[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

artとthoughtに関するsummercontrailのブックマーク (192)

  • 声に出して文句を言いたい日本語(2)

    声に出して文句を言いたい日語(2) 『声に出して読みたい日語』の中には、良い文もあるにはあるのです。ですが、あえて詰まらない選択にこだわって、紹介していきます。 『行司ぎょうじのかけ声ごえ』 「構かまえて、まだまだ」「見合みあわせて」「油断ゆだんなく」 「待まったなし」「はっきよい」「残のこった残のこった」 『結ますびの一番いちばん』 「番数ばんかずも取とり進すすみましたところ、かたや輪島わじま、輪島わじま、こなた北きた の湖うみ、北きたの湖うみ。この相撲一番すもういちばんにて日ほんじつの打うち止とめ(又または千秋楽せんしゅうらく)に ござります」 (『声に出して読みたい日語』 斎藤孝編著 p146) これを初めて見た時、我が目を疑いました。一体、斎藤孝は、何を考えてこんなものを選んだのでしょうか。単なる受け狙いなのでしょうか。こんなものをに載せて、金を取って売る方も売る方ですが

    summercontrail
    summercontrail 2007/02/22
    "単に、それらのセリフを、腹から出した声で聞くことに、筆者が馴染んでいるというだけ""斎藤孝は、腹から声を出すという行為の本質を誤解""腹から声を出すことの本質は、「脱力」""もう一つの秘密は、共鳴"
  • まなざし - Vox

  • 『ポーの一族』萩尾望都 永遠の時間 - あんとに庵◆備忘録

    先日は、モトさんの『トーマの心臓』に言及した。友人が早速それを読んでトーマについて「ゲーテの『若きウェルテルの悩み』を『ヴィルヘルムマイスター』にした感じ〜」と指摘してくれたが、ゲーテなんぞ「イタリア紀行」かなんかでシシリアのバゲリアにあるパラゴニア荘を酷評していたのを覚えているくらいだ。(まぁ酷評しても仕方ない安いへんてこな内装の館だったけど。ボマルツォとどっこいどっこい。) ドイツ文学ってのにはどーも「修養物語」というか「教養文学」というのがあるらしい。で、その最高峰として「ヴィルヘルム・マイスター」なる小説があるようで(しかもこいつがすごく長くて読む気がしない。遍歴まで入れてなんだか長そう・・)要するに若造が成長しましたよ小説か。このジャンルに相当する小説例*1 がウィキにいくつかあったけどあんま読んでないや。教養ないからな。 『トーマの心臓』もこの流れにあるとは思う。社会共同体にお

    『ポーの一族』萩尾望都 永遠の時間 - あんとに庵◆備忘録
    summercontrail
    summercontrail 2007/02/20
    読んでみたいなあ
  • クリスト建築を鑑賞する :: デイリーポータルZ

    クリストという人をご存じだろうか。巨大な建造物や自然の風景をダイナミックに布で梱包する作品で知られる人気アーティストである。ぼくもこの人の作品は好きなのだが、一方でいつも思うのだ。別にクリストが梱包しなくてもそこらじゅうにそういうのってあるじゃないか、と。 (text by 大山 顕) それはなにかというと、改装工事中のビルがシートで覆われるあれだ。普段見慣れた建物が布で覆われただけで妙な存在感を発揮する。魔法だ。 隠されることで逆に魅力的に、というのはすっぽんぽんより着てる方がなんかエロい、というのに通じているのではないか。そう思うのはぼくがおっさんだからか。 つまりいわゆる「着エロ」だが、「着エロ建築」と呼ぶのも何なので、ここはクリストに敬意を表して以下この覆われた建築物を「クリスト建築」と呼ぶことにする。敬意の表し方を誤っている気もするが。

    summercontrail
    summercontrail 2007/02/15
    すごいよマサルさんのあれもクリストですよ
  • 後日談 | HiBi

    summercontrail
    summercontrail 2007/02/12
    "しかし、私と仲良しな女子が、繊細にハードコアに乙女すぎて、一周して感覚がオネエというか、オッサンになってることが気になりました。大丈夫か"あはは
  • 特別寄稿 もうひとつの風を待つ。──「ゲド戦記」映画化にむけて - スタジオジブリ|STUDIO GHIBLI

