2009-08-19 テトロドトキシン、ウミウシ、イヌ ニュージーランド ProMED 汚染物質 Tetrodotoxin, sea slug, canine - New Zealand 18-AUG-2009 http://www.promedmail.org/pls/otn/f?p=2400:1001:2902852058289836::NO::F2400_P1001_BACK_PAGE,F2400_P1001_PUB_MAIL_ID:1000,78842 [1] Fri 14 Aug 2009 オークランド地方議会 死んだイヌから… 2009-08-19 2008年の食品中遺伝子組み換成分の存在 EVIRA GM Occurrence of genetically modified ingredients in food in 2008 18.08.2009 http://www.e
外来種の問題 この地球上では、クジラやゾウなどの大型哺乳類から微生物に至るまで、ありとあらゆる野生生物が、数十億年もの時をかけて複雑な生態系を築いてきました。複雑な網の目のような生物の多様性は、私たち人間に、食料や燃料、薬品に衣料品など、さまざまな分野で恩恵をもたらしてくれる貴重な資源の宝庫です。 しかし現在、人口増加や人間による活動が原因で、急速に多くの生物種が絶滅、もしくはその危機に追いやられています。生物種は、一度絶滅してしまえば再び人の手で造りだすことはできません。滅んでゆく種の中には、まだ人類によって発見されていないものも数多く、医薬品など、人類の将来にとって大きな役割を担う価値をもつ生物も含まれています。種の多様性の喪失は、将来の世代に大きなリスクを残すことになりかねません。 さまざまな生物が生きることのできる、その土地独自の生物の多様性を維持することは、今の社会に課せられた大
海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)全195社を徹底的に研究した上で、おすすめ完全比較ランキングにまとめました。日本人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX
2009-03-05 EFSAはある種の朝食シリアルの4-メチルベンゾフェノンについて声明を発表 EFSA 汚染物質 プレスリリース EFSA issues statement on 4-methylbenzophenone in some breakfast cereals 4 March 2009 http://www.efsa.europa.eu/EFSA/efsa_locale-1178620753812_1211902360993.htm 欧州委員会からの要請を受けて、EFSAはある種の朝食シリアルの包装材… 2009-03-05 EFSAの理由付き意見書 EFSA 農薬 カブのアゾキシストロビンの既存MRL改定 Reasoned Opinion of EFSA: Modification of the existing MRL for azoxystrobin in turni
2009-02-23 説明資料(食品医薬品安全庁、タール色素危険性分かってからも放置関連) KFDA 添加物 (食品添加物課 2009.02.23) http://kfda.go.kr/open_content/news/press_view.php?seq=1690&menucode=103003001 ‘09.2.22(日)のKBS 9時のニュース 「食品医薬品安全庁、タール色素の危険性が分かっていながら放置」 報道に対して以下のように説明する 報道… 2009-02-23 メラミン検査関連 KFDA 汚染物質 2009.2.18 基準販売禁止解除食品現況です。 (食品管理課 2009.02.18) http://kfda.go.kr/open_content/news/notice_view.php?seq=1253&av_pg=1&&textfield=&keyfield= 200
→上巻を購入 →下巻を購入 『銃・病原菌・鉄』で世界的に注目されたジャレド・ダイアモンドがふたたび文明論に挑んだ本である。『銃・病原菌・鉄』は人種間に差がないことを強調するあまり過激な地理決定論になっていたが、本書では文化的な差を重視し、環境政治学とでもいうべき分野を開拓している(「環境政治学」という言葉をダイアモンドが使っているわけではない)。 『銃・病原菌・鉄』はユーラシア大陸対南北アメリカ大陸という対立軸で展開されたが、本書でとりあげられるのは島の閉じた生態系である(密林に囲まれたマヤの都市国家やアナサジ族が定住した砂漠の中の峡谷も一種の「島」である)。島の有限な資源でいかに永続的な文明を築いたか、あるいは失敗したかという視点からイースター島、『バウンティ号の叛乱』の舞台となったピトケアン諸島、アナサジ族のプエブロ・ボニート、マヤの都市国家群、ヴァイキングが植民したアイスランドとグリ
