焦点当たってますね。
主人公だけ無双するより、他のキャラも成長して、それがまた次にしもへーの活躍に繋がるのかなと。
三蔵の完璧主義も、成長過程から考えるとコンプレックスだったと思います。
でもチームメイトの理解が彼を救うのかなと。
また駿天堂、羽座川を心配するからこそ、チームメイトの精神が成長してますね。
監督采配としては、重態の羽座川使うのはおかしいと思うけど、そこはフィクションなので、展開を見守りたいです。 -
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疎まれた女の子が愛されていく話
ネタバレになりすぎない程度のネタバレで。
主人公は前妻の娘で疎まれた子ですが、婚約者は彼女の心の奥を見抜いて、彼女を助けようとしてくれます。
色々愛されていき、最後には自分の意思で自分の家族に拒否出来る様になるまでに、婚約者は様々な愛情を注ぎ続け、その愛の深さに感動します。
婚約者もちょっと不器用なところも良いですね。
愛される事に自信のない主人公と、ちょっと不器用な青年が、お互いに心の距離を縮める細かい心理描写がとても読みやすく、癒される作品です。
また、主人公の幼馴染も、彼女を想うからこそ、自分に力がないのをわかった上で最良の判断するところも素晴らしいと思いました。
好きな作品 -
ネタバレ 購入済み
とても素敵。
新章に入りましたね。
小説3巻ラスト辺りの避暑地編突入。
猫猫との関係をちくちくいびられる壬氏様、可愛いですね。
表情が「宦官」の仮面が剥がれて、年齢相応の青年になる場面など、めちゃくちゃ可愛いです。
また小説から、どのような馬車になるのか想像付きませんでしたが、とても上品な馬車でした。
あと馬閃、鼻血出しますが、鼻血出しても上流階級で育ったのがわかる絵ってすごいなと。
ギャグなのに、ギャグでも上品なのも設定通りと思うし、作者の画力構成の凄さを改めて思いました。
あと、猫猫が変質者にあったところの表現がすごい。
描くべきところと、あえてセリフを抜いているところの構成のバランスが -
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ネタバレ
漫画として微妙
絵は一枚絵なら上手い人と思ったけど、サンプルのコマ割りなどを見た時に、漫画の総合的な構成力で判断すると、サンデー版は楽しみですが、こちらは買うには至らない印象ですね。
ごちゃごちゃ描くのが画力で絵が上手いと思っているらしいレビューを割と見ましたが、単体絵と漫画では色々変わります。
ガンガン版は、個人的にネームの段階でもう少しリズム良く、コマ割り等の入れ方でイラストを生かせるようにできなかったのかとは思いました。画力はあるようですが、漫画としての構成力が私は微妙と思いました。
サンデー版は、すっきり読みやすく見せるのは凄いと思いますし、サンデー版も相当画力ないと描けないイラスト及び漫画 -
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エロ苦手な人には不向き
まずさっくり言わせてもらうと
R指定注意作品です。
ネタバレタグ入れようか悩みましたが、エロシーンある事は書いておいた方が良いと思うので、エロシーン苦手だけど純愛物が好きな人には合わないかもしれません。
私はまさかガッツリエロシーンあるとは思わず、大変驚きました。
作風は流行りの設定を書いてみたというイメージで、漫画から入りましたが、小説一冊買って流れがわかったので、もうお腹いっぱい。
正直、エロなくても可愛い純愛の話を書かれる作家さんも多いので、あくまでエロ好きでない方には不向き。
匂わす程度ではなく、ガッツリあります!
エロばっちこい!の人には向くかもしれませんが、本棚か -
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表情の描きわけが凄い
壬氏は宦官としてその美貌で表向きは、麗しの宦官と言われてるのに、何処かアンバランスに幼く年相応になる部分で、その表情の微妙な表情の描き分けがすごい漫画だと思います。
同じように描かれてるのに、急に子どもっぽくなるところはキチンと子どもの表情をしていて、麗しの宦官の時は、年齢より上にみられるように描きわけられてる作者がすごいと思いました。
精神的なアンバランスな壬氏の描写は本当にすごくて、引き込まれます。
また、酒を飲まされるだけ飲まされて、ポイっと放り出されるコマの簡略化されたミニキャラにされるところとか、シリアスなシーンでのシリアスな表情の描き方のシーンにおける使い分けが本当にすごくて -
ネタバレ 購入済み
壬氏様が可愛すぎる
小説も読みましたが、コミカライズでは小説でさらりと流しているところもページを使って丁寧に描き込まれているのが素敵だと思います。
小説では「何が言いたい」の部分は割と苛立っているように描いてますが、そこをワンテンポ取って漫画ならではの惹き込みのコマ割りと表情の素晴らしさは、こちらの作画の方の絶妙なコマ割りだから、より生き生きと面白く表現されていました。
もう、異国の美女からの難題に対して「美人ならそこに居ますね」のコマのテンポの良さは秀逸過ぎて、コミカライズがこの作画の方で本当に良かったと思います。
ぶっちゃけ、壬氏様が可愛すぎます。作画もテンポも大好きです!