    「(二〇〇五年)十二月十三日、ジブリから正式発表があります」。用事のついでにFAXでそう知らせてくれたのは、岩波書店、児童書編集部のWさんだった。中味が「ゲド戦記」の映画化の話であるのはわかっていた。宮崎駿さんではなく息子さんの吾朗さんが手がけることになりそうなこともわかっていた。が、わかっていたのはそこまでだった。正式発表というからにはいよいよ映画化に向けて動き出すのだとは思ったが、あの六巻にわたるアースシーの世界をアニメーション映画でどう扱うのか、その辺はまったく予想もついてはいなかった。 発表の翌日の新聞で、四巻も視野に入れつつ、第三巻『さいはての島へ』を中心にすえると知ったとき、私は「ああ、大丈夫」と思った。「きっと初々しい、いい作品になる」。 宮崎吾朗さんに初めて会ったのは二〇〇五年四月下旬のある日のことだった。約束のホテルのコーヒー・ラウンジで吾朗さんとジブリのスタッフおふたり

    特別寄稿 もうひとつの風を待つ。──「ゲド戦記」映画化にむけて - スタジオジブリ|STUDIO GHIBLI
    summercontrail
    summercontrail 2007/02/10
    "「世界にむかって開かれている人たちだからかもしれないね」と夫はその夜私の話を聞いて、言った""ロークの学院の奥まった噴水の庭で、アレンはこんな目をして、大賢人ゲドと向かいあったにちがいない"
  • 脱オタ=脱オタクファッション=服飾スキルの獲得だとして - umeten's blog

    「脱オタ」に必要なのは「フラショナール・スーツ」ではなく「隠れ蓑」。 つまり、服飾がもたらす効果として第一に必要とされているのは「自信と注目」ではなく、「ささやかな存在の自己承認(自己確認)と周囲からの視線の回避」なのではないのか、ということ。 しかも、オタクが必要とするのは最新型の「3302式」ではなく、必要十分の機能をもった「隠れ蓑」。 「フラショナール・スーツ」について ミステリ&SF感想vol.19 カエアンの聖衣 The Garments of Caean  バリントン・J・ベイリー Manuke Station : SF Review: カエアンの聖衣 あまね書房/航日誌/2006年の記録(1/6)『カエアンの聖衣』バリントン・J・ベイリー 「隠れ蓑」「3302式」について 光学迷彩 - Wikipedia Production I.G> 作品紹介> 攻殻機動隊 STAND

    脱オタ=脱オタクファッション=服飾スキルの獲得だとして - umeten's blog
    summercontrail
    summercontrail 2007/02/04
    umetenさんもあの小説ご存知だったか/cf.http://d.hatena.ne.jp/summercontrail/20050612/caean
  • 文化交流、離婚問題、同性愛への理解、アメリカの絵本は何でもアリ! - 日経トレンディネット

  • これは愉快。日本語の楽しさ『ひょっこりひょうたん島』CD | 本を枕に-スピリチュアルな日々

    突然の場違いな話題ですみません。 新刊発行が実現し、初期の注文対応が一段落。ホッとしたところで、明るい気持ちになりました。そして取り出してみたくなったのが、『ひょっこりひょうたん島』(オリジナル版)のCD(笑)。 ーー笑いとユーモア、しゃれたセンスにあふれたミュージカル音楽!!(歌詞*井上ひさし&山元護久、作曲*宇野誠一郎)。 井上ひさし氏は作家として有名ですが、カトリックのミッションスクール育ちで、聖書の世界に造詣が深いです。 三年くらい前に発売されました。私は前から待ち望んでいたので、二枚組で高かったのですが、すぐに買いに走りました。全部で60曲もおさめてあります。 番組は、私が少年のころテレビで放映していて大ファンでした。ほぼ毎日放送で、長さが15分くらい。すぐ終わってしまうので、エンディングの音楽が切なく感じ、明日が待ちどおしくてたまらなかった。 子どもの情操教育、言葉の楽しさを教

    これは愉快。日本語の楽しさ『ひょっこりひょうたん島』CD | 本を枕に-スピリチュアルな日々
  • ハート柄のかわいさとせめぎ合う :: デイリーポータルZ

    携帯電話の絵文字など、最近はいろいろとかわいらしいマークを見かけることが多くなった。その中でも古くから親しまれていて代表的なのは、やはりハートマークだろう。 実際、街で買い物をしていてもハート柄をモチーフにしたものはよく見かける。一瞬「かわいいな」と思う。 そしてハッとなる。なんでハート柄見てかわいいとか思ってるんだ、俺は。 三十過ぎの男がハート柄を見て「かわいいな」もないだろう。あとからそう気づくのだが、ついうっかりかわいいと思ってしまっている。非常に不意だ。 今回はそんな風に隙を突いて心を惑わしてくるハート柄と徹底的に対決してみました。 (小野法師丸) ●ハートのかわいさに負けたくない どういうわけだか知らないが、うっかりかわいいと思ってしまいがちなハート柄。その度に照れくさくなる。 別に気でそう思っているわけでない気がする。ただ、長い間の刷り込みで「ハート=かわいい」という公式が

    summercontrail
    summercontrail 2007/01/24
    ファービーも
  • 昔、相撲BAEUTIFULという読みきり漫画があった… - 中野の鼻

