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作品一覧

  • マーダー・ミステリ・ブッククラブ
    3.9
    1~4巻1,200~1,500円 (税込)
    ミステリが大好き、クリスティが大好きなアリシアとリネットの姉妹が出した読書会──ブッククラブのメンバー募集の告知に応えてきたのは、古着ショップの女性オーナー、毒薬ミステリ好きの医師、平凡な主婦、図書館員の女性に博物館勤務のゲイの男性といった面々。はじまりは順調だったが、二回目の読書会で早くもトラブルが。主婦のバーバラが会場に現われなかったのだ。どうやら前日から家にも帰っていないらしく、事件に巻きこまれたのかもしれない。アリシアはブッククラブのメンバーの協力のもと、彼女をさがし始めるが……。〈マーダー・ミステリ・ブッククラブ〉シリーズ開幕。
  • チェスナットマン
    4.0
    1巻1,287円 (税込)
    バリー賞新人賞受賞! デンマークを震撼させる連続殺人事件。 手首のない死体の側には、 “栗の人形(チェスナットマン)”が残されていた―― 「1ページ目から鷲掴み!」  ジェフリー・ディーヴァー Netflixドラマ原作の絶賛北欧ミステリー! 〈ニューヨーク・タイムズ〉〈カーカス〉〈ライブラリー・ジャーナル〉ベストブック・オブ・ザ・イヤー選出! リアルな登場人物、秘密と欺瞞に満ちたストーリーに 巻き込まれ、ラストまで目が離せない。 警察小説としても第一級。今年の本命作品。 ――ジェフリー・ディーヴァー スティーグ・ラーソンを思わせるアドレナリン全開の スリラー。一言一句見逃せない。 ――A・J・フィン コペンハーゲンで若い母親を狙った凄惨な連続殺人事件が発生。 被害者は身体の一部を生きたまま切断され、 現場には栗で作った小さな人形“チェスナットマン”が残されていた。 人形に付着していた指紋が1年前に誘拐、殺害された少女のものと知った 重大犯罪課の刑事トゥリーンとヘスは、服役中の犯人と少女の母親である 政治家の周辺を調べ始めるが、捜査が混迷を極めるなか新たな殺人が起き――。
  • 危険な男
    4.1
    1巻1,496円 (税込)
    ジョー・パイク、海兵隊あがりの元警官で、現在はロスで私立探偵を営んでいる。銀行の帰りに窓口で応対してくれた女性イザベルが拉致される現場を目撃、見過ごすことはできず、追跡して彼女を救い出す。二人組の犯人を警察に引き渡し、一件落着と安心したのも束の間、なんと二人組は保釈されてしまった。それを知ったイザベルは、犯人が再び自分を狙うのではと恐れ、パイクの電話にメッセージを残すも失踪する。だが、二人組は保釈直後に何者かに殺されていた。パイクは相棒コールの助けを借り、イザベルの行方を追うが……。実力派の著者最新作。/解説=若林踏
  • 指名手配
    4.3
    1巻1,425円 (税込)
    ロスの私立探偵エルヴィス・コールは、最近妙に金回りがいい息子タイソンのことを調査してほしいという母親からの依頼を受ける。どうやら少年は仲間ふたりとつるんで裕福な家からの窃盗を繰り返しているらしい。警察に捕まる前に逃亡中のタイソンを確保し、なんとか自首させたいという母親。だが、タイソンを追うコールの先回りをするかのように、何者かが少年の仲間を殺し、証人の口を塞いでいた。少年らが盗んだものに何か重大な秘密が隠されている? そしてタイソンの身にも危険が……。大評判となった『容疑者』『約束』に続く第3弾登場。
  • 約束
    4.3
    1巻1,425円 (税込)
    ロス市警警察犬隊スコット・ジェイムズ巡査と相棒の雌のシェパード、マギーは、とある住宅街で逃亡中の殺人犯を捜索していた。匂いを頼りにマギーがたどり着いた家のなかには、容疑者らしい男が倒れており、さらに大量の爆発物が。同日、同時刻、同じ住宅街。私立探偵のエルヴィス・コールは失踪した会社の同僚を探しているという女性の依頼を受けて調査をしていた。単なる偶然か、それとも? 嘘をついているのは誰か。幾重にも重なる偽りの下に真実はあるのか。警察と探偵、スコット&マギーとコール&パイク、固い絆で結ばれたふた組の相棒の物語。
  • 目隠し鬼の嘘 上
    3.7
    1~2巻880円 (税込)
    世界シリーズ累計2000万部突破。マカヴィティ賞受賞の警察小説シリーズが待望のカムバック! ★深夜3時にロス市警殺人課の警部補デッカーをたたき起こした電話。それは残虐な多重殺人を告げる第一報だった。被害者は土地開発で財をなした大富豪ガイ・カフィー。30万平米もの私有地にそびえる要塞のような豪邸で、ガイと妻、警備員2名とメイドが殺され、長男が瀕死の重体で見つかったのだ。デッカー率いる特捜班は現場から消えた警備員の行方を追うと共にガイの周囲を洗いはじめるが……。
  • ビッグ・ドライバー
    3.9
    1巻794円 (税込)
    息つくひま一瞬もなし! 巨匠の最新作品集 突然の凶行に襲われた女性作家の凄絶な復讐――表題作と、長年連れ添った夫が殺人鬼だと知った女性の恐怖を描く中編を収録。
  • 容疑者
    4.3
    1巻1,324円 (税込)
    「置いていかないで!」ロス市警の刑事スコット・ジェイムズは相棒のステファニーとパトロール中、銃撃事件に遭遇する。銃弾はふたりを襲い、ステファニーは死亡、スコットも重傷を負った。事件から九カ月半、犯人はいまだ捕まらず、スコットの耳に相棒の悲痛な叫びだけがこだまする。事件前の決定どおり警備中隊へ配属となったスコットがそこで出会ったのは、新たな相棒マギー。アフガニスタンに従軍し、そこでスコットと同様大切な相棒を失った雌のシェパードだった。心に傷を負ったひとりと一匹の新たな旅立ち。アメリカ探偵作家クラブ生涯功労賞受賞の著者、渾身の大作登場。
  • 蒼ざめた馬
    4.0
    1巻1,056円 (税込)
    霧の夜、ロンドンで神父が撲殺された。その靴の中に九人の名が記された紙片が隠されていた。そのうち数人が死亡している事実を知った学者のマークは調査を始め、古い館に住む三人の女が魔法で人を呪い殺すという噂を聞くが……神父の死と連続死の謎をときほぐす不思議な物語。

