CNDT2019でSoftBankペイメントが事例を公開。Kubernetesではなく、あえてPaaSを選んだ理由とは? CloudNative Days Tokyo 2019では、クラウドネイティブなシステムがメインとなってツールやプラットフォームの紹介がなされたが、エンタープライズにおいては無条件にKubernetesが選択されるわけではない。 今はコンテナとそのオーケストレーションソフトウェアであるKubernetesが多くの注目を集めているが、まだDockerを始めとするコンテナが注目される以前、アプリケーションを開発してそれを実行するためのプラットフォームとして、PaaS(Platform as a Service)に関心が集まっていた時期がある。 PivotalのSenior VPでCloud Foundryに永く関わっているOnsi Fakhouri氏がCloud Found