jQueryを使って画面のアクションを作ろうと思うと、そのコーディングの仕方を含めて習得する必要がある。イベントにもマウスやフォーカス、クリックなどの様々な種類が存在し、その結果として起こすアクションも無数に存在する。それらを適切に判断しながら構築するというのは意外と難しい。 jQueryを使った開発にぜひ! 単純なJavaScriptであれば、オーサリングツールで対応しているものもある。だがjQueryのような高度なJavaScriptフレームワークには対応していない。そこで使うのがIxEditだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはIxEdit、jQueryのビジュアルアクションビルダーだ。 IxEditは既に組み上がっているWebサイトに対して使うライブラリだ。指定されたJavaScriptファイルとCSSを読み込むと、Webサイトにフローティングウィンドウが表示される。そし
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ちょっとした調べ物を足跡を残さずにやるのに便利なGoogle ChromeのIncognitoモード(匿名モード)ですが、このIncognitoモードをさくっと開く方法があるのでご紹介します。WindowsでもOS Xでも使える方法ですよ。まずWindowsでのやり方です。 以前、JavaScriptファイルを使ってChromeをIncognitoモードで起動する方法をご紹介しましたが、それから時は流れ、スタートアップフラグ(-incognito)が追加されました。Windowsでは「Chromeショートカットを右クリック>プロパティ」から画像のようにTargetの部分の後方に、「-incognito」を追加します。 これで次回からはIncognitoモードでChromeが起動できます。なので、incognitoモード用のショートカットを別に作成してから行うと、通常のChrome起動、In
優秀なGoogleリーダーアプリとして有名なのがByline。 Googleリーダーと完全に同期し、インターフェイスも洗練されているこのアプリは私も勿論 大のお気に入りです。おそらく、数あるiPhoneアプリの中で、Twitterクライアントの次くらいに使い込んでいると思います。 そんなBylineの一番のウリともいえるのが、RSS配信元のWebページを、まるごとローカルに保存して同期してくれる機能。この機能を、RSS全体に対して指定しておけば、同期後地下鉄に乗っても、電波が飛ばない居酒屋に入っても問題なくRSS閲覧を楽しむことができる、という、本当に便利な機能です。 今までは、これをすべての新着RSSに対して適用していたのですが、Webページによっては、重い画像をふんだんに使ったページなども混じっていて、3G回線経由では同期作業に時間がかかること、また膨大なパケットを消費するので、毎月パ
当然の話かも知れませんが、『ChromePlus』で使える機能のほとんどは、他のブラウザではすでに使える機能。IEタブ機能はFirefoxの「IE Tabアドオン」と同様に、ブラウザを立ち上げなおさなくてもChrome内からIEでページが閲覧できるというもの。 たまにある(時代的に言うとひどくKYな)IEのみ対応のサイトもこれで問題なく閲覧可能に。マウスジェスチャーの方も、他のブラウザで使えるものがそのまま使えるようになっています(カスタムジェスチャーは不可)。Super Drag機能ではリンクをドラッグするだけで前面または後面のタブでリンクを開くことが可(以下の画像の、オプションダイアログ参照)。 近い将来に完全装備されるであろうアドオンと比較すると、それほど目新しいものもないですが、Chromeを現状のままで使うよりも、少しは便利に活用できるのではないでしょうか?< 『ChromePl
Windowsのタスクマネージャを見ると、よく分からないプロセスがたくさん立ち上がっている。メモリやCPUの使用量もこくこくと変化しており、時折はまったりするとプロセスが暴走していたりする。個人的にタスクマネージャは常に立ち上げておくアプリケーションの一つになっている。 機能強化されたタスクマネージャ そんなタスクマネージャよりも高機能で、さらに多数の情報を教えてくれるのがProcess Hackerだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはProcess Hacker、プロセスやサービス、ネットワークの状態まで一元管理できるタスクマネージャだ。 Process Hackerを立ち上げるとコンピュータ上の様々な情報が一元的に見られるようになる。各プロセスの状態はもちろん、ネットワークの使用状態、メモリやCPUの状態のグラフ化され、刻々と変化していく様子が分かる。さらにサービスの状態や