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  • ライルズ山荘の殺人

    Posted by ブクログ

    人気シリーズとのことで、早くも第四弾が読めてとても嬉しい。
    今作は山荘!由緒正しきクローズド・サークル!!
    わたしは“嵐の山荘”ものが大好物なので、好きなシリーズでそれがくるといつもより期待を膨らませてしまう。
    しかも、今作からブッククラブに新メンバーが本格的に参加し、シリーズとしても新たな展開があるだろうなと思って、わくわくして読んだ。

    期待に違わず、とっても面白かった!
    ブッククラブの「初期メンバー」は相変わらずのキャラクターで、わたしはシリーズを通してアリシアにとても共感することが多いのだけれど、今作では妹のリネットの知られざる悩み(残念ながらリネットのような経験をしたことがなく、共感

    0
    2024年11月09日
  • マーダー・ミステリ・ブッククラブ

    Posted by ブクログ

    本格も好きだけど、コージーミステリーも大好きなのでワクワクしながら読みました。
    仲良し姉妹が立ち上げた「マーダー・ミステリー・ブッククラブ」。響きが最高ですね。
    アガサクリスティーの作品がちょこちょこ出てくるので、読み返したくなりますね。
    このシリーズは4作目まで刊行されてるので、メンバーたちの活躍が楽しみです。

    0
    2024年11月07日
  • マーダー・ミステリ・ブッククラブ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    よく出来たコージーミステリだった!
    うまくクリスティと絡めてて、最後まで読み応えがあった。

    海外のブッククラブは個人の家にお招きしながらやるのねと文化の違いも感じられておもしろかった。

    今後のアリシアとアンダースの関係が気になる!

    0
    2024年07月08日
  • マーダー・ミステリ・ブッククラブ

    Posted by ブクログ

    本好きのミステリ読みにはいろいろな意味で楽しめる、コージーミステリ。

    コージーミステリって厳密にはどういうもの?っていうのは分かってないけど、どこかで「お茶とお菓子と共に謎を楽しむ」みたいなことを見たことがあって、その定義(?)に照らすならばまさにぴったりといった作品だった。
    日本で言うところの読書会?のようなものという認識をしているのだけれど、外国だとブッククラブというのは浸透している文化なのだろうか。特にイギリスの小説でよく見るような気がする。

    物語は、ミステリ、特にアガサ・クリスティーが大好きな姉妹の姉の方が何の間違いか純文学系のお堅いブッククラブに迷い込みむ(のちに理由も明かされる

    0
    2023年11月10日
  • 容疑者

    Posted by ブクログ

    プロローグからやや涙目…
    軍用犬と警察官の傷を負った者同士の
    出会いと第一歩
    犬を相棒にした作品はD・クーンツの何作かと「約束の森」と言う作品くらいだったけれど…これはど直球過ぎて、細かなケチをつける隙もなくのめり込みました。

    この人の作品、シリーズモノ含め復刊して欲しい。

    0
    2023年09月19日

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