    もう今から12年前、月間アフタヌーン1995年6月号に、相撲BEAUTIFULは掲載された。95年春の四季賞を受賞した作品だ。作者は深沢和博、今では全く聞かない名前だ。 相撲ビューティフル…。中野は、12年間この相撲BEAUTIFULのことを一度たりとも忘れたことはなかった。12年といえば結構な時間、一度だけ掲載されたような読みきり漫画のことを忘れるのには充分すぎる時間だ。しかし、忘れられなかった。相撲BEAUTIFULは忘却を許してくれなかった。 今まで中野は、出会った何人もの漫画好きに相撲BEAUTIFULを覚えているか問い続けていた。しかし、その名に反応する人間はほぼ皆無だった。だが、中野の中にある相撲BEAUTIFULの記憶は日々存在を増し、まるで呪いの様に中野に何かを訴えかける。 もう辛抱たまらん。中野は、もう一人相撲BEAUTIFULの呪縛に囚われている町田メガネと共に、

  • メランコリー - Everyday Life in Uptown Tokyo on Hatena

    若桑みどり「イメージを読む(美術史入門)」(ちくま学芸文庫 ISBN:4480089071)に、メランコリーをテーマとしたデューラーの「メレンコリアⅠ」*1という絵について解説している章がある。 そのなかで、ヨーロッパにおける人間の気質の伝統的な捉え方について次のように書かれている。 万物を合成しているのは四つの元素(引用者注:空気、火、水、土のこと)……の支配によるものだというところから、軽くて陽気な多血質は空気、はげしくて怒りっぽい胆汁質は火、怠惰で不活発な粘液質は水、暗くて冷酷な憂質は土が支配していると考えられていました。 そして、中世においては、憂質、すなわち、メランコリーには否定的なイメージが与えられていたが(現代でも、あまり肯定的なイメージはないと思う)、ルネサンスに入ると、メランコリーには創造的天才という属性を与えられるようになったという。 「メレンコリアⅠ」に描かれてい

    メランコリー - Everyday Life in Uptown Tokyo on Hatena
    summercontrail
    summercontrail 2007/01/20
    "ルネサンスに入ると、メランコリーには創造的天才という属性を与えられるようになったという"あの絵にはそういう流れが背景にあったのか
  • コスモス、夕空。: へっぽこ演奏家「どみ」の楽屋

    (01/07)あけましておめでとうございます2008 (09/15)ペピーノべた (08/11)アボカド2年目 (07/23)海鳴り (07/21)地震・雷・弦・わたし。 (07/10)まるまるペピーノ (07/08)わたしの一年 (05/29)葉から芽っ! (05/18)晩春 (05/15)ボタンつけたら… つれづれ(98) 音楽(56) へっぽこの仕事周辺(42) クラシック音楽(12) のだめカンタービレ(19) ルピシア(紅のお茶)(36) ルピシア(緑のお茶)(34) ルピシア(ウェルネス)(4) お茶いろいろ(22) お料理(32) 飲みい事(14) おいしいおみせ(13) 楽しいおかいもの(15) 読書・作家(3) バトンいろいろ(21) 季節のたより(73) アボカド栽培記(61) マンゴー栽培記(31) 小笠原ハカラメ栽培記(16) 鉢植えの花・野菜(26) 苔・

    summercontrail
    summercontrail 2007/01/16
    "コスモス一本残す神様の都合""横須賀洋子"
  • 絵って自由なものなんだ - hasenkaの漂流記

    絵と写真の違いと言ったら絵は実際の構図から自由だと言う事だろう。写真は実際の風景に忠実にならざる得ないが絵はどうするのも自由である。写真のように忠実にする事もできるし、少し変えるのもまったく変えてしまって特に印象に残ったところだけを自由に配置してもいい。この自由さを駆使しない手はないというものだろう。あらゆる表現はもっと自由にできるはずなのに中々既存のお約束から逃れられない。というか約束から解き放たれた所で形にできる人がいない。それこそが誰でもできるところではない才能が要求される部分なのだろう。言うは易し為すは難し。