「イーゲル号航海記 2 針路東、砂漠をこえろ!(斉藤洋)」(参照)を読んだ。この本について何か書くべきなのか別に書かなくてもいいのか、とても迷った。その迷いみたいのを書いてみたい気がした。 話は「極東ブログ: [書評]イーゲル号航海記 1 魚人の神官(斉藤洋)」(参照)に続くものので、半年前くらいには2巻目も執筆が終わっていたようだった。出版されるまで意外と時間がかかったように思えるのはコジマケンのすばらしいイラストに手間取っていたのか、作品の直しがあったのか、それとも出版の不況とかの要因もあったのだろうかと思った。もちろん、よくわからない。もともと斉藤洋の本が出るのは遅いことがあります、というだけかもしれない。 1作目を読んだとき、これは大きな物語の助走的な作品かなと思った。2作目からは大きなしかけが入るようになるのではないかと期待した。で、どうだったか。そこがまず微妙なところだった。
とある昆虫研究者のメモと日記。主に面白いと思った論文の紹介をしています。リンクフリー。コメント大歓迎。Kaiser A, Klok CJ, Socha JJ, Lee WK, Quinlan MC, Harrison JF. Increase in tracheal investment with beetle size supports hypothesis of oxygen limitation on insect gigantism. Proc Natl Acad Sci U S A. 2007 Jul 31; [Epub ahead of print] PMID: 17666530 [PubMed - as supplied by publisher] 古生代末期。それは虫を愛でる人の中でもごく少数の人々にとっては夢の時代。巨大シダ植物の間を、鷹ほどもあるメガネウラが空を舞い、
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家庭の食卓や居酒屋の定番「シシャモ」の品質が向上し、値段も安くなる可能性がある。大供給国のノルウェーが、漁場内での個体数の減少に歯止めをかけることに成功し、日本市場に再参入するからだ。 ノルウェーは、シシャモの資源を維持するために五年間の全面禁漁を続けていたが、このほど資源の回復を確認、十月十六日に国際海洋探査委員会(ICES)の勧告に基づき、ロシア領海に隣接するバレンツ海域で二〇〇九年分として二十三万四千トンのシシャモの漁獲枠を設定した。来年二月から漁が再開され、春には対日輸出が始まる。 ノルウェーが禁漁を続ける間、日本のシシャモ市場にはカナダ産とアイスランド産が流入しており、競争激化は避けられない。国内市場は三万トン前後とみられており、ノルウェーが漁獲枠の一割を対日輸出するだけで供給過剰になる可能性がある。鮮度・味・値段を各国が競い合って品質が向上するなら、それに越したことはない。
多様な動植物をはぐくむ東南アジアのボルネオ島。近年、パーム油の原料となるアブラヤシの農園が急速に広がり、熱帯雨林が消滅しつつある。「ナショナル ジオグラフィック日本版」11月号では、そんな危機的な現実をレポートした。 熱帯雨林の目覚まし時計は、テナガザルの愛の叫びだ。まだ暗いうちから、メスの気を引こうと、オスたちは木々の高みで競うように声を上げる。いったいどんな甘い言葉で誘っているのか、我々にはあれこれ想像することしかできない。 キャンプから小川伝いに道なき道をたどって森に入った。あたりには、一番下の枝でも地上から高さ30メートルはありそうな巨木がそびえている。うっそうと茂った林冠からわずかに光が差してくる頃、カニクイザルが姿を見せた。川で魚かカエルにありつこうという魂胆らしい。そのサルが上流に消えてゆくと、今度はチビオマングースが、楽しげに川をはねてきた。 林がいったん途切れたあたりで、
割合気をつけてなるべくオーガニックなものを食べているのであるが、心の底では 「・・・実はオーガニックは良くない、ということになる日が来るかも」 と微妙に疑っていたりする私。まぁオーガニックが全部ダメってことはないでしょうが、中には「実は化学薬品を使うより悪い」というモノもありえるんじゃないかなぁ・・と。 先日書いたアメリカの食を追った本、The Omnivore’s Dilemmaにはオーガニックについての章もあります。で、大量生産のオーガニックは、環境にやさしくない面もある、とは書いてある。 えー、アメリカは、オーガニック野菜の花盛り。 昔からあるスーパーのチェーン、Whole Foodsはオーガニックが売り。生鮮食料品の半分以上がオーガニック。アメリカのスーパーらしく巨大な売り場面積に、オーガニック野菜が山積み。売っている肉は(多分)全て抗生物質を使わずに育った動物のもの。もちろん、草
ながながと書き続けてきた地球温暖化問題に関するエントリー(id:yagian:20080730 〜 id:yagian:20080806)のまとめを書こうと思う。自分自身としてはこれを書くことでずいぶん勉強になったけれど、わかりやすい地球温暖化入門を書こうという目的は達成できなかったかもしれない。せめて、まとめはわかりやすく書きたいと思う。 まず、ここまで書いてきたエントリーの要旨を箇条書きで整理してみる。 地球温暖化問題に関して現状でもっとも権威がある研究成果は、2007年に公表されたIPCC「第四次評価報告書」であり、そのポイントは「政策定者向け要約」(以下、"SPM"と略す)*1としてまとめられている。なお、以下の記述は、SPMに基づいている。 1800年ごろから地球温暖化は始まっており、過去100年間で気温は0.74℃上昇し、1961年以降海面は年平均1.8mm上昇している。 産業