編集委員のひらたです。夏休みももうすぐおしまいですが、みなさんいかがお過しでしょうか? 学生のみなさんは残り少ない夏休みに名残り惜しさを感じているでしょうが、社会人のみなさんは夏休みどころではなかったかもしれません。そんなことには関わりなく、数年ぶりにトラックボールを新調したので、みなさんにもおすすめしたいと思います。 そもそもなぜトラックボールなのか、マウスではないのかといいいますと、空間効率の良さが一つ挙げられるでしょう。トラックボールは置き場所を固定したら動かすスペースが必要ありません。マウスであれば、マウスを動かすスペースが必要です。また、最近は光学式マウスが普及し、精度も高くなったのでそれほど問題ではないかもしれませんが、それでもマウスパッドなどが必要になることがあります。 また、マウスは手首での操作になりますが、トラックボールはその多くが指先での操作になるので、微妙な操作にも向
ここ一年くらいGoogleリーダーは使っていない。Webブラウザ上で動き、1件単位で既読管理ができ、操作もスムーズで便利だ。だが機能をあまりに付けすぎてごちゃごちゃし、動作が重たくなってしまった。時にシェアするような機能は個人的には無用だ。フィードリーダーは個人利用が多いのではないだろうか。 ローカルからオンラインに同期するメモやつぶやきができる そんなGoogleリーダーではあるが、Grumlを介して使うならもう一度復活しても良いかと思えた。 今回紹介するフリーウェアはGruml、Mac OSX向けのGoogleリーダーフロントエンドだ。 GrumlはGUIアプリケーションだが、Web APIを介してGoogleリーダーのコンテンツを読めるようになっている。メーラーのような3ペインのインタフェースで、リッチな機能をもちながらもすっきりとしている。Googleリーダーで実装されている機能は
私にとって Mac OS X 上で文章入力をする際に不可欠になってしまったテキスト置換ユーティリティー TextExpander の iPhone アプリ版、TextExpander touch が登場していました。いまから 9/9 まではたったの $1.99 です。 TextExpander touch は Mac 上のそれとは違って、どのアプリケーションでも短縮形が有効なわけではありません。TextExpander アプリケーション内の小さなエディタでなくては短縮形は使えないようになっています。 とはいえ、これは最近発達がめざましい「音声認識メール」の不完全な点を補完してくれるアプリケーションといえます。音声認識ではいくら「りめんばーざみるく」と発音しても Remember The Milk と表記してくれないからです。また、短い短縮形で長い文章に置換できるのも魅力的です。うまく利用す
GTDに関するツールについては、フリーウェア『GTD Free』、ウェブツール「Tracks」や「Big Picture」など多種多様。最近では、ライフハッカー過去記事「Ginaの徹底レビュー:Googleタスクの利点と改善点」でお伝えしたとおりGmailにもToDoリスト「Tasks」が搭載されましたね。いずれのツールもカンタンさが魅力のひとつではあるのですが、こちらでは、「こんなツールじゃカンタンすぎて物足りない」というギーク派GTDツールをご紹介します。 「txtGTD」はスクリプト型のGTDツール。1つのテキストファイル(たとえば「projects.txt」など)にToDo項目を入力すると、WindowsならAutoHotkeyスクリプト、その他のOSならperlスクリプトを使って、タスクの種類やステータスごとに別々にテキストファイル化できるという代物。もちろん入力ファイルが更新さ
Windowsのみ: Commands in Demandは70以上ものシステムコマンドを一つのユティリティとしてパッケージ化したもの。処理の終了やタスクバーの非表示化などベーシックなものからアイコンを抽出するような便利なものまでがまとめられています。 個々の機能性、例えば、処理の終了などははもちろんProcess Explorerなど他のツールでも同じことが出来ますし、他のツールの方が機能性の面で言えば優れていたりするのも事実です。システムの細やかな整備もUltimate Windows Tweakerなど便利なツールがすでに世の中には出回っています。 とは言え、このパッケージはこのパッケージの良さがもちろんあり、いくつかの機能はとっても便利。例えば、アイコン抽出ツールは.exeや.dll、iclファイルなどからアイコンを抽出し一つのフォルダに入れてくれる、というもの。しかも一回のダウン
