昨日ちょこっと計ってみたら大きく差が出たのでネタとして。 最初Java1.4.2とJava7.0だけを比べていたらメジャーバージョン2つ飛ばして計測はアレみたいな反応があったので、間のも測ってみました。 文字列操作は業務システムだと沢山の箇所で使われていると思っています。 入力値チェックに始まりCSV出力まで小さいものから大きい物まで。 java.net.URLEncoderというクラスがありますが、 こちらのクラスは、文字列を解析して、他の文字列に組み替えてくれるクラスです。 今回はこのクラスを実行させて、Java1.4.2とJava5.0とJava6.0とJava7.0での速度の差を測ってみました。 なお、実行環境はCore2Duo P8600(2.4GHz)上のWindows Vista(32bit)です。 Java1.4.2_19 1ループ目 2ループ目 1 19617 19762