Analytics Data APIの割り当て制限で使われる単位「トークン」を理解する2023年11月18日; Web解析
Google Think Insightsにて、顧客となるユーザーがオンライン上にて、サービスや商材の購入完了までの購買行動プロセスを調査することができる“The Customer Journey to Online Purchase”というツールをweb上に公開しました。 The Customer Journeyを直訳すると「顧客の旅」という購買行動プロセスは、当ツールにおいては、購入までに要した日数やwebサイトに訪問した回数(ステップ数)をGoogleアナリティクスのデータを基に表しています。 今回は、Google Think Insightsにアップされました“The Customer Journey to Online Purchase”の記事内容とツールのご紹介をさせていただきます。 顧客はオンライン購入にいたるまでの間、どのような購買行動プロセスになるのか。 異なるマーケティ
ウェブサイトのコンテンツをページングするのはユーザビリティを損なう事が多いと僕は思ってます。ユーザビリティの定義は知りませんが、読むこと以外に”意識”を取られると嫌な感じがします。 提供側の論理は知りません。ユーザビリティですから。 次のページへのリンクをクリックという行為は、 そのアンカーテキストに目の焦点を併せる マウスを叩く リンク先のページがloadされる。 という順番で進むと思います。 速読の練習をした人はよく分かると思いますが、1の行為は、文字を探し・焦点を合わせるという、非常にコストのかかる行為です。読むという作業においては。。文脈を追う作業は超短期記憶のつなぎ合わせで、意識のallocation作業は天敵です。 一方で、アクセス数字を見たい人に取っては、ページ単位の計測が基本である以上、ページとコンテンツの粒度は一致してる方がいいと思ったりします。<h2> <h3>といった
今日はグーグルアナリティクスの技術的な記事をひとつ書こうと思います。実は3週間ほど前から、グーグルから来たユーザの検索キーワードが検索のとき何番目に表示されてたのかわかるフィルタが機能するか実験していました。これ、「検索キーワード (順位)」と言う具合に、どんなキーワードがどんな順位で表示されたのかがさっと分かるプロファイル+フィルタ設定なんです。SEO対策の上でも便利ですよね。このフィルタ設定は新しいグーグル検索のリファラー値(cd)を参考にするもので、それがない昔のリファラーだと順位情報は取得できません。ゴールデンウィーク終わりくらいから、徐々にこのフィルタにひっかかるリファラーが増えてきた感じです。だいぶ新しいリファラーに置きかわってきたのかもしれません。 そもそもどういうこと? グーグルの公式ブログで検索結果画面からのリファラーが変更になるお知らせがあったのが、4月14日。で、この
Google Analyticsの上位のコンテンツは通常URLで表示されます。全ページ短く分かりやすいURLになっていれば何の問題もないのですが、URLを見てどのページかを認識できない場合、ページ遷移の確認などで結構めんどくさいことになります。 そこで、Google Analyticsで視覚的にページ遷移を把握するために、上位のコンテンツをタイトル表記にする方法をご紹介します。 コンテンツ⇒タイトル別のコンテンツという項目があるのですが、この項目からはページ遷移が確認できない仕様になっています。 通常の上位のコンテンツ コンテンツ⇒上位のコンテンツ ページ遷移 ページ遷移とはページ内を移動したユーザーの軌跡のことです。 コンテンツ⇒上位のコンテンツ⇒調べたいページをクリック⇒ページ遷移 上位のコンテンツから各ページをクリックしページ遷移を確認する場合に、移動先のページがURLで表記されると
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