以前、Linuxのバックアップユーティリティーアプリ「Back in Time」を紹介したので、WindowsやMacでも使える同様のバックアップアプリは無いものかと探していました。ところが、暗号化ができなかったり、ネットワーク環境が必要だったりと、なかなか良いものが無かったのです。 最近やっと、Rob Oakesさんが開発したパイロンベースのバックアップユーティリティー「Time Drive」を見つけました。Time Driveは、Windows/Mac/Linuxすべてに対応しており、ローカルマシンもしくはローカルネットワークを使ったアプリで、しかも無料ダウンロードです。 このTime Driveも、Back in Timeを始めとする多くのバックアップアプリと同じく、使い方は簡単です。 バックアップ用のフォルダを作る ↓ バックアップボタンを押してバックアップを実行 たったこれだけの
自分だけ暑がりだったり、クーラーの温度を通常より高めに設定しても大丈夫なように、自分だけひんやりできるグッズを紹介します。
古くなったノートパソコンやデスクトップパソコンに、お気に入りの映画や音楽、データファイル、さらにシステムバックアップもして、自分のメディアセンター&バックアップサーバにできたらいいと思いませんか? 『Amahi』をインストールすれば、そんな構想も夢じゃなくなりますよ。 『Amahi』は、 Fedora Linux systemにインストールすると、データ保管庫にもなるのですが、自分だけのホームデータサーバのような使い方もできるのです。自分のネットワークからアクセスできるWEBインターフェースを使えば、映画や音楽を聞いたり(iTunes や他のプレイヤーでストリーミング再生も可能)、写真を見たり、カレンダーやOutlookにもアクセスできます。もちろん、必要な時に保存している昔のデータを開くこともできます。 また、『Amahi』は自分のネットワークのVPN設定をすることもできるので、VPNの
Windowsのみ:『Rainmeter 1.0』にはなんとEnigmaデスクトップやテーマ管理、設定管理ツールなどが盛り込まれ、コードを一行も書くことなくデスクトップカスタマイズが行えるようになっています。 最新版のリリースでは、「テキストファイル編集のような作業をせずに、いかに機能を使いこなせるか」に焦点が置かれているので、つまり、これはパソコンの知識がなくとも自分仕様の究極のデスクトップ作成が行えてしまう、ということ! デフォルトテーマとしてEnigma 2.5のデスクトップカスタマイズが搭載されており、クイックスタート設定ウィザードを使えば誰でも簡単にデスクトップいじりすとデビューが可能。過去にないレベルのユーザーフレンドリーさですよ。 今回盛り込まれた新機能のリストは下記のような感じ: Rainmeterテーマの保存/読み込みを行うテーママネージャー Enigmaスキン用設定ツー
去年、メジャーバージョンアップされたAdobe Photoshop Lightroom 2(以下LR2と略す)だが、使い心地はいかがだろうか? 今回からスタートするこの連載は、LR2の実践的使いこなしをシリーズで解説していく。すでにお使いの方も、まだお使いでない方も、日頃の作品作り、仕事での撮影に何らかのヒントになれば幸いだ。 カタログとは何かを気にしなくてもLightroomは十分使える のっけから私事で恐縮であるが、最近プロ向けのセミナーに講師として呼ばれる機会が多い。各地でセミナーをやるに付け、このLR2の解説、使い方指導を希望されているフォトグラファー、写真家の方が非常に増えている実感がある。これもひとえにLR2の多機能性、秀逸な操作感がユーザーの心を捉えたものだろう。しかし、それと反比例するように、実践的な使いこなしのハウツーが不足しているように思う。ご存じのようにPhotosh
これは技術的に相当面白い。勘違いがありそうな気もするので、間違った記述があればコメントなりTwitterなりでご指摘いただきたい。これまでのWebはプル型がメインだった。それはRSSフィードなどWeb2.0が騒がれるようになっても変わらず、Cometでも接続していなければ意味がない。 Reverse HTTPのデモ そんな制限を超えるのがWebHooksだ。そしてWebHooksを使いつつ、リアルタイム連携を強めたのがReverse HTTPだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはReverse HTTP、リアルタイムWebを実現するソフトウェアだ。 Reverse HTTPではデモが用意されている。一つはテキストエリアが表示され、その文字を書き換えると別URLの表示がリアルタイムに書き変わるというものだ。ユーザが入力した情報を読み取る部分と、その結果を別な画面に反映するという二つ
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