と言うことで paperboy&co. に入社しています。 技術基盤グループのエンジニアとして働いていますが、今後はロースおじさんの中の人ポジションを狙ってがんばろうと思います。 それから、11月下旬より福岡支社勤務となります予定です。つまり生活の基盤を福岡市近辺に移します。特に福岡周辺のエンジニアやWeb系の方々、よろしくお願いいたします。仲良くしてください。 ではまた! (TODO: ナイスな画像を探す)
10月19日に灘校土曜講義にて、キャリア戦略に関して多様性にフォーカスして1時間半の講義をしました。講義資料を一部公開します。 参加者のみなさんがアンケートに書いてくれた感想は、全部目を通しました。一点、僕がうまく伝えられてなかったらしきところがあるのでここで補足します。 「マジック・ザ・ギャザリング」と「プログラミング」のどちらがよいか 「マジック・ザ・ギャザリングに時間をさくよりプログラミングを学ぶべきという趣旨か?」という質問がありました。いいえ、違います。 中学高校時代の時間を投資する対象として「マジック・ザ・ギャザリング」(MtG)が「プログラミング」よりも劣ると主張したようなとらえられ方をしてしまったようですが、そう主張したいわけではありません。僕がプログラミングに時間を投資したのは「将来役に立つ」とおもったからではなく、単にそれが楽しかったからです。MtGに投資している人も、
久しぶりにブログを書きます。 10月の最初に弊社のオープンソースプロジェクト Spika をリリースしました。最初の1週間は全く反応が無く、30個近くのブログにプレスリリースを出したのですが、最終的に掲載して頂いたのは、TechWaveさんとMoongiftさんでした。 この期間は全くユーザーの反応が無かったので、かなり落ち込みました。Spika自体は今年に入ってから着手してまして、社員の誰かの稼働が空いた時に、日頃お客さんの要望に答える事を優先して、自分の好きな様にアプリが書けないフラストレーションを解消するプロジェクトとして進めておりました。オープンソースでモバイルメッセンジャーを作ると言うアイデアは僕のアイデアでして、SNSが流行った後にビジネスSNSが流行した流れがあったので、モバイルメッセンジャーでもビジネス利用の流れがあっても良いのでは無いかと思ったのがきっかけでした。ただ、僕
2013-10-21 「Lean Analytics」は全てのスタートアップ関係者が読むべき良書 book review クックパッド社で読まれていることで有名な Lean Startup (邦訳『リーン・スタートアップ 』)という本がありますが、その本で提唱されているリーンな開発プロセスの中の、特にデータ分析にフォーカスした Lean Analytics が素晴らしいです。(残念ながら洋書しかないのですが) Lean Analytics を3行で要約すると: プロダクトを6種類、成長段階を5段階に分類 6 x 5 = 30通りに対し、何の指標に注力すべきか教えてくれる 指標の状態が "良い" か "悪い" か具体的に分かる つまり、自分達がその30の中のどこに位置するかが分かったら、即座に今何をすべきか、そして、今の状況が良い状態なのか悪い状態なのかが分かる。しかもその指示が具体的。す
2013/10/19 "第30回 データマイニング+WEB @東京 ( #TokyoWebmining 30th) −機械学習活用・マーケティング 祭り−"を開催しました。 第30回 データマイニング+WEB@東京 ( #TokyoWebmining 30th) ー機械学習活用・マーケティング 祭り−: Eventbrite Google グループ 会場提供し運営を手伝って下さった ニフティ株式会社 のみなさん、どうもありがとうございました。素敵なトークを提供してくれた講師メンバーに感謝します。会場参加、USTREAM参加ともに多くの方々の参加を嬉しく思っています。 参加者ID・バックグラウンド一覧: 参加者Twitter List: Twitter List TokyoWebmining 30th 参加者セキココ:第30回 データマイニング+WEB @東京 セキココ (作成してくれた [
スキルの低い人が生産性における問題ならその人を何とかするのが根本解決だよねと話したら、人に強要することなんてできないじゃないですかーという反応をいただいた。 これはすごく的を射たもので、チームを引っ張ってモノづくりをするうえで・チームを引っ張らせてモノづくりをするうえで重要な着眼点になると思っている。 個人の尊厳や主体性は最大限尊重すべきだし、様々な発想を持ち込めること(多様性)こそがチーム結成の価値の1つでもある。もしも開発プロセスやそのツールをガチガチに固めてしまうことで自由なチャレンジができなくなるのだとしたら、それは価値ある生産物を主体的・継続的に提供する能力の低下につながるだろう。そもそも変わりゆく環境の中で、1つのプロセスがずっと最適である保証も無いのだ。 では、どうするべきなのか。基本的には以下の原則を守ることだと思っている。 チーム全員が同じ方向を向こうとすること 気づきの
history 13/3/31 Tag について追加 intro Go を触ってて interface を用いた設計がまだまだよくわかってなかったので、一旦まとめることにしました。 Go には明示的な継承の機能は無く、 interface も例えば Java のそれとはかなり毛色が違うので、(Class ではなく) Struct の設計に結構癖があると感じます。 Go の interface は言語設計的にもかなり尖っていて、 Go という言語を強く特徴付けていると同時に、 Go 言語自体の開発者たちもこの機能をかなり重要視しています。 例えば、 Go の開発者の一人である Russ Cox 氏によれば Go's interfaces―static, checked at compile time, dynamic when asked for―are, for me, the most
2016-07-21: このページの記述は古いうえに、(当初から)致命的に間違っている箇所があります。 今のところ気づいているのは、 ヒンティングの強弱と LCD レンダリングモードの直交した指定ができないというのは大嘘。当時から FreeType のリファレンスにちゃんと説明がある。 Firefox のレンダリングは cairo に移行済。 LCD フィルタは freetype 側に実装され、現在では多くの環境で適切に使用されている。 cairo で hintstyle の設定が無視される問題は Bugzilla を見る限りまだ残っているように思えるけれど、手元で試した感じでは反映されているような…。気のせいかも(適当)。 pango は HarfBuzz に移行。 TrueType のバイトコードヒンティングは、 2.6.4 で水平方向のヒンティング命令を無視する処理が追加され、サブピ
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