こんにちは、檀上です。2007-09-19に株式会社ソフリットを登記して、今日で半年になります。あっという間です。おかげさまで新しい生活にも慣れ、日々楽しく過ごしています。会社も1月に初めて単月黒字が出て、なんとか通期で黒字が出せそうな感じになってきました(まだまだ厳しいですが)。ということで、会社を作った今期の前半を振り返るまとめエントリーを書いてみようと思います。これまでもいくつかそういうまとめを書くタイミングがあったような気がするのですが、悉く逃してきたので、今回は頑張ります。正直ブクマ狙ってます。 会社の説明(追記) 株式会社ソフリット http://soffritto.org/ ウェブアプリケーションの開発保守やその受託などをやってます。 一人でやってます。 退職〜設立 7月に退職を決意し、7/31に退職願を出して受理される。 8月は飲み会の嵐。サシで呑みまくった。 8/31に退
近く独立して事業を始めようとしているという若い方とお話をした。自分がどうこう言えるような事はまだできていないと思うが、それでも何かお互い刺激を与えられればと思いお会いしてみた。 お話をしていると、それでも7年間会社をやっているうちに、昔はまったく見えなかったものが少しは見えるようになったんだなと思う事ができて嬉しかった。 その方は、会社の組織の作り方や就業規則などについて詳しく聞きたがっていたのだが、まだ社員もいない状態で心配すべきなのは、どうやってビジネスを立ち上げるかであるし、少人数のうちは規則なんかよりも言葉の方がずっと重要だと話した。最初は就業規則なんて標準的なものにしておけば良いし、規則の中に事細かに休日の規定が書いてあったりするよりも、大変そうな社員に「今日は休め」と言ったり、時間外でも頑張った社員に「頑張った」と労ってあげる方がずっと重要だと思う。そうやって声をかける事ができ
Guy Kawasakiさんが先日スタートアップしたWeb 2.0企業『Truemors』について、彼自身がさまざまな数値で現状を分析しています。 Web 2.0っぽいサイトを立ち上げて・・・と考えている企業にとって参考になるのではないでしょうか。ちなみに「Truemors」はシリコンバレーの噂話をDiggっぽく投稿できたり評価できたりするサイトです。 » Truemors (現在不安定ぽいです) 立ち上げのコストは?かかった日数は?ページビューは?などなど興味深い数値が満載です。 以下に詳しくご紹介。 0 書いた事業計画の数。Truemorsのプランはシンプルでした。「数か月でサイトを立ち上げて、人気が出たら広告を売るか、企業にスポンサーしてもらおう!」だけだったのです。 0 投資を仰いだベンチャーキャピタルの数。VCに頼らなくてもクレジットカードレベルの借金でサイトが作れる時代なのです
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