北海道洞爺湖サミットが終わった。地球温暖化問題については、新興国に長期目標を合意させるという最大の課題は先送りだったが、現段階で必要な合意は盛り込めたといってよいのではないかと思う。 それにしても、2050年で温室効果ガス排出量を半減するという目標は、そうとう過激で、私自身はそれが実現したときの低炭素社会のあり様をうまく想像することができない。 温室効果ガスの排出抑制が難しい分野は、民生、つまり、一般家庭と、運輸ではないだろうか。企業、特に、メーカーに対しては規制をかけることで省エネルギーを達成させることができるが、一般家庭に対して有効な規制は難しい。太陽電池に飛躍的な進歩がないかぎり、再生可能エネルギーで一般家庭のエネルギー供給をまかなうことができない。そうなると、一般家庭からの温室効果ガス排出抑制は、地震と放射性廃棄物処理の問題を抱えているけれども、原子力発電にゆだねるしかなさそうであ
2008-04-17 連邦裁判所はニューヨーク市の一部レストランに対するメニューへのカロリー情報表示義務化法案を支持 DOHMH 栄養 プレスリリース FEDERAL COURT UPHOLDS NEW YORK CITY HEALTH CODE PROVISION REQUIRING CERTAIN RESTAURANTS TO POST CALORIE INFORMATION ON MENU AND MENU BOARDS April 16, 2008 http://www.nyc.gov/html/law/downloads/pdf/pr041608.pdf ニューヨーク南… 2008-04-17 衛生部は2008年1-3月の全国公衆衛生事件情報を公表 CN 2008-04-17 ttp://www.cfs.gov.cn/cmsweb/webportal/W192/A64026949
四川省の通称“美人谷”出身のチベット人歌手Alan(アラン)がエイベックスからデビューしたのは昨年のこと。 6月のNHKの環境特番「Save the Future」のイメージソングを歌うことが決定した。プロデュースは坂本龍一。 このすごーく微妙な感じをわかってくれる方は、きっと少ない。でも一応書いておこう^-^; YMO時代からずっと聴いてる坂本龍一、通称「教授」。今でもiPodに何曲か入っているが、その中に「Tibetan Dance」という曲がある。たしか1984年にリリースされたこの曲を聴いたとき、僕はまだ「チベット」という言葉を知らなかったように思う。 “47 years in Tibet”という、今まさにチベット人たちが背負っている苦難の歴史をまとめたショートフィルムをYouTubeで見かけた。この音楽は…と思ったら、やはり最後に「Ryuichi Sakamoto」というク
富士山から日本を変える 「エベレストでゴミ問題を意識する」 全国各地で講演活動やシンポジウムなどに参加するたびに、「環境を専門に活動されているアルピニストの野口健さん」なんて紹介される。それを聞くたびに、「ああ、大変なことになってきたな」と思う。確かにこれまでエベレストや富士山の清掃登山を行ったり、環境省ならびに東京都の委員を務め、エコツーリズムの推進に関わってきた。 ただ、いわゆる環境に関する活動は、たかだかここ四年間のことに過ぎない。私は今年で登山を始めて十六年目だが、その内の十二年間は環境ということをまったく考えずにひたすら山頂を目指していた。正直に告白すると私自身、これまで山にゴミを置いてきている。缶や瓶などといった、明らかに残ってしまうゴミはあまり置いてきてはいないが、最も厄介なゴミを世界各地の山に残してきた。それが糞尿だ。当時、糞尿がゴミになるという認識はなかった。しかし糞尿こ
2008-04-01 ■ EurekAlert!(http://www.eurekalert.org/)より 2008-04-01 研究がバイオ燃料の懸念を見いだす 論文 Study Finds Concerns with Biofuels March 31, 2008 http://www.blackwellpublishing.com/press/pressitem.asp?ref=1659 政治家や環境活動家がバイオ燃料を再生可能エネルギーの一つと見なしているが、生産の基本原則や基準が開発されて履行されなければ、… 2008-04-01 質検総局はイタリア産モッツァレラチーズの輸入を禁止 CN 2008-04-01 ttp://www.cfs.gov.cn/cmsweb/webportal/W192/A64026743.html イタリアのその他のチーズはダイオキシン検査を行って合格
2008-03-14 給食安全のための食中毒予防教育実施 KFDA (食中毒予防管理チーム 2008.03.11) http://www.kfda.go.kr/open_content/news/press_view.php?seq=1380&menucode=103004001 食品医薬品安全庁は、専門的な食中毒予防教育を希望する個人や団体、給食関連事業者及び従事者、食材供給納品業関係者などを対象… 2008-03-14 黄砂発生時 ‘食品管理このようにしましょう’ KFDA (食品管理課 2008.03.10) http://www.kfda.go.kr/open_content/news/press_view.php?seq=1379&menucode=103004001 食薬庁は春に本格的に発生する黄砂による食品汚染が心配されるため、「黄砂に備えた食品安全管理要領」を発行して配布し
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