    絵って自由なものなんだ - hasenkaの漂流記
  • 人の感情はどこからやって来たのだろうか - hasenkaの漂流記

    悲しみや喜び、怒りや恐れや驚きなどの感情はどこからやって来たのか。こうした原始的な感情は人間以前の動物の時から備わっていたように思える。しかしその動物はどうやってそれらを備えたのか。生物の進化の過程で生存の必要上それらが備わっていた方がより生存競争に有利という事は考えらようがそれがどこからやって来たのかは意味しない。彼らは何かを参考にしたのだろうか。それとも能のよに自然に組み込まれていったのだろうか。それにしてもそれがどこから来たのかの答えにはならない。生命が必然的に獲得するものだったのだろうか。それが自然にあったというのはそれほど突飛な考えではない。人は自然の風景から感情を読み取る事がある。激しい雷から怒りのような感情を。黄昏から寂しさのような感情が。さわやかな朝から喜びのような感情が。風景から懐かしさを感じるのもそれらの感情が人間以前から受け取ったメッセージを思い出すからと言ったら言

    人の感情はどこからやって来たのだろうか - hasenkaの漂流記
  • ○○問題 - hasenkaの漂流記

    彼は怒っていた。けれど彼の怒りを理解してくれる人は誰もいなかった。この地球上で誰一人として。何を怒っているのかとみんなが聞き、彼は説明を試みるがその論理は複雑で誰も理解できなかった。さっぱり分からん、何を怒っているのだ。そもそも怒るような事なのか。単なる我侭。ある人は何もないものに怒っているという。ある人は誤解していると言い説得を試みるが話はかみ合わなかった。彼は人類が今まで気付かなかった事に一人気付いてしまって怒っているのだろうか。しかしそれを認める人は誰もいなかった。彼の怒りは無視されそのような構造は存在しないと忘却された。 彼はその怒りをたった一人で証明しなければならなくなった。その怒りの認識をみんなの前に提示せねばならない。こういう事が起こっている。この酷い状況がどうして怒らないでいられるのか。彼の怒りを消滅させるにはその怒りを発生させている構造を解消させるか彼が消滅するかのいずれ

    ○○問題 - hasenkaの漂流記
    summercontrail
    summercontrail 2007/01/08
    小説としてもおもしろい
  • Salesforce

    各部門・役割で抱える悩みの原因・症状・解決策を解説し、“デジタルを活用した変革” を実現する方法を紹介します。

    Salesforce
    summercontrail
    summercontrail 2006/12/04
    何人も殺していてさえ,またそのような人に対してであっても,真摯な態度は高い価値を持つ
  • もったいないから教えてあげない - 吉田アミの日日ノ日キ

    私の脳味噌ぐるぐるシャッフルがんばり物語はおいておいて、先日は薔薇を生む、わたし。薔薇を愛でる、あなた。に出演していただいた方、お手伝いしてくださった方、お越しいただいた方々には大感謝しております。好きだー。好きだー。好きだー。と連呼。だって、どう考えてもオモシロクね?みたいな自信満々さとあちゃーもっとこうすればこうできればさらにこうすれば的な理想と現実のギャップに毎回、苛まれますが結局、これが正解だなんてもんはないので、生まれてきたもんは肯定するしかないわけです。ないかも知れないという可能性を考えているだけ無駄。あかなめは風呂場の天井にいるんですと妖怪の存在を信じるワタクシ。そっちの方が楽しいからな。 前回もそうだけど、自分の中でオモシロイ、オフレポートが書けるのだが、それを敢えてしないのはもったいないからの精神が発動するからだ。楽しいことを分かち合いたいのはその場にいる人と私たちだけの

    もったいないから教えてあげない - 吉田アミの日日ノ日キ
    summercontrail
    summercontrail 2006/12/04
    "言動が一致している人の話は明晰で矛盾なくてオモシロイ!ということを知ろう!というよーなことを考えて"/こうもり傘,ミシン,手術台/"正しい情報を編集して伝える人やそれ愛する誰かを愛せ"/ポエムとしても
  • CNN.co.jp : 「臨床道化師」の学位を新設 イスラエルの大学 » - こぼれ話

  • http://homepage3.nifty.com/sakasama/index.htm

    summercontrail
    summercontrail 2006/11/20
    おもしろかったが感覚遮断機などは相当危